藤野イチ 2016-09-16 20:50:28 |
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>カラさん
…あ、いや…知り合い…というか…なんというか…、
(相手がそう言うなら心配はいらないのだろうが、なんでだろう。妙に心配になってきたんだがやっぱり電話をした方がと手元に持っていたスマホを見つめるも相手の質問に曖昧な答え方をするも視線を逸らし「あ…あぁ…その…恥ずかしい話ですけど…昔、学校にも行ってない引きこもりで…一松兄さんが家に帰ってきたときにその人と一緒に遊びに来たことがあって…それで…名前と顔を」薄っすらと覚えていたと小さい声でぼそぼそ話して)
〉一松にぃ
(/本当にお待たせしてしまいふがいない主で申し訳ないばかりです…!そんなそんな恐れ多いばかりで!こちらこそ参加していただいて有りが盗塁王です…!こちらこそなにとぞよろしくお願いいたします…!)
!!きたっ!…いっちまっっつにーーぃっ!!!!!おかえり!なあなあ、びっくったか!?通り掛けだったし一松にぃ終わるの待ってたんだぜ!(どうやらジャッポーネにまで来てもまだ追いかけてくる敵勢力の輩は居るらしい。スーパーからの帰りに群がってきたイタリア人三名ほどに面倒げな舌打ちを漏らしたのは一時間くらい前のこと。どうにか安売りの日を教えてくれる優しいおばさま達や明るく挨拶をしてくれる元気な下校中の子供達の目につかないようにと路地にひったくってのしてきたのがそれから少し後。帰宅予定時間よりずいぶん遅くなったと泥がついてしまった白のスーツにイヤそうな顔をするもいっそのことここから近いし一松にぃのとこいっちゃおう!と思い立ったのが三十分ほど前のこと。駐車場の付近にてLINEが来たのにぱあと笑めばそのまま歩いてくる相手の姿にまるで小さな子供さながらに一目散に掛けより)今日は何食べたいか?俺、何でも作るぜ!
〉市松にぃ
(/本当に申し訳ありません、助けていただいてばかりで頭が上がらないばかりです……!!こちらこそよろしくしていただければうれしいばかりです…お優しいお言葉有り難うございます…!!)
うひひ、俺、にぃ達のこと大好きだからな!い っただっきまーす!!(相手の心配などもつゆ知らず、ただただ幼少期のそれをそのままにしたような顔ではしゃぎながら自分も相手について行くような形で椅子へとどさりと腰掛けてはぱんっ!と小気味よい音を響かせて合掌。そのまま相手が箸を伸ばすのにさえ嬉しいと言わんばかりににまにまと笑みを浮かべながら見つめては己も箸を手に取ると、続く相手の言葉に市松にぃと遊びに行ける!?と目を見開かせきらきらと輝かせては嬉々としてみるもすぐにいやいや相手だって疲れているだろうとかぶりを振れば「せ、折角市松にぃおやすみ、なのにいいのか!?仕事、疲れてる、じゃないのか!?」とわたわたと返して)
〉カラ
(/引っかき回しただなんてそんな滅相もございません!とても助けていただきました、本当に有り難うございます。 もうなんと言葉をお返ししたら良い物か…!少しずつにはなりますが皆様のお相手を出来ることを至極幸せに思います。本当にありがとうございます…!)
