主 2016-08-10 02:01:23 |
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頭は正常だ、可笑しくならないのが残念な程にな…、ッ今更態度を改めたところで無駄な足掻きにしかならないだろう?
(むしろ頭がイカれてしまった方が楽になれるだろう、しかし妙に冷え切ってしまった思考は淡々と言葉を吐くためにだけに巡っているようで。太ももに鈍い痛みが走り、息を飲む。自覚はなかったが今の自分には余裕がないらしく興奮状態にあるようで痛みよりも視覚的な赤に目が眩みそうになり、意識を持たせるように顔を上げて言い放ち。蔑むような視線が目に入るのと同時に“やれ”という言葉。視界が一瞬暗くなるのを感じ、唇を噛みしめて耐えて。死に至るほどではないだろうがバチリとした焼けるような痛みは気持ちのいいものではない。痛い、いや、まだ耐えられる、唇をさらに強く噛めば、視線を合わせて)
(/何だか緊迫してますね…!
質問ばかりで申し訳のですが、拷問は身体に後遺症は残るほど(失明、切断含む)の拷問なのかどのレベルなのか主様の趣向に合わせたいと思うのですが、どうしましょうか(←)割と簡単に人の身体は壊死してしまうので若干のフィクションは挟みますがそれを抜きとして教えて頂きたいたいです;)
クク、そうか。イカれ野郎はつまらないからな。だが媚びることで命が繋がる場合もある。
(意志の強さにさも楽しげな様子でクツリ喉鳴らし己の異常ともいえる趣向が垣間見え。電流が流れ全身が小刻みに揺れる様子を腕組み眺め、その影響で傷口が悪化したのか赤い滲が広がるのが目に留まれば言葉紡ぎながら、新兵へ制止の合図送り。痛みに耐えた表情にニヒルな笑み浮かべては間髪入れず平手打ちを、次に顎を持ち上げ此方に向かせ瞳交えるが希望を失くすように敢えて無言貫き解放されず、更に新兵へ命令すれば持つ手を解いて。)
__6に設定、やれ。
(ですね、俺得ありがとうございます‥!おぉ良いご質問ですね。えっ、失明切断など出来る方ですか!実は後遺症残る、何かを失う系好きです。ものすごく((←。仮に片目を失って頂いてその伏せんが後々恋愛に発展したときにせめて恋人らしい事をとお揃いの眼帯するとか‥!仮に脚を失ったならオンブして恋の逃避行するとか‥、考えたらキリが無いです(笑)背後さまはどうゆうものを好まれますか?とゆうか、後遺症有りきで話進めてました;何かして欲しいことや、提案がありましたら何でも仰ってくださいね!レベルMaxにはしないので電流は失神や泡吹くレベルだと思って頂ければb)
…はぁ、はぁ…ッ(全身を巡るような痛みが止まり荒く呼吸を漏らすと頬に鋭い痛みが走り、じんじんとした熱が頬を打たれたことを示していて、持ち上げられるように合わせるようにした瞳には惨めとしか言いようがない姿の自分しか映っておらず静寂が余計自分を責め立てるようで目を逸らし。)
う”ッ、は…(冷たい声と共に先ほどよりも数段大きいビリビリとした痛みが走り、ガクガクと身体が震えているようにも感じて、身体中の力が抜け、逃れることが出来ない。このまま死んでしまった方が楽かもしれない、そんな考えすらも頭の片隅でよぎって、感覚に耐えることしか出来ない)
(何それ素敵、今こんなに鬼畜な息子様がそんな気遣いをみせるとか…!胸熱ですね!わかりました、後遺症ありでいきましょう!耳が聞こえなくなるとか言葉を話せなくなるとかも全然ありですよ(←)好みはそうですね…葛藤が好きです!恋を自覚した後の拷問も気になりますよね、なんでこんなクソみたいな奴なのに嫌いになれないんだろうみたいな感じて悩むんだろうな(笑)拷問で吐くのはいいですがスカトロはあまり得意ではないです;なのでそういうシーンをやるとしたら事前にお知らせお願いします。じゃあ今の精神状態もやばいので少し早いですがレベル7ぐらいになったら意識を失うことにしますね、本体会話長くなってしまいすみません;)
