委員長クンと不良クン

遅くなってしまってすみません。いろいろと書類を整理してたらこんな時間になってしまいました。( しゅん )
ずいぶんと待たせてしまったようですし今日は精一杯お相手しますよ？( 小さく微笑み )

(／遅くなりましたが募集板にてお声かけさせていただいた者です！お相手感謝いたします、よろしくお願いします！)

んー、別に気にしてへんよ。（へらり）でもそんなん言うならいっぱい相手、してもらおっか。（ニヤ）

（こちらこそよろしくお願いします！こんなにすぐ良縁に巡り会えるとは思いませんでしたがとても嬉しいです！何か要望ございましたらすぐに言ってくださいね。一応此方のpf載せますのでゆっくりで構いませんからpf提出お願いします。）


名前/枢木 陽（くるるぎ はる）
性格/とにかく面倒くさがり。やる気皆無。なのに容姿のせいで喧嘩を売られる事が多い。面倒くさがりなくせに売られた喧嘩は全て買う。本人曰く喧嘩売られた時にボコって黙らした方が面倒くさくないやろ？とのこと。人間関係も面倒くさいと忌避する傾向にあるが恋人は特別で割と甘える事もあったり。好きな事だったりご褒美があればやる気が出る。

容姿/外国の血混じりの髪は金に近い茶髪で寝癖混じりの猫っ毛で至る所が跳ねている。長さは肩にかかる程度で黒いゴムで適当にハーフアップにしている。瞳は碧眼。綺麗に身支度すれば見た目だけならまるで王子様のようになるが普段は死んだ目をしているので台無しになっている。制服は軽く着崩しており大きめの薄茶色のカーディガン（学校指定外）を羽織っている。両耳に1つずつ黒い石のピアスを着けており右側のみ銀色の幅の広いイヤーカフをつけている。

備考/祖母がフランス人のクォーター。中学校卒業まで関西に居たので関西弁。意外にも甘いものが好きで甘いものを与えればちょろい一面も。喧嘩では主に素手で殴りかかるか足で蹴る。もしくはそこらにあるエモノを使ってのフリースタイル。愛情表現が少々歪んでいて嫌味を言ったり揶揄ったりするのが本人なりの愛情表現。まれにストレートに言うが言った後にいつも後悔する。案外引かれると弱い。

そうですか？お詫びにシュークリームを持ってきたんですけど…要らないようですね、持ち帰ります。( シュークリームの袋見せ／ふふん )

ええ、僕も枢木くんのことは嫌いではありませんから。ましてや恋人ですし？それなりの誠意は見せるつもりです。( 頭ぽん )

南雲 敬樹 (なぐも ひろき)

性格／真面目。ドがつく堅物。しかし恋人である陽に対しては少々甘い一面も。風紀委員長ゆえの責任も感じており自分がまず完璧でいようとする。それで空回ったり溜め込んでしまったりがたまにあり、結構容量は悪い。

容姿／黒すぎてもはや青くも見える髪はうなじに少しかかる程度に伸ばされ、前髪は眉上の長さで右に流している。癖一つない髪には天使の輪が輝いていて正しくさらさらつやつや。顔立ちはどこかあどけなさを感じさせる童顔で、二重のくりっとした大きめの目。瞳の色は暗い赤茶色。制服には一切着崩しはなく、規定のものを規定通りに身につけている。アクセサリー類はしていないが銀縁の角メガネを着用。

備考／部活は剣道部に所属していたが恋人が出来てからはそちらに時間を割きたいからと退部。もちろんそんなことは理由に出来るはずもなく家庭の事情でと言ってある。父はバイオリニスト、母はピアニストという音楽一家の一人息子。両親は海外での仕事が多く別居という状況にあり、戸建ての家に一人暮らし状態。甘えるのが下手で愛情表現がちょっとずれている。好物は和菓子全般。私服はシンプルで動きやすいものを選ぶ傾向にある。

(／ありがとうございます、私の方もなにかございましたら何なりと！
とっても愚息で申し訳ないんですが、出来上がりましたので提出しますね！)

