そばにいろ【刀剣乱舞/BL/薬不】

あー…長ったらしいのを読んでくれてありがとうな

ここでは薬研を募集するぜー…

とりあえず簡単なﾙｰﾙがあるから守れるやつで頼む

ﾙｰﾙ
*ﾛﾙ必須(30～無制限
*極度のｷｬﾗ崩壊禁止
*横やり中傷は辞めてくれ
*戦闘表現ありだが破壊は禁止
*裏は禁止だ(押し倒し、Dキス、事後表現ならｾｰﾌ)
*長期間来てくれな

まぁ、こんな感じか

んじゃ、待ってるからな

参加希望だ、良ければ末永くよろしく頼む

>2

お、さっそくありがとな
こちらこそよろしく頼むぜｰ…
と、まぁ、とりあえず絡み文はどちらからだす？

そちらから出してくれると有難い

了解。


…ここが、本丸、か(政府の者に連れられ、本丸の門の前に立てばﾎﾟﾂﾘとそう呟き　ここには既に織田にいた頃の奴等も来ている　とここに来る前聞かされているため少々そわそわと落ち着かない様子で辺り見回してみようか

お、やっと来たか！
(新しい刀剣、それも織田に居た刀がそろそろ本丸に来るという情報を得て迎えに出て来て。相手の姿を見つければ嬉しそうに駆け寄り"不動だよな？俺は薬研藤四郎。所々記憶が抜け落ちちまってるが宜しく頼むぜ"そうニッと笑いながら述べ)

…薬研…か？(　どこか懐かしい声が聴こえその声の主の方を見ればぱぁ、と少々表情を明るくして「よ、よろしく…」と甘酒の瓶揺らして控えめにそう述べれば　記憶が抜け落ちている、と言う相手に”恋仲だったことは覚えてる…よな”なんて思えばなんとなく不安になってきて

まあ取敢ず中に入ろう、長谷部や宗三達は遠征でいないが…
(こっちだ、と相手の気など知りもせず手を引いて大広間へと案内をして。間が悪く大広間には誰もおらず、記憶が抜け落ちた己が何を話そうかと腕を組みどうしたものかと真剣に悩み。)

あぁ…あいつらももう来てるのか(また懐かしい名前を聞けばそう呟き、突然手を引かれれば”わｯ…”と小さく声を漏らし、大広間の中見渡してから腕を組む相手ｼﾞｯと見つめ「…え-と…」なんてこちらもなにを話していいのか考え込んで

あ、そうそう。宗三は此処で兄弟と会えて今じゃ立派に兄貴してるんだぜ？あと長谷部は大体主命主命っつってるな
(横を見れば相手も迷ってしまっていることに気付き慌ててあれやこれやと話し始めて。このような他愛もない話をするのはいつぶりだろうかと思わず笑みが零れて。しかしその話の中に己の内容は一切含まれておらず)

へぇ…あいつ兄弟がいたんだな(長谷部は相変わらずか、なんて述べれば相手の話が全くないため「お前は?」なんて問うて見ては「お前も、兄弟がいるって昔話してたもんな」なんて微かに頬緩ませてみて

嗚呼、お前がくる少し前に信濃も来たんだ。五虎退なんか主にベッタリだったが今じゃ1人で修行に行けるようになって…
(兄弟のこととなれば兄目線でいかに兄弟が成長したかを熱弁して。ハッと我に返えると"ついつい熱くなっちまった"と少々照れくさそに頭がしがしとかいて)

そう、なのか(相手の話聞きながら“へぇ“と相槌を打てば何処か照れ臭そうな相手を見て　ﾌｯ、と微かに笑い、「お前は昔から　本当に兄弟のことになるとそうなるのな」なんて茶化すように述べ「俺と二人でいたときだって兄弟の話してたしなぁ」なんて昔のこと思い出せば何故かこちらも照れ臭くなり目線そらし

何で不動が照れてるんだ
(目線をそらす相手に苦笑を漏らし。"ちょっと待ってろ、茶でも入れてくる"立ち上がりながらそう述べ軽い足取りで部屋を出て)

べ…つに…(何でもない、と顔に手を当て首を振れば小さく息を吐き、部屋から去る相手を見送っては甘酒の入った瓶を置きその場に寝転がり、何となく引っ掛かる相手の言動について考え始め

待たせたな、ほら！カステラだぞ、昔じゃまだ珍しかった……ってどうした
(寝転び何やら考えている相手に思わず話を切り。お茶とカステラを乗せたお盆を机において。"不安な事も多いかもしれんがここは楽しいぞ"預かった猫のようにでも思っているのかそんなことを言いつつ顔をのぞき込んで)

ん…(戻ってきた相手の顔を見ては顔を覗き込んでくる相手の頬へ手を伸ばし少しつねって見てはすぐ手を離し「子供扱い、するな馬鹿」なんてそのままそっぽ向いて

別に子供扱いしたつもりはなかったんだが…
（小さくため息を漏らし"そう拗ねるなよ"と続けて。あぐらをかいて自分の分のカステラを口にし、そっぽを向く彼の機嫌はどのようにすればなおるのだろうかと首をひねり）

……(昔から、拗ねたりすると更に茶化してきたりする相手が何もしてこないことを、不思議に思い相手の方を横目でﾁﾗﾘと見れば、首を捻る様子に”なんか、変わったな”なんて独りでに呟いてみようか

…まあ時が経てば変わってしまうこともあるさ
(そう述べつつも自分はなにか悪いことでも言ってしまったのだろうかと不安になり。そうは言え相手の事もあまり覚えておらず致し方ないといえばそうなのだが。そのことをしっかりと相手に伝えるべきかと口を開きかけるがそのまま噤んで)