夕立 2016-07-07 23:11:25 |
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そ、そうだね。うん、夕立のように心を強く持たなきゃ…!( 拳ぐぐ )それじゃあ、僕から始めるね。確かこう…だったかな。( 相手の目に直撃させないよう下の位置で“夕立、”とゆっくり光ぱちぱち )僕も大好きだよ。姉妹艦だからという理由じゃない、夕立だから好きなんだ。( ぎゅ、頬すり )
夕立の頬もぷにぷにしているね。ふふ、柔らかい。( くすくす、そのまま指でつんつん )そう、だから心配しなくても良いんだよ。…ねえ、夕立はどんなお菓子を作ってみたい?( 首ゆる )
僕も、今よりももっと多く提供できるよう頑張るよ。ええと、次は組み合わせだけど…夕立、僕が提供できる中で気になる人物を複数選んでもらっても良いかな?…なんだか君に手を煩わせてばかりだ。ごめんね。( 眉尻下げ )…うん、今夜は夕立効果でぐっすり眠れそう。( ふふ )
そうそう、その調子っぽい!___時雨はやれば出来る子っぽい。謙虚なところは時雨の良いところだけど、あまり卑屈になっちゃ駄目!( 頭なでなで、 / 力強くこくり )う、うん!じゃあ夕立も…。( 相手からの信号を解いた後、〝時雨、大好き〟と送り返し / にへ )ほ、本当?───ゆ、夕立も…。夕立も姉妹艦って理由だけじゃなくて、時雨のこと全部が好きっぽい!( ぱあぁ、 / 頬ちゅ )
夕立の頬っぺもぷにぷにっぽい?お揃いっぽーい!( つつかれた方の頬膨らませ )そうだなぁ〜…、___ど、ドーナツを作りたいっぽい。( もじもじ / ちらッ )
時雨は今でも充分多いっぽい〜!了解ッ。かなり悩むけど、ちゃんと絞って気になる人をピックアップするっぽい!じゃあ時雨も夕立が上げた中から気になる子を選んでもらっても大丈夫っぽい?その中で面白そうな組み合わせや合いそうな組み合わせを考えましょう!( こく )そう言ってくれると嬉しいっぽい!なんなら子守唄もサービスで歌っちゃうっぽ〜い!( きりり )
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艦隊これくしょん : 金剛 球磨 多磨 翔鶴
獄都事変 : 斬島
あんさんぶるスターズ : 朱桜司 深海奏汰
朔間零
なんだか元気が湧いてきたよ。ありがとう、これも夕立が励ましてくれたおかげだね。( 目元細め、えへへ )!、僕も――( 思わず開いてしまった口を慌てて噤み、懐中電灯を持ち直すと“僕も大好き”と送り )…気持ち、ちゃんと伝えてくれたね。すごく嬉しかったよ。…これはお返し。( 照れくさそうに微笑み、髪にちゅ )
僕達って、頬の他にもお揃いの部分ってあるのかな?( むむ )うん、作ろう。食べきれないほど、たくさん作ろう。( きゅん、手ぎゅむ )
了解。魅力的が多い子ばかりで選ぶのに時間掛かっちゃったけれど、ちゃんと選ばせてもらったよ。個人的に斬島と愛宕の組み合わせとか面白そうだなって思うかな。夕立はどうだい?( ちらり )…そういえば前の表記で、一部名前を間違えてしまった人がいるんだ。ごめんね。( うぐ )君の声は心地が良いから、それは嬉しいな。…歌ってくれるかい?( 首ゆるり )
比叡、北上、大井、赤城、愛宕、羽黒、如月、睦月
ふふ、また励ましてほしい時が来たらいつでも言って!時雨は夕立の味方って言ってくれたけど、夕立も時雨の味方よ!( だぶるぴーす、 / に )時雨っ、モールス信号楽しいっぽい!( 返された言葉に嬉しそうな反応を見せると〝これからも、ずーっと!一緒よ!〟照れくさそうにポチポチ )〜!時雨ーッ!( じたばた、ぎゅう / ふへへ )
ん〜、思い付かないっぽいーッ…。───で、でもでも!これから沢山お揃いを作っていけば良いっぽい!( 親指ぐっ )やった〜!そしたら白露達も呼んで、ドーナツパーティしましょうね!( ぴょんぴょん、 / ふふ )
その組み合わせ、面白そうっぽいー!じゃあ次はその二人で沢山お話しましょ!( わああ )大丈夫よ!おっちょこちょいな時雨、可愛いっぽい!( にまにま )勿論っぽい!でも此処で寝ると風邪ひいちゃうっぽい…、からベッドで寝るっぽい!行きましょ、時雨。( こくん / 相手の手握りしめ、自室の方指差し )
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22日から明日で1週間っぽい。とりあえず、夕立と時雨の雑談の方は返しても返さなくても大丈夫な終え方をしたつもりっぽい!
