主 2016-05-01 15:07:19 |
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>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
おい、勇者。怪我をしたならこれでも飲んでおけ
(こしに提げているポーチから小瓶に入った回復薬をとりだすと勇者の方に投げ)
>アラン
貴様さっきはよくもやってくれたな。お返しだ
(そう言うとアランの八方そして真下にに魔方陣が表れその中から無数の氷の手のようなものがアランに掴みかかりその真下に表れた魔方陣の中に引きずり込もうとして、そして氷の手がでてくるとエーミールは次の呪文の準備をしようと小声でぶつぶつと詠唱を始め)
>シア、アラン、ナーベラル、アルファス、レイ、ヒューゴ、アルフレッド、エーミール
…あいつ、ボクの術が効かないっぽいな…。むしろボクの術を受けてだんだん大きくなっている。
まぁそりゃ、本気出せば効くだろうけどさ。
敵はあいつだけじゃないんだよねぇ。
(アルフレッドの夢の奥の奥。彼の夢をさらに喰らうため深層心理まで落ちていきながら考え込んでいて。「術が効かないんだったら、術を使わないで戦えばいい?……や、あいつの力には勝てないよ。無駄に大きいし。…なら……。」黒く冷たい海の中を延々と彷徨いながら自問自答を繰り返すも解決策は出てこない。考えすぎて疲れたのか欠伸をすると、ハッとある事を思い出して。)
…そうだ。ずっと大きくさせとけば……♪
(にやりと悪戯な笑みを浮かべると、腕を大きく広げ夢を一気に喰らい尽くして魔力を補給し、現実世界へ戻っていき、アルファスの背後にふと姿を現して。)
>>勇者、魔王サイド
[この地を収める霊脈元を負の支配により、地表の腐蝕化を進め、自身の陣地を成形している最中、背後に現れたアニーの気配を感じれば、脳内へ直接話しかけ]
(何用だ小僧、我は今若騎士が使役する精霊の力を抑える方法をしている最中だ、茶番ならば後にしろ。)
[精霊の力は彼にとっては、得意な相手ではない。
だが、精霊とは神聖な地や綺麗な場所を好む。ならばと彼は、この地を汚し霊脈を腐敗させれば力を発揮しづらいのでは?と、考えた彼は地表のみならず、樹木や野生の生き物達からも力を奪い始め]
>エーミール
チッ…小賢しいわっ
(目に見える範囲だけでなく死角からも掴みかかってくる氷の手。更には足元に現れた魔法陣へと引きずり込もうとしてくるではないか、相手は次の態勢へと詠唱を始めているではないか。振りほどいても次の手が掴みかかってくる手に限界が来たのか、声を荒げ手を地面に振りかざせば頭上を覆う魔法陣が現れる。そこから紫色の光が八方の魔法陣すべてを包むように照射されればその範囲で小さな爆発が起こり。)
ハァ…ハァ…無駄な体力と魔力を使わせやがって…。
(爆発の煙の中から出てきたのは少し息の上がったアラン本人。やはり自身を巻き込んだ形での防御策を取ったためかローブは少し焼き焦げてしまっており、煙が晴れた背後には足元の魔法陣を消した際に抉れた地面が顕になっていて。)
>>ウル、アンナ、ニーナ以外
そんなことはできない!
(ヒューゴの言葉を聞き、きっぱりと否定するように答えて。
そして傍で倒れているアルフレッドを見て唇を噛み締め)
仲間を見捨てて逃げるなんて…!
…ここにいる皆…アルフレッドや……。
(言いながらさらに唇を噛み締め)
…ヒューゴ、お前もだ!
(/ヒューゴ様、ありがとうございます!
この勇者…やはり熱血キャラですみません←)
>>ウル、アンナ、ニーナ以外
くっ…!
(爆風を防ぐように槍を突き刺しマントで身体を覆って)
信じられないことをする…。
仲間も巻き込むとは…。
(アランを見てそう呟き、冷たい視線を向けて)
まあ…仲間とは思ってはいないでしょうが。
>ウル、アンナ、ニーナ以外
……っ!! チィ……小、娘……黙レッ…………(レイの言葉に一瞬瞳が黒くなり体がぐらつくも、すぐに片膝をつき安定させると同時に瞳は赤くなり、何かブツブツと詠唱をする。すると巨体はみるみるうちに最初の2mにまで戻って。そしてやや肩で息をしている様で立ち上がる。そしてレイを睨みながら『貴様、この男が起きて現状を理解したらどうなると思う!』とレイの脳内にだけに響かせるように言葉を送って。そしてアルファスの力により動植物に被害がおよび始めるとキッとそちらを睨み「貴様ラ、生カシテハ……オケヌゾ……!」と叫ぶ。その咆哮は辺り一帯へと拡がるとアルファスの力の及んでいた地域、草木が枯れ始めた所に急に大樹を初めとした草木が生い茂り、腐敗の進んでいた地脈も腐敗が止まり、少しずつ地脈は浄化しながらアルファスの方へと戻っていき。しかし、それと同時にグン、と巨体が再び片膝をついて)
(/さぁて、これからどうなるかなー。あ、本体が雑談ルームに顔を出すようにしました。特に意味はないけど報告しますねん←)
>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
くらえ!アイシクル――――
(詠唱が終わり先の魔法でそれなりに消耗させたであろうアランに攻撃魔法を仕掛けようとしたとき、急に力が抜け跪き、腐敗した大地が目に映るとちっと舌打ちをし、ポーチに手を入れながら剣を杖にしてなんとか立ち上がれば叫び声が聞こえたと思ったら今度は侵食が後退していくのを見てポーチから手をだし「……もうわけわかんない」と素の口調で呟き)
>>アンナ、ウル
「心地良い風、ってわけにもいかないわね。
でも、これで終わりよ!」
(魔力を込めた炎は竜巻をも巻き込まんとする勢いで飲み込むと、その中心部へ背中に背負う鉄の塊を力任せに振り下ろし)
>シア、エーミール
ハッハッハッ、仲間なんてものに何の価値があるというのかね、それに、誰も死んではいない…この状況でそんなことが言える愚かさ…いや、今はそんなことはどうでも良い…。
(冷ややかな目線を向けられてもやはり態度が変わることはなくむしろより一層不機嫌になったであろうか頭を抱えるようにしてひとつ大きなため息を吐き。)
我が魔法はすべてを打ち砕く…ヘルファーレ!