ひひ、最初っからお前抜きで食べるのもなと考えてたトコだし、な。……あ。勿論藤野家空野家共に呼ぶつもりだから、市松にぃの相手頼むぜ?カラにとっても市松にぃにとっても楽しい時間になると思うしな。(いきたいと続ける声に相手の返事がどうであれ連れて行くつもりだったと言わんばかりに満足げににんまりと笑みを浮かべながらもそのままさりげなさげに買い物した後の荷物を持っていく姿に(…今の、ボスを相手にしての礼儀っていうか弟のお使い手伝うお兄ちゃんみてーだったな、)と密かに思ってはくつくつと静かに笑みをこぼすと、ふと流石は兄弟右腕その兄弟全て大好きすぎる余りに日本に来ちゃうし始末対象があるならこっそり消しちゃう系ドン。一つ上の兄と自分の右腕が互いに楽しそうな顔を見せ合うことを思い出したようにそう茶化しを入れては恋愛云々無きにしても市松にぃが誰かと楽しく話すことができるのも、カラがマフィアの血生臭い絡み抜きの話し相手が出来るのも二人の弟、的立場としては嬉しいのかにっと笑み向けて)
>壱
いんや…全然。寧ろお前と遊びに行けるのなら疲れなんて気にしないし、吹っ飛んじゃうよ。
(毎日毎日と日々ハードな仕事をやし過ごして大分疲れが溜っているとしても三男と会えることもこうやってご飯を食べながら話すことも出掛けることもできないかもしれない。だからこそこの休日をうまく使えないかと考えたのが、お出かけ。といっても仕事以外に外へ出ることがない己は行く宛もよくわからないこともあって自分から提案を出していながらも若干困っていたりする。相手の気遣いもすんなりと気にしなくていいとも言う様にすんなり返しつつ「んま、」と口におかずを運び白ご飯と一緒に食べて満足げで)
(/いえいえ、とんでもないです。頼りない私ですが少しばかり主様の力になれれば…と思ったので^^あまり無理はなさらず体にお気を付けくださいね。)
>班長さん
ああ、そうか。だから兄貴を…
(聞いた話から納得したのか小さく頷くと、細々と話す相手に笑いかけ「俺もあまり学校には行ってなかったから班長さんと一緒だ。…ふ、昔の俺は少しやんちゃボーイだったからな」と、フォローのつもりがナルシストを発揮して過去の自分を美化。またペラペラと自分の話をし始める前に咳払いで切り替えると「今度は班長さんのことを教えてくれ。昔の話でもいいし、好きなものの話でも、仕事の話でもなんでも。…もっと、班長さんと仲良くなりたい」とざっくりと自分が知りたい話題をふる)
>イチさん
っ、は、は、班長さんの相手!?何故そこで同い年の一松さんじゃなくて班長さんチョイスなんだ、ドン?
(あからさまに動揺してますと言わんばかりに肩がびくっと跳ねて、マフィアにしては分かりやすく声が震えて、かけてもないのにサングラスをかけなおす。もしや、自分の一方的な気持ち、つまり片想いがドンにはバレているのかとチラチラ顔色をうかがっては「ま、まぁ、そうだな、ブラザー達より俺の方が班長さんと話してるから班長さんの話相手をパーフェクトにつとめられるのは……俺、だな」とちゃっかり自分をプッシュ)
>カラさん
へ?…おっ、俺の事…って…言われても…なんで俺なんかと…仲良くなんて…、
(休憩時間に少し、そして家でばったりと出会ってからそう時間も経ってないのに相手の口から出たのは意外にも゙もっと仲良くなりたい゙その言葉で虚ろ目だったのが段々と目が開いていき。それも一瞬だけで見せた表情はさっと俯き加減になってはぼそぼそ呟いて)
〉市松にぃ
……!!!市松にぃグラッツェっ!!でも、でも俺、市松にぃと過ごせるだけで嬉しいぜ。だからあんまり動き回らないところ……そうだ!(続いた相手からの台詞に幼少期や遠距離における寂しさも吹っ飛びそうな感覚を得たのか優しくしてくれる兄に感動したように瞳揺らし満面の笑みを浮かべるも相手も仕事が忙しい身、それだけではなく自分もイタリアに本拠地を置いているが為にただただ一緒に過ごせるだけでも嬉しいのは本心でもあり、かつ相手の疲労状態も心配なのか悩むようにどうするべきかしばらく思案してはふとぴんときたようで「ねこ!ジャッポーネで初めて猫カフェっての見たんだ!市松にぃと、ねことゆっくりしたい。」と爛々と答えては呟かれた声とほおぼる様子にふふんと満足げにしており)
