主 2016-08-19 01:30:46 |
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…いやもっと凄いな!?(本当に青白い剣撃が飛んで、洒落にならない。だって近距離武器で遠距離攻撃出来るんだもの)ほえー…ホント、成長したな、インレイ…(驚いたまま枝を持ち相手を見て)
(/なんと…それは先に言ってくだされ!(・′ω・)ムゥ)
えへへ、誉めて誉めて。僕、頑張ったんだから。他にも、アルヴァの為に沢山覚えたから楽しみにね。(嬉しそうに軽く跳ね、自身ありげに胸を張って宣言して)二刀流とか格好いいかもね。
/失礼(すんずれい)すますた……or2←
俺のために…ありがと、インレイ(その言葉が嬉しくてインレイの頭をよしよしと撫でて)二刀流か…(一応本で読んで基礎的な動きは出来るが、あまり自信はなくて。しかしインレイがカッコいいと言うならやってみようかなと思い)お、森だな。
んん、嬉しいよ。撫でてちょうだい。(撫でられる前に、珍しく帽子を脱いで。)森だねえ。僕、わくわくしてきたよ。(如何にもな長い杖と、結晶が内側から生えてきたような奇妙ながら美しい鈴を取り出し、準備を整える。)
此と此は別の武器って考えた方が良いな…(腰の剣と背中に背負った枝を見て、二刀流と言うよりは遠距離と近距離で分けて使おうと思って)しっかし、杖は分かるが鈴は何に使うんだ…っと、早速敵が…!(相手の鈴の使用方法を聞こうとした矢先、スライムと虎っぽいモンスターが現れて此方に敵意を向けていて)
ああ、これね。それぞれ触媒の性質が違うから魔法の種類が……と、早速お出ましだね!僕、燃えてきた!(張り切った様子で、早速結晶の鈴を鳴らしてみて。鈴の音にも何らかの魔力が籠っているのか、アルヴァとインレイの二人を優しい光が包んで。)少し位の怪我ならすぐ直るの。でも、無茶しないでね。(アルヴァに言いながら、モンスターたちに杖を向けて構え)
(柔らかな光が二人を包む、確かに今なら少しは無茶しても大丈夫そうだ)成る程…ホント、良い魔法使いになったな、インレイ(にっと笑って再度インレイのことを褒めるとロングソードとファランの連剣を手に持って対峙する)次の街でロングソード売ってショートソードにするか…インレイ!虎の方へ牽制を頼む!(ちょっとアンバランスなロングとファランの連剣の大きさを見てそう呟くと、インレイへ向かって牽制の魔法を頼む。そして先ずは目の前のスライムに向かって突っ込み、連剣の威力に任せてスライムを叩き斬る)
あい、おっけー。虎さん、ちょっと痛いけどごめんね。(杖を両手持ちし、正面で杖を構えれば、先端からぽんぽんと立て続けに小さな火球が放たれ、虎モンスターに当たったり背後に火の海を作って退路を断ったりする)牽制ってこんな感じかなあ。
よぉーし…ってあれ?(スライムを倒した後、虎型のモンスターは一目散に火の中へ突っ込んででも逃げていく。どうやらアルヴァとインレイに適わないと本能的に察したようだ)…そこいらのモンスターじゃ、俺とインレイのコンビに適わないってことだな(へへと笑いながら剣を戻して)
そうなのかな?でも、アルヴァはかっこよかった。でも、あの虎さん、家族は沢山いるみたい……。(周囲に気配を感じ、少し困った顔をして。繁みの中から、沢山の視線が二人を見据えており)ちょっと、疲れそうね。
…はは、そうみたいだな(突き刺さる視線に苦笑いを浮かべれば剣を手にとって)それじゃあ…虎退治といくか!インレイ、背中は頼んだからな!(そう言ってインレイと背中合わせで敵と対峙して…襲いかかる虎の群に立ち向かって)
おっけい。まっかせなさいな。アルヴァの事も、期待してるからね。気を付けて。(アルヴァを見送れば、自身の側の虎の群れに対峙して)ここの通行両は高いよ。(結晶の鈴に気を込めれば、身の丈ほどもある雷の槍が現れ、それを群れに投げ付け、一匹仕留めて。)えへへ、ストライク。
…一丁上がり!(そして虎を粗方退治し終えくるっとインレイの方を向いて)そっちも終わったみたいだな…よくやったなインレイ、初めての戦闘なのに凄いじゃないか(孤児院にいた頃と同じような感覚でインレイのことを褒めて)
うふふ、すごいでしょ。意外と、頑張れそう。アルヴァも、かっこよかった。(褒められれば恥ずかしそうに自らの頬を押さえながら、アルヴァに近寄って……)ね、ね。もっと褒めて。(抱きついて。)
…ホント、成長したな、インレイ(抱きつかれ、子供の頃を思い出し、あの頃から比べると随分頼もしくなったなぁと思い、笑みを浮かべてぎゅっと抱きしめ返して)…あ(暫くして冷静になればちょっと恥ずかしくなり顔を赤くして)
どうしたのアルヴァ。顔赤いよ。(幼少期からじゃれあいという形で経験が多いためか、男性との密着には抵抗なく不思議そうに相手を見上げて)僕だっていつまでも子供じゃないんだよ。
いや、なんでも…(インレイの言葉に少しあわて、相手を離す。赤くなった顔を相手に見せないように背を向けて)そっか…子供じゃないもんな…(子供じゃないと言われ、抱きしめたときの体つきがやはり以前と違うことを思いだし。身も心も成長したんだなと感じて)けど、子供じゃなくなっても俺のこと、いざってときは頼ってくれよ(漸く戻った顔で相手の方を向いて笑みを浮かべてそう言い)
わわ、どうしたの?へんなの。(慌てている様子が可笑しかったのか、くす、と笑みを溢して)そうだよ、ほら。こんなにおっきくなったんだから。(誇らしげに、体を一周くるりと回転させて見せつける……揺れている。)うん、僕だけじゃ危ないもの。でも、無理はしないでね。アルヴァに何かあったら、僕……かなしいから。(頼りにしてる、という様子で相手の肩を叩きつつ、不安なのか眉を下げて)
はは…それはどこのことを言ってるんだろうか…(もう一緒のベッドじゃ寝られないなと確信して)無理はしないよ、インレイことを悲しませたくないからな(此方からも肩を叩き、どんなことがあってもインレイを泣かせないようにしようと決めて)…さ、行こうか(虎がもうやって来ないことが分かったので、そろそろ移動しようと歩き出して)
でもアルヴァの方がおっきい。羨ましい。(身長の方だったようだ。)良かった。アルヴァも、僕を頼って良いからね。上手く出来ないかもしれないけど、頑張るから。(自信満々に張った胸を拳で叩き)うん、次はもっと大家族で来たりしてね。うふふ。(縁起でもない冗談を飛ばしつつ先へ進み)
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