ぬし 2016-09-19 19:09:38 |
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>>一松
はぁぁ?俺よりにゃんこの方が大事なのかよぉ…ま、関係ないのはそうだけどさ。
(動揺しているのか肩が跳ねるのを背中越しに感じてはニヤニヤと笑い。しかし四男が素っ気なく、自分より猫を構っているので少し寂しさを感じ文句を垂れ「…わーったよ、二階でも何処にでも行け行け」重いと言われれば数秒考えてから渋々体重を掛けるのを止めゴロゴロと部屋の端へ行けば手をひらひらさせて何処にでも行けと半ばやけに言い。するとパーカーのポケットから前もって取っておいた四男の猫用煮干しを取り出し猫に向かってひらひらさせ「ほれほれ、一松なんか放っておいて俺と遊ぼうぜ?」と寝っ転がりながら猫が来るのを待ち)
(/五男が空いていますので是非興味があれば参加してください!なお、六男トド松は私が始めるのが遅かったのもありますのであと二、三日無言でしたらリセットさせて頂きます。)
>>all
(/大体人が揃ってきたのでイベント開催を企画したいと思います。やはりこの時期と言えばハロウィンですよね!ハロウィンにやりたい事やハロウィンに因んだ企画を皆さんで考えたいです!是非是非ご意見頂けると幸いです。勿論ハロウィンとはかけ離れている企画も問題無しですのでどんどん提案してください!)
>主様
(/参加許可ありがとうございます!ハロウィンですか…!いいですね!私は兄弟でハロウィンパーティーを開くくらいしか思いつかない発想力皆無な人間なので他の兄弟様にお任せします!!
>all
帰ったぜブラザー…あれ、誰もいないのか
(夕方にバイトを終えて、兄弟達の晩御飯を用意しようと足早に家へ向かい、茶の間の戸を開けて自分流のただいまの挨拶をして。しかし返事が帰って来なく、部屋に誰もいなかったことに気づいては素に戻り晩御飯の支度を始めようとキッチンへ向かって。エプロンをハンガーから外しては自分の肩にかけ「フフン仕方ない…今日は愛するブラザーの為に俺の大好物の唐揚げをご馳走してやろう」と独り言をいいながら支度を始め
>>カラ松
(/実は私もハロウィンパーティでワイワイとかしか浮かんでません。まぁ、でも仮装して家でガヤガヤやるのも楽しいなぁーとは思いますけどね!!)
ふぁ…カラ松おかえりぃ…。
(職もなく家事もしない長男は相変わらず今日も暇で金欠だった為に家にいる事か散歩の他に何も出来ないので二階で昼寝をしており、下から物音と聞き慣れた兄弟の声にむくっと起きあがりまだ覚醒しきれていない目を擦りながらキッチンへとやって来て次男の姿が見えるとにへらと笑みを浮かべては欠伸をして手をひらひらさせ「お、今日は唐揚げか?俺お前の作る唐揚げ結構好きなんだよなぁ〜」醤油や生姜の匂いを感じてさして変わらない身長で少し自分よりガタイの良い次男の背中越しに今日の夕飯の下ごしらえを見れば眠気が覚めたのか嬉しそうに言いながら眺めていて)
>>26様
(/返事が遅くなりすみません!!五男ですね!勿論大丈夫ですので絡み文をお願いします!)
>おそ松
(/仮装パーティいいですね!!楽しそうです!是非やりましょう!!
おう、おそ松。ただいま。…いや、おはようか
(下ごしらえした鶏肉を油で揚げようとフライパンの中へ入れ一段落すると丁度声をかけられ。声の主はすぐにわかりその名前を呼びながら後ろを振り返れば、目を擦り頭には寝癖がついている相手の姿を捉え、それを見て可笑しく思えば微笑しながら軽くからかったような言葉をかけ。自分が作っている夕飯を覗き込み嬉しそうにしている相手に褒められ「ほ、本当か!?…フッ、当たり前だろう。ブラザー達への愛を込めて作っているからな」と一瞬目を輝かせかなり嬉しそうにするもハッとしてはいつものような格好つけた表情とポーズに戻り、でも内心凄く嬉しかったのか料理に戻ると満面の笑みで鼻歌を歌いながら調理して
>主様
(/参加許可有難う御座います!元気な五男頑張ります…!ハロウィンイベント楽しそうですね…。私も仮装パーティでガヤガヤやりたいです!