(/たよりないなどとそんな滅相もございません…!市松(にぃ)本体様含む皆様のおかげでここも成り立っております。お優しいお言葉いつもありがとうございます!無理せずしっかり行っていきます…!/蹴可)
〉カラ
っ、く、…ごほ。まァ、一松にぃにはカラ松君が構いたがると思うしな?それに、市松にぃが兄弟以外に気を許してるとこなんて俺が知る限りでは初めてだぜ?これを機会にお互い仲良くなってくれりゃ心配もない…し…、…なぁ。たぶん市松にぃ、呼び捨てにされてもおこんないとおもうぜ。(明らかに動揺している。そしてそうでありつつもどこか、いやかなり嬉しそうにも見えないこともない慌てぶりに吹き出しかけるものの下手に笑ったら案外繊細なやつだから引っ込んじまいそうだし嘘は煽てておく、といっても嘘は何一つないのだがそうすることに決めるもやはり兄貴と兄貴分のような二人の恋愛ごとは微笑ましいやらこちらまで幸せになるやらどこかこそばゆいやらでにやにやはしてしまう。市松にぃが幸せになれる確証はずっと右腕に置いてきた以上はお墨付きと言っても過言はなく、カラが幸せになれる確証だって大好きな兄なら胸を張れる。冗談めかしてそう背を押すように言ってみては「ここぞってときに必殺技として呼んでみたらどうだ?」なんて歯を見せて笑み)
>班長さん
俺なんか、じゃない。班長さんは優しくて素敵な人だぜ?…恩人であるイチさんの好きな人は俺も好き、って気持ちをぬいても、俺は班長さんの事が大好きだ!
(一瞬だけ見せてくれた表情を笑顔にしたくて本心をペラペラと語り始めると、片想いの方の気持ちもあって大好きという言葉に少し感情が入る。自分で言っておいて今更やってしまったと笑顔のまま固まると「…しっ、知らない人が困ってるのを助けてくれる所とか、こうして俺の話し相手をしてくれる所とか、仕事終わりで疲れているのに珈琲まで入れてくれる所とか…あと笑顔も可愛らしいし、えっと…だから、班長さんはいい人だ」と視線を忙しくあちこちに泳がせる。まさかここで一目ぼれしましたなどとは口が裂けても言えずに薄ら頬を赤らめては、無駄に喉が渇いてしまい、はちみつ入りの甘い珈琲を一口)
>イチさん
班長さんを…よ、呼び捨て…
(ヘタレな童貞にはレベルが高すぎて口には出せず、頭の中で市松さん、い、ちまつ、市松…と呼んでみると予想以上に照れくさくて、ボンッと効果音が出そうなくらい一気に赤面する。友達なら呼び捨て位普通の事なんだろうが、いかんせんこちらは片想い中なわけで、名前を呼ぶだけでも照れくさくてかなわない。荷物を落とさないように持ち直すと、何やらニヤニヤしている相手に、咳払いをしてどうにか元に戻し「必殺技って…俺は班長さんを倒したいわけじゃないんだぞ」押し倒したいけれど、とやらしい脳内からの発信にまた自分で恥ずかしいやら情けないやら自爆しては、「…でも、まぁ…呼べる機会があれば呼んでみよう。ところで、その流れだとイチさんは俺の兄貴の相手をしてくれるみたいなんだが、そっちはどうなんだ?」と話の内容を変えて、今度はこっちがニヤニヤ悪い顔)
〉カラ
ふひひ、市松にぃも喜ぶと思うぜ。…?カラは市松にぃのクォーレを射抜いて虜にしたいんじゃねーの?バァン。(悪いことも血生臭いことも色々やってきた自分と相手だがやはり夢中な相手が居るときはマフィアとしての威厳なんて保ってなど居られないくらい恋の火が燃えてしまうのは同じであるために顔を染める様子にもう幸せだし面白くて仕方が無いと言わんばかりに口元緩ませて眺めながら市松にぃのクォーレ、と自分の胸の前で掌でわざとらしくハートを作ったりしては相手のいつもの真似をするように指でバァン。カラも市松にぃの前じゃシャイボーイになっちまうんだもんなあ、なんてくくと笑むも勿論自分のことなどとうに忘れて棚に上げていたためか続く言葉に肩を跳ねさせては「そ、そりゃあそのっ…ぉ…俺が唐松さんの…なんて言うかー…、相手?話したり…とかそんな…真横に唐松さんが居てぇ…Nooooo!!」なんて恥ずかしがる割にまんざらでもない体で染めた頬に右手で触れてから一体そのテンションはなんなのか、どこから出るのか伊語でも滅多と言わないオノマトペをたまらなさそうに叫び)
>壱
…ッ、…ね、ねこ…カフェ…?
