『　Affetto　／　〆　』　　

悪い、来るの遅くなった。（　ぜえぜえ　）十さん、いるか？（　キョロキョロ　）トピ建てお疲れ様。アンタに会えて嬉しいよ。あー、早速だけどさ、十さんが考えてる設定？みたいなモンあったら聞かせて欲しいんだけど。（　首傾げ　）

大丈夫大丈夫！現に俺も遅くなっちゃったし…。お互い様って事で。…大丈夫？お茶あるよ？（　彼覗き込み、お茶すっ　）ありがとう、大和くんから嬉しいって言って貰えると俺も嬉しくなっちゃうなあ、（　頬ぽりり　）

そうだな…考えてるっていうかスタンダードなのは、もう付き合ってて、でもそれを周りに隠しながら…ってやつかな？あ、逆に隠してなくてもいいなぁ。（　もんもん、ふふ。　）他は両片想いとかそういう甘切ない感じも、闇落ちやんでれとか ほの暗いのも好みかな。（　顎に手、　）パロするとしたら、アイドルと真逆の…例えばバトル物とか、あとはアイドルにプラスアルファとかかなあ…。（　ふむぅ。　）って、ご、ごめん！俺ばっか喋っちゃった。（　へへ　）凄く素敵な大和くんに出逢えたから、やりたい設定一杯あって困っちゃうな。ぼやっとしてる感じだからきみの意見も聞かせて貰えると助かるよ。（　頷、にこり　）

ん、成る程ねえ…大体俺も思い付くのは同じかな。（　ふむふむ、　）一番ピンときたのは周りに隠しながら付き合うってヤツ。（　にい　）ほら、ウチのメンバーとかにバレたらうるさそうだしさ？アンタのとこもだろうけど。そのうちちゃんとメンバーに話して分かってもらうっつーのはアリだな。（　腕組み、うんうん　）とりあえずやっていって、万が一マンネリっぽくなったら別の設定盛り込むのも面白そうだよなあ。俺もアンタとなら色んなのやってみたいなって思うし。（　ぼそ、　）

そうだな…。俺のメンバーは多分、応援はしてくれるだろうけどネタにもするだろうなあ…。うん、じゃあそうしよっか。最初は2人だけの秘密ってやつだね、（　苦笑、／さらりと恥ずかしい言葉を　）あ、いいねそれ。…なんか大和くんにそう言って貰うと凄い照れるなあ…。（　へへ　）

じゃあこんくらいでいいかな？大丈夫だったら上の文は全部蹴って貰って、悪いけど絡み文出してくれると嬉しいな、（　眉下、ふふ　）

お疲れ様でーす、（　撮影終わり、楽屋を出て帰る途中見慣れた三人組を見つけ　）
あれ、TRIGGER。アンタらも同じスタジオだったんだ？お疲れ様〜。（　わざとらしく呟き、ぺこり　）もう撮影終わり？折角だし俺らんとこでメシでもどうですか？（　相手チラ見し口角緩め　）


絡み文こんな感じで良かったか…？（　あせ　）何かあったら遠慮なく言えよなー。（　親指立て、ぐっ　）

…あ、大和くん。て事は、きみ達もここでお仕事だったんだね。お疲れ様（　笑み向け、ふふ　）うん、今終わった所だよ。…食事かぁ、天、楽、どうする？姉鷺さんに止められてるけど…（　彼の視線に気付き、やや頬緩め／首こて、　）はは、バレなきゃ大丈夫って楽らしいね。…じゃあ大和くん、お言葉に甘えてお邪魔させて貰うよ。少し買い物してから行くね（　くすくす／頷き　）