>all
うおおお!!遅くなったっす!
(学校帰りに少し河原で遊ぶつもりが気づくと空が薄暗くなる時間帯まで遊んでいた様で、急いで家に向かって。服が泥に汚れているのも気にせずに、バンっと耳が痛くなる程勢い良く玄関の扉を開け、焦った顔を覗かせ上記を述べて。しかし、その片方の手にはバッタと思われる生き物が潰れないかヒヤヒヤする程ギュッと持っているのが、伸びきった袖から覗いていて。少し間を空け、思い出したように「あ、ただいまっするまっするー!!」といつもの言葉を疲れを感じさせない程元気に言い、家の中に入ろうと足を踏み入れて
(/拙い文ですが宜しくお願いします…!
>十四松
遅かったじゃないかじゅうしまーつ。お腹空いてるだろ?ディナーの準備はばっちりだぜ
(晩飯の準備が終わり皆の分のご飯を取り分けて卓袱台に並べていると、突然大きなおとがしてビクッとするもそれと同時に聞き慣れた元気のいい声が聞こえてきてすぐに誰かわかり。相手を迎えに玄関まで行くと、恐らく遅れたことに反省している表情が伺えそれに感心しては気にしてないというようにニッと笑って見せて。冷めるから早く食べよう、と言おうと口を開くも相手が手に持っているバッタを目で捉えると言おうと思ってたことが吹き飛び開いてた口は少し閉じかけては目を細めると若干焦ったように「ブ、ブラザー?その手に持っているものはどうする気なんだ?」とそれを指差しながら引きつった笑顔でそのことを指摘して
>>カラ松
(/そうですよね!では仮装パーティーを予定して期間を検討してみます!)
いやぁ、お金無くってさぁ〜昼寝するしか無かったんだわ。
(からかいの言葉にバレちゃったか〜みたいに呑気な笑顔で頭を掻きながら寝ていた理由を述べ、自分が料理を褒めれば素直に嬉しそうにする弟にやっぱりどいつもこいつも可愛い奴だななんて思いクスクスと笑って「ははっ、痛えよ。んじゃ俺は気長に味見を待つかなぁ。」相変わらず格好つけなポーズをする次男にお腹を抱えて笑いながらイタイと言えばキッチンにある椅子に背凭れを前にして座り次男の背を眺めながらまた仕事しない宣言をして)
>>十四松
(/意見ありがとうございます!じゃあ仮装パーティーを予定して期間を検討していきたいと思います!)
おっ、おかえり十四まt…ってまた泥だらけか…またチョロ松に怒られるぞ〜?
(夕飯に近い時間帯にほとんど帰ってきた兄弟達にちょっかいを出しては怒られショボンとしていると玄関から大きな音と聞き慣れた声が聞こえ、それで五男が帰ってきたと分かると嬉しそうに声をかけようとしたが泥だらけの姿に言葉が詰まりそれを見たときの三男の怒った顔が伺え、からかい程度に苦笑いで言って「んで、それはどしたの?」近寄って相手の前にしゃがんではバッタらしき物を目を細めながら指差してどうするのか問い)
>カラ松
にーさん遅くなってごめんなさい!僕兄さんのご飯大好きだから楽しみっす!
(お腹も空き早くご飯を食べたい様で、美味しそうな匂いにつられつつ足を踏み入れた時、遅くなった事にも怒らずに優しく玄関まで来てくれた兄に勢い良くお辞儀をし、謝罪をして。直ぐにディナーという言葉に飛びつき、今日のご飯はなんだろう、と期待を膨らませつつ、いつもの様に笑った顔で述べて。相手の目線から察するに虫の事なんだろうと思い「これね、すっげー珍しかったから兄さんに見せようと思って!」単純に大きさが普通より大きい事を珍しいと指している様で、その持っていたバッタを見せようとしているのか自分より背の高い相手に向けて悪気は一切ない笑顔で手を伸ばして
>おそ松
…またチョロ松兄さんに怒られちゃうっすねー…
(兄の言葉にハッと自分の服を見ると、毎度の如く泥だらけになっている自分に気づき一瞬言葉が詰まって。毎回の事で少し慣れてはいるがやはり怒られるのは好きではない様で、いつもの様に開いた口とは逆に眉は下がり、困った表情で述べて。兄が近づき何かと思うも、自分の手を指差されている事に気づき自分の手を見て。虫が手の中にある事に気づき自分でも驚いた表情を浮かべて「兄さんみたいなビックなバッタがいて…。連れて来たらダメだと思ってたんすけど…気づいたら連れて来てたっす!」申し訳無さそうに言い訳をするも、その顔は見せられた事によるものか何処か満足そうで
(/本当に遅くなって申し訳ないです、今日からは日曜日までの四日間は毎日来れると思います!)
