夜行性の掛け持ち魔 2016-09-09 02:56:56 ID:aec24245c |
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あとはこのお茶菓子をそこのテーブルに運んでいただければ(ポットの紅茶は蒸らし待ちだし、ほかの飲み物も用意は出来てるので、三枚の更に乗せられたクッキー、スコーンとクロテッドクリーム、サンドイッチを見せ)
おぉ..!アザリーは仕事が速いッスねぇ...(既に用意が出来ているのを見て目をキラキラとさせ)
全部美味しそーッスね~
あ、持って行くッスね!(ちょこちょこと三枚の皿に乗ったクッキー等をテーブルに運び)
お手伝いありがとうございました(運ぶ様子を見て微笑み)
黄瀬様はお飲物は何がよろしいですか?(バスケットに入った数多くの飲み物を見せ)
いえいえッス!
というかこんな事でよかったんスか?(お詫びがこんな簡単な事でいいのか、と思い、「もっと何か頼んでもよかったんスよ?」と眉を少し下げながら述べ)
わぁー..いっぱいあるッスねぇ
んー...じゃあアザリーのオススメで!(バスケットの中の数多くの飲み物を見て、少し考えた後にひっと笑って上記を述べ)
充分助かりました(髪を撫で、『ありがとう』の気持ち伝え)
おすすめですか、ではこの私特製のドリンクを(注がれたグラスにはドロリとした紫色の液体が入っており、残りの入ったボトルには『アザリー作』と書いてあり)
ん..ならよかったッス(ふにゃりと微笑み撫で受けをし)
....(注がれた飲み物らしき物を見て数秒固まり「これ、アザリーが作ったやつなんスか?」と問い)
..(アザリー作の飲み物が注がれたグラスを手に持ち、ジッと見つめて覚悟を決めたような表情になり)
じゃあ..いただきますっ!(あのアザリーが作った飲み物何だし、きっと美味しいのだろうと信じて口に含み)
どうぞ、美味しいでしょう?濃厚葡萄ジェルジュース(中身はなんて事のない飲む葡萄ゼリーだったらしく、お手製のため柔らかさに苦労したと)
んっ...ぷはぁ..スッゴい美味しいッス!(覚悟して飲んだものの飲んでみたらとても美味しくて一気に半分くらい飲んでしまい、にぱっと笑って)
アザリーって本当にすごいッスね..!
尊敬するッスよー!(目をキラキラさせながら相手を見つめ)
いえ、この仕事は半分趣味のようなものですから(なんてことないと、微笑し)ちなみにこちらも手作りです(緑色のトロミの付いた液体を別のグラスに注ぎ)
カッコイイッスね~
オレもアザリーみたいなカッコイイ人になりたいッス!(にひっ)
今度は緑色ッスか!(ジーッと目の前のグラスを見つめて)
黄瀬様は今のままで充分素敵ですよ(髪撫で)
ええ、健康ジュースです(中身は冷蔵庫の緑の野菜という野菜を濃厚にした物で青臭い匂いがし)
ん..そーッスかね..?(気持ち良さそうに目を細めながら相手を見遣り)
健康ジュース...よしっ!じゃあ早速飲むッスね!(アザリーの作ったジュースだから大丈夫!と思いながら一口飲んでみて)
まあ、私の口には合わなかったのですが…(あまりにも不可思議な苦みと、舌の痺れを覚えたが自身だけでは分からないと思い進めたらしく、水のはいったグラスを用意し)
んぐ...何かこれ舌が痺れるッス~(飲んでから少し経つと舌が痺れてきて、うぅーと唸り声を上げながら用意されていた水を飲み干して)
っはー...少しましになったッス..
..にしても...何かすごい健康ジュースッスね..(苦笑いをしながら相手を見遣り)
嗚呼やはり駄目ですね、何がいけなかったのか…(首を傾げ、悩みつつも新たな水を黄瀬のグラスに注ぎ)やはり睡魔に襲われながらの料理は駄目ですね(もしかしたら、台所にあった緑色の洗剤をうっかり入れたのかもと思い)
あ、ありがとうッス(さりげなく水を注いでくれたことに礼を述べ、また飲んで)
睡魔に襲われながらって...もー、ちゃんと寝なきゃだめじゃないスか!
身体壊しちゃうッスよ?(睡魔に襲われながらと言う言葉に反応して少し怒り気味に述べ)
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