センセー、結婚しよ！[ NL / 牡募 ]

(/まあ二次創作とか多いですもんね！笑
某アニメとか(

ったく…ノートほとんど真っ白じゃないか。(嬉しそうに笑う相手の手元を見てみれば、ほとんど板書をしていない綺麗なページがそこにあり。溜息をついては「ああ、いいよ。その代わりちゃんと俺の話聞いて、内容を理解してくれよ？」もう一度目ではないため大して驚きもせず、こくりと了承の意を示しては、毎回毎回言っているが未だに叶っていない願いを述べて)

(/あー、そうですね、某アニメとか(繰り返しやめぃ)
　アレは全く正しい情報はないですけどね笑。


「ちょっとセンセーの事見るのに忙しくて..。」
(てへへ、と少し照れてみては頭を掻いて。「はーい！任せて！」相手の言葉にぱぁｯと嬉しそうな顔をすれば得意げに言って見せる。先生に何度その言葉を言われたかは覚えているものの、自分が毎回同じ返事をしていることには全く気付かない辺り理解は難しいだろう。さて昼休みになるまであと一時間だが保健室にでも行って時間をつぶそうか←。)

(/最早扱い酷いですね笑

花島の任せてはマジでほんとだった事ないからな…(生徒のやる気満々な返事に、本来教師は喜ぶ筈なのだろうが、彼女に至ってはことごとくその期待を裏切られているため、なんとも喜べずに「あ、それと、4限もちゃんと受けろよ。」相手と多く関わってきた経験から、大体の行動は予想できるらしく、全てを見透かしたような目で上記を述べては教室を出て行き)

(/でも私好きなんですけどね笑←


「先生のお嫁さんだったら誰にも譲る気ないよ！任せて！」
(今までで一番しっかりと″任せて″と言った気がするとか思いながらも真剣そのもので。人生で一番真剣になった瞬間かもしれない。「うｯ、せ、センセーに言われたら受けるしかないじゃんｯ！」相手が口を開けば何を言うのかとわくわくしてみるが言葉が紡がれればｷﾞｸｩｯと体を固くして。そもそも言われなくても受けるべきものなのに何故か涙目になりながら(←)そう訴えれば一応持ってきてはいる教科書を取り出して、相手がいなくなったことを確認すれば大人しく席に着き目に見えて落ち込み)

(/ええ、私もです。続編やるって聞いたときはかなり喜びました笑

お、おう…(余りにも真剣な相手の表情や言葉の発し方に、流石に少したじろいで。とはいえ、相手と己には立場というものがあり、相手の希望を聞き入れるわけにはいかないわけで、それ以上は特に追求せず。
4限が終わる時間になれば、相手の教室の前まで来て「おい、花島。補習やるぞ。」と。普段なら迎えに来たりはしないのだが、どうやら4限目の授業を真面目に受けていたようなので、ご褒美程度に。相手の気持ちが本当かはわからないが、本当だとしたら一体どう対応すれば良いのかと考えてしまい、溜息を一つ)

(/美月ちゃんの恋はどれくらいのタイミングで実らせましょうか…？
100レス目くらいですかね？)

(/ですよね、面白いですもんね！笑


「え、センセ、？な、なんｯ！」
(4限目が終わればさっさと教科書を片付けさぁ先生のもとへ行こうと席を立ちあがればﾄﾞｱの向こうにその姿を認めて、驚いて。余りの驚きに声にすらなってないのだが顔はかつて無い程に緩み切っていてそのｱﾝﾊﾞﾗﾝｽさはなかなか恐怖である。「センセーなんでｯ？あと勿論補習したいけど放課後もやるって約束だからねｯ！」疑問を投げ掛けるも放課後のｽｳｨｰﾄﾀｲﾑ(←)を無くしてたまるかと勝手な約束を取り出し、きっと先に自習室へと歩き出した彼の後をﾊﾟﾀﾊﾟﾀと主人を追う子犬の如く着いていく。)


(/わぁ、そこまで考えてくださる方今まで出会ったことないので嬉しくて泣きそうですｯ。
　そうですねぇ、このﾍﾟｰｽで行けば結構早く話が進みそうなのでそのくらいでいいかと。
　私的にはとても好みの描写を回してくださる方が見つかって至福の限りです..ｯ。