>一松
いやいや、知らない間にボロボロになるとか無いから!…ほら、綺麗にするから脱いで。
(気が付いたら…なんて余りにも無理のある言い訳をする四男に困ったように眉を下げて上記をため息交じりに。取りあえず汚れた制服を何とかしなければ…洗濯物増えちゃったな、なんて考えていると、ふと小さく聞こえてきた言葉。はっとして相手を覗き込むと先程の厳しい口調とは違う、柔らかい口調で下記を
…怪我してるの?一松…とりあえず見せて。
>おそ松兄さん
……いや、その結果持ってった金ぜんぶ無くなってんじゃん!
(反省どころか寧ろ良い事をしているかの様につらつらと述べる彼には最早呆れるどころかいっそ尊敬の念すら覚える程。ツッコむ気力すら無くなってしまいそうになるが、ここで負けてはいけない、と謎の対抗心のようなものが芽生え、きっ、と相手を睨みつければ上記を。恐らく何を言っても長男は今の長男のままなのだろうけど。せめて家事を手伝ってくれればいいんだけどなぁ、なんて思いつつ、上記に続けて下記を
…はぁ……働くのイヤならせめて家事手伝えよなク ソ長男。
>カラ松
……カラ松帰ってたんだ、おかえり。
(洗濯物を取り込みに行っていたのだろう、六人分の大量の洗濯物を籠に入れ、二階から一階へ降りると、同時に漂ってきたのは食欲をそそる匂い。真っ直ぐキッチンへと行き、ひょっこりと顔を出せば料理を作る次男の姿。「……今日は唐揚げ?」と匂いの正体に少し表情を和らげて。次男の料理は基本なんでもおいしいのだが、唐揚げは特に自分の好きな料理のうちの一つでもある。めんどくさい仕事も頑張れるというもので、少し満足気な表情をしながら、キッチンから居間へと続く扉を開け、相手の見える位置に座るとせっせと洗濯物を畳み始めて。
>十四松
十四松、ストップ!
(洗濯物も畳み終わり、一息ついたところで勢いよく扉を開ける音と大きな声。それが五男の声だと分かると、毎日汚れて帰ってくる彼の事だ、今日もまた…と、最早日課のようになっているそれを察し、廊下へと出るとそこには予想通りの五男の姿。そのまま家へ上がろうとする彼を呼び止めて彼の元へと駆け寄ると、つられるように視線は相手の手元へと移動し、そしていつもとは違う点を発見して。暫し硬直した後に、少し引きつった表情で相手の肩をガシっと掴むと「………そのでかいバッタどうしたの…?」と問いかけて。
>>十四松
おー、カンカンだろうなぁ。もうこれで連続三回目だしな。
(困った表情を見せる五男をいじるのは好きなクズさでニヤニヤとしながら前よりももっと怒られるぞと言わんばかりに話を持って行き、しかし思い出してみれば自分も昔は泥だらけになって帰り母さんに叱られた覚えがあり性格は違くてもやはり兄弟だなんて呑気に感じ「あー、知らない内に連れてきたってか…。でかいバッタ見せたかったんだよな、さんきゅー十四松。でも、このバッタが家に居たらトド松が吃驚するだろ?だから庭に返して来いよ。兄ちゃん待っててやるから、な?」弟の理由と満足そうな顔を見れば自然と心は綻び純粋な心に微笑ましく笑みを浮かべては小さい弟の頭を髪をくしゃくしゃにしては撫で、しかし六男の目に届く所にバッタが居ては後が恐ろしいので戻すように施しては今度は首を傾げて弟の返事を待ち)
>>チョロ松
あとちょーっとだったんだよ?アレは億万長者の夢も遠くなかったわー…。はぁぁ?なんで俺が家事しなきゃなんねぇの?
