ぴょん 2016-08-09 02:49:52 |
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目星なしで見つかりますね
所員のポケットからカードキーと「琥珀の蛇教団 教義」という冊子をゲットしました。
なお、この施設の扉はすべてカードキーを差し込まなければならないようです。
晶汰「どうやったら出られるんだか・・・
とりあえずウイルス?は空気感染するらしいし・・・
コイツの服を奪って着よう」
防護服を着用します
それから部屋を出ます
現在地はどの部屋かわかりますか?
ショタのアイデアは引きこもり君を凌駕するのかと・・・
では懲役監の部屋が二つあるのでもう一方の部屋に入ります。
晶汰(あのおじさんの部屋かな・・・?それとも僕とおじさん以外に感染していない人が・・・?)
(ひきこもりくんアイデアはそこまで高くないよ( ´゚∀゚`))
淳「おお!少年よ!!助けに来てくれたのか!?ありがとう!!!!」
ひきこもりくん下の方面でのアイデアはすごそう(小並感)
おじさんにあえて少しほっとします
晶汰「大人を気絶させたなんて初めてだよ。感謝してよね。」
といいつつ地図や蛇教団について説明します
淳「俺はさっきも言ったが伊藤淳だ!歳はまだ24歳だぞ!……ん?いや、もうあれから1年経ったもんな、25歳か!ホームレスやってたから老けて見えるかもしれんなぁー。でも『おじさん』は傷つくぜ……」
晶汰「フーン・・・。(僕にとっちゃ二十代後半はおじさんなんだけど)
伊藤さん、よろしく。で、これからどうやって脱出するの???」
【琥珀の蛇教団について】
教義を読むと下記のことが分かる。
・目的
人類を滅ぼし、地下都市への帰還と地上の奪還。イグの復活。
・教義
ヘビ人間の血筋のものだけが入団できる。
魔術と科学の融合の教え。
・歴史
この教団は古代から存在しており、かつては地上を支配していたが人類の誕生により地下都市へと追いやられた。
さらに地下都市も壊滅し、ヘビ人間は各地に散り散りになり、人間に化けて暮らしていた。
ヘビ人間の血筋を色濃く受けついだ総裁である「川上 瑞己」は魔術と科学を利用した新ウィルスの発明により、人類をゾンビ化させ人類滅亡の計画を遂行している。
また、<<抗体ワクチン>>や<<死体の粉の創造>>による政界人との取引で地下都市復興の計画も進めている。
・神について
この教団が信仰している神は「イグ」である。
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