香山みさと 2016-06-25 09:05:50 |
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+゚。*Story*。゚+
小さい頃からいつも一緒で
何をするにも隣同士
私はあんたの事、
何でも分かっているつもりでいたよ
でも......───
「なんで幼なじみがお前なんだよ!!!!」
どうしてそんなこと言うの──?
「お前はおれのこと...何でもわかってくれてるんだと思ってた」
そんなの、あたしだって
だけど だけど
「あんたこそ、あたしのこと全然分かってないじゃんバカっっ!!!!」
だって知らないんでしょ?
あたしがあんたを
幼なじみのあんたを
──『好き』ってこと.........
香山みさとと◇◇は、生まれた時からずっと一緒の幼なじみ。ケンカもするが仲が良かったふたりの関係に、ある日大きな変化が...。お互い、好きだと気づいた花火大会の夜。今の関係が壊れることが怖くてふたりとも気持ちを隠し続けるも、すれ違う日々が続いて...?
不器用なふたりの、素直になれない幼なじみラブコメ。
「いえーいっ!!お祭りだーーっ!!」
「好きって気づいてよ......バカ」
名前 ◇香山みさと カヤマミサト
誕生日◇4/18
血液型◇A型
容姿 ◇肩下まで伸びたストレートの黒髪を、毎日違うシュシュでポニーテールにまとめている。寝癖が酷いのが悩み。笑うと笑窪が出来る。姿勢がいい。身長165cm。二重で目が大きい。黙っていれば可愛い。私服はナチュラル可愛い物を好むが、あまり可愛らしすぎるのを着るのは嫌がる。あくまでもシンプル。
性格 ◇世話焼きでおせっかい。のくせに、ドジなためいつも失敗する。勉強も駄目、運動も人並みにしか出来ない上に女子力も低い残念女子。初恋まだ。実は可愛い物が好き。いつも笑顔で明るく元気だが、幼なじみの◇◇の前では素直に可愛い態度を取れない。花火大会の後から更に素直になれなくなる。恋に鈍感だが、友達は多く、仲間思い。滅多に風邪をひいたりしない。正義感が強く、男子にも平気で怒鳴る。甘い物が大好き。『太る』は禁句。怒るとうるさい。←怖くはないが
背景 ◇高校一年生。両親と弟がいる。弟を可愛がっているが、自分より幼なじみに懐いていることを不満がっている。幼稚園からずっと幼なじみと一緒。にぎやかなイベントか好きなため、よくお祭りに出ている。近所の人と仲良しで、お祭りなどはたまに手伝いをさせてもらっている。(もちろん報酬はお菓子)
+゚。*募集キャラについて*。゚+
設定...名前は自分で決めてもらいます。
◇不器用
◇やんちゃ
◇ガキっぽい
◇お調子者
...をベースにして、詳しくpfお願いします♪
それでは、たいへんお待たせしました!!
ご応募どっしどしお待ちしています
ε٩(๑>ω<)۶з
※pfの前にキープありです
名前◇黒木彰人 クロキアキト
誕生日◇11/20
血液型◇B型
容姿◇暗い茶髪で、ふわふわ猫っ毛の無造作ショートヘア。瞳が細く切れ長なため目つきが悪いように思われがち。身長174cmで細身体型。私服はジーンズにシャツなどラフなものが多い。
性格◇一言で言うと悪ガキ。中学の頃から結構やんちゃはしており、高校に入ると多少は落ち着いたが、まだ垢抜けていない感がある。こんな性格とは対照的に、運動も勉強もそれなりにこなせ、気分によっては幼馴染の勉強を見てあげたりも。ただ恋には不器用で、みさとの言葉をそのまま間に受けるため、喧嘩になることも。
背景◇
中学生の妹がおり、妹にはやや甘めで少々シスコン気味。幼馴染とはあまりに近しい存在だあるため自分の感情が恋であることに気付いていない。報酬のお菓子には飽き飽きしているものの、何だかんだで幼馴染と共に祭には参加している。
(/お待たせしました!こんな感じでどうでしょう?何か変えて欲しい点とかあれば遠慮なくどうぞ!)