先程の威勢はどうした、俺を楽しませろ。もっと惨めな姿を晒せ、クソ野郎が。レベル7へ、続けろ。
(耐えながらも洩れる悲痛な声と表情に他人事のように冷めた視線突き刺さして、懐から煙草を取り紫煙を相手の顔面に吹きかけて罵倒と共に煽ぎ。全身が震える見るに耐えない光景でさえ己にとってはたわいも無いこと、この先もっと非道めいた事が待っていることを持続することで匂わせて、半分吸った煙草を顔面へ向けふっと吹き飛ばし。)
(良かったです‥!本当に嬉しい‥、ありがとうございます。耳や言葉もいいですね。ずっとではなくて精神的に追い詰められて一時的になってしまうとか。それがきっかけで息子様の事を気にとめるようになったり、息子様が憎しみと恋心に揺れ少し心が開きかけたのにそのせいで心を閉ざしてしまったり。葛藤最高です‥、まさに胸熱‥!一筋縄じゃいかない感じがいい‥!可愛い息子様に嫌われたくないのでスカトロはしません。此方はソフト以外得意なほうではないので。とゆうか苦手や不得意なことが聞けて嬉しく思います。なかなか言って下さる方いないので:大丈夫ですよ、タイミング的にその方が助かります。いえいえ、話し合いって大切ですし此方も長々ですし、気になさらないでくださいね。)
…ッハ…悪趣味、野郎が
(紫煙が顔にかかり不快に感じるがそれよりも逃れることのできない痛みに軽く呻き、投げかけられた残虐めいた言葉に掠れた声で言い返すが舌が痺れているのか発せられた声は言葉として紡がれているのか自分では判断出来ない。生きている理由は死ぬためで、自分の名前すらも思い出せないのにこうして甚振られることしか出来ないなんて、怒りを感じようにもどうしようもないじゃないか。諦めにも近い虚無感は思考を鈍らし、何処か遠く聞こえる“レベル7”の言葉と共に痛みに喘でいた声はなくなり、身体の力が抜け視界が暗くなると完全に意識が飛んで)
(/きゃあ素敵!!先が楽しみになりました!
よかったです、エグい表現は少し躊躇しちゃうのでソフトでいきましょう(←)ありがとうございます、丁寧に回答してくださるので聞いてみたくなっちゃうんですよね(笑)じゃあそろそろ本体は失礼します、目を覚ますのは夜か次の日でしょうかね、部屋を移すならば勝手に運んでくれても構いませんし、同じ部屋で暫く放っておいてくれても大丈夫です。)
__フン、この場に及んでまだ噛み付くか。
一度司令室へ戻る、そうだな‥、独房もいいが現実を突き付けるのも悪くない。雑居房に入れておけ。
(幾ら命に支障はないとはいえ続けざまにくらえばガタがくるのは承知の上、余裕は無いはずの相手が気を失う寸前まで歯向かう姿を微動だにせず見据え、力なくうな垂れた様子捉えれば停止の合図を、雑居房には数人に分けて捕らえており既に拷問を幾度となく受けてきた者達ばかりで、その姿を見せてやろうと敢えてそれを選択しては、新兵が相手を背負うのを横目に踵を返し司令室へと歩み進めて。)
(/ですです、本当楽しみですー。またありましたら気軽にお呼びくださいね!目を覚ますのは時間が進みますし朝だとやり易いかなと思います。ここから廃人?のような方々との同居生活となります((←。ではではノ)
(全身が重い、何処か遠くで子供の笑い声が聞こえた気がして、なんだか長い夢を見ていたのかもしれない。ふわふわとした意識の中そんな幸せな想像をするが、床の冷たさや太ももに走るじくりとした痛みに目が覚めて)
…クソが、
───ハハ、これじゃあ死んだ方がマシだ。
(あれからどのぐらい時間が経っていたのだろうか、段々とクリアになる視界。ズキズキとした頭の痛み、そして失った記憶の代わりというには耐えがたい拷問を思い出し言葉を吐き。周りをに視線をやれば思わず息を飲んで、何人かが同じ空間にいるがその全員が生きる気力を失っているようでどこか遠くを見つめ目は淀んだ底のない沼のように感じ、近い未来を想像して自嘲して一人呟き)