(相変わらずの元気なツッコミをもらえば痛いところを突かれるも100%自分が悪い癖に何故か対抗して手であと少しの程度を表しながら言い訳にもならない言い訳をつらつらと述べていき、せめて家事をしろと言われればこれまた自分が悪い筈なのにも関わらず嫌そうな声色で文句を言い「だってさぁ、料理はカラ松の方が美味いだろ?洗濯とか掃除は結局やったってチョロ松に怒られんだもん。ぜってー嫌だ。」つい最近も掃除洗濯をした際にあまりの出来なさ加減に三男に怒られた経歴があり子供の様に頬を膨らませては断固拒否をし)
>>おそ松兄さん
それ俺のにぼし…ッわ、
(意外とあっさりどいてくれる兄の方へ視線をやれば、貯めたお小遣いで買っている煮干しをとられて小さく苛立つ。返してと立ち上がった瞬間、窮屈な学ランの中より外がいいと言わんばかりに腕の中から猫が逃げ出して煮干しを持つ兄の方へ。唖然として見ていれば、にぼしも猫もとられてしまって何もないことが少し悔しくなって「返してよ、それ俺のなんだから」と、離れてといったくせに自分から相手に近寄ってムスっと拗ねた顔をして)
>>カラ松兄さん
…ただいま
(少し遠回りして家に帰れば誰かがもうすでに帰っているのか靴があり、静かに家へとあがり鞄を居間に置けばキッチンの方から音がしてビニル袋を片手にそちらへ向かう。何かを作っている二つ上の兄の背中にむかって小声でただいまをいえば、テーブルの上に袋と油性ペンを置いて袋の中から3つのプリンを取り出すと、一松・十四松・トド松と弟達と自分の名前を書いていく。)
>>十四松
お帰りじゅうしま…っ、うわぁぁぁッ!!
(二階でゴロゴロしていた自分にも聞こえる位に元気で大きな声のただいまを聞けば、一つ下の弟を出迎えようと重い腰を上げてのそのそと一階へ降りる。夢中になって遊んできましたと言わんばかりに服を汚してきた弟にお帰りを言って近寄れば、弟の手の中にいるバッタに注目し思わず絶叫。えっ、捨てバッタでも拾って来たの?そんなわけねぇよと頭の中で一人芝居間している間にも潰されかねないバッタをどうにかしようと「十四松、手、右手!」と慌てて手首を掴む。)
>>チョロ松兄さん
脱いでってそんな…チョロ松兄さんのえっち
(相手が怒ってないと分かるとほっとして顔を上げて、脱ぐというワードにこれはぼけなくてはいけないとニヤリ、おかしな芸人魂が発動されてわざとソワソワしてみせるけれど、ケガの事を思い出すと「…え、ケガ?どうだろう…多分大丈夫だと思うけど」と猫の心配をし始め少し焦る。被せていた学ランを適当に床に置いて言われた通り相手に見せる様に腕の中にいた猫をしっかり抱き上げ、差し出して)
>おそ松
おそ松もバイトとか始めたらどうだ?コンビ二の店員みたいな接客業とか向いてそうじゃないか
(お金がないという相手の発言を聞き、昼間は兄弟もおらず暇な時間も多いだろうしといい提案だと思えばそれを勧めて、彼はがさつなところを直せば意外と社交的で親しみやすい性格だから人と接する仕事が向いてるだろうな、と考え具体的な職業を挙げてみて。相手と会話してるうちに鶏肉が揚げ終わり出来た唐揚げを皿に盛ると「よし、おそ松!出来たぞ!味見してみてくれ!」と唐揚げの盛ってある皿を相手のもとまで運び、さっき褒められたのが余程嬉しかったのかニコニコしながら唐揚げを箸で持ち上げ自分で相手の口へ運ぼうと構えて
>十四松
ほ、本当かブラザー!…よし、ならまずその服を着替えてからディナーにしようか
