主 2016-08-07 02:50:48 |
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>>カラ松。
はー?起きろよー。
(これで起きて鬼のような形相で睨み付けてくる相手を想像していたらしく残念そうに肩を落とし。ならばと悪戯っ子の笑みを浮かべ布越しに、ではなく服の中に手を突っ込み直に肌を触れば指を器用に動かして所謂くすぐりを仕掛けて)
>チョロ松
ぁ…さぼってくれるんだ……
(少し戸惑うもぽふぽふと頭を撫でられ素直に「…うん」と小さく頷き。暫くしてふわぁと大きな欠伸をすれば「眠い…チョロ松、膝…」と呟き)
>おそ松
っせぇな…こっち見んな…
(真っ赤になった顔を隠す様に口元を腕で覆い、もう片方の手で近づいて来る相手の顔を押し返そうとして)
>カラ松
…邪魔だ、つってんだよ……
(怯む様子も無く大きな舌打ちをした後自分の手首を掴む相手の手を乱暴に振り解き、もう一度「邪魔」という部分を強調して言い「…とっとと退け」と続け)
>一松
あー…もう止めてよ…。ボクお触り禁止だから…
(諦め気味に明らか不機嫌な表情をすると細めた目で相手の顔を見、手で払おうとして上記を述べて。「…ボクも男なんだけど…」と態とらしく相手の頬を強くつまめば明らか様に態とだと分かる笑顔で言ってみて
>チョロ松
頭下げないで良いから!逆にボクの方も悪いこと言っちゃてるから
(相手の行動に思わず自分も勢いよく頭をさげると、眉を下げ許しを請う様に少し表情を動かして。「それよりさ、もっと君のことが知りたいな」と話を逸らす様にすんなりと話を持ってきて
>おそ松
え…可愛い…?と、当然でしょ。そうじゃなかったら態々みんなに愛想振りまかないよ
(まさか敵の筆頭にそう言われると思ってなかったのか一瞬動揺し、言葉を繰り返す様に言ってしまい。直ぐに持ち直す様に続けて言うが、顔は相手から見えない様に手で下半分を隠すように覆い
>カラ松
…あれ、もしかして寝てた…?
(相手の返事が何時もより遅れている事に気付き、自分が早く気付く事が出来なかった事に少し驚きながら申し訳なさそうに言い。「そうそう!あったも何も何時もの事なんだけどさ…」と日々の不満を出すように愚痴を話し始め
>おそ松
え、なに…うわッ?!
(腕をひかれる予想外な行動に驚き体勢を崩すと相手にぶつかる。慌てて起き上がれば「ごめん!大丈夫?どこかぶつけてない?」とまゆを下げる)
>カラ松
どういたしまして。……もしかして、体調悪かった?
(まだ眠そうな様子に、もしかしたら悪いことをしたのかもしれないと控えめに声をかけてから、ことわりを入れずに相手の額に手をくっつける)
>一松
膝…?あ、なるほど。ほら、おいで一松
(すぐにピンと来ず聞き返してから納得し、日陰になる所に腰を下ろすと自分の膝を叩いてオカンぶったセリフ述べ、「寝心地は微妙かもしれないけど。疲れてるなら早く言ってよ」と苦笑い)
>トド松
えっ、僕のこと?あんまり楽しい話は出来ないけど…じゃあ、ちょっと下行かない?
(借りる本1冊を手に取り、「喉かわいちゃって…お気に入りのやつが下の自販機にあるから涼みながら話そうよ」とにっこり笑って、というかそのお気に入りのジュースが好きすぎて満面の笑み)
>>一松。
そう言われたら見たくなるんだよなー。
(目の前に持ってこられた手を見て上記を呟いた後手を掴んだかと思えばいっきに距離を詰め、終始にやにやとした顔で「ほら、見せて?」と言い。顔を隠す方の腕を更に掴もうとして)
>>トド松。
ふっ、さすがだなー。
(少しぎこちない相手にきょとんとするが自分の良さを理解した上での振る舞いに感心したのか、いつもより緩んだ笑顔を見せれば頭を撫でようと手を伸ばし)
>>チョロ松。
痛い。
(よろけた相手を難なく受け止めると申し訳なさそうな謝罪を遮り。先程噛んだことなのか倒れこんできたことなのか、どちらとも取れる意味でそう呟けば不意に相手の首元に顔を埋めて)
>トド松
…だからそんな怒んな……って…!
