食いしん坊 2016-07-26 08:56:16 |
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○くいしんぼう
名前:清水 晴希(しみず はるき
歳:17(高2
性別:男
容姿:ワックスで所々跳ねさせている明るい茶の髪、同色の茶の瞳。部活が外な為肌は程よく焼けており、筋肉もついている。ズボンの裾を捲り、足首に緑のミサンガ。上は白の半袖シャツ、ネクタイは大抵つけていないかつけていてもゆるっゆる。爽やかな笑顔、笑うとチラと見える八重歯が特徴的。身長178cm。
性格:明るく元気で爽やかなごく普通の男子高校生。よく食べよく動きよく眠る。よく動くためか成長期のせいか常に空腹。基本的に困っている人がいれば助ける優しさを持つが、幼馴染含め親しい間になると冗談で意地悪な事やイタズラをしかける事も。しかし空腹時は一変、超下手に出て食べ物を強請る。感情が表に現れやすく、食料を貰った時などは犬の尻尾が見えると言われる程。恋愛に対しては大分奥手で鈍く、彼女が欲しいなどぼやくも本心ではさほど興味が無かったり。他の女子と比べて幼馴染は特別視はしている。
備考:サッカー部所属。常に空腹であり嫌いな物は特にない。好きな物はカフェオレ。
勉強のやる気はないが出来は普通、運動は得意。
ロルテスト:
あー、やばい、腹減った…。
(一限終わりの鐘の音に重ねるように響いた己の腹の音に、周囲から微かに聞こえてくる笑い声と感じる視線。己にとってはもはや日常であるそれを受けながらも、同じく日常であるはずのこの空腹はいつになっても慣れる物ではなく。空腹故の切なさが胸の奥からじわりじわりと込み上げてくるのを感じ、腹を押さえつつ思わず呻き声と共に机に顔を伏せて。思わず漏れた一言にいつもの事だろ、と茶々と入れてくる友人に言葉を返す気力すらなく、それに対しても情けない呻き声で応答しながら視線を彷徨わせて己の希望、食料を持っていそうな幼馴染の姿を虚ろな瞳で探し始め)
(/上にもあるようにロル変動有です、お相手様に合わせます。
ロルは久々なので少々見苦しい所もあるかもしれませんが、ご理解ください。
参加希望者様、お待ちしております!)
☆せわやきさん
名前:笹沼 雪歩(ささぬま ゆきほ)
歳:16(高2)
性別:女
容姿:鎖骨のあたりまでの真っ直ぐな黒髪セミロング。目はたれがちで黒い瞳。明るいところでは茶味がかっているようにも見える。色白の中肉中背、どちらかというと華奢。制服はシャツのボタンをひとつ外しているくらいで、スカートも周りから浮かない程度に少し短くしているくらい。左手首に水色のミサンガ。どちらかというとクールな顔立ちで、あまり感情が表情に出るタイプではないが、笑うと少し幼く見える。身長160cm。
性格:真面目でしっかり者。頼られると断ることができず、いっぱいいっぱいになっていることが多い。幼馴染は唯一リラックスして接することのできる相手で、つい甘やかしてしまう。堅物なので冗談が通じずに真に受けてしまうことも多々。恋愛に対しては興味が無いようなそぶりを見せているが、密かに少女漫画のような恋に憧れている。幼馴染の事は周りとは一線引いているが、家族のようなものだと思っている。
備考:図書委員・吹奏楽部(フルート)。腰に小さめのポーチを提げており、中には飴玉と軽いスナック菓子、時々手作りのクッキーなどが入っている。好きなものは本と紅茶
勉強は得意でいつも成績上位にいるが、運動神経が壊滅的。
ロルテスト:
……嫌な視線を感じる…
(授業が終わり、分からないところを教えて欲しいと席へやって来た友人にノートを見せていると、休み時間特有のざわめきの中に感じ慣れた気配を察知して。ぼそりと呟くと、友人が楽しげに笑いながら斜め後ろを指し示し。ああやっぱり、とそちらの方向へ座る幼馴染の姿を思い浮かべてポーチに手をかけるも、今朝飴玉をあげたことを思い出して。昨日の夜作ったクッキーがあるけれど、今渡すとすぐに食べきってしまいそうだし。そんなことをぐるぐる悩み、うーんと顎に手を当て、視線に気が付かない振りを決め込んで)
(/のんびりとした空気感と、可愛らしい息子様に惹かれまして……! プロフィールやロルに至らない点が多々あるとは思いますが、どうぞご検討頂けると幸いです!)
>2
(/なんと可愛らしい娘様……!参加希望ありがとうございます、可愛いと言っていただけて嬉しいです!
選定式となっているので、決まるまでお待ちください…!)
>3
(/参加希望ありがとうございます!上にあるように、プロフとロルテストの提示をお願いします)
>5
(/ええと、4の方でしょうか…?