__以上だ、朝食を取り次第各自配置、何かあれば速やかに連絡しろ。
(小鳥のさえずりが聞こえる前から起床するや早々と支度し司令室へと。扉開ければ己よりも先に全てのリーダーが集結しておりテキパキと指示を出し長話は嫌いらしく要点のみ伝えれば指揮を終え朝食を取りに食堂室へ。真向かいに昨日の新兵が座り雑居房へ入れた後の相手の様子を聞きながら朝食を済ませ、死んでないかと心配する新兵に大丈夫だと肩に手を置くことでその旨を伝えてはその足で雑居房へと歩み進めて、心配はないもののやはり鍵を握っているのではと早々と対処すべきものだとゆうのは分かっておりその足取りは普段よりも早いもので。中の警備員に扉を開けさせ次の扉を、漸く相手の雑居房に到着しその鍵を開け中の廃人へは目もくれず又行く先を塞ぐように転がっている者を蹴り飛ばしながら相手の目の前に佇み、持っていた鞭を掌でパチンと鳴らしては昨日ぶりに見る射抜く瞳でニヒルな笑みを。)
__さあ、昨日の続きをしようか。
(/自分で言っておきながら大変遅くなってしまい申し訳ありません。急に多忙になってしまい遅れてしまった次第です;今更だと思いますが息子様並びに背後様をとても気に入ってしまい今後の展開を楽しみにしていたので、畏れながらも返信させて頂きました。宜しければでよいのでお待ちしております。)
(血は止まっているもの充分な治療なんて受けてない太ももは鈍い痛みをもたらして、くらり歪む視界を振り払うように首を振り壁に寄りかかるようにきて座り、軽くて目を閉じて。硬い扉が開く音がし、冷たい床をカツンカツンと踏み鳴らさられる音が近づき、目の前に冷たい影が覆ったように感じ、視線軽く上げて。ニヒルな笑みを浮かべてこちらを見据える姿に壊される自分が脳裏に浮かんで、抵抗することもなく口元に自嘲とも言える笑みを浮かべて。形だけの反抗、一欠片の記憶に縋って虚勢を張り続けることにいつ限界が来てしまうだろうか、何も映さない彼らと自分の瞳には何の違いがあるのだろう、そんな答えのない問いかけに蓋をして、どこか諦めた目とは裏腹に反抗するような言葉を並べ視線を合わせて)
──勝手にしろよ、糞野郎
(/お久しぶりです!大丈夫ですよ、リアルのことは仕方ない事だと思いますし、むしろ色々な事情の含めリアルを優先することのが正しいと思いますよ。なので私自身のんびりで大丈夫ですし、そんなに気にしないでください(笑)
おお、そう言われてしまうと純粋に嬉しいですね…!ご期待にそえるようよう頑張りますね。私も息子様含め主様との絡みはとても楽しいのでぜひよろしくお願いします)!
口を慎め。此処での貴様はゴミ以下、殺さないと高を括っているのだろう?確かに殺しはしないがその末路は廃人だ。
(僅かながら希望の失せた様子見受けられるが口は相変わらずの悪さに、傷を負った太ももを靴底で踏付け更にグリグリと捩じ込み廃人を顎しゃくり示して。その状態のまま前かがみになり相手との距離を縮めると持て余した鞭で首筋から頬へと撫でるようになぞり唐突に問い掛け。これまでにも爪を剥がすことはやってきたが全ての爪を剥がす前に失神、又は自白していた為興味があり、この噛み付く姿がどう変わるのかと想像してはクツリと笑い、懐からペンチを取り出すと漸く太ももから靴離すもその足で胸板を蹴り馬乗りの形をとれば相手の利き手を掴みあげて小指の爪をペンチで挟み見せて、ゲーム感覚で楽しむような様子で笑えない冗談で言葉繋ぎ。)
__爪を綺麗に剥がせば痛みがないことを知っているか?神経や内側に傷をつけなければ可能らしいが、未だ成功した試しがない。おかげで同僚には不器用だと笑われたな。
(/あぁあ、来てくれたんですね‥!良かった‥寛大な方でホッとしました。有難うございます。また遅れるようでしたら事前にお伝えしますので待って頂けたら嬉しいです。此方もその点大丈夫ですので幾らでも待ちます。楽しんで頂けているのなら良かったですー!此方こそぜひぜひ宜しくお願いします‥!)