(振り払おうとする手を片手で制するもギリギリと頰を抓られ顔を顰め。「ちょ…わかったから、離せって…!」と抓る相手の華奢な手をぺちぺちと叩き)
>チョロ松
ん…昨日、遅くまで猫の動画漁り過ぎた……
(相手の「おいで」という言葉に従えば、ぱたりと倒れる様に相手の膝へ頭を乗せて眠そうに呟き)
>おそ松
っ…ゃ、だ…ってば…
(必死に顔を隠そうと力を込めるも腕を掴まれ、息が掛かるほどの距離に激しく抵抗も出来ず赤面したまま目線を落として)
>>一松。
可愛いやつ。
(どうすることも出来なくなった相手の姿に背筋を震わせ耳元でそう囁くとぱっと手を離し。「ごめんごめん、いじめすぎたな。」と何でもなかったかのように離れて)
>おそ松
っ…バカにすんのも…大概にしろよ……
(耳元で囁かれピクリと小さく跳ねるも未だに赤い顔のまま離れて行った相手をギロリと睨み付けて)
>チョロ松
楽しい話じゃなくてもいいよ。君の事知りたいだけだし。ジュースでも飲みながら話そ
(相手の提案に少し雰囲気が明るくなり、ウンウンと頷いて。相手の笑みから此方も幸せな気分が移ったのか自然な笑顔を見せ。廊下を少し走り、相手と離れた場所から「じゃあ行こう。チョロ松君」と振り返り言い。
>おそ松
…そりゃあ、使える物は全て使うからね
(覆っていた手を下ろして上記を述べると、相手が手を伸ばしているのを気づき。しかし、特に抵抗せずに「…今回は特別に撫でるの許可してあげるから」と敵という事から気は抜かない様にしているが表情は気の抜けた顔で
>一松
…じゃあ、もうボクを揶揄しないでよね
(手を叩く相手に反応したのかパッと離すとジッと相手の目を見て言い。「でも一松君と居るのって思ったより面白いかも」と今日の殆どは子供らしい喧嘩ともいえるが、相手の印象が少し変った為かふわりと微笑んで言い。
>>一松。
怒った?
(真っ赤なまま睨んでくる相手に怯むわけもなく寧ろ可愛いと思いながら問いかけるが結局の所自身も余裕は無かったらしく、少し焦ったようなぎこちのない笑みを浮かべて)
>>トド松。
俺もお前みたいに器用になれたらなー。
(ツンの発言に対するデレたような緩んだ表情に和まされながら言葉に甘え軽く撫でつつ、ふっと空いていた距離を詰めれば困ったように苦笑して上記を延べ)
>トド松
はいはい…お前がいい子にしてたらな……はぁ…いってぇ…
(まともには取り合わず、むすりと不機嫌そうに頰を撫でており。「っ……ぁ、あっそ…」頰を撫でるのに夢中になっていれば相手からの予想もしなかった言葉と柔らかい笑みにどきりとし、わざと素っ気ない態度をとり顔を逸らして照れ隠しにワシャワシャと頭を掻いて)
>おそ松
……ん…
(拗ねたように小さく頷くも、不機嫌になった自分を気遣うようにぎこちなく笑う相手に「自分は特別なんじゃないか」などと錯覚し、それが少し嬉しくなり「……まぁ…べつにいいけど…」と睨んでいた目線を外し)
>おそ松
不器用ってのも悪くないと思うよ。ずっと気が入りっぱなしってのも疲れるから
(撫でられるのも特に気にしておらず、さり気無く距離を詰められると一瞬表情を強張らせるがいつも通りにあざとい表情をし、手を顔に添えはあ、と軽く溜息を吐く様に言い。何もやる事がないのか、相手の顔をまじまじと見て
>一松
…やっぱり痛かったよね…。
(自分が思ったよりも力が強く入っていたと気づき、申し訳なさそうに眉を下げて言い。「顔、逸らさないでよ」自分がやってしまった事を気にしているのか、逸らす相手にムスッと少し不機嫌に言い、相手の肩を逃さない為に掴み身を乗り出す様に顔を覗こうとして
>トド松
…たりめーだろ……ハムスターみたいな手のくせに…どこにあんな力あんだよ…
(顔を逸らしたままブツブツと文句を垂れるも不意にガシッと肩を掴まれ、驚いて顔を正面に向ければ目の前に相手の顔があり「うぉっ……!?」と間抜けな声を出し少し仰け反って)
>一松
わっ…。ご、ごめん
(相手が驚いた事に逆に自分が驚き、フリーズする様に声をあげ直様謝るも、相手の抓った頬を撫でる様に触り「跡は残ってないね…。良く見ないと分かんないくらいだし」と抓った所を触りながら安心した様に言い
>おそ松
えっ、泣くほど!?それとも怒ってる…?
