山賊 2016-06-04 12:41:04 |
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名前 アニータ
年齢 21
容姿 ピンクパープルの髪は長いので左サイドにポニーテールにして纏めている。容姿は若干童顔気味、よく笑っている。目は垂れ目のぱっちり二重、瞳の色は髪と同じ色。左頬に赤いペイントがしてある。身長160cm、B89(F)W59H85。服装は毛皮の胸当てと腰当て、ブーツも毛皮という軽装、一応毛皮の服の下には布を下着代わりで巻いたりしている。
性格 明るく悪戯好きな性格だが、それは少しでも前向きに生きていくためにと思ってそう振る舞っているだけで、実際は臆病で泣き虫な性格。
武器 斧とナイフ
備考 子供の頃親に捨てられ、生きるために何でもやってきた。殺しもしたし、体も売ったりもした。今は、山賊としてだがこの世で唯一信頼できる相手と一緒にいるおかげで、一番幸せさを感じている。
(/参加希望です、不備があればなんなりとー)
名前 ローズ
年齢 25
容姿 赤髪のナチュラルショート、きりっとしたツリ目に赤い瞳、肌は日に焼けて浅黒い、黒いバンダナ、薄汚れた灰色の毛皮の胸当てと腰布を巻いている。身長174㎝、胸が大きく身体の至る所に刺青がある。
性格 気性が荒く破天荒、森で生まれ育った所為なのか教養が足りてない、男には興味がなく女の子大好き。
武器 近接戦闘時にはククリ刀の2刀流、遠距離戦では弓矢を使用する。
備考 名のある山賊の娘であり、生まれた時から森で生活してきた。たまに街に出ては女遊びをしたり酒を買いに行ったりする。
>アニータ
(/参加オッケーです)
熊肉、鹿肉、木の実に川魚、実りの秋に感謝しねぇとな
(季節は秋、森が秋から冬に移り変わる前に食料を確保しておく必要があった為、二人で食糧調達をしに向かい先に隠れ家に戻って来れば相手が隠れ家に戻ってくるのを待っていて)
ただいまぁローちゃん、お待たせー…
(ギィと隠れ家の扉を開けて入ってきて。戦利品は虎と狸二匹で、虎は背負い狸は腰にぶら下げて帰ってきていて「重いー疲れたー」とそれらを床においてはヘナヘナと床に座り込んで)
おかえり、アニータ、一人で虎を仕留めたのは凄いけど虎肉って不味くて食えないから、毛皮剥いだら捨ててきな?
(相手が帰ってくると熊と鹿を捌いて血塗れの格好のまま相手に声を掛けるものの、相手が狩った虎を見て虎肉はアンモニア臭が酷くて食えたものじゃないと説明すれば「アニータ、もうすぐ冬が来るから隠れ家を引越ししようか?」と現在隠れ家として使ってる木の家を離れて別の場所へ引っ越そうと話して)
ううーん、折角取ったけどダメかぁ…にしても流石に詳しいね、ローちゃんが相方で良かったデスヨ
(またズルズルと虎を背負って外へ放り出して、後で毛皮を剥いでおこうと考えて。「うん、良いけど丁度いい場所でも見つかった?」確かにそろそろ引っ越してもいい時期かなと思いその話に同意して)
巨大樹の根っこ、山岳の古城、秘密の横穴の三つ候補があるけどどこが良い?
(昔、この近辺の森や山を書き記した地図を相手に見せながらそれぞれの場所の説明をすれば相手に好きなところを選んでもらおうとして)
巨大樹の根っこ 巨大樹の森と呼ばれる場所に生えてる木の根っこを利用した穴ぐら、周りには同じような木がたくさんあるので憲兵に見つかってもバレない。
山岳の古城 大昔に滅んだ城、石造りの建物で住みやすいが目立つ場所なので憲兵にすぐに見つかる可能性がある。
秘密の横穴 大きな滝の裏にある洞窟、薄暗いが敵に襲われることもなく脱出経路も多い。
うーん、じゃあ今年に冬は秘密の横穴かなー
(地図を指さしそこに決めて。「じゃ、ちょっと虎の皮剥いでくるね」他に特別話はないかなと予測し、外へ出て虎の処理をしてこようとして)
明日にはここから出られるように準備するかな
(壺や樽などに食糧を詰め込み荷車に詰め込み、他の荷物も乗せて行けば準備を整えれば「アニータ、それが終わったら街へ行こう!!」と買い出しの為に街に行くと相手に伝えて)
うん、良いよー何か美味しそうなもの売ってないかなぁ~
(虎の皮剥が終わり、残った虎は適当に空いてある穴に捨てて。「終わったよーローちゃん、行こう?」手を洗って血の臭いを落とせば声をかけて)
ちょっと待て!!これ着ていきな
(相手を引き止めると黒いローブを手渡すと「街へ行けば私達はお尋ね者、目立たない格好しとこう」と言えば荷物が多くなると思い街まで馬に乗って行くことにして)
顔見られたらアウトだもんねー…
(ローブを羽織って帽子を被り、馬に乗って。「…それにしてもさー、もうちょっと指名手配でも可愛く描いて欲しいもんだよねー」前に見た指名手配書の顔が気に入らなかったらしく馬上で愚痴をこぼして)
私がアニータの事を可愛いって分かってるから気にしなさんな
(相手の愚痴を聞いては頭を撫でながら返答すると「あ、街についたみたいただな」と街につけば先ずは酒場に向かおうとして)
う~…
(思わぬ返答に顔を赤くしてローブを深くかぶりなおして。「…うへー…デカいねここの酒場は…」小さな村の酒場の二倍くらいの大きさの街にある酒場を見て驚いて)
店主、麦酒と葡萄酒を樽で一つずつくれ
(相手が驚いてる間に酒場の店主に樽二つ分の酒を購入すると馬に積んで「アニータ、何か飲んでく?飲まないようなら次の店に行くけど?」と次は雪かき用のスコップや寒さ対策に毛布など買うと伝えて)
うーん…今日は良いかな、また今度にするよ。
(どうしようかと考えるが明日にはあの家を出るのだから、飲むなら帰ってのみたいなーと思って。「馬さん頑張ってねー」雪かきの道具や毛布も買い終えて、それらも馬に積んで)
買い出しは全て終わったから帰るか・・・そうだ、アニータ、これあげる
(ロープや蝋燭なども必要な物を買いそろえると馬に積み、相手の首にネックレスをかけてあげると贈り物だと伝えれば相手を連れて隠れ家へ戻って)
これ…えへへ…似合うかなぁ
(ネックレスを付ければ嬉しそうに笑ってローズの顔を見て。「ローちゃんありがと…大好き」顔を赤くしながらそれだけ言うとローブを深くかぶり直して)
似合うと思うよ?・・・だけど、貯金が無くなったから冬が来る前に仕事しないとね
(相手が喜ぶのを見て少し苦笑いしながら重要な事を呟けば「隠れ家に着いたよ?明日は早いから早めに休もう」と相手に伝えて)
そうだねー…また金満そうな貴族が旅とかしてないかなー…もしくは裏の闘技場とか?
(噂に聞いた程度だが、裏の闘技場ならば身分を問わず出場できるという話。「そうだね、今日は疲れたし…」隠れ家につくと水浴びしてくるねーと近くの川へ向かって)
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