*主です。* 2016-07-03 21:57:16 |
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>くのいち
誰がだ!!……貴様、真田の忍だな
(突然の大声に反射的に反応してしまい思わず声を荒げ。声の主へ目線向ければ幾度か見た顔で、掴みどころのない人物は相手の主人と共に忘れることなく脳裏に焼き付いており、怪訝そうな顔をしながら相手へ向かって)
>吉継
礼には及ばん…お前の様な優秀極めた男が俺の前では素顔でいられること、俺にとっても気分がいい
(見られたくはないだろうと目線を前へ戻せば片割れの饅頭にかぶりつき餡の甘さを堪能して。口布を外した布音を耳にすれば言葉通り気分良く、微かに口角を上げ)
>吉継さん
ありがとうございますっ!私みたいな草の者も迎え入れてくださるなんて…吉継さん優しい…おまけにお饅頭まで!
(すんなりと受け入れてもらえたことが少し意外だったがとても嬉しく、笑顔でお礼を言って受け取った小包を大事そうに持って)
>三成さん
にゃはは!良い反応ですねえ!そうそう、幸村様の忍でくのいちと申します。いつも幸村様と仲良くしていただいて、ありがとうございます。
(人をからかうのは性分なようで声を荒げる相手見ながら楽しげに笑っていたが、主人が世話になっている人物にはきちんと挨拶をしておかねばと態度を改め行儀良く三指ついて礼をして)
>くのいち
優しい事などない。此処は、どんな身分の者でも羽を伸ばして休める場所…だからな。
(礼を言われると照れ隠しなのか、すっと目線を横に移動させ。ふと雲1つ無い青い空を見上げると、ポツリと呟いて。)
>三成
!……三成。
(饅頭を食べながら、相手の話に耳を傾けており僅かだが目を見開くと前を向いている相手をじっと見つめ。やはり相手は自分にとって大切な『友』だと実感し、「…ありがとう」と小さな声で礼をいい。 )
>くのいち
仲良くなど…あいつが兼続と共に暑苦しく付き纏ってくるだけなのだよ
(頭を上げるようじぇすちゃーしながら良くも悪くも賑やかな二人組、本心では有り難く頼りにしてはいるも言葉に出す気にはなれず。「ところで、こんなところで何を?」己の事は棚に置き茶屋の入口横目で見ながら)
>吉継
…上手いな。
(相手の礼はしっかり耳に届くもそこに対しての返事はせず、変わりに饅頭の味をぽつりと伝えて。「…悪くないな、たまには」と静かな空をぼんやりと眺めている自分に気付き独り言のように発し)
>三成
…ああ、たまには甘味も必要だな。
(相手なりの気遣いだろうと解釈すれば、持っていた饅頭を一口、二口で全て食べてしまい、完食後に相手の表情を見ながら話し。御茶を淹れた湯飲みを相手の手元へ移動させ、「飲まねば喉につまるからな…」と言っては自分も湯飲みをもち、一口茶を飲んで。)
>吉継
年寄りのような事を…。いや貰おう、お前が入れた茶が美味いのは知っている
(相手の仕草や言葉にくすりと穏やかな笑みを浮かべては、丁度良い湯加減の茶器へ手を伸ばし茶葉の香りを確かめて。「左近も早く来たらいいのだがな…」と一気に喉に流し込み)
>三成
ああ、遠慮なく。
…皆が来たら食事でも囲みたいものだ
(湯飲みを手に持ったのを確認すると、自分も一気に茶を飲んでしまい、そのあとに一息ついてから相手の意見に同感したのか、己の思いをポツリと呟き。空になったであろう湯飲みをちらっと見ては、「御代わりでもするか?」と声をかけ。)
──…あら、こんな所があったなんてねぇ。…良かったら入れてくれるかしら?(そっと入ってくれば辺り見渡して此処の主に対して参加希望の意思を告げては怪しげに笑み浮かべながら首を傾げて)
(/お濃様での参加希望です、良ければ是非お仲間に加えて頂きたく思います!)
ー…久々に人が現れるとは嬉しい限りだな。
この場では争わず、只時の流れるがままに身を任せる場所な故、ゆっくりしていってくれ。
(声が聞こえた方向にゆっくりと体を向けては、尋ねてきた人物を確認し。そのまま身体を元に戻すと、真っ青な空を見上げ。)
(/初めまして。
参加希望ありがとうございます。ぜひぜひ、参加してくださいませっ)
えぇ、そうさせて貰うわ。…─あら、どうしたの?空なんて見上げて(お言葉に甘え、気を張ること無く彼の傍に立つと空を見上げているのに思わず笑ってしまうも己も同じく空を見上げてみれば一羽の鴉が木に止まっているのを見付けると「あの鴉、はぐれちゃったのかしら」なんてボソリと呟いて)
…はぐれたか。あの鴉は、一羽で生きる道を選んだのかも知れないな。
(何も考えずぼうっと空を見上げていたが、相手の呟きが耳に入ると木の枝に止まっていた鴉に目を向け。少しの間、考えた後自分なりの答えを言うと、再び視線を空に移して。)
(/此方こそ、宜しくお願いしますっ!)
武士の憩いの場、とやらは此方で宜しいのでしょうか…(巷で噂の憩いの場と聞く場所を探しに辿り着いた場所にてあたりを見渡し書物が置かれていないことに気付くと己に持つ本を見やり)憩いの場、ですが書物はないようですね。持参してきて正解でした。
(初めまして。小早川隆景で参加したいのですが宜しいでしょうか?)
ああ、此処で合っている。
ー…書物は無いが、茶菓子ならある。
(ただ風に流され、流れていく雲をぼうっと見つめていると、人の声が聞こえたのでゆっくりと動いては声の主を確認し。隣に用意していた、饅頭の入った小包を持っては立ち上がり、丸机の上におき。)
(初めまして!
ぜひ、参加してくださいませっ!!)
これはこれは、大谷吉継殿。貴方が此の憩いの場、とやらの主人なのですね(人の気配と聞こえた声に相手を確認しては人当たりの良い笑みを浮かべ。書物は無いとの言葉に些か残念そうに眉下げるも茶菓子という言葉に反応し丸机に置かれた包みを見ては『茶菓子ですか』と興味を示し)
(ありがとうございます。似非になってしまわぬよう努めますのでこれから宜しくお願い致します。)
戦ばかりでは、皆が疲れてしまうからな。
…安心しろ。毒は入っていない。
(いつもと変わらぬ表情で淡々と返事をすると、机の前で正座をし。相手が此方に来るのを待ちながら、急須を手に取り湯呑み一人分にお茶を淹れて差しだし。ふと茶菓子に目を向けては、一言つけたし。)
(此方こそ、よろしくお願いします!)
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