綿菓子 2016-08-14 23:57:17 |
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んん…二度寝しちゃって(へらっ)
だめだよ、言う事聞いて(鼻先に口付け)
うわっ、…涼介さん、力持ちだね…(慌てて相手の首に回した腕に力を込めるとぽつりと呟き)
俺は平気だから一応返しておくね。もし大変だったら蹴ってくれても大丈夫だから。向こうのにも元々俺の方から回すつもりだったし気にしないで。後でロル回しておくから。
(夕方頃学校を終えて合鍵を使い相手の家に来たは良いがその姿は無く、夕食の準備をするにも早い時間を見るとスケッチブックを片手に庭に出て。馴染みのある椅子に両足を乗せるようにして腰を下ろし庭の風景を描き出して10数分後、昨夜の徹夜が原因か急激な眠気に襲われ膝に顔を埋めた状態ですっかり寝入ってしまい)
もう夜遅いんだけど…この間頼るって言ったばっかりだから、少しだけ此処でお話させて。
色んな事に踏ん切りがついたつもりだったんだけど、やっぱり後引いてるみたいで、最近ちょっとした気苦労が多くって疲れるよ。人の言葉って、すごいんだなぁって思う。ごめんね、わけ分かんない事ばっかり言ってるね、俺。
涼介さんが忙しいなら全然気にしないで欲しいんだけど、…それに、かなり自分勝手な事言ってる自覚はあるんだけど…ちょっとだけで良いから会いたい。我儘言っちゃってごめんね。いつでも良いから、一言で良いから今は涼介さんの言葉が欲しい。
待ってる、ね。おやすみなさい、涼介さん。
真冬…!遅くなったな。すまない。なりきりをずっとしていなかったからどうしてもロルが書けずに悩んでいたら、気づけばこんなに日が経ってしまっていた。
わかる。すごく。人の言葉ってすごいよな。簡単に傷つけたりもできるし、…逆に人の言葉に嬉しくなったり、救われることもある。出来ることなら俺は真冬に後者の言葉をこれから沢山紡いでいきたい。お前の中で何が起きているのかは分からないが、俺でよかったら何でも聞くし傍にいる。
我儘なんかじゃない。お前から会いたいって言ってもらえたの…初めてじゃないか?すごく、嬉しいんだ。愛しい人に求めてもらえるのは、こんなにも幸せなんだな。頼ってくれてありがとう。
ロルの方は明日明後日には書き上げる。少しだけ待っていてくれ。
真冬の調子はどうだ?すぐに反応してやれなかったから少し心配している。無理に元気になれとは言わない、だからまた何かあったらここに書いてくれ。俺も、そうする。嬉しいことも悲しいこともお前と分かち合いたい。お前の全部引っくるめて愛しい。
んーん、気にしないで。俺もロルの感覚はまだ掴めてないし…自分からロル回したいって言ったけど、なんか最近あんまり気力無いんだ。でも涼介さんとはお話したくて…だからちょっとだけこういう雑談混ぜてもらえたらな、って思うんだけど…。同時進行っていうよりは、余裕がある時にロルの方返させてほしい。雑談メインになっちゃうかな…。ほんとにごめん、我儘ばっかりで。
涼介さんが何か返してくれるだけで俺すごい救われてるよ。楽しいなぁって思うしどきどきするし、この場所があって、涼介さんから返事もらえる楽しみがあるだけで気が楽になる。ありがとね。
そうだったかなぁ。思ってはいたんだけど、あんまりちゃんと言ってなかったんだね、俺。そっかぁ、そんなに喜んでくれるんだぁ…もっと早くたくさん頼れば良かった。ぎゅってしてよ、涼介さん(両手伸ばし)
ありがと、でも涼介さんも無理しなくて良いからね。さっきも言ったけど、ロルの方は少しゆっくり遣り取りさせてもらえたら嬉しいから、さ。
調子かぁ…。本調子ではないけど、元気無いわけじゃないよ。前より一人の時にほっとするくらい。でも一人だと寂しいなぁ…って思うんだ。…って言ったらなんか深刻に聞こえちゃうけど、ほんとに元気じゃないわけじゃないんだよ。ちょっとめんどくさいよね(へらっと笑い首傾げて)
涼介さんが優しい事言ってくれるから、たくさん甘えちゃったな。俺も涼介さんが大好きだよ。愛してる。
そうか。それなら雑談メインの、お互いに余裕があればロルをって感じにしよう。いや、実は俺も文章を考えるのが久しぶりだからか、かなり時間を要してしまってな。ロルが回せないからって此処に顔出しせず、お前と話せないっていうのは結構きつい。だから俺としても雑談メインだと助かる。
喜ぶに決まってるだろう。恋人から頼られることほど、嬉しいものはない。──ん、おいで、真冬(優しくぎゅう)
ありがとう。そう言って貰えると助かる。俺も無理はしない。無理をして真冬と話せなくなるのだけは嫌だからな。
