ゆっるゆる NL無登録

（夕食後、それぞれ双方互いに好きなことをする時間となっており己はふかふかのソファに深く腰掛けラジオ代わりにつけているテレビを尻目にビーズアクセサリー関連の雑誌を読みんでいて）

絡み文といいつつまったく絡んでいなくてごめんなさい。
もし絡みづらかったら>1のレスを返すか貴方が改めて考えてくれたか絡み文から始めても構わないわ。

(自由な時間を過ごしている相手と同じように、本棚に並べられている漫画を数冊手にするとベッドの上に寝転がり。しかし、元々散々読み通していたシリーズであった為に読み始めて早々に飽きてしまえば漫画を閉じてため息一つ。何をしようという訳でもなく自然と視線は相手の方に流れ、そのまま声をかけるわけでもなく眺め続けて)

遅れてすみません。
此方も意地悪な返し方をさせてもらったから大丈夫。じゃあ、瑠璃これからよろしくね、瑠璃。

…用があるのなら何か言ったら？
（互いに自由な時間をすごしていると、じっとこちらを見ている相手の視線に気づいたのかはぁっとため息をつき目を通していた雑誌を閉じるとちらりと視線だけを相手のほうに向けて問い掛けて）

ううん。こちらこそこれから貴方に癒しを与えられれば嬉しいわ。
じゃあ、そろそろ背後は失礼するわね。あぁ、ここはレスを蹴ってくれて構わないわ。

別に何も。目の保養してただけだから気にするなよ。
(視線に気付いた相手に僅かに顔を綻ばせながら答え、その後も頭の後ろで手を組みテレビを見るようなリラックスした姿勢のまま相手の方へ視線送り)

気にするよ、おかげでこっちは雑誌どころじゃなくなったんだけれど。
（目の保養とさらりと答える相手に再度ため息をつくと、もう雑誌をみる気力はなくベットに寝転がっている相手のそばへいくためソファから立ち上がり寝転がっている相手の視界を邪魔しない位置になるようにベットの端に腰掛けて、目の保養するくらいなら己を構えと無言でアピールして）

なんだ、怒ったのか？邪魔して悪かったって。あー、ならこの漫画読むか？面白いぞ。
(再度ため息をつかれた事により相手の意図を間違って解釈し、枕元に置いていた先程の漫画を相手の側にやり機嫌をとろうと。その時、ベッドに置かれた相手の手を無造作に取り自分のそれに重ねて「小さいな」とぼそりと呟き)

…察してよ、馬鹿。
（己の意図をくみとろうとしているが勘違いしているため漫画をそばに置かれてもそれに見向きもせずにただ己に構ってしいといわんばかりに馬鹿と憎まれ口を叩きつつもベットの上においていた片手を相手に取られればぎゅっとこちらから相手の手を柔らかく握って「そう？まぁ、貴方に比べれば小さいかもね。」と相手の呟きに返事を返して）

いや、だいぶ小さいよ。ほら、見てみ、指の太さもこんなに違う。
(暫くの間、握手してみたり握りこぶしを作らせてみたり指を絡めてみたりと、玩具を手にした子供のように相手の手を弄び。漸く満足すると相手の手をベッドの上に解放し、ふと、相手の顔に目を向けては)
…なぁ瑠璃、キスしていい？

そりゃ、男女の差があるから私の方が小さいし細いのは仕方ないじゃない。
（どうやら興味が己に移ったようで己の手を弄んでいる相手のしばらくの間、好きなようにさせてやがて満足したのか手が解放され己に問いかけられた言葉に肯定するかのうにそっと目を閉じキスを受け入れる体勢をとって）

(ムードも何もなく、ただしたいと思った事をそのまま口走ったにも関わらず受け入れてくれる姿に口元緩み、相手の首根っこを掴むとやや強引に引き寄せ唇奪って)

んぅ？！
（よくよく考えればムードの欠片もないが惚れた相手にしたいと言われて拒む恋人などどこにいるのだろうか、なんて目を閉じ待っていると急に首根っこをつかまれやや強引に引き寄せられたのち唇を奪われその強引さにくぐもった声が漏れて）

んふふっ。
(相手の驚いた顔を最後にくすりと笑いつつ瞼閉じ、唇の感覚に意識向けながらゆっくりと相手の身体に腕を回して抱き寄せると髪を優しく撫で始め。――このまま放っておいたらいつまでキスを続けてくれるのだろう、と興味わき、少し意地悪ではあるが唇を重ねたまま放置してみて)

んんっ。
（強引に抱き寄せられたもののそれ以降は強引さはなくなり優しく髪を撫でられれば肩に入った力は抜け相手とのキスに意識が向き、しばらく唇を重ねていたが次第に酸素がなくなり息苦しさを覚え相手に意地悪されていることなど知らずにくぐもったと相手の胸板を軽くたたきつつ苦しいと訴えて）

ん？嫌だった…か？
(胸板叩かれ目を開くと苦しげな相手、素直に抱擁解いて顔を離し不安げな顔になって)

嫌、じゃないけれど、長すぎよっ。
（唇が離れて、酸素が薄く苦しかったのか多少荒い呼吸を整えるように深呼吸してから長すぎと抗議をして）

あはは、ごめん。つい意地悪したくなってね。
(そう笑って相手の頭を撫でてやり、再び相手を引き寄せ、今度はギュッと力強く抱き締めて)

そろそろ落ちますね。お相手ありがとうございました。

もう、あんまり苛めないでよ。
（ごめんと謝る相手に怒らずしょうがないと言わんばかりの表情で許しつつ、力強く抱きしめらればこちらも相手の背中に腕を回してぎゅっと抱きしめ返して）

今日も今日限りのお相手様を募集。

誰か来てくれるといいな。

こ、こんな私でいいなら相手したいです…！