(仕事疲れもあるにもなくても今まで遠い所でやってきた三男だからこそ一旦、仕事の事も何もかも忘れて己も三男も息抜きすればいいし、実は己の目的はそれもあるのだが、丸一日限りでも数々の思い出を作りたいのもあって。あまり体力がなくとも何所か遠くへ行けたら…なんて思っていても相手はそれでも一緒にいるだけで幸せだからと無邪気に笑う相手を目の前にとやかく言うこともなく、己の疲労と体を気遣ってくれてほんと優しいで可愛い弟だ。そう…、とどこか諦めかけた言いぐさでもその言葉を聞いてなぜだか満足している自分がいて。ごはんを口へと運ぼうとしたその時、猫好きにはたまらない。聞き捨てならぬ言葉に肩をぴくり揺らしちら、と相手を見やれば初めて聞く言葉に何その天国、と言わんばかりに目を輝かせ「…ッ…そ、そんな…とこ…ある、の?猫…いっぱい…?」と興味を示して)
>カラさん
…え?
(そんな相手の想いはこの鈍感男には通じないというのかある意味相手の意味を理解できていないだけであって俯き加減だった顔をあげて呆然とした表情を浮かべては相手を見つめ。コロコロ変わる表情がなんとも面白い人。そう印象つけ乍そのあとの言葉に耳を傾けつつ気のせいだろうか。顔が赤いように思えて首を傾げると「…壱が帰ってくるまで、と思って…その、…なんていうか…ありがとうございます。…顔、赤いですけど…風邪…とか…」と椅子から立ち上がりテーブル越しに体を伸ばじすみません、失礼しまずと手を伸ばしたのは相手の額。ひたり、と手をつけ残った片方の手は自身の額につけんー、と温度を測り)
>イチさん
ココだけじゃない、班長さんの全部を攫ってくぜ~?