俺も一人だと寂しくなる。特に寒い時期の間、仕事に明け暮れてた時はそうだった。だが、偶にでも此処に顔を出してお前と言葉を交わしたり、出会った時からの遣り取りを読み返してみたり…。それだけで元気分けて貰ってた。真冬も寂しくなったらいつでも此処に来い。俺も、真冬不足だからお前と少しでも一緒に話して補給したいしな。
返事は所々削らせてもらったが…それでもまだ長そうだ。真冬も適当に端折ってくれて構わないからな。それと、ロルも出来上がったから載せておく。
(コンビ二で適当なお弁当にスイーツ類、それから缶ビールを数本購入すると会計を済ませて家路を急ぎ。到着して一番に玄関の靴に気がつけば、コンビ二袋を揺らしながらリビングの扉開け。窓の向こう側、庭で夕日に照らされている恋人を見つけては表情が自然と綻び。そっと窓を開けて近づいて行くと、微風に揺れる横髪にちゅうと口づけて)
ん、…久し振りだなぁ涼介さんの匂い(相手の温もりに包まれ頬を緩ませると、相手と同様に背中に腕を回して抱き締めながら首筋に擦り寄り)
俺が少しでも涼介さんの役に立ててたんだったら良かった。今度はちゃんと此処で待ってるから、何かあったらいつでも癒してあげるよ(ちゅ)
ん、俺も結構省略させてもらった。ロルありがと、余裕がある時にゆっくり返すね。
こうしてゆっくり触れ合えるのも久し振りだな(彼の匂い感じることで癒されつつ、擦り寄ってきた彼の後ろ髪を優しく撫でつけて)
ああ、ありがとう。お前のそういう言葉が嬉しくて既に癒されてる。可愛い可愛い、俺の真冬(触れるだけのキスを幾度も繰り返し)
こうやってサクサク進めると真冬と沢山話せて嬉しい。ロルの方はいつでもいいから。のんびり待ってる。
…幸せだな、って思ったのも久し振りだよ。涼介さんが居てくれて良かったって安心するのも(髪を撫でられる心地良さに目を伏せ、首筋に唇を寄せながら呟き)
ん…、俺は涼介さんの言葉にいっつも骨抜きにされちゃう(掛けられる言葉に照れ臭さのあまり眉を下げながら、唇が触れる度鼓動が高鳴るのを感じて。微かに頬を赤く染めながらはにかんで告げ)
真冬に俺は必要なのか、って悩んだ時もあるのが嘘みたいだ。そういう風に伝えてくれるの嬉しい。…俺も同じ気持ち。隣に真冬が居るのと居ないのとじゃ見える景色が全然違う(ゆっくり肩押して互いの顔が見える距離まで離すと、嬉しげに伝えてから滑らかな頬を撫で)
骨抜きになって力尽きたところで真冬を襲う計画だ。──なんてな(鼻先触れ合うくらいの至近距離にて伝えては、冗談ぽく述べて笑い)
悩ませてたかぁ…ごめんね。その分これからたくさん涼介さんの事大事にするから(眉下げ見詰めては唇重ね)…大袈裟だよ(視線を絡めると一気に頬に熱が集まるようで、撫でられる頬が擽ったいふりをして顔を僅かに逸らし)
涼介さん策士だね。そんな回りくどい事しなくたって誘われたらほいほいついてっちゃうよ、俺は(くすくすと笑いながら述べると一度軽く唇を食み)
まーふゆ、大事にしてくれるんだろう?それなら先ずこっちを見ろ(彼と重ならない視線が直ぐに寂しくなって、頬をつんつんと軽く突きながら此方を振り向いてくれるのを待ち)
それ、俺にだけしてくれよ?他のヤツについて行ったら駄目だからな?(唇離れる瞬間名残惜しそうにちろ、と下唇舐めて)
…涼介さんのせいじゃん(甘さを孕んで名前を呼ばれ頬を突かれると応じないわけにはいかず、雰囲気に絆されてしまいながらおずおずと相手の方を見るも負け惜しみの如く責任転嫁し)
涼介さんが繋ぎ止めておいてくれるでしょ?(唇に相手の舌先が震えるとぞくりと背筋を粟立たせながらも平静を装って微笑を浮かべ、悪戯っぽく首を傾げては指先を絡めるように相手の手を握り)
何処らへんが俺のせい?(端正な顔が此方を向いてくれただけでも喜び感じて心臓は大袈裟な程騒ぎ出し、具体的に説明求めるのも好きな人に対する意地悪の一環。頬に伸ばした手は引っ込めることなく、相手からの回答を待つ間頬や顎のラインに食指滑らせ)
おじさん、精一杯頑張りますよ(絡められた手をきゅっと握り返せば、口許に引き寄せて指先へちゅう)
…そ、いうとこ…(何処が、と聞かれてすんなり答えられるはずも無くどうにかして答えなくても済む方法を考えていたのだが、そんな思案は頬を撫でる指先と向けられる視線に呆気無く瓦解し。次第に靄が掛かるように思考が鈍っていくのが分かり、気恥ずかしさに弱々しく眉を寄せながらぽつりと呟き)
大丈夫、俺涼介さんの事大好きだから他の人についてったりしないよ(相手の言葉と指先に触れる唇に無性に胸元を締め付けられるような甘い息苦しさを感じ、堪らなく愛おしい気持ちをぶつけるように勢いよく抱き着き)
参ったな。…想像してたより出来の良い答えが返ってきた(彼の一挙一動がたまらなく愛しくて、色香すら感じさせる表情に男心擽られれば降参とばかりに片手をひらひらと振り。彼の顎に片手添えて緩く角度をつければ色素の薄い茶色い瞳と確り目線合わせ)…キスしていいか?
