主 2016-09-19 21:19:07 |
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そうだよ、俺料理とかできねーからな(早歩きをして先に進む相手の後姿をみながら言い「は?なんで、あんな草みたいな不味いものを食わないといけないんだよ・・」野菜と聞いていかにも嫌そうな顔をしては答えて)
もっと、他にもないの?(怒りを通り越し半ば呆れながら「もし、私が料理出来なかったらどうしてたの?私を食べてた?」と質問攻めをして。草みたいなと嫌そうな顔をする相手に「好き嫌いする人にはお肉はあげません。んー、ちゃんと食べたらご褒美あげるよ」と名案だと言わんばかりに言って)
他か?そうだな…いい暇つぶしになる!(他に何かないかと言われ少し考える素振りをした後ニヤニヤしながら答え「そうかもな、その時俺が腹ペコだったら食ってたかもな」相手の質問にニヤリと笑った後、襲う格好しながら冗談じみた声で言い。「む…ご飯時ぐらい好きにさせてもらいたいもんだ…」そう言われたら何も言えなくなり、半分愚痴みたいになり)
うー、なによ暇潰しって!もう少しロマンチックな言葉は無いの?(相手の斜め上を行く答えに期限を損ねたのか独り言のようにぶつぶつと上記を述べて。食ってたなんて聞けば、冗談には聞こえなくて身体を震わせるも「ヴォルフになら襲われても怖くないかもね」と強がってみせ。愚痴る相手に子どもっぽくて可愛い一面もあるなと柔らかく笑いまるでどっちが年上か分からないやと思い)
狼男にロマンチックを求めるなよ…はぁ…お前と出逢えて良かったと思ってる…(機嫌を損ねた相手を見てはひとつため息をした後、近くにより耳元で囁いて「ふーん…そうかい、だけど体が震えてるように見えるが?」強がってる相手を見ては少し苛めたくなりジリジリと相手に近づいて。)
狼男だろうが、人間だろうがヴォルフはヴォルフよ。そらに、私もヴォルフに逢えて良かった(囁かれては頬を朱色に染め、少し冷たい相手の手に自分の手を重ねて本心から嬉しがり。ジリジリと近寄られては後退りをして「ちょっと寒いだけだよ。早く帰ろ?」と少し危機感を感じつつ話を別の方向に反らして)
あー…もう、やっぱ調子狂うな…(手を重ねられ、ドキッとし顔を少し赤くしつつ困るような顔をするも、機嫌が治ったみたいでホッとし。「そうだな、少し冷え込むから帰って食べようか…」スッと素早く近づき相手の頬に手を添えて静かに述べて)
ヴォルフ、顔赤くない?もしかして、照れてるの?(相手が頬を染めるのは珍しいことでまじまじと見るように覗いて。困った顔をする相手にクスクス笑ってはこんな日常がいつまでも続けば良いなと。「う、うん。帰るから、手を.....」と少し冷たい手を当てられ、退かしてとは言えずに困ったように黙って見つめて)
ばっ…!て、照れてねーよ…おら、さっさと行くぞ(顔をまじまじと見られさらに顔を赤くするら感覚をもち、すぐに顔を離してさっさと歩き始める。「ぷっ…冗談だよ!そんなに怖がらなくても大丈夫だっての」じっと見つめたあとプッと吹き出し頬に当てた手をそのまま頭に持って行きワシャワシャと撫でては笑いをこらえながら言って)
ふーん、そういうことにしとくよ。って、置いてかないでよ‼(少しからかいすぎたかなと思うがいつも相手に意地悪ばかりされているしそのお返しってことでと頭の中で解決させ、先に歩いていく相手の後ろ姿を追いかけ。冗談なんて言われれば頭から湯気が出そうな位赤くなり「本当かと思った!あと、グシャグシャしないでよ」とまだ鳴り止まない心臓を押さえつつ言って)
これでも、ゆっくり歩いてるつもりだっての…(後ろから付いてくる相手に速度を合わせるようにしてやれやれとした感じで喋り「わりぃわりぃ、お前が怖がってるのを見るとついな」笑いながら頭を撫でるのをやめて満足したようにあるきだし)
(/遅くなってしまいすいません……!)
だって、ヴォルフの方が足長いんだもの(なんだかんだ言いながら合わせてくれる相手にそう正直に答えて。己の足と相手の足を比べてもっと自分も長ければ綺麗に見えたかなとため息をつき。怖がっているなんてそんなつもりは無かったけれどと口を開こうとするがまた何か言われたら堪らないと。「ねぇ、ヴォルフ。手繋いで」と少し顔を赤らめながらも述べて)
(/全然構いませんよ‼)
ん?あーそうだな、お前なんてちんちくりんだもんな(横を見てはからかうように笑いながらも、仮に彼女が自分より背が高いとどうなるんだろうと考え「は?な、なんでだよ…」突然の相手の言葉に少し戸惑いおもわず手を繋ぐ理由を聞いてしまい)
なっ!私、これでも気にしてるんだから‼(相手に改めて言われては相手の背中を軽めに叩き。うっすら瞳には涙を浮かべながら「いつか、身長も大きくなってヴォルフをびっくりさせるような大人のお姉さんになるんだから!」と叶う可能性の少ない願いを言って。動揺している相手に「理由なんてないし、理由がないと繋いじゃダメ?」と首を横に傾げて)
はいはい、その時を楽しみにしてますよー(背中を叩かれながらも相手の願いは叶わないとわかりつつ笑い流すように答えて。「うっ……ほら…これでいいのか…?」彼女の言葉に言い返す言葉が見つからずに顔を少し赤らめながらそっぽを向きながら相手の手を握り)
絶対、ヴォルフのこと見返すんだから!だから、それまで......一緒に居てくれる?(此方は本気らしく小さく握りこぶしを作り、牛乳でも飲んだら身長伸びるかなと。もし、伸びたとしても相手が側にいなければ意味がないではないかと上記を述べ。手を握られては少し冷たく「ヴォルフの手って冷たくて丁度良くて、好き」と少し力を込めながら柔らかく笑い)
っ・・・たく、お前って平気でよくそんなこと言えるよな・・いいぜ、楽しみに待ってるから(さっきまでからかってたはずなのに彼女の突然の言葉に軽くむせるも少し自分の頭を掻いたあと、彼女の頭の上にぽんと手を置き述べて。「そうかよ・・お前の手はいっつも暖かいよな」手を握り、彼女の手のぬくもりを感じつつこちらも軽く握り返して)
そうかな?(相手の言葉にきょとんとしつつもむせる相手に大丈夫、と。頭に手を置かれては早速、子供扱いしてるじゃない‼それ、禁止と頭に乗せられた手をゆっくり退かせて。握り返してくる相手に幸せを感じながら「でもね、手が冷たい人って心が暖かいんだって!ヴォルフもきっとそうね」と述べ)
そうだよ・・って、実際に子供なのは変わらないだろ?(手を退かされやれやれっと言った感じに言い返して。「あ?俺が?まったく、冗談はよしてくれよ、俺が心温かい人に見えるのか?」相手の言葉に耳を疑い、ふつふつと笑いがこめてきてくくっと笑いながら言って)
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