(ココ、と示す様に拳でとんとん胸を2回たたいて得意げにイタい発言。フラれる確率を全く考慮していないような強気発言の後なぜか得意げな顔をして「ふっ、マフィアから大泥棒に転職、だな」と頭の悪そうな発言。ただ、兄の相手をするだけというのにこの照れよう、自分の事を棚に上げているのも忘れてのんびり笑っていれば、持っていた荷物を片手で持ち直すという突然のゴリラ力を発揮してから「兄貴の事を大切に思ってくれてることは十分伝わった。…でも、今は俺とのデート中なんだから俺だけ見ていてくれないか、イチさん?」と腰に手をまわして抱き寄せる。自分で話題を振っておきながら兄が狡いと思ってしまっての勝手な行動だという自覚があるのか、案外あっさり手は離されて。)
>班長さん
えっ…
(驚きすぎて口に含んだ珈琲を吹き出しそうになるくらいに動揺して顔を一気に赤らめる。可愛らしい見た目に反して案外しっかりとした男性らしい手が額に添えられて、それでも自分の手より少し小さくて指なんて細そうだし少し冷たい、もしも冷え性だったりしたら俺が温めてあげたいしあわよくば…、まで一瞬で妄想すると「か、ぜではない…寒気もないしな。心配してくれてありがとう班長さん。」と精一杯の笑顔を見せるが顔の火照りはおさまりそうもなくて、寧ろ一気に意識してしまったがために心拍数が上がってしまい、このままでは心配をかけてしまうかもしれないとの判断で「っは、はんちょうさん、つめたい水クダサイ」と俯き気味に冷たいものを頼む。)
>カラさん
…え、でも…凄い真っ赤ですけど…
(己の行動が原因で相手の顔がリンゴの様に真っ赤にさせているなんて露知らずに暫くそのまま額を添えたまま熱を測るも少し冷たい手なら熱もすぐわかると思っていたのだが、そこまで熱もないようだし風邪じゃなければ何が原因なのだろう。益々、顔を真っ赤にさせる相手が心配になってきてしまうと寝室で一睡した方がいいのじゃないかと判断してばあ、あの…゙と口を開くも先に相手の方から。キョトンとした表情になるも慌てて台所へ向かい冷蔵庫から1ℓの水を取り出しコップに注ぎ込むと相手の元へ行けば目の前に置いて「…大丈夫…なんですか?」と心配げに問いかけ)
>班長さん
…っぷは。
(ドキドキと緊張しつつも今日はラッキーだと調子にのってしまいそうな気分が綯交ぜになって俯いていれば、目の前に差し出されたコップが視界に入って顔を上げる。貰った水を一気に半分くらい飲み干すと、多少落ち着いたのか短く息を吐いて一呼吸置く。仲良くなるつもりが心配をかけさせては逆効果だろうと、不安げにこちらを見つめる相手に「フ、心配は無用だぜ?体の丈夫さは空野家1だからな」と格好つけた言い方でキリリとした顔。そういえば、水を頼むときに言葉をさえぎってしまったんだと思い出して、まだ多少赤みの残る頬に手の甲を当てて冷やしつつ「さっきは言葉を遮ってしまってすまない。何か言いたいことでもあったのか?」と首を傾げて)
>カラさん
…え。あ…いや…酷く顔が赤かったものだったんで…治まらなかったら部屋で寝ていただこうと思って…。
(イカした顔というのだろうかそんな表情を浮かべつつ心配かけまいとしてくれた言葉に小さく笑っては前よりかほぼ顔の赤みも大分マシになってきたように思えてはホッと一先ず一安心だ。あの時に言いかけた言葉を聞き逃していなかったことに間抜けな表情になると首をぶんぶん振って説明をして。)
>班長さん
えっ…部屋で?…そんなに心配をかけてしまったのか。ありがとう、班長さん。
(相手からの答えにぱちくりと瞬きをすると、フっ、と小さく笑って手に持っていたコップをそっと机の上に置く。優しい一言にまた一層好きになる気持ちが大きくなって、頭を撫でようと手を伸ばしかけるけれど、それを阻止するのを狙ったみたいにタイミング悪く携帯の着信が鳴ると、すまないと一言入れて画面を見つめ、メールの要件をさらっと見ればまた少しだけ文字を打ちながら「イチさんはやっぱり俺の兄貴の所にいるみたいだ。だから、心配しなくても平気だな」と、視線を画面から相手へと変えて「班長さん、少し俺とデートでもしないか?」ニッコリ笑って首を傾げる)
>カラさん
あ…いえ…別に…大したことしてませ…、…?