い”ッハ、…廃人、ね、ならそうなる前に俺は、目的を果たすまでだ、
(容赦なく踏まれる足から巡るじくりとした重い痛みは傷口がまた開いたかのようにも感じ、痛みに微かに喘ぐが、自分に言い聞かせるように言葉を続け。するりとなぞられた感覚にひやりとした汗が背をつたうのを感じた瞬間、背に感じる床の感触、仰向けに転がされて自身の利き腕である右手を持ち上げられ告げられた冗談のような言葉の中に見え隠れする次の拷問の獰猛さに思わず痛みの恐怖を思い出し、半ば反射的もう片方の手で相手のペンチを持つ手を抑えようと腕を掴み。抵抗したところで勝てることなどないことをわかっているくせに、取り繕うこともできずそのまま言葉を続け)
…“下手の横好き”ってやつか、最悪、だな。俺はあんたの思い通りになんかにならない、爪を剥ごうがあんたが情報を得ることはない。
(/こちらも来れなくなるようでしたら連絡しますね!
じゃあ本体は落ちます、恋愛と後遺症と記憶、どんな風にフラグをたて、進んでいくのか楽しみにしつつ考えていきます。また質問があれば浮上しますねノシ)
目的を果たすとは何だ?
(その一瞬で張り詰めた空気に変わり聞き逃すことの出来ない言葉を復唱しては色々な思考が働いて、追い込まれた為につい漏らしてしまったのか。それが本当ならその言葉からして重大な何かがある、太ももから滲み出ているのか血なま臭い匂い立ち込める中、冗談めいた口調から一転して先ほどのことが嘘のように無表情、続く悪態吐く言葉も耳に入らないのか空いた片手で掴まれた腕剥がし次いで回答待たぬまま小指と薬指の爪を一気に剥がし。中指の爪にペンチ差し込んでは再度問い徐々に引けば爪の根元がプチリと悲鳴をあげており。)
もう一度聞く。目的とは何だ?
(/はい!同じくどうしようかと考えつつ心躍らせております。私もなにかあればお呼びしますねノシ )
ッ、言うわけない、だろ、…ゔあ”ぁ
(素早く剥がされた小指と薬指の爪に遅れて痛みがやってきて、中指に添えられた冷たい感触に声を詰まらせつつも吐き出された言葉。そして先程とは変わりじわじわとした痛みに堪らず悲鳴を漏らし、ピンポイントで与えられる痛みに荒く呼吸を乱すことしかできず、痛みを与えられるだけのチカラを込めることもできない右手とは逆にはね退けられた左手は痛みに耐えるかのように拳を握りしめて。“目的”なんて記憶を持たない自分には話せる内容すらない、いっそのこと嘘でも吐いた方が楽なのかもしれないとまで何処か冷静さを失いつつ思考して。単独の指令である可能性が高い上に仲間がいるかなんて今の自分には検討もつかないし、自分が死んだところで死人に口なしとも言えるが、まるで何か大きなことを成し遂げようとするかのように、荒く呼吸を繰り返しながら、本来の目的を特定されないように言い)
…全てが、分かるのは、仲間が“それ”に成功した時か、俺が、死ぬ時だけだ…
クク、痛いか?痛いだろうよ。だがまだ足りないようだな。
(苦痛に歪む表情とその悲鳴に尋問する使命すら忘れそうなほど徐々に高ぶるものがあり、独眼の瞳はさらに禍々しさ帯びてはその姿を目に焼き付けてニタリと上記を。ひと皮繋がった爪になっても一向に口を割る様子が見られず、キーワードとなる"仲間" "それ " そして"死ぬとき" それはこの施設内に仲間つまり此方にとって裏切り者がいるという事、また死に関係するものなのだろうか。憶測のみで思考するも断定するには情報が少なく、かといって聞き出すまで待てる性分ではない。ちまちまと爪剝ぎするのは効率悪いと、どう対処するか暫く考えることになる手間のかかる相手、利き手を掴む掌にたらりと血が伝い垂れるのを肌で感じては苛立ちから爪のない薬指をグチュリと挟み肉に食い込ませて捻りながら落ち着いた口調で問いて。)
じっくり楽しみたいがお前に構うほど暇ではない。‥分かるな?早く話して楽になった方が良いだろう‥?