(相手の行動に首を捻り様子を伺うが泣いているか怒っているかわからず、あたふたとして一応背中をなでる)
>一松
寝不足の理由も猫かよ!全く、…はいはい、わかったからさっさと寝た寝た。
(怒りたくも呆れが強くてため息をつくとボサボサの髪にふれてそっと撫で、「いつ起こせばいい?」と耳に髪をかけて)
>トド松
え?…あ、うん!そこの手前の階段降りたら真っ直ぐだよ
(意外にも子供っぽい行動を見せる相手に可愛らしいなと笑って後を追う。階段を下りてまっすぐの渡り廊下に白い自動販売機がみえると、「そういえば、トド松君は炭酸苦手?」と今更だが質問して)
>チョロ松
ううん。全然大丈夫。飲めるよ、炭酸
(階段を降り、自販機で何にしようか見ている時に尋ねられ少し驚いた表情を見せて。しかし、すぐに質問の返答をいつもの口調で相手に言い。「で、お気に入りのジュースってどれなの?」と思い出した様に首を傾げて聞いてみて
>トド松
っ……ん…べ、別に…気にしなくていい、から…
(触れられた頰を染め、近い顔の距離に目を泳がせボソボソと呟いて)
>チョロ松
……8時間後、よろしく…
(いつ起こせばいいか尋ねられれば冗談めかしてそう言い、自身が猫の様に身体を丸めてスヤスヤと眠り始め)
>一松
そう?…僕は気にするけど
(頬を染め目を泳がせる相手を可愛らしいと思い、その顔がまだ見たいのか思ってもいないことを言いながら目を細めて逃さないように見つめて。「結構触り心地良いかも」と更に頬を触り続けながらも口元がニヤリと笑っていて
>トド松
っ……あんま、触んな…!
(楽しげに目を細める相手の手首を掴み顔から離すと未だ少し赤い顔のままギロリと睨み付け。乱暴に振り払おうとするも、その手首の細さにそっと手を離し)
>>一松。
今日は一松のデレ日だな!
(いつもより何処と無く雰囲気の柔らかい態度に思わずにやにやとした笑みを浮かべながら頭をくしゃっと撫で、短い返事から許してくれたと思い「ありがとな。」と次には優しく微笑んで)
>>トド松。
じゃあ、それを難なくこなすお前はすごいってことだ。
(閃いたように何となく呟けばにひっと満面の笑みを向ける。と、先程から感じる視線に居心地が悪くなり「俺の顔に何かついてる?」そう尋ねつつずっと頭を撫でているのが気に触ったのだろうかと手を離して)
>>チョロ松。
……俺が泣くわけないでしょ?
(慌てふためく行動に笑みが溢れるが相手には見えないようで、油断している隙に先程のお返し、とでも言うように鎖骨辺りに噛みつく。抱きついたまま至近距離で相手の顔を見つめれば目を細め上記をにやりと)
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