(/まさに、元気が出る作品って感じです！

ま、いつも来てもらってて悪いし。たまには、な。てかなんつー顔してるんだ。(己の迎えにかなり驚いている様子の相手に、予想通りだと、楽しそうな笑み溢しては、撮られてはいけないとすぐに表情を引き締めて。それでもしっかりと相手の変顔← は自らのスマホに収めて「それは逆にやらなきゃダメだろ。進級出来なかったらどうするんだ。」こればかりは教師の宿命と言うべきか。仮に相手が嫌がったとしても、留年だけは回避させてあげなければならない。どうやら遊ぶ気満々らしい相手に、少し厳し目の口調で上記を)

(/本当ですか？私はこれが普通だと考えていましたよ…。進行がお互いに任せっきりなパターンは、どのタイミングでアクションを起こすのか、くらいははっきりさせておかないと進みませんからね笑

了解致しました！(びしっ/敬礼←

それならお互い様ですね。私も主様のレスがとても読み取りやすくやり取りしていて楽しいです。このような機会を与えて頂き感謝しています。)

(/すごくわかりますｯ！)


「だって嬉しくてｯ！あｯ、センセー今ｶｼｬｯって言った！ずるい私も！」
(ｶﾒﾗ構えるが時既に遅く。しかしその引き締まった表情を撮っておくのもありだとそのままﾊﾟｼｬﾘとｼｬｯﾀｰを切ってみる。「大丈夫！英語担当は持ち上がりらしいから進級しないとセンセーに会えないもんね！私二年の選択英語にしたんだよ~ｯ。」言いながらもう1度ﾊﾟｼｬﾘと相手の顔を撮れば、厳しい表情も愛おしいと言わんばかりに携帯をぎゅーｯと握りしめて。)


(/こう言っては悪いかも知れませんが、今までなかなかお相手様に恵まれず..。

うわぁ、ｼぬほど嬉しいですｯ！！←)

あっ、こら(まさか笑ってもいない己を撮影するとは思っていなかったらしく、少し慌てたように、スマホを仕舞おうとする相手の手を掴んでそれを阻止して「まあ、英語にするのは構わないけどな…選択英語は少し難しいぞ？」選択でとるだけあり、少し普通の英語よりは難易度が高いため、相手はついてこられるのだろうかと少し心配になり、問いかけて)

(/それは残念でしたね…、でも今回は安心してください！私に任せて下さい！((

死なれたら困っちゃいます！笑

「わｯ、ちぇー、センセーのけち。」
(阻止されてしまえば口を尖らせて文句を言うも掴まれた腕を嬉しそうに擦ってみて。「でもさ、したらもっと補習増えるよねｯ、それ狙いだから！」全く悪びれる様子もなく、寧ろいい考えでしょとでも言いたげな得意げな表情で上記述べ、心配してくれるのだろうかと気づけばまた嬉しそうにして。)


(/わｯ、うちの美月とは全く違うちゃんと任せられる任せてですねｯ！←

困らせたくないのでｼにません笑)

俺の顔なんか撮ってもなんの役にも立たないだろ(けち、という言葉にむっとしたように腕組んでは、到着した自習室のドアを開けて「もうお前に勝てる気がしない…」どこまでも考えが読めない相手に、はあ、と溜息をひとつ。来年も担当になるみたいだが、しっかり面倒を見きれるだろうかと、自分が心配になり始め)

(/主様のとこの美月ちゃんの任せて！は、フラグですもんね(
こんな微妙な展開で終わるなんてそんな…って感じです笑

「……先生の写メをﾛｯｸ画面にすれば英語のやる気上がるかも~？」
(んー、と暫く自習室の入り口に立ち止まって考え込んでみればやっと絞り出した答えはきっと真逆の結果を招いてしまうだろう。なんてたってその画面を見つめたまま何時間でも潰せてしまうのだろうから。「え、何？結婚する？」中に進んで適当な席について一応ﾉｰﾄを広げてみては肘をついて無邪気に笑ってガン無視でそんな事を述べてみて。)