とりあえずの締め切りは今日中を予定しておりますが、もし何らかの理由で難しい場合には一言くだされば延長はさせていただきます。)
◎ せわやきさん
「 … わたし、晴を甘やかす気はまーったく無いんだからね? はい、もう今日はこれで最後。」
「____ああッ、もう。調子狂うからやめて馬鹿晴、」
名前:近藤 奈留 (こんどう なる
歳:17(高2
性別:女
容姿:癖毛は特に無くストレートの髪質の黒いボブヘア。いつも内巻きにいしている。瞳は黒が主色だが何処だか茶色っぽい。色白でも色黒でもなくどちらかというと色白気味。華奢ではないが細身。全てにおいて普通。制服は程よく着崩れしてない程度で其処までキッチリともしていない。スカートの長さも規則と同じくらい。笑うとえくぼがあるのがチャームポイント。丸目で眉毛は長い方。奥二重なのが悩み。身長161㎝と平均くらいだが自分的にはもう少し小さく生まれたかったらしい。
性格:冷静で何事もキッチリとこなす責任感のある頼り甲斐のあるごく普通の何処にでもいるような高校生。幼馴染が放っておけないからなのか世話好き。困っている人は放っておけないタイプ。自分よりも他人の方が大事。特に幼馴染はいつも緩々してて目が離せない様子。恋愛経験は全くなし。何事も完璧にこなすように見えるが実は不器用。料理や裁縫や勉強等も裏で一人で努力している。恋愛にしても不器用で中々素直な言葉を言い出せないところも。少しツンデレかも…?幼馴染の晴と距離が近くなったり触れたりすると赤面しそうになるが必死に平常心を保っているとか。音楽動物植物大好き。幼馴染の晴の事は放っておけない弟のような家族みたいな存在だと思っている。
備考:吹奏楽部所属。好きな物は渋いもので(←)嫌いなものは甘すぎるもの。漬物とかお爺ちゃんが好きそうなのが好きという変わった好み。勉強も運動も努力すればできる。真面目。努力家。運動はどっちかというと音痴。
ロルテスト:
…晴にあげるもの何てもう無いんだからね___
(何時もと変わらない平日。己はいつも通り学校で授業を受けており。授業に集中していればいつの間にかに時間が過ぎていたようで。教室に鳴り響くはずのチャイムと同時に聞こえてきた飽きるくらい聞いた事がある音。勿論、其れはこのクラスの風物詩とも言えるような___"彼"のお腹の音。クスクスと周りは揶揄するかのように笑みを漏らすが己は其れとは異なり今日も盛大に溜息を漏らして。今、何時間目だと思っているのだろうか。学校に来てまだ1時間程しか経っていない。然も、彼は朝御飯をこれ程かというくらいに食べてきた筈なのに。登校中にもせがまられるのを拒否する事も出来ずクッキーを渡してしまったのである。後ろから己に向けて刺さる視線を感じながらもボソっと上記呟き。鞄に入っているお菓子を奥に入れておこうか。あんな食いしん坊のヤツの視線に負けるもんか。)
( 気合を入れすぎましてなんか無駄に長くなってしまいました^^; もう一人の希望者様が素晴らしい素敵な方ですので選ばれなくても悔いは全くありません(きりッ)もし食いしん坊な可愛い晴君のお相手をこんな私で宜しければ選定宜しくお願いします! 3の匿名です* )
(/>2でございます。
お褒めいただきありがとうございます!
もうおひと方もとても魅力的で可愛らしい女の子でときめいておりますっ!
それでは、選定の結果が出るまでドロンしていますね!)
(/お待たせいたしました。お二方、参加希望ありがとうございました!
選定の結果、今回は>2の笹沼 雪歩様にお相手お願いしたいと思います!
>7の近藤 奈留様も参加希望ありがとうございました。良縁があるよう願っております…!)
>笹沼 雪歩様
(/という事で、至らぬ所も多々あるとは思いますが、これからお相手よろしくお願いします!
さっそく始めたいと思うのですが、はじめのシーンで何か希望はありますか?
せっかくロルテをつなげていただいたので、もし無ければここから繋げて行く事も考えているのですが…)
(/了解いたしました、では続けさせていただきますね!)