シュークリームやて？(目をキランと光らせ)ちょーっと待ってや。誰も要らんとは言うてへんやろ。ん。(すすすと近寄って手を出し/チョロイ)


んー…誠意って何？(頭撫でられ目を細めて)何かしてくれるん？(首傾げ/きょとん)


(/とても素敵な真面目委員長…！これから絡んでいくのがとても楽しみです…！)

なんですか？ちゃんとおっしゃい。( やれやれ／ため息 )それとも、言葉も話せなくなったんですか？( 首こてっ／言いながら袋開け )

そうですね…何をしましょうか。( うーん )枢木くんは何かして欲しいことはありますか？ものによっては叶えてあげますよ。( 仕方なくという感じで )

(／嬉しい限りのお言葉…ありがとうございます！
陽くんに相応しい恋人になっていけるよう邁進いたしますっ！)

言葉くらい話せるわ(べー/舌出し)なぁ、ソレちょーだい？ほら、あー。(あざとく首傾げて口開け/態とらしい)

んー…して欲しいことか。…此処にキスして？(唇に指あて妖艶に笑い)
って言いたいところやけど提出必須の宿題手伝ってくれへん？(さっ/ノート取り出し悪戯っぽく笑い)

はぁ、仕方ないですね。どこでしつけ間違えたんでしょう…。( シュークリーム口元に )今回だけですからね。( 眉下げ／微笑 )

これ、明日提出の宿題でしょう？しかも期限は一週間前からですよ？全く、どうしてもっと前もってやらないんです？( 鞄からノート出し )さっさと終わらせて、僕に時間割いてください。( ムスッとしながらも手伝う気はあるようで )

ふふ、ありがとぉ（にっこり）あーん（かぶり付いてもぐもぐ）美味しい、南雲の持ってくるお菓子はいっつも美味いなぁ（感動したように言い）

だって面倒くさかってんもん（しれっと）そない可愛いい事言わんとってや。面倒くさいけど早よ終わらそか。（やる気が出たように）

そうでしょう、母が気に入っている店のものなんです。( 嬉しそうに微笑み )貴方に食べさせるものはちゃんとしたものでないと行けない気がして、あまりコンビニとかのものは買わないようにしてるんですよ。( 口の端についたクリーム指で掬い )

枢木くんはいつになったら僕の手を煩わせなくなるんですか。( メガネくいっ )可愛くないです…。いいから、ほらここからですよ。( かあっと頬を真っ赤にしながら )

へぇー、お前のお母さんとは趣味合いそうやなぁ。ん、でも僕ゥの身体気遣ってくれとるんは嬉しいわぁ。(にへら)あ、クリームついとったん？勿体ないな。(指掴みペロリと舐め)

そんなん言うて実際僕ゥがよう出来る子になったら寂しいくせにぃ(ケラケラ/揶揄いながら)はいはい、ここかぁ…(ニヤニヤしていたがノートを見ると顔を顰めて)

これでいつ枢木くんが僕の家に嫁いでも嫁姑問題はありませんね？( ふふっ )えっ？！ちょっと何するんですはしたない！( 驚愕／耳まで真っ赤 )

それは…まぁ、今の枢木くんを好きになったのは事実ですけど。( ぼそぼそ )…手が止まってますよ？( 覗き込み )わからなかったらいくらでも教えますからね？( 頬つんつん )

は？南雲がうちに嫁に来るんやろ？(きょとん)てか何するん言うたってお前それティッシュとかで拭く気やったやろ？勿体無いやん。せっかく南雲が美味いシュークリームくれたのに。(悪気なく舌ぺろりと舐め)

好き、か…やっぱり悪ないなぁ…(嬉しそうに頬緩め)いくらでも教えてくれるん？やっぱり風紀委員長サマは優秀やな。僕ゥの家庭教師として頑張ってな、先生(悪戯っぽくウインクして)

誰が決めたんですかそんなこと。( むすっ )これくらい勿体なくないですよ、何なら僕の分もありますから安心してください。( 未だ赤みの残る頬のままもう一つシュークリーム出し )