(ある攻防で少しのあいだだが霊脈が変化した。しかしその僅かな間で相手の動きに迷いが見られたのは明らかでその隙を突かないはずもなく、杖を構えては再び魔力の塊が浮かび上がり、そこから発せられた紫色の光が一筋近くにあった木に照射されれば当たった範囲が爆発を起こし軋む音を立てながらその木は倒れて。さてではそんな光が相手めがけて無造作に何本も飛んでいけばどうなるであろうか。)
>シア、アラン、ナーベラル、アルファス、レイ、ヒューゴ、アルフレッド、エーミール
みんなしてボウズだの小僧だの…。
ボク絶対みんなより年上だし!!
(アルファスから、そして数分前だがヒューゴに子供扱いされた事へ腹を立てている様子で子供のように感情をむき出しにしてそう喚いて。それからアルファスの脳内へ
『…別にキミに用があった訳じゃないよ。ここに現れたのはたまたまだし。キミの事なんかどうでもいいし。勝手にやってればいいじゃん!』
とムキになった様子で返した後、苛ついているその勢いのままに先ほどから色々、気に障ることをやっていたが、スルーしていたアランにまでも歩み寄りながらついに「…ボクも仲間という感覚忘れたし、分かんないけど。自分から駒を捨てに行くってバカなの。一つの駒でチェックメイト出来るワケないじゃん。」と八つ当たりのように言葉をぶつけると、その場で飛び上がり、片膝をついたヒューゴへ向けて、再び魔術攻撃を仕掛けて。)
(/皆様、もうすぐ終わりますけどメリークリスマスです☆
こんな日だと言うのにこのじじいが色々ぐだぐだ言ってすみません…(;´Д`))
>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
あぁ、もう
(霊脈の変化に気を取られているとアランが杖を構えて再びなにか魔法を撃ってきそうだったので魔方陣が足元に描かれるも流石に即席の結界じゃあ心もとないと思ったのか目の前に氷の壁を作り、そして後ろに飛び退きまた氷の壁をつくり一つ、また一つと次々に氷の壁を作るが相手の魔法で一つづつ破壊される音を聞きながらいくつか氷の壁を作ったあと立ち止まり作った氷の壁がすべて破壊されると足元の魔方陣が光り結界が展開され)
>シア、アニー、ハーガネスト、ナーベラル、アンナ、エーミール、アルファス、ニーナ
…。
(残像はあっという間に全てかき消されてしまい、ウルは攻撃を察知すると咄嗟に目にも見えぬ速度で何処かに向かって走っていって何処かに消え、攻撃を躱し)
>主様
追加で魔王側だけど魔王の配下じゃなくただ人間を恨んでいるということが一致しているだけみたいなキャラ(勇者のライバルの魔王側みたいな)を作ってもよろしいでしょうか?
>ウル、ニーナ、アンナ以外
ッ……(アニーの攻撃が自分の方へと向かってくるのが分かったものの、魔力を霊脈の浄化に使いすぎていた事もありスグに回避をしようか、とも思うも、すぐ近くにはレイや倒れているアルフレッドがいるから回避したら当たってしまう、と感じその場での吸収を試みて)
(/いやぁ、今年ももうすぐ終わりますね……色々ありましたが……これ、どうやって収拾付けたもんですかね……?(汗)ま、まぁこれ以上の事は雑談ルームで駄弁りましょう! 本体はこれにて失礼いたします)
>ウル、ニーナ
ッチ、いい加減かわすだけなのも飽きないのか……?(ウルに攻撃が当たらない事にイライラしながらも辺りに警戒を怠らず「アンタ、何もんだい!」とニーナに向けて叫び)
(/長らくレスができず申し訳ありません!
夜ぐらいにはレスが返せると思います。
皆さんもお時間がありましたらレスをお願いいたします。)
>>1235 エーミール本体様
(/質問を見落としており申し訳ありません。
ご質問の件につきましては問題ありません。
よろしくお願いいたします。)
>>ウル、アンナ、ニーナ以外
(アニーやアランら敵と対峙しながらもヒューゴの声に耳を傾け)
…ヒューゴはそんなにヤワな奴じゃないさ。
現状を理解してどうにかなるようなら…その時は僕が支える。
(静かにそう言葉を返して)
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