それでなんだけれど、次からの二人の絡みについて詳しく決めていこうと思うの。ロルの長さはこのまま豆や短のままでいくか、中くらいか…返事が遅くなっちゃう時があるかもしれないけど、時雨の背後さんがしやすいなら長もいけるっぽい!
後は世界観…、どちらかがなんやかんやあってワープしちゃったりとか、パロディなんかも大歓迎っぽい!夕立が考えたのは
①愛宕が轟沈▶ふと目を覚ますと何故か獄都にいて斬島と会う。
②肋角さんが提督設定▶秘書艦と部下で苦労話など。
③学パロ、年齢操作etc
時雨に何か案があればそれも聞かせて欲しいっぽーい!あと、日付を超えてからの詳細決めのやり取りは夕立と時雨でも、斬島さんと愛宕さんでもどちらでも大丈夫だから、そこは時雨に任せるっぽい!
それならば俺で行かせてもらおう。( 帽子の鍔くい )――ああ、あの娘からの伝言がある。「僕を選んでくれてありがとう。すごく楽しかったよ。」…とのことだ。( メモじい )夕立という娘に伝えておいてくれ。
俺からの意見は特にない。それに、お前よりも良い案が浮かびそうにないからな。( ううむ )物語の始まりとしては、①が一番やりやすそうだと俺的には感じている。それで出会いについてだが、あの世へ来たばかりのお前が、理性を失った亡者に襲われそうになるところを助ける…というのはどうだろうか。( じっ )その後は獄都か、俺達が住まう館に家政婦として滞在させてもらうか。好ましい方を選んでくれると有難い。( こくり )
二重投降すまない。ロルの長さについての記入が漏れていたようだ。( ぐむ )
短から中ぐらいが感情や行動を分かりやすく表すことが出来そう、ということで大体20~200未満辺りを希望したい。お前の意見も聞かせてもらえるか?( じ、 )
──ぱんぱかぱーんッ!高雄型2番艦、愛宕よ。( ふふ / 両手バッ )貴方が斬島さんね。…時雨ちゃんから伝言?奇遇ね、私も夕立ちゃんから伝言を預かってるの。「 時雨とお話出来て楽しかったっぽい!ありがとう! 」…ですって。夕立ちゃんにはその伝言、伝えておくから貴方も時雨ちゃんに伝えておいてくれるかしら?( 首ゆるり、 / こく )
じゃあ①の設定で、出会いは貴方の考えたものでいきましょう!そうね、その後は是非貴方達の住む館で家政婦をさせてほしいわ。高雄がいないうえに掃除は苦手だけれど──助けてくれた恩人さんにそんなこと言ってられないわよね!( むむ )ロルの長さだけれど私も中くらいが良いと思うの。長さにムラが出てきちゃうこともあると思うけれど、それくらいの範囲なら回しやすいし可能よ!__他に何もないようなら次の私のレスから本格的な絡みを始めようと思うのだけれど…、大丈夫かしら?( 人差し指口元に当て、 )
ああ、分かった。一語一句間違えぬよう、しっかり時雨という娘に伝えておこう。( こく )
先の詳細や展開についてだが、時が来るその都度に対処していこうと考えている。…もしかすれば、お前は初めからそう考えていたのかもしれないが。一応、耳に入れてもらいたかった。( 鍔ギュッ )
ロルの長さにムラが出てしまうのは俺も同じだ。だから、あまり気にせず好きに回してほしい。( ぐ、 )構わない。…というか、むしろ良いのかと躊躇してしまうな。( 眉間皺寄せ、むむ )だが、ここはお願いするとしよう。なお、これまでの文に対しての返信は不要だ。( うむ / 蹴り推奨 )
──痛た…。あら?んもう、服が汚れちゃうわ!
