匿名 2016-09-14 00:11:09 |
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世界観
その建物が何時からあるのか正確な事を知っている者は居ないが、先代の当主が亡くなり、その息子が跡を継いだのが8世紀程前。それからは行き場を無くし迷える魔物達が集まっている。
建物設定
造りは中世ヨーロッパの建物と似ている。先代の当主の趣味なのか家具は骨董品などが多い。キャラそれぞれに個室が用意されている。シャワー室、調理場、中庭など設備。
ルール
・チャットルールは守る事
・キャラの喧嘩はアリだが殺し合いや本体への誹謗中傷はナシ
・男キャラのみ可
・恋愛は自由(R18行為はナシ)
・魔物被りはアリ
・ロルはまわす
・過度な美化設定や悲壮設定はナシ
募集要項
・現当主(ヴァンパイア) ..(魔物指定すいません)
・館に住む魔物達 ..人数制限ナシ
名前_イリヤ・フィルソヴァ
種族_狼男
年齢_400歳(人間年齢だと約22歳)
容姿_金髪の柔毛に少しくすんだ青い瞳。お洒落に無頓着な為かよく寝癖によって髪の毛がはねている事がある。背はロシア人らしく188と高め。ピアス等は一切着けていない。上下スウェットという格好が多く、建物に似合わないと怒られる事もしばしば。
性格_何事にも無頓着、冷静、静かであるが、狼と云えども犬らしく信用した人間には良く懐く。他人には冷たい態度を取ることもあるが尻尾によって感情を隠しきれない事も。匂いや音に敏感で足音でその人物を判定することも可能。本来の姿である狼でいる事が一番楽だと感じており、獣の姿のままいる事もある。尻尾は出したり、しまったり気分による。酒には滅法強い。そして意外と綺麗好きである。
経緯_第二次世界大戦後の冷戦下において祖国であるロシアで"魔物狩り"が流行り、それから逃げるために敵国であるアメリカに逃げてきた。しかし行くあてもなく迷っている時に現当主に拾われた。此処では比較的新人の部類にはいるものの本人は遠慮の感情等は抱いていない。
(/放置申し訳ございません..半分諦めていたもので..、今更参加希望者様が顔を出してくださるとは思いませんが、一応上げさせてください。)
名前 オーウェン・クルス
種族 ヴァンパイア
年齢 800歳程(外見年齢25歳程)
容姿 暗い銀髪でストレート。前髪は長く後ろ髪と同じ長さで喉仏あたりまであるが左(向かって右)に流したりもするが普段はオールバックにしている。身長178cmだが、普段はいているブーツのおかげで185くらいになる。不健康な白い肌で瞳はワインレッド。骨格がはっきりとわかるほど細身だが力は強い。常に見た目重視のため普段はディレクターズスーツにハット着用。しかしたまには今どきの格好もするが白いTシャツに黒のスキニー、グレーのロングカーディガンが鉄板になっている。左人差し指には真紅のルビーがはめてある当主としての指輪がある。
性格 見た目で冷徹そうだと判断されることしばしば、しかし本人は至って明るい性格で冗談を言うこともあるほど。信頼されるような当主に相応しい男になるべく日々精進中。料理は得意で皆に振る舞うのが趣味。繊細な心の持ち主でたまに面倒に感じられることもあるらしい。構っておじさん。酒は呑まれるタイプ。ヘビースモーカーであるが1人の時にしか吸わないと決めているのであまり知られていないが隠しているつもりもない。共に暮らす皆のことは家族同然だと思い父のようにふるまう。
経緯 先代当主が亡くなってから息子が後を継いだと言われていた屋敷にいつの間にかいたヴァンパイアでその正体は跡継ぎの息子とも噂されているが定かではない。本人もそのことに関しては無言を貫いている。最初は1人だったのだが手助けをしているつもりで行き詰まっていた者達を拾っていたらなんかすごいことになってた。
(/遅くなってしまいました!ごめんなさい!こんな感じでどうでしょうか?)
>>オーウェン
(/問題ありません!!此方で絡み文置いておきます)
しまった..酒が切れた(高級そうなソファの上で胡座をかきながら手には空になったウォッカボトルを持って小さく呟き、自身の心の内を素直に表すようにそれまでピンと立っていた耳は垂れ下がり。この館の住人の酒が何処かに無いだろうかと、目に付いた棚の中身をゴソゴソと乱雑に出しては探り。一体何時の時代のモノなのかわからない古本が巻き上げた埃に盛大に顔を顰めて溜息を零し
(/ありがとうございます!面倒くさい奴ですがよろしくお願いします!)
>>イリヤ
こーら、イリヤ!何してるんだ、こんなに汚して。はぁ…誰が片付けるんだと…(今晩の献立をゆっくりと楽しみながら考えていると何やらゴソゴソと物音が聞こえてきてネズミか何かが入り込んだのだろうと思いながら音が聞こえた方へ行けばネズミではなく人狼の姿、すぐさま住人だと気がつけば周りの荒れようを見て溜息を吐いては更に相手へと距離を詰めてい、周りのものを軽く片しながらブツブツと独り言のように続けて
>>オーウェン
酒を探していた(遠くから此方へ近づいてくる足音がこの館の主人のモノだと気づいていた為かいきなりかけられた声にも驚く事無く、自分が散らかした物を片付ける相手を尻目にけろりとした様子で上記を述べ。本が出す古臭い匂いに混じって相手から漂うタバコの匂いに思わず眉間の皺を深くするが、その事を相手に問うつもりは無いらしく床に落ちた本を拾い上げてパラパラと捲り。その内容が自分が未だに完璧には話すことが出来ないこの国の言語で書かれているとわかれば興味を無くしたように雑に棚に戻し。
>>イリヤ
酒なら私に言ってくれれば良かっただろう。あぁ、そうだ部屋にいくつか貰い物があるんだよ。私は酒にめっぽう弱いし、よかったら君にやろう。(片付けながら相手の言葉に苦笑混じりに息を吐き、そろそろ綺麗に掃除しなければな、と考えつつ自室に置いてある何本かのワインとウォッカを思い出しては上記述べ。雑に棚に戻された本を見ては困ったように笑いつつ直して
ほんとか(相手の言葉に今まで暇そうにパタパタと動いていた尻尾が大きく揺れだし、そうと決まれば棚の掃除を早く終わらせなければと本来の掃除好きが高じて素早く本を片づけ始め。棚にアルファベット順に並んだ本を見て満足気にひとつ頷くと、相手に視線を移して行くのか?行かないのか?と期待の篭った瞳で訴え。
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