い”ッ、あ、これ以上は黙秘する、
(悲鳴を抑えるように唇を噛み締め、挟まれた薬指から肉を抉られてるような感覚さえして、これじゃあ爪が生え変わったとしても元のように綺麗に生え変わるということはないだろうなんてどこか遠い思考で。“楽になる”それは死ぬことで得られる解放という意味だろうか、目の前のこの男に生死を握られている、そう考えてしまうとまるでその男の所有物になったかとさえ錯覚しそうになり、それに抗うための言葉を痛みに耐えながら左手で相手の胸倉をつかむようにして顔を寄せ言い、しかし掠れる声は自嘲するように、諦めに似た感情さへ滲んでいて、)
“楽”ね…それは“死”から与えられる、解放と安寧か?ハハ、取引にもなりもしないな、殺すならさっさと殺せ、どうせ情報を吐いて殺されるぐらいなら、名誉の死を選んでやる、
貴様に選択肢はない。仮に自害でもしてみろ、必ず正体を暴き血縁者並びに周囲の奴ら全てに同じ苦痛を味合わせてやる。そうだな‥、不名誉の烙印てところだろう。
(ふいに寄せられ荒い息が触れるほどの距離間でそう宣言された彼の覚悟、しかし同情や感服するような傾く心変わりは一向になく真っ直ぐ見据えた瞳に宿るは憎しみに溢れたものであり。相手に身内がいるか不明だがそれはどちらでもよく居ないなら他を巻き込むだけだと、ただの脅しで済まないことは明らかで。ギチリ捻り込まれた指先からは骨が見え始めぽとり地面を血で染め上げる異質な空間に、慌ただしい靴音響き振り返り見ればひとりの兵士。急ぎの電話が来ているとのこと、ペンチ離せば兵士に手渡し見張るよう無言で瞳交えれば急ぎ足でその場を去って行き。)
(/と、すみません。確認をとりたくて参上しました。提供Cの2をこの後出して場を乱したいのですが大丈夫でしょうか?それで先の話なんですけど気持ちに気づくキッカケがこの2のせいだったり、ふたりで奪い合ってみたいな‥と。)
…祖国のために**るなら、そいつらも本望だろう、
(抉られた薬指は元の状態まで回復することは難しいだろう、痛みを感じるのは指があるせいだからか、むしろ切断してしまった方が楽になれるのではないかと馬鹿な考えさえも浮かぶ、痛みに麻痺しつつある精神では虚勢を張り続けるのにも限界があり。“周囲の奴ら”と言われふと自分には家族というものは居たのだろうかと疑問に思う、夢で聴こえた子供の声をなぜか思い出し、静かな声で吐かれた言葉はどこか頼りない。慌ただしく聞こえた靴音に手を離すとどうやらこの男はやはりそれなりの身分らしく何も言わずに去っていった。まるで飽きて放り出された玩具のようだ、と好きに弄られた血が滴る右手を眺め思い、仰向けに寝転んだまま見張りを命じられた兵士を一瞥し、また静かに目を閉じて)
(/大丈夫ですよ!2の息子様も素敵なので楽しみです。
きゃあ、三角関係も好きです…!その場合って2→クロスさん←ノワールですか?それともクロスさん→ノワール←2という感じでしょうか?どちらでも此方は大丈夫です。
このタイミングで聞くのも申し訳ないのですが、記憶をどのぐらいのペースで思い出して行くかがちょっと迷い中です。今のところ好意を自覚してからか、または両思いになってから全てを思い出すという方向にしようと考えているのですが、主様のイメージはありますでしょうか?)