あ、ごめんね、書き忘れ（　眉下げ、　）
絡み文ありがとう！問題無いよ、大丈夫。大和くんの方からも要望とか質問とか…何かあったら遠慮無く言ってね（　ふふ　）

流石八乙女、アンタならそう言うと思ったわ（　にい／満足気　）じゃあ俺らは先に寮で待っとく。また後でな〜（　手ひら、 ）…俺が誘うなんて珍しい？ま、まあ…たまには良いだろ？お前も大好きな天にぃと一緒に居れるし？（　陸に突っ込まれ、目逸らしながら答え／頬ぽり　）

大和くん、あんまり褒めちゃ駄目だよ。楽はこういう事に対してすぐ無茶するんだ（　苦笑、はあ　）うん、また後で。社長さんや紬ちゃんに宜しくね（　手振り返し、　）…天、さっきから何でそんな冷たい目線送ってくるの？ああ、姉鷺さんにバレた時を考えると、って事か（　眉下げはは、　）


―


（　インターフォン押し　）こんばんはー、大和くん、来たよ（　にこにこ　）

お、来た来た。（　扉開け相手見て口元緩め　）お疲れさん〜。こっちはもう準備出来てるぞ、（　中に招き入れ　）とりあえず早速飲もうぜ？十さん、（　自然と隣に行きお酒を勧め／にい、　）

ありがとう。これ、皆が好きそうなやつ色々買ってきたからここに広げとくね。（　ビニール袋の中から机に並べて、　）…大和くんからお酒の誘いが来たの久し振りだなぁ。それじゃあ遠慮無く。（　思わず頬緩み／コップ手に取り　）

まあ、たまには悪くないだろ？ほら、乾杯。（　二人分のグラスにビール注ぎ乾杯して　）やっぱり人が多いと賑やかでいいよな。（　周りでそれぞれ喋っているメンバー見ながら微笑み　）

悪くないどころか大歓迎だよ。…はい、乾杯。（　くす／グラスちん、鳴らし　）そうだね…。大和くんの所は人数が多いのに皆が仲良くやってるのは凄いことだと思うんだ。きっとリーダーのきみが確りしてる事も、その理由のひとつなんだろうね。（　つられるように辺り見回し、　）

ん？まあ、年上の俺がしっかりしないとな。（　少し照れくさそうに　）十さんだって、俺からしたら一番しっかりしてるように見えるし？（　相手見つめにこり、　）こうやって皆で騒ぐのも楽しいけど、やっぱり、アレだな…なんつーか…アンタと二人になりたくなる、（　ごほん、顔背け　）

しっかりしてると言うか、2人が喧嘩っ早いから、すぐ止められる俺が近くに居てあげないと危なっかしいんだ。（　苦笑気味に眉下げて、頬ぽり　）…っ、ふ、たり、かあ。そうだよね、なかなか…2人きりになれないもんね。…出ようか、和くん。（　どきゅん、顔赤く　）

あ、ああ。そうだな。（　周り見ながら　）陸、俺と十さん、少し飲み過ぎたから外の風当たってくるわ。（　近くにいた陸に声かけ　）じゃあ、行くか。（　相手見て／照　）

折角皆でいる機会なのに、ごめんね。（　彼が話し掛けた人物に、此方も軽く声掛けて　）…ふふ、そうだね。…可愛いなあ（　相手の様子見ると小さく笑い、ドア開けては小さな声で呟いて　）

…この辺でいいか、（　外に出ると海の近くの橋まで行きふうと一息ついて　）
ここならあんま人も通らないし、見つかったりしないだろ。（　辺り見回し／キョロキョロ　）十さん…あー、その、何だ、（　相手の手見つめ／頬ぽり、　）

海綺麗だねぇ。（　深呼吸し、はふ、　）…何だい、大和くん。手、繋ぐ？（　彼の方向き、視線が己の手に来ていると気付くとその手差し出し、照れ臭げに笑いながらも控えめに首傾げて　）

ああ、夜の海っていいよな。（　目細め／微笑　）
……、ん。（　手差し出され照れ臭そうに咳払いし小さく頷けばきゅっと手を握り　）あー…、こんなんで照れるとか、カッコわりぃ。（　顔背け　）