(弟に褒められ声が上擦るほど喜び、彼は食べっぷりが良く作った身としては凄く気持ちがいいので早く食べさせてあげたいと思っていると相手の服に所々泥がついて汚れているのに気が付き彼らしいなと微笑しては相手の目線までしゃがんでポンと頭の上に手を置いては優しく声を掛け。しかし相手がバッタを差し出してくると一瞬ピタッと固まったように動かなくなって、苦笑し冷や汗をかいては「ブラザー…バッタも生きてるんだ。捕まえたら可哀想だろ?外へ逃がしてくるんださあ!ゴー十四松!」と言うと肩を掴み相手を後ろ向きにすると背中を押して
>チョロ松
チョロ松…!すまない、洗濯ありがとうな。ほんといつも助かる
(声をかけられ振り返れば相手の持っている洗濯物を目で捉え兄である自分よりもしっかりしている彼に感謝している反面受験勉強などで忙しいであろう相手に家事を手伝わせ申し訳ない気持ちで。相手の問い掛けに対し「ああ、そうだ。愛を込めて作ってあるから俺だと思ってしっかり味わえよブラザー」と意味不明なことをキリッとした表情で答えて。調理を終えテーブルに皿を並べようと振り返ると洗濯物を畳んでいる相手の姿を見ては自分が職に就かないと彼に辛い思いをさせてしまうと思いほんとに頑張ってる彼に申し訳ない気持ちでいっぱいになり
>一松
遅かったなブラザー。ディナーの準備はばっちりだぜ
(晩御飯の準備が終わると丁度玄関の戸が開いた音が聞こえただいま、と小さく声を掛けられるとサングラスをサッとかけ振り返ってはいつもの調子で。相手が何かをしている事に気が付き近づいて見てみるとプリンに名前を書いていて、その中に兄弟の上3人の名前が入っておらず残念な気持ちと苦笑が混ざった様な複雑な表情を浮かべては「い、一松…。弟思いなんだな」と悲しい気持ちを抑えてフォローのような言葉をかけて
>チョロ松兄さん
…これっすか?帰って素振りしようと思ってたんだけどね、途中で見つけたから捕まえてきた!
(肩を掴まれ怒られると思い固まってしまうも違い、虫のことを聞いてくるので何処か安心した様に笑った顔を見せると、虫を持っている手を一度見て。直ぐに兄の顔へと視線を移し、引きつっている顔から気持ちを察するも、素直に何時もの様な笑った顔で言い。しかし、後のことは全く考えていなかった様で、逃しにまた河原へ行こうかどうか迷う様に家と来た道を交互に見て。その行動が落ち着いたかと思えば、ハッとした表情を一度見せると「あ、チョロ松兄さん!遅くなったのにまた汚してごめんなさい!」と頭を下げては威勢良く謝り
>おそ松兄さん
…兄さん揶揄しないでほしいっす…。でも何とかなる気がし…まっするまっするー!!
(流石に兄弟として数年いれば相手の表情で揶揄されているのは察することはできるのか、目が笑っていない不気味な顔を一瞬見せて。しかし、直ぐに開き直り元気にポーズをとってはそう言ってみて。相手も笑ってくれたと思うと嬉しそうに頭を撫でられれば目をギュッと瞑り。「うん!トド松に嫌な思いはさせたくないっす!すぐ戻るからにーさん待ってて!」トド松を怖がらせる訳にはいかないと思うと行動が先に出る様で、返事をする前に少し走り。付け足す様に返事をすると空いている手でブンブンと手を振って
>一松兄さん
ただいまっする!……あは、僕持って帰ってきてたっす!!
(二階からゆっくり降りてくる兄を見、もう一度兄に挨拶を返すと驚愕する様に珍しく声を張る兄に疑問を抱きジッと見ていいて。すると手首を掴まれ、自分の手を見ると其処には自分が捕まえて遊んでいた虫がいて。言いたい事は大体分かるのか手の力を緩めて、思わず短い笑いを溢すと、やってしまった、と言う感じに声は元気だが、表情は笑っているも眉が下がっていて。「一松兄さん、逃してきていいかなー?」と、こてん、と首を傾げては兄の顔を見て
>カラ松兄さん
おっす!服着替えて兄さんのご飯食べる!…で、今日のご飯何?
