鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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>黒凪
ありがとう
(にこりと微笑んで冷えピタをさわりながらパンを一口かじり「美味しい」と一言漏らしまた微笑む。この子は根は優しいんだろうななんて思いながら相手の頭をぽんぽんと撫でるとポケットからビターチョコを取り出し「お礼にあげるよ」と言って相手の目の前につき出す)
>白金
俺は人間なんで死んじゃいますから見てるだけで結構ですよ
(にこにこしながらそう告げる)
>鷹司
先生って多重人格なんですか?とても楽しい方ですね
(と告げながら笑うと相手を見つめる。「羨ましいです。俺は悪い夢しか見ないんで」なんて言って苦笑しいままで見てきた夢を思い出す。父親が他界したときの事、高いビルのようなところから落ちるような夢も見る。湖に溺れる夢だってあった。「正直自分を追い込んで追い込んで極限まで疲れさせないと夢見ちゃうんで寝たくないんですよね」と告げて「あっ長居しすぎちゃいましたね」と鞄をもち扉に手をかける)
>鷹司
じゃあ、人間が死なない薬を作ればいいじゃないか。そうすれば沖田がずっと俺のそばに居てくれるだろ……(立ち上がって薬品を混ぜ始め)
>沖田
沖田、命令だ。来い。(睨み)
>白金
命令?そんな言葉で俺は動かねーよ……まああんたの薬で元の俺は操れてもいまの俺は無理なんじゃねーかな~それにそんなんで簡単にいうこと聞くような人間になんてなりたくねーよ
(相手に睨まれているが睨み返し嘲笑うように告げると「本当は怖いんだろ……落ちるのg…」急に視界が暗くなりその場に座り込む。普段薬を飲まない者が急にのみしかもそれが意味のわからないような薬で新しい人格まで用意してしまったとなれば体がもたないのも仕方がない
>沖田
…………………ずっと俺のそばに居ろ…何処にも行くな……(沖田を抱き上げ、生物室に戻って行く)……口から摂取するのは相手が嫌がる……そうだ、注射にすればいいのか……(ぶつぶつ言いながら沖田をソファに寝かせ拘束し、洗脳薬を注射にするため研究を始め)
>白金
おい…お…ろせ…
(持っている力を出しきり声に出したもののきっと相手には聞こえていないことで、注射で薬をいれれば良いなんて言い出しながら拘束してくる相手にイラケをさしたものの力も残っておらず動くこともままならない。どうにかして逃げなければ…早く…早くここからでなければ薬が完成する前に…さっきのように人格を作り出したが、今度はそれだけではすまないかもしれない。そう思いながらもうほとんどない力を振り絞り体を動かしながら拘束しているものをはずそうとし、ソファーから雪崩落ちる)
>沖田
……………威勢がいい事で。人間は嘘をつく生き物だと聞いていたが事実らしいな。一緒に居てくれる約束、だったのに。まぁ安心しろ。薬を入れればお前は俺のものだ。(注射を持って近づき)
>白金
……近づくな…近づいたら死にに行くから…
(近づく相手から少し距離をとるように這いつくばりながら動く。「そんな怖いことをされて一緒にいたいなんてバカだろ……早くここから……ここから出せよ!」なけなしの力を振り絞り立ち上がりドアの方へ駆ける)
>白金
嘘ではないが………その薬は嫌なんだ……やめ…
(涙がポロポロと流れ落ち自分でも何で泣いているのかわからなくなる。ただただ怖い目の前にいる人は本当に信じて良いのか信じたら殺されるのではないか抱き締めてくれと言われたがそのまま注射を打たれるのではないかそう考えているとふっと意識が飛んで床にばたんと倒れてしまった)
>白金
(『あぁ…体が熱い…きっとあいつのことだ注射を打ったんだろう……あいつに関わらなければ…こんなことにはならなかったのに…』という心の声に自分はどうしたいのかわからなくなる。これはきっと強力な者だ、だから二人めの自分を出しても洗脳される可能性はある。それに体力がもたない。それなら出来るだけ遠くに逃げるしか…でもどうやって?二人めの自分が相手に向かって「おい…さっさとこれはずせよ…」といい手をつき出す。自分にも洗脳をかければいいんだ…相手に嫌だと拒否されたら…暴れよう)
>白金
…沖田神音はお前が思っているほどやわじゃないそれに洗脳薬を打ち過ぎると効果は薄れる…お前はバカなのか?
(もう何人目の人格かわからないがきっと三人目だろう人格が現れる。いろんな人格がこの悪魔から守ろうとしてくれている。逃げよう…早くそう思いドアの方に駆け寄りながら「貴様の愛は束縛することなのか?それは愛じゃない…歪み、ただ貴様は玩具が欲しいだけだ」と三人目の人格が告げる)
>白金
そうですか?なら失礼しますね
(相手の顔を見て「貴方って…」本当に弱いですねと言おうとしたがやっぱりやめておこうと思い黙る。そういえば洗脳薬の効き目っていつまでなんだろう…元の俺に戻りたいんだけどな~なんて思いながら扉に手をかける)
水瀬八雲 - みなせやくも -
32歳 175㎝ 数学教師 リバ 人間
容姿/光射さない程黒い毛色の短髪、目鼻立ち整っているも童顔に見られがち。表情筋きつく、喜怒哀楽も一般的より少なめ。服装は基本スーツよりの生徒受けしそうなカジュアル。シャツにグレーのベスト、時々気を抜いてダサめな色合い悪いものも着てくるとか。
性格/教員としてもプライベートとしても所謂ツマラナイ男、無機質感情薄が良く似合う。唯一興味を持つのは人間観察。半目で観察するので機嫌が悪いと思われているそう。口調は至極普通だが年上にはちゃんと敬語を使うそうな。
備考/吸血鬼に関しては興味そこそこ。人間関係はやや一線を引いている感じ。一人暮らしが長いせいで炊事は手慣れたもの。
/とりあえずプロフが出来たので投稿します。ご指摘あればお願いします/
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