主 2016-06-02 17:27:33 |
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~ユングのPF~
「ユング、ユング=ロフ=ケースティー。俺の名前だ…覚えといて損は無いぜ?将来は大物になってるだろうからな!」
「ほ、本当に…本当に良いのか?だって、もっとカッコいい奴とか居るし…俺なんかじゃ…」
名前/ユング=ロフ=ケースティー
性別/男
性格/元気が取り柄で真っ直ぐな性格。単純で頭を使うことはあまり得意ではなく、テストでも、実技の腕はかなりなのに筆記で点数を落とし順位は何時も下の上。本人曰く、俺は理論派じゃなくて感覚派だから、とのこと。しかし、そんな性格だが恋愛には奥手。
容姿/髪の毛は赤い髪、結構な剛毛で寝癖が付くとなかなか直らない。髪型は前髪は目の上くらいまでのお長さで真ん中で分けている、後ろ髪はライオンや馬っぽくちょっと「たてがみ」のようになっている。瞳の色は髪と違い黒、目は少しつり目気味でぱっちり、顔は性格が現れているような明るい顔、イケメンかブサイクかで言われると「イケメンな方(友人評)」。身長174cm、体格はがっしりとはしておらずやや細マッチョ、剣士志望であるためそれなりに頑丈。休日は基本的に黒系の服装をしていることが多い。
年齢/16歳
備考/出身は首都マローナから遠く離れた田舎町の「ユーヴァ」。取り柄は剣の扱いと野菜を使った料理。子供の頃から赤い髪について色々言われてきた経験があるが、本人の性格によりいじめらたことはない。地元に女の子が少なかったせいか、女の子と付き合った経験はない。都会に憧れを持ちつつ、田舎に誇りも持っているためバカにされたときは怒る。喫茶店で出会った魔法学校の女の子に一目惚れし、喫茶店へ行く日を日曜日から土曜日に変えた。現在片思い中。
~女の子~
・眼鏡をかけた三つ編みの、ちょっとそばかすがある女の子。可愛い。
・魔法学校に通い、攻撃防御回復魔法どれも優秀で、テストでは筆記も実技も高得点の優等生。
・性格は大人しいけれど、意外と大胆な所もある。
・身長は160cm以上。体型は服装で分からないが隠れきょ…抱きついたりしたら分かるかも。
・毎週土曜日に喫茶店へ来ている。最近は喫茶店の雰囲気だけではなくユングと会うことも楽しみ?
・初恋はまだ。恋に恋するほどではないが、ちょっと憧れている。
・ユングへの想いは、一目惚れという程では無いが好意的。
~開始文~
…ん~…難しい…
(喫茶店へ行く道を歩きながら、読んでいるのは魔法学入門という授業の宿題(剣士学校でも、最低限の魔法の知識は必要とされている)。元来机に向かってする勉強が好きではなく、更に興味のない魔法についての宿題。こんな時に魔法学校の知り合いでも居たらなぁ…そんなことを思いながら歩いているといつの間にか喫茶店についていて。「…しょうがない、ここでじっくりとやるしかないな」ふぅと溜め息をつけば、ガチャと扉を開ける。同時によく知っているコーヒーの臭いが鼻へ入り込む。しかし、目に入るのは何時も通りの人のない喫茶店ではなくて…カウンターに誰か座っていた。すると、その誰かもまさか人が来るとは思っていなかったらしく驚いた様子で此方の方を向いてきた。目と目が合う、その誰か…眼鏡をかけた、そばかすのある女の子と。「………………」少し、無言になるユング。凄く好みで可愛い女の子が目の前にいる……これが俗に言う一目惚れ…?そんなことを思いながらドキドキする心を抑えて口を開く。「や、やぁ…ここ、初めて来たの?」ぎこちない様子で笑みを浮かべて、そう尋ねて)
(/レス禁解除です!)