ゆーきー。ゆーきほーーーー。
(彼女の後ろ姿を捕らえたと同時に、彼女と共にいるクラスメイトがこちらを小さく指しているのが目に入る。それでいて彼女がこちらを向かない、という事は恐らく意図的に無視されているという事であり、同時に彼女が小さく動いたのを目ざとく発見。あれは恐らく菓子ポーチ。空腹状態が限界にきている己の頭ではこれ以上考える事は難しいようで、机に俯したまま顔をあげ、クラスの眼など気にもせず相手の名前を呼び。空腹故の気の抜けた声ではあるが、元々声量はある方。周りに笑われても気にしない、これも日常の一部)
う、るさい。そんなに呼ばなくても聞こえてるよ
(とうとう名指しされてしまうと共に、くすくすと小さな笑い声が教室に重なっていく。いよいよ無視し切れなくなったと溜息をひとつ吐いてから、友人にごめんと小さく頭を下げて席を立ち上がり。ポーチを隠すように背中の方へ回しながら相手の席へたどり着くと、視線を合わせるために床にしゃがんで文句を言ってから、ピンと相手の額を指ではじき)
だって雪歩が俺の事無視してるっぽかったからさぁ…腹減ったぁ。
(相手がこちらへ歩いてくる姿を目で追いつつ、額に軽い衝撃を感じればうっ、と小さく唸り声。視線を合わせてくれた相手に恨みがましい視線を送り、拗ねたような声色で上記述べて。更なる言葉を繋げようとするもそれを遮ったのは己の腹の音第二弾、この音を聞くたびに空腹が増している気さえする。お決まりの文句を本能のままに吐き出しながらも、目線は彼女の瞳へ。眉を下げ、物ほしそうな、何かを訴える瞳を彼女へと)
…そう言われると思ったから、気づかない振りしてたの。朝も飴あげたでしょ?ご飯もちゃんと食べたって話してたし
(聞こえた腹ぺこ虫の声にぴくりと反応するも、いつものことだと気を取り直して。続いた言葉に呆れたような顔を見せると、思わずポーチを守るように背中へ手をやり。相手が空腹であることは違いなかもしれないけれど、お菓子ばかり食べさせていては栄養が偏ってしまう、と揺らぎそうになる意思を払うように首を横に振って)
えー、俺朝飯食ったっけ…記憶にねーよぉ…。……雪歩、頼むっ!
(記憶が無かったが、どうやら己はしっかりと朝飯を食ったらしい。あまりの空腹に食った記憶と実感が持てない中、相手が何かを後ろへ回すのがちらと視界に移り。もうこの空腹ではどうにもできない、そして目の前には菓子。を持った救世主。ガバリと体を起こすと目の前でパンと両手を合わせ、そのまま頭を下げて懇願を。続けて雪歩様ぁ、なんて情けない声を上げながら、相手の様子を伺うように手の下からチラリ)
……もう、おむすびとか作ってきたほうが良いかな…。
(必死に頼む相手の姿に、腕時計をちらりと見て思案顔。まだ一限目を終えたばかりで、昼食の時間までかなり時間が空いてしまう。どうせここで飴やクッキーを渡したところで、大した足しにはならないのだろう。そんなことを考えて、小さな声で呟き。ポーチを前へ回し中を探り、飴とクッキーを1つずつ取り出し机へ置いて。「どっちかひとつ。選んでいいよ、ひとつだけね」と念を押すように繰り返し、指を1本立てて見せ)
おー、サンキュ!ひとつだけか……んー、クッキー貰うな。……ん、うまい。
(相手の言葉にパァと満面の笑みを浮かべ、待ってましたとばかりに元気な礼を。彼女のポーチから出てきた二つの菓子、ひとつだけと言われ少し悩むような仕草を見せながらも、今朝は飴玉だった事を思い出しならばとクッキーに手を伸ばして。再度礼を言いさっそく口に運べば、空腹だという事を引いてもとても美味。思わずと言ったように感想を零すも小さなクッキーは既に無くなっており、旨い物を少し口に入れたせいか余計に食欲が増してくる。「…雪歩、この飴も、な?」机上に置かれた飴をちいさく指さしつつ、小首を傾げて窺うような視線を向け)
……よかった
(瞬時に切り替わる表情と威勢のいい返事に、なんて現金な奴だ、と呆れ顔を見せるも、クッキーへ伸びる手を見ると思わず背筋を正して。緊張の面持ちで食べる姿を見つめ、聞こえた言葉にほっと胸を撫で下ろし。けれど安堵も束の間、次いで飴まで強請られては表情を厳しくして「ダメ。もう授業が始まるし、どうせ後でまた食べたくなるんだから。その時ね」時計を見ればもう数分もしないうちに次の授業が始まることが分かり。言って宥めるように頭を撫でてから、席へ戻ろうと立ち上がり)
マジか……。……分かったよ、サンキュな。
(さすがにもうひとつは許してもらえないらしい。もっと、もっとと無い物を求める腹を宥めつつ、糖分をとったおかげか少しは物を考えられるようになった頭でとりあえずの納得を。次の授業が終わったらまた強請ってみようかなど思案しつつ、頭を撫でられれば子供扱いされているようで少し気恥ずかしく。立ち上がった相手に再度礼を言えば彼女を見送り、次の授業の乗り切り方でも考えようか)
……仕方ない
(次の授業中、先ほど断ってしまった時の相手の表情がどうしても離れなくて。終了のチャイムと同時に立ち上がると、購買でパンでも買って来てあげようと教室を出ようとして。どこ行くの? なんて友人に尋ねられ立ち止まれば、困ったように視線を泳がせて。幼馴染のためにパンを買いに行く、と言ったらどこまで過保護なのだと思われるに違いない。「先生に呼ばれてて」となんとか誤魔化すと、再び歩みを進めて)
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