(何をしようとしたのだろう。此方へと伸びかけていた手はそのまま宙に浮いた状態のままで先程、相手の兄にメールした時の返事が来たらしくその内容にあぁ…、と苦笑い。どんな出会いをしてそこまで仲良くなったのかわからないが、昔の印象で己の長男と同様に頼もしい人だし壱の事は任せても大丈夫だろうと一先ず一安心していれば思わぬお誘いにキョトンとした表情。「…は?え…っ、いや…あの…なんで…そう急に…デート、なんか…」お出掛けとかならまだわかるにしてもデートって普通好きな人とするもんじゃないのかなんて思うと思わず意外そうに問いかけ)
>市松
…でも、あの缶詰め何処になおしたっけなぁ〜(弟の頬をウリウリ撫でて、無言になっている相手に少し首を傾げながらも自分なりに上手くスキンシップ出来たかな、と内心満足気になりシンクの下の収納の中をゴソゴソと漁って、平均的な男性よりも肉付きの良い尻を突き出しながら、とっときの高級猫缶を探し)
( /なでなで放置すみません〜!!なでなでなで←)
>カラさん
……今、兄貴の顔でも浮かんだ?…そうなの、俺アイツと同じお兄ちゃんだからさ。(自分の弟達を思い出して目を細めて笑い。行き先が決まり格好つけられると「あー、やっぱ兄弟だわー。」と呆れたように呟き、そして相手に車のキーを渡すと駐車場と止めてある場所を教え、自分は保健室に荷物を取りに行き施錠してから車に向かうと伝えて少し小走りにその場を去り)
>イチ
…え?え?…イチ、なんで此処にいんの?って、スーツ汚れてるけど…またドンパチっての、やったの?怪我は?…ていうか、格好目立つ…(突然現れたただでさえ目立つ格好の弟に驚くも、とりあえず車の後部座席に押し込んでから自分も一旦同じく後部座席に乗り込み、ジッと相手の顔を覗き込むと汚れた頬を指で拭ってやりながら「怪我はしてないの?」と眉を寄せながら問い掛け、ポケットからハンカチを取り出すと、それでもう一度頬を拭い)
( /こちらこそ、長く来れなくて入れ違いになってしまって申し訳ないです(涙)やっともう1人の弟にお返事書けて嬉しいです!!これから、よろしくお願いします!!)
>一松兄さん
…ぁ。
(相手にされるがままだった猫マッサージ基頬マッサージが意外にも気持ちよくて無言になりながら受けてほぼ放心状態。それも数分でㇵッ、と気を取り戻すと目の前に相手はいなくて。あれ…、と台所から物音が聞こえるので慌てて台所へ向かって。シンクからこんにちは(裏声)とでいうようにお尻だけ突き出て微妙に動いているのが見えその持ち主こそ長男である。「…ないの…彼奴らの飯。もしかしたら上の棚にあんじゃない?とっておきなら」とリビングから椅子と一つ持ち出すとそこへ上りごそごそ探し始め)
(/大丈夫ですよーっ!お帰りなさい!なでなで返してやりますよ、なでなでなでry← )
>市松
……えあ?まじか。…よっと、(相手の言葉にそれじゃあ自分も棚を探そうと、四つん這いのまま頭を打たないように後退り、すると市松の乗った椅子の脚にまたしても男性にしては大きめの尻がぶつかり、グラグラと椅子を揺らしながら、ぎゃっと小さく悲鳴を上げて)
( /ただいまですー!!私も頭皮が擦り切れるまで撫でますぜ!!←
>一松兄さん
見つけ…た…あ…?え、っわ…!
(奥の方にしまいこんでいたようでその猫の缶詰を見つけ出すと、ぐーと腕を伸ばしてもう少しすれば取れる…と思いきや突然椅子がぐらつき始めたので慌てて掴めるところを探すも異常なぐらつきに掴めようにも掴むこともできず横へ体が傾きはじめ衝撃を抑えようと瞬時に腕を伸ばし床に手をつくも体を支えられず手首からぐぎ、と鈍い音と騒がしい音と共に倒れて。)
(/やーん、禿げるまでするのは勘弁してくださいよーっ!おらおらおらっ←)
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