( 頬に当たるゴツゴツとしたアスファルトの痛さに苦痛そうな唸り声を上げながらゆっくりと目を開け。いつの間に眠ってしまったんだろうか、倒れた体を起き上がらせては所々服についた汚れを見るなり慌ててその箇所を払い。ふと今いる場所に見覚えが無い初めての場所だということに気がつくと、弱弱しい声で我が姉の高雄の名を呼んで。自分は何故此処に、道の中央にいては邪魔だろうからと細い路地の方へ入り込めば此処で寝ていた経緯を必死で思い出そうとして )
――…確か、この辺りだったな。
( この獄都内に亡者が暴れているとの報告を受け、直ちに捕獲せよとの任務が下った。上司である助角からの説明によると、現代の区域に住まう亡者の一人が何らかの出来事によって誘発され理性を失い、数十人に大怪我を負わせた後に人通りの少ない住宅街へ逃亡したとのこと。交通機関を用いて区域を越え、問題の地へ降り立つと原因となる亡者の姿を探し )
__な、なんなの貴方!…駄目よ、それ以上近づいて来ないで!
( 確か自分は沖ノ島沖への出撃命令を受けて抜錨、敵艦隊を発見し戦闘態勢に入った筈──混乱した頭を抱えながら、それでも落ち着いて一つ一つの謎を解き明かそうと最初に手をつけたのは此処に至るまでの経緯。だがその先は思い出させまいとでもするように辺りが闇と化せば、目の前に現れたのは見るに堪えない人型をした化物で。あまりのおぞましさと恐怖から甲高い悲鳴を上げると、腰が抜けて動けない自身を揺さぶりながら震えた声で助けを求め )
!、そこか!
( 自身の息遣いと足音しか聞こえず、本当に此処へ逃げ込んだのかと疑ってしまう程に辺りは静けさで包まれていて。だからといって手を抜くことはせず、帽子の鍔をギュッと摘み位置を正すと気を張り詰めさせ。物陰や路地など念入りに探し回っていた刹那、悲鳴が響き渡り。放たれた矢のように素早く声がした方の路地へ向かうと、目に飛び込んできたのは女性が件の亡者に襲われそうになっている光景で。速度を上げて女性の盾になるよう間に入ると、抜刀したカナキリを横へ凪ぐように亡者を斬りつけて )
あ、ありがとうございます…!
( 突如現れた男性の華麗な一撃で恐怖の対象であった化物が消えると、今も尚震える身体を必死に落ち着かせながら礼を述べて。助けてもらったうえに質問攻めをしては迷惑だろうが、今の頼りはこの人しかいない。申し訳なさそうにか細い声で目の前の男を呼び掛けては「 此処はいったい、どこなのかしら?気付いたら彼処で寝ていたの 」と頬に手を添えながら先ずは地名について問うてみて )
此処は人ならざる者が集うあの世の首都、獄都だ。
( 刀身に付着した血液を払うように振るとキンッと小さな音を立てて鞘へと戻し。地へと横倒れる問題の亡者の胴を紐で強めに縛り、二度と暴れる事が出来ないようにすると静かに問われた内容に答えて。立ち上がり、そこでようやく彼女に目を向けると何やら違和感を覚え。人のようであってそうでない、かといって亡者でもない不思議な存在に首を傾け「…お前は何者なんだ?」と率直に感じた疑問をそのままぶつけて )
あの世──つまりは地獄、ということかしら?