「私はステラ=クロフォード。今は魔法学校で魔法を習っているの。」
「格好いいとか格好良くないじゃなくて…、貴方がいいから言ったんですよ?」
名前/ステラ=クロフォード
性別/女
性格/頭が良く、大人しめな性格。しかし、意外と大胆な面もある。頼まれると断れない主義の人なのであまり自己主張はしない。テストでは筆記、実技ともにいつも高得点を叩き出し、成績優秀。恋することに少し憧れている。
容姿/髪の毛は明るめの茶色髪、サラサラで胸くらいの長さまで伸びている。髪型は前髪は眉のちょい上くらいまで切っていて目に髪が入らないようにしている。後ろ髪はいつも三つ編みにしばっており、外すことはあまりない。眼鏡をかけており、瞳の色は黒っぽい茶色で、目はぱっちりしていて、顔にはそばかすがあるが、本人は結構気にしている。身長163cm、体格は女性らしい体つき。回復魔法を専門にしたいと考えている。休日は基本的にカジュアルで甘めな服装をしていることが多い。
年齢/16歳
備考/出身は首都マローナから近い小さな町。家事などは出来るが、力仕事には向いていない。本人は動物が大好きだが、何故か動物に嫌われている。地元にいた頃は魔法一筋だったため、恋愛とか流行ごごとには疎い。もちろん男の人と付き合った経験はない。地元が小さな町だったので、皆仲良くのほほーんと暮らしていた。喫茶店には毎週土曜日に行っていて、それが至福のとき。(コーヒーは飲めないので、いつもココアを飲んでいる。)
>ケースティー君
いいえ、今回で5回目なの。
(いつもの時間に喫茶店のカウンターの席に座っていると、珍しくお客さんが来たので少し驚きながらドアの方を見て。相手と目が合うと、常連さんなのかしら、と考えて。そして、相手が話しかけてきたので上記を答えて。「あなたは常連さんなのかしら?」と首を傾げながら尋ねて。)
(/>6の者です。すいません!遅くなりました。不備があったら教えてください。)
(/支援上げすみません…PFとロルに不備はありません!早速返していきますね)
そ、そうか…俺は結構来てるかな、常連って感じ。
(あははと笑うことで自分が照れていることをごまかしつつ、相手と一つ席を空けたところに座って。「俺は、ユング=ロフ=ケースティー、剣士学校所属!君は?」自己紹介をして、相手に名前を尋ねて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ〜。)
じゃあ、オススメのメニューとかって分かるかな…?
(まだ5回しか来ていないので、あまりこの喫茶店のことは知っておらずそう言って。自己紹介をされ「私はステラ=クロフォード。魔法学校に通っているの。」と笑顔で言うとココアを一口飲み、笑みを浮かべて。)
オススメ、かぁ…
(マスターの顔をチラと見る。どうぞ御自由に、と言った表情だ。『相変わらず無口で何も言わない人だなぁ』そう思いながらメニュー表を開いて「俺が好きなのは、自家製コーヒーゼリーかな。俺、あんまりコーヒーは好きじゃないけど、このコーヒーゼリーは美味しくてよく注文してるよ。後は、ちょっと高いけどワガシとか」その味を思い出しながら、オススメの品を上げていく。因みにワガシは東洋の国から輸入されるお菓子で、ちょっと値が高い)
魔法学校の生徒さん…あ、丁度良かった!実は、魔法学入門っていう授業の宿題で分からないところがあるんだ…教えてくれないかな?コーヒーゼリー奢るから!
(鞄からその魔法学入門の宿題のプリントを見せる。恐らく、彼女にとっては簡単であろう問題の数々が手付かずになっていて)
へぇ〜、私もコーヒーは苦くて苦手なの。だからいつもココアを飲んでいるのよ。
(苦笑いしながら、子どもっぽいでしょ?と言って。相手の魔法学入門の宿題のプリントを見て、頷き「うん。この問題なら解けるからいいですよ。…あ、でもコーヒーゼリーはありがたいけどいらないわ。」物のために教えるわけではないので遠慮して。その後、自分の鞄の中から筆箱とノートを取り出して。)
そう?じゃあお言葉に甘えて…
(相手の言葉を聞いて、それなら今回は好意に甘えようと考えて。いつかお返しはしようと思いつつ自分はペンを持ち相手にわからないところを教わって)
ここは、こうすると簡単になるよ。
(そう言いながら相手のプリントに筆圧の薄い文字で書き込んで。書き込んだ後に、人のプリントだった事に気づき「あ、ごめんね勝手に書いちゃって…。この文字消していいからね?」と申し訳なさそうに焦りながら言い。反省しているのかシュンとした顔をして俯いて。)
あーそういえば授業中に教えてもらったような…そういうことだったのか。
(分かりやすく教えて貰い、ふむふむと頷きながらスラスラと答えを埋めていって。「いやいや、寧ろありがたいくらいだよ…っと、終わった!」ニッと笑みを浮かべながらそういうと、穴埋めの終わったプリントを掲げて満足そうに笑い)
良かったぁ〜。
(相手が笑顔になったので、つられてこちらも笑顔になって。俯いていた顔をすぐさま上げると「ふふふ。もし、魔法学で分からないことがあったら、また教えてあげるよ。」と言って。自分の筆箱とノートを鞄にしまうと財布を出して帰る準備をして。)
ありがとな…君も、何か相談事とかあったら俺、乗るからさ。
(相手の笑顔を見てドキッと心が高鳴る。完全に惚れてしまったようだ。あははと笑いながら心の高鳴りを隠しつつ、次も会えたら良いなーと何となく思って。「…それじゃ、また」会計を済まして帰っていく彼女に向かって手を振って)
うん、頼りにしてるね。ありがとう。
(丁寧にお礼を言うと頭を下げて。会計を済ませた後、後ろを振り向き相手に手を振り返すと「また今度〜。いつか会えたらいいですね。」と言って、再び歩き出して。)
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