いつも思うんですけど、枢木くんは僕にその…ドキドキすることってあるんですか？( 不安げに )待ってください、先生になる気はありませんよ？今日だけ特別です。終わらないと僕まで責任感じてしまって…気が気じゃないだけです。( ぷいっ／照れ隠しに突き放して )

んー？僕ゥが今決めたんやけど？(しれっと)いやいや勿体無いよ？それに美味そうな指についとったしな。(ニィ)もう1個貰ってもええの？(嬉しそうに目を輝かせ)いや、でも南雲の分やったらやめとくわ。せっかくやから食べ。美味しいで。(名残惜しそうにシュークリーム見つめ)

ドキドキ？そんなんいっつもしとるけど？そない不安そうな顔すんなや。(苦笑/髪の毛わしゃわしゃ)いいやん、先生と生徒なんて背徳的やろ？それに今回だけなんて寂しいこと言わんとって(困ったような顔で袖を軽く引っ張り)

勝手に決めないでください！きちんと両家で話し合って…ってなんなんですかこれ。( 首横に振り )そんな目をされておちおち食べられますか。半分こします？( くすっ／袋開け )

その…僕だけいつも余裕が無い気がして。( 撫で受け )背徳的だからいけないんです。僕達はまだ高校生ですよ？( むむっ )やです。これからは早く、自分の力で終わらせて僕に楽をさせてくだいね？( にっこり微笑み )

話し合って、ねぇ…(少々複雑そうに顔顰めるもすぐににっこり笑い)さぁ？何やろね。(首傾げ)半分こしてくれんの？ありがとうな。(嬉しそうに見つめ)

余裕なぁ…僕ゥも余裕なんてあるつもり無いで。(ポツリと)やっぱり委員長サマは堅物やな。(くすくす)む、僕ゥのこの可哀想な瞳が見えへんのか。(頬膨らまし)

なんですかその顔は。…どうかしたんですか？( 首をかしげ不思議そうに )せっかくなら食べたいと言ってくれる人に上げた方がいいと思いますし、はい、どうぞ？( 綺麗に半分こして片方差し出し )

そうですか？…まぁ、よしとしましょう。( 不服そうに相手の顔覗き込み )うるさいですよ…笑わないでください。( 相手の頬を両手で挟み )
見えません、僕視力悪いので。( 眼鏡外し／にこっ )

何でもあらへんよ。(誤魔化すように笑い)てかほんまにくれんの？ありがとうな。(嬉しそうに手を差し出し受け取り)ん、やっぱり美味しいわぁ(嬉しそうに顔綻ばせ)

あれ？信じてくれへんの？(ウルウル/嘘泣き)だってほんまに堅物やもん。(両手を重ねるように置き)
ほー？さっきまでくっきりしっかり見えとったやろうが。もっとしっかり見るか？(顔をグイッと近づけ)

隠し事…嫌です。恋人の僕にも言えないことですか？( 態とらしく俯き )はい、僕は和菓子の方が好きですし。でも…枢木くんと食べるならたまには悪くないですね。( 相手につられて頬を緩め )

なっ、謝りますから！泣かないでください！( ハンカチ取り出して／間に受け )そういう枢木くんこそ…軟派ですよね、ていうかただのめんどくさがり。( ぶつぶつ )
っ！見ません！( かああっ )やめてください！…そんなに近づかれてもキスなんてしませんから…。( 顔を逸らし困ったような顔で )

ぐっ…恋人やからこそ言えへんのやけどなぁ。ま、時が来たら言うから今は何も聞かんとって。(言いそうになるが言葉を飲み干し申し訳なさそうに言い)
ふーん、南雲は和菓子の方が好きなんか。じゃあ今度うちのばあちゃんオススメの和菓子持ってくるわ。(にこにこ)

もう僕ゥのこと疑わへん？(ちら)
そない文句言わんとってや。こんな僕ゥでも嫌いやないやろ？(首傾げ)…別にキスするために顔近づけたわけやないんやけど。そこまで嫌がられたら流石に傷付くなぁ。(スッと離れ苦笑し)