(/もうきっと自分でも無理だとわかってるんじゃないかと思います((
　ここで終わったら早すぎですよねｯ笑

お前の場合それは逆効果だと思うんだが…(普通の生徒にとっては、それはやる気を出すための方法かも知れないが、不本意ながら彼女にとっては逆効果なのではと指摘しては「結婚しない…ほら、やるぞ」はあ、と溜め息をつきつつ、無気力に首を横に振っては、本題である補習のため教科書を取り出し)

(/末期ですn(
続けられるところまでは続けたいものです笑

「そ、そそそんなことないよ！1枚だけ！真顔でも睨んでもいいから1枚だけセンセーお願いｯ！」
(がっつり考えを当てられてしまえば珍しく焦って。しかしやはり諦めきれないようでﾊﾟﾝｯと手を合わせて頭を下げてみれば。「え~、センセーそんな事言ったら後悔するよぅ..？」ﾁﾗﾘと顔見てみれば唇を尖らせて不貞腐れたように言ってみて。)


(/もう治りません←
もうお前ら結婚しろ状態までにはしたい物です笑)

い、いや…写真撮られるのとかあんまり経験無いし…(普段の軽いノリであればバッサリ斬り捨てるところだが、頭みで下げる相手の必死な態度に少したじろいで「…仮に俺がお前の好みでも、俺以上にいい男なんていくらでもいるだろ？花島だって…まあ、可愛い方なんだし…」少し考えた後、初めて相手に真面目な受け答えをして。最後の方はあまり口にしたくなかったらしく、声を小さくして)

「..くそう、そんなセンセーも可愛いからなぁ」
(困っていると思えばﾊﾟｯと両手を広げ上記述べながらやれやれとでも言うように首を傾げる。そういう所も好きなのだという旨は今は少し謹んでみては、「..センセーがいいんだもん。センセーが他の生徒と同じように接してくれたからいま私ここにいるんだよ。ま、きっかけは顔だったけどねー！」生徒や他の教師と打ち解けられるようになったきっかけを作ってくれたのは彼であったことをしんみりと話してみる。相手はそれに気づいていないらしかったが、とても救われたことが事実であった。しかし、重い雰囲気を作らないようににぱぁと笑いながら後半を述べてはらしくないと首を振る。)

ま、今度気が向いたら撮らせてやる(どうやら普段の自分のペースに戻ったらしく、こほん、と軽い咳払いをした後に上記述べては「…そうか。」笑っている相手とは対照的に、此方は神妙な顔つきで頷いて。どうやら補習をやる事などすっかり忘れてしまっているらしく、ぼーっと窓の外を見つめて)

(/お返しが遅くて申し訳ありません！
本体がテスト期間なので…。

それくらいにはしたいですね笑笑笑
なかなかデレない先生ですみません！笑

「わーいｯ！絶対ね！..や、約束！」
(幼稚園児のように喜んでみればはた、と気付いたように小指を出して"指切り"を求めてみる。自分の気持ちは大声で言うくせに相手方に触れることには少々緊張を覚えるようで言葉が少し詰まってしまう。「センセー？」小指を突き出したまま外を向く相手の顔を少し覗き込むようにこてん、と首を傾げてみて。)


(/こちらもテスト期間で返信遅いです！気になさらないでくださいね！

デレが無い方が引き出し甲斐があるじゃないですか！←

…はあ、はいはい約束な(教師として女子生徒と指切りなどしていいものかと一度は躊躇うも、相手の事だから何が何でも強要してくるだろうと予測し、指を絡めて「何でもない。時間がないし、補習戻るか」己の視界に入り込んできた相手の顔を手の平で押しのけ、時計に目をやっては、昼休みの残り時間が15分しかない事に気がついて。予習を再開しようと教科書に目を戻して。)

(/ありがとうございます！

そう簡単には引き出させませんよ？←

「っ、お、おうよ！」
(きゅ、と小指を繋いでみればかなり効いたみたいで顔を熱くしてみて。照れ隠しらしいが何故だか男子のように返事をしてみればするりと抜けていった相手の小指をしばらく見つめてみてはぼーっとし。「へぶっ、うう、はあい..。」顔面を押されれば間抜けな声を出し珍しく素直に言うことを聞いてはそのあとは真面目に補習を受けてみて。)


(/うむむ、お主、かなり手強いようじゃな((