▽ ネオル・エリオット
貴方が噂の名無しさんですか。おやおや、随分と愉しまれたようで。__君、後は私に任せて持ち場に戻られては?少佐には私から話を通しますので。
(暫く静けさを取り戻した矢先コツリと靴音響き鉄格子から覗く顔は真っ直ぐ痛々しい姿の彼を捉え、実験体が死んだためにその代役を探しにきたようで。廃人しか居ないはずがまともな人材に、その姿にニタリと独特な笑み浮かべジットリとした眼差しで眺めた後、兵士に提案を。地位はなくとも其れなりに顔が通っているので二つ返事で承諾すれば兵士はその場を後にして。扉の閉まる音が聞こえればクツクツ低く笑いながら目の前にしゃがみ込んで指先から垂れる血を掬い舐めとれば意味不明な台詞と重ねてまた笑みを。)
ああ、新鮮な血液は美味しいですね。‥君にしましょう。ああ、それが良い。
(/ヒャー!良かったです。個性が強いキャラなのでドキドキしてました(笑)それならクロス→ノワール←ネオル でお願いします!PFはないのですが地位もない力も強くないヒョロ男で頭だけはエリート、殴ったらフラつきます(笑)責めは主に毒性の注射や怪しげな薬などクロスとは対称的な感じです。あぁあ、迷いますね記憶。両方をとって両片思いとかどうでしょう?その話をいつ打ち明けるかとかも迷いますね‥)
(ゆっくりと近づく靴音に薄く目を開き、体を起こし。鉄格子越しの男に視線をやり、唯の戦に塗れる軍人とは違う雰囲気を纏っている男は不可解であると同時に歪むような笑みと視線に気味の悪い不快感がつのり。警戒するのを隠しはせず吐かれた言葉から相手の真意を確かめるように静かに観察し、独眼の男が少尉だったことを知る。しかし目の前の男は何者だろうか、兵士に指示を出せる立場なのだからそれなりの役職に就いているのであろうと判断し。多少止まりつつあるが未だだらだらと流れている指先からの血を舐められ、微かに眉を寄せそれを見つめて。そして掛けられた言葉に警戒を緩めることなく尋ねて)
噂?何を聞いたか知らないが…、────それよりあんた、兵士ではないな、誰だ。
(/承りました!中身からじわじわやられていく感じですね…!抵抗はするかもしれませんが調子乗りすぎて殺されないよう頑張ります(笑)
両片思い…!了解です!そうですねぇ…殺すか殺さないか悩んでからの次の拷問で「俺をあんたの手で殺してくれ」って頼んで、その理由ってのが全てを思い出して「俺にあんたを殺させないでくれ」っていうことだった、っていうシーンのイメージしかまだ出来てないです(苦笑)そもそものところですが、記憶喪失で自分は何も情報持ってない、とていうのは途中でばらした方がいいですか?ばらすか、ばらさないか、どちらのパターンでも一応は考えてはあるのですが…)
▽ネオル・エリオット
申し遅れました、私はネオル・エリオット。実験施設勤務のしがない研究員です。それよりこの手当てをしましょうか。あの方の事なら私に任せておけば心配要りませんから。
(警戒心抱かれようがお構いなく流暢な口調で名乗り胸に手を添え挨拶を。彼の心情など知るよしもなく常に自身のペースで物事すすめ、時間の経過とともに酷さをました指先見やりそっと手を重ね、先ほどの笑いとは違い優しげな笑み浮かべて瞳交え。この場を離れることの足止めとするあの男を言葉にだして背を押そうと試みて、伺うように交えた瞳は未だ彼を捉えており。この提案をだした時に隅にひっそり膝を抱え今まで微動だにしなかった廃人のひとり、自身によって痛めつけられ堕ちてしまった者で。ビクッと肩震わせ恐る恐ると視線だけこちらに向けているが当の本人は全く気づく様子なく。片膝ついて肩を寄せれば労わるように優しい音色で相手を誘い。)
__私の研究室はすぐそこですから。肩を貸しましょう、さあ立って。
(/殺しちゃったらクロスからお咎めくらうので、そのブレーキだけは出来るはずです(笑)それとちょっとネオルとの絡み入れたいのでクロスは置いてけぼりになってしまいますが大丈夫でしょうか?待って‥すごく切ない。こうゆうの大好きです!そんな展開をきいてしまったらいじらしくって虐めるのがつらい‥。でもしちゃいます(笑)そこまで考えて下さったんですね。わあ、厚かましくも出来ればふたつのパターンお聞きしたいです‥!)
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