(/分かりました!では適当にはじめてみますねー。)
ふー…あっちー。それにしても遅ーなあいつ。
(今日は高校生になって初めての花火大会。別に家が隣なんだから一緒に来れば良いだろうと思うのだが、準備やら何やらあるらしく現地集合ということになっている。服装もTシャツと半ズボンという楽な恰好の自分は案の定準備も何もなく先に待ち合わせ場所に到着しており、近くに腰掛けて団扇で涼みながら幼馴染を待ち)
おーい!!彰人ー!!来るの早いねー!!やっと屋台の準備終わったよ。それにほら!!今年は久しぶりに浴衣着せてもらったんだー!!どう?似合う?
(準備を手伝っていたため家の方とは反対側の屋台が並ぶ通りから走ってきて。彰人を見つけると手を振りながら近づいて。自分が遅れたくせに気にしない素振りを見せ。数年ぶりの浴衣にはしゃぐように笑顔を浮かべながら。浴衣を広げくるりと回ってみせ)
(/ありがとうございます!!これから宜しくお願いします^^)
おうみさと、確かにお前の浴衣姿見るのは久しぶりだな。んー…まぁ、似合ってんじゃね?
(女の子にしては高身長ですらりとした体型の浴衣姿の人物が目に入ると、遠目でも幼馴染だと分かり。団扇を持った手を軽く上げて挨拶すると、じっと数秒相手の浴衣姿を眺めた後、正面から似合ってるというのもどこか気恥ずかしさを感じたのか要領を得ない返事を返し)
えー、ほんとに思ってんのー?...まあいいや!!彰人!!早く屋台見て回ろうよ!!りんご飴でしょ、たい焼きでしょ、チョコバナナにわたあめに...向こうで駄菓子もいっぱい売ってたよ!!
(曖昧な返事に不満げに目を細めるも、そんなことはいいと言うように話題を変え。ゲタを履いているのにぴょんぴょん飛び跳ねながら口にするのはみんな好物の甘い物ばかりで)
げ、お前それ全部食べるつもりかよ。もっと焼きそばとか食べようぜ。
(聞いてるだけで胃が持たれてきそうなメニューに顔を歪めつつ、腰を上げて屋台に向けて歩き始める。見た目こそ高校生になって少し大人びたとはいえ、はしゃぐ様子なんかはそのままだな、なんて少し後ろを歩きながら考えつつ)
いいじゃん別に!!...ここのお祭りの焼きそばとかたこ焼きは、紅しょうががいっぱい入ってるから嫌なの。
(少し拗ねたように口を尖らせながら反論し。紅しょうがが嫌いだとボソッと口にすれば馬鹿にされないかと相手の顔色を伺い)
はぁ?んなもん抜いてもらえば良いだろ。まぁでも別に同じもん食べなきゃいけないルールもないしな。
(何を言い出すかと思えば相手の口にする幼稚な理由に呆れた表情。とはいえ何を食べるかなんてそれぞれの自由であり、そう考えればしれっと目の前の屋台に立ち寄って焼きそばを購入しようとし)
...まあ確かにそうだね。よし!!じゃああたし、りんご飴とたい焼きとチョコバナナとわたあめと、あと駄菓子!!買ってくるねー!!
(焼きそば屋台に並ぼうとする彰人には目もくれず甘い物を求めて更に奥へ走り出し。一瞬はぐれたらどうしようかとよぎったが携帯があるので大丈夫だと納得し人混みの中に消え)
ん、どこ行ったんだあいつ。
(焼きそばを購入すると、それを食べながら人混みの中を歩きみさとを探し始め。目当ての商品も言ってたし携帯を使うまでも無いだろうと、甘いものが集合している屋台の近くを歩き)
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