( 彼の口から出た〝あの世〟という言葉に表情が強ばるも、聞き間違いではないかと念のために聞き返してみて。もしもこれが聞き間違いではなかったとしたら自分は死.んでしまったのだろうか。そんなはずはないと先程の考えを振り払うかのように首を振れば、不思議そうに此方を見ながら質問を投げかけてきた彼に対し「 私は愛宕。何者って質問には──そうねぇ…、舟とでも答えれば良いのかしら? 」と答えながら少々困ったように笑みを浮かべ )
船…、そうか。――ああ、そういうことになる。俺は地獄の鬼、獄卒の斬島だ。
( 返された言葉の表現は、どことなく感じてくる人にはない不思議さにも頷けてくるもので、ストンと腑に落ち。“地獄”という単語に肯定するように頷くと簡潔に自己の紹介をして。しかし、この獄都に彼女のような魂が辿り着くという事例はなく前代未聞の出来事であり、迅速に助角や補佐を務める災藤に報告をしなくてはならない。亡者を横へ抱えるようにして持ち上げ「ひとまずお前を、…愛宕を俺達が住む館へ連れて行くことにする。少なくとも此処よりは安全だろう。」ちら、と亡者を見やってから再度視線を彼女へと向け )
斬島さんね!助かるわ、行き場が無くて凄く困ってたの。
( 普通であればもっと問い詰められるであろう答えにすんなり理解したかのような返事をされれば、やはり彼も自分と同じく提督やその他大勢の〝人〟とは違う存在なんだと改めて認識して。さてこの後はどうしようか、居場所を把握したは良いが己のもといた鎮守府に直ぐ帰れるというわけではなさそうだ。晴れやかな笑顔を浮かべていたのも束の間、一瞬にして表情を曇らせ考え込んでいると、彼の住む屋敷に連れて行ってくれるとのこと。あまりの嬉しさで一気に距離を縮めると、先程の化物を担いでいるせいで握れない手の代わりに腕へ優しく触れれば再度笑みを浮かべて )
…一つだけ確認しておきたいことがある。この獄都へたどり着いた時、初めからこの場所に居たのか?
( まるで花を咲かせるように優しく微笑む姿を目にした途端、じんわりと胸の内に温かいものが広がって。一滴ずつ水を落としていくように、ずっと昔に忘れ去っていた記憶と感情がぽつぽつと甦り。この感情の正体は何なのか。頭を捻っても思い浮かぶものはないため、一度思考を止めると別の問題に着目して。本来、人は亡者になると自然に閻魔庁へたどり着くようになっている。けれど彼女の場合、閻魔庁に着くこともなければ怨霊のように現世に留まることもない。何らかの拍子で次元が歪み獄都へ来てしまった、と捉えるのが自然だろう。だがそれは、彼女が初頭からこの場から居たことが前提で立てられる推測であるため、前置きをしてから直接的に尋ねて )
そうねぇ…、気が付いたら彼処で横になってたの。だからどうやって此処に来ちゃったかもわからないのよね。
( 彼からの問に先程とは打って変わった険しい表情を浮かべると、口元に人差し指を当てながら暫し小さく唸り声をあげて。思い出そうと努力はしているものの、一向に記憶は戻ってこない。普段なら諦めて途方に暮れるばかりだが、しかし今回は自分を助けてくれるという彼がいる。自分のためにも彼のためにも、何としてでも手掛かりになるような情報を引き出したいところだが、やはり記憶は甦らない。仕方ないかと深く溜息を吐けば、残念そうな面持ちで相手の方をちらりと見て )
いや、それが分かっただけでも十分だ。…ありがとう。
( 返答された言葉でまた一歩、推測が確信に近付き。彼女の懸命な思いは形にせずとも直接心に伝わり、静かに御礼の言葉を述べて。気付くと辺りは暗くなっており、ぽつぽつと雨が降り始めたかと思えば、アスファルトを強く叩く土砂降りへと変化させ。長時間雨に打たれれば体温の低下はおろか、彼女に風邪を引かせてしまうことになる。事が過ぎてからでは遅いため「もうすぐ列車が到着するはずだ。それに乗り、亡者を閻魔庁へ引き渡してから館へ向かう。俺の後について来てくれ。」と簡潔に予定を述べては適度な速さで列車のある駅へと向かい )
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