──!な、んだよ。お前は狡いな。簡単に俺の心を独占する(急に距離が近くなれば咄嗟に細い指先を離してしまい、呆気にとられながらも頭の中は彼一色に染まりきり。嬉しそうにも胸いっぱいで少しだけ苦しそうにも感じ取れる声で告げると、両手背中に回して抱き締め返し)
…これからもそうやって聞くの?そんなに上品だっけ、涼介さん(一瞬では相手の言動の意味を理解できずきょとんとするも、理解した頃には甘く問い掛けられる言葉の方へ意識を攫われてしまっており。視線を絡ませれば相手の掛ける眼鏡を外し、傍らの机に置きながら口角を上げて問い掛け)
大好きだよ涼介さん。だーいすき(相手の言葉にはにかんで笑うと、思いの丈をあまりにも短い言葉に詰め込んで繰り返し伝え。感極まってか勢い余ってか、更に相手の方へ体重をのせると首元に頬を摺り寄せ)
問い掛けなしに、襲われる方がお好みなら今後そうさせてもらうが?(ふは、と冗談交えつつ述べては意見仰ぐように首を傾げて。眼鏡を外しても不思議と彼だけは霞まない、それどころかピントが合ったかのように己の瞳には色濃く映し出されており。ゆっくり顔を近づけていけば、緩く弧を描く唇にそっと己の其れを重ね)
──…ッ、馬鹿。お前、其れどれだけの破壊力があるか知った上で言ってるのか?(こういった形で好意を伝えられることに慣れていないせいで、のぼせた時の様に頭がクラクラするのを感じ。意図的になのかは知らないがこんなにも可愛い恋人を前にして平常保てず、擦り寄ってくる頬に何度も唇押し当てて)
もっと話していたいところだが睡魔には勝てんな。誤字脱字があっても大目に見てくれ。半分眠りかけてるんだ(笑)…真冬、おやすみ。また話せるのを楽しみにしている。
ん…、…あー、ぞくぞくする…。(挑発的な言葉にはうんざりする程顕著に背筋が震え、微かな乱暴さを孕んだそれとは裏腹な優しい口付けにうっとりと目を伏せて。唇が離れるなり堪らないとばかりに素直な心境が口を衝いて出てしまい、熱に浮かされるような感覚を覚えながら「どっちも好きだよ。乱暴にされるのも優しくされるのも」と頬をへらりと緩ませながら告げ)
涼介さんこういうのに弱いでしょ?(本当は気持ちが抑えられなかった故だと白状するのは少しばかり憚られ、頬に触れる柔らかな感触を目を細めて甘受しながら背伸びをした悪戯な問いを返し)
んー…俺も少し寝ちゃってた。変な時間に起きちゃったなぁ…。こうやって見たらさ、いつの間にかロル普通に書けるようになっちゃっててびっくり。もちろん前の時ほどは上手くないけど…やっぱり涼介さんに触れてるとたくさん言葉が溢れて来るみたい。でも、もう少し雑談メインで良いかな?暫くは二人でのんびりやってこうよ。
…俺ももっかい寝る事にする。おやすみなさい、涼介さん(ちゅ)
悪いな。最近仕事の帰りが日を跨ぐ日が多い。早く元に戻さないと、お前と会えなくて困る。真冬…こんな時間だから寝てるよな。お前に会いたい。
確かに前回はロルが自然と書けてて自分でもびっくりした。久しぶりにお前と話して、可愛さにやられた。今でもキスがしたくて我慢出来そうにない(笑)前回の続き…していいか?
お帰りなさい、涼介さんっ(ぎゅう)…へへ、最近夜更かし気味なんだ。あんまり眠くならなくって。今日も此処覗いたりしてたんだけど…良かった、夜更かしして(擦り寄り)
…そういう事、簡単に言うの止めてよ(紅潮した頬隠すように俯き)ん…俺もしたい。余裕ある時で良いからね。待ってる(ちゅ)
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