(頭に手を置かれると同時に一度目を瞑り元気に返事をすれば、自分の中で夕食を想像するだけではなくやはり答えが知りたい様で、パァッ、と明るく包まれた笑ったあの顔で期待の意を込めて聞いて。「バッタにも可哀想なことをしちゃダメっすよね!行ってくるっす!」ぐるっと後ろを向かされ逃す様に背中を押されると、その反動で軽く走って行きバッタを少し雑に逃して。少し名残惜しそうに見ていたが走って戻ってくると、逃してきた、と言う意味を込めてか相手の顔を見て
>>一松
おー、お前の友達は素直だなぁ。よしよし
(此方にやって来た猫に煮干しを与えては四男よりも遥かに素直な性格にニコニコして猫の頭を撫でながら揶揄い混じりに呟き「コレ一松のなの?ならちゃんと名前書いとけよなー、分かんないじゃん。」煮干しの袋を改めて見直しては名前がない事を確認し軽く忠告して煮干しの袋を返してやり「俺と遊ぼうにゃー、ってな。」猫を抱えては猫の手を借り動かして相手に向かって言い)
>>カラ松
んー、でもなぁ…コンビニって覚える事たくさんあるだろ?突然宅配のやつとか頼まれてみ?俺無理だわ。
(働いてみてはどうだと言う相手にうーんと唸りながら腕組みをして考えて見るも性格上仕方がないのか悪い方ばかりに捉えて覚える事が多い事に文句を垂らして首を左右に振り断って「わっ、ちょい待ち!お前俺の口を火傷させるつもりかっ。」口元に迫って来た唐揚げの熱に危険を察知しては相手の腕を掴んで静止させては自分でふーと冷ましてからパクリと口の中に含んで)
>>十四松
なっ…揶揄って何処で覚えて来たんだよ十四松…。
(ちょっとお馬鹿な五男だと思って居たが少し難しい言葉を使う弟に最近の小学生は色々覚えて来て怖いなんて思いながら笑顔を引きつらせて言い「おー、待ってる待ってる。んで終わったら飯食う前に兄ちゃんと風呂入ろうな?」しゃがんだまま頬杖をつきながら戻してくるという相手にひらひらと手を振りやはり天真爛漫だが弟想いなのは変わらず微笑ましく思い少し微笑みを浮かべていて)
>おそ松兄さん
んーとね、どっかで聞いたっす!
(開けた口でどこを見ているか分からない目線のまま考えて見るも、自分でもよく分かっていないようで、急に目線を合わせて何も考えていないように言ってみて。後ろから声が聞こえ、そのまま走った状態で「分かった!綺麗にしないとチョロ松兄さんに怒られるもんね」と言って。そのまま少し行ったところで虫を逃し。行きよりも素早く走って兄の元へ駆け寄ると、急ブレーキをかける様に前屈みになりながら止まり、行ってきたよ!、と言いたげに明るい雰囲気が漂う笑顔で見つめて
>>カラ松兄さん
…別に。チョロ松兄さんのだけ買ったらアイツらがうるさいと思っただけだし
(チラリと横目で相手を見てから興味なさげにまた視線をプリンへと落として、三男のだというチョコレートにも名前を書いて袋ごと冷蔵庫へ入れる。晩御飯の準備が終わっているならと、顔を上げて「飯の準備終わってるなら、俺早めに食べたいんだけど…だめ?」と小首傾げて)
>>十四松
…ん。ちゃんとバイバイしてきな
(どうにか最悪の事態は免れてほっとしていれば手首を掴んでいた手を離す。その流れで視線を手の中から弟へと変えると、心なしか元気なさそうな表情を浮かべる相手が視界に入って。自分が何かしてしまったのかどうしようかと声もかけられずに頭を撫でてから「…おかえりなさい」とぶっきらぼうだがちゃんとかえして)
>>おそ松兄さん
名前書かなくても煮干し買うのは俺くらいしかいないじゃん…
(袋を受け取るけれど納得いかないようで拗ねたような顔をしてブツブツ文句をいう。煮干しごと猫も返してほしくて睨もうとするけれど、一緒に遊ぼうと言われてぱちくり瞬きして「えっ、おそ松兄さんも猫好きになったの?…いいよ。猫じゃらし持ってくる」というと、猫好きが増えたことが嬉しくて頬を緩めて)
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