語り手 2016-04-30 23:49:54 |
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始まりは某国の都である「王都」
王が住む王城が都の中心にある。
貴族街に住む貴族より上の上級階級の者達は豪華な暮らしが約束されるが、 平民、農民、奴隷は貧しい暮らしを強いられる。勇者は平民街の出身。貴族街と平民街の境には大きな城壁が一枚あり、守りは完璧である。
武器や防具、旅の必需品などを買える商店。
噂話など情報を集めるには持ってこいの酒場。
王族や貴族を守る聖騎士団と呼ばれる屈強な戦士達が王都を守っている。
王都近辺
港町 王都の南に位置する漁業で有名な大きな港町
農村 王都の東に位置する農業で有名な小さな村
山岳地帯 王都の北に位置する断崖絶壁の山
隣国 某国の西に位置する大きな国
名前: ヌトス=カームブル
性別:女
年齢:19
所持金:金貨三枚
魔法:水 攻撃よりも防御の用途で使う事が多い。傷の治癒や幻惑、分身などトリッキーな使い方をする。
武器:槍(盾)
性格: 曲がった事は大嫌い、一度こうと決めるとなかなか変えない性格。芯が強いとも頭が硬いともいう。その分発言力もあり、リーダーの素質がある。
容姿: 長い純白の髪は動く度にたなびく。戦闘の邪魔になるので前髪は上げておでこが出るような形に。浅緑色の双眸は人の心を見透かすようにクリア。
身長は154センチとただでさえ小柄な部類であるものの、その背丈よりも長い槍がよりそう見せる。
鎧と槍・盾は白を基調としており、護身のまじないがかけられた青のラインが巡っている。動きやすさを重視し腕と太腿の部分は覆われていない。
備考: 元は貴族であり、安定した暮らしが約束されていたものの正義感から騎士団に入る。その活動のうちに平民・農民との格差を知り革命を志す。
一人称は「私」二人称は「あんた」「あなた」「呼び捨て」「〜さん」等。自分の実力に絶対の自信を持っているため、それを失うと心の弱さが露呈する。
PF、書けました。勝手に色々と設定を組み込んでしまいましたが、これでも良かったでしょうか?
>5
(問題無いです、①と②のどちらか選んで絡み文出してね)
革命を志した勇者ヌトスは両親が一生懸命貯金した金貨三枚を手に持ち義勇軍を集める為に準備をすることになった。王都で仲間を集めようとすると聖騎士団に革命の事がばれてしまう、内密に事を進める為にも王都から離れた場所で仲間を集めなければならない。その為には・・・
①旅の準備をする為に道具屋へ
②情報を集める為に酒場へ
(/成る程、若干TRPGのような形式で進む訳ですね。②を選びます)
まずは下準備。気持ちだけじゃどうにもならないものね
(暫くは一人旅になる、そこで問われるのは知恵。知らない事が多すぎると考え、情報収集に。情報と言えば酒場と相場は決まっている為、自然と足が向かった。聖騎士団の仕事以外で酒場に入るのは初めてであるため、少し緊張し)
やぁ、お嬢ちゃん何にするんだい?
(酒場の店主が初めて店に来た話しかけカウンター席へ手招きすれば相手にメニュー表を手渡すとこの店はお酒だけではなく保存に適した食糧も扱っているようで)
酒場のメニュー
麦酒 銅貨2枚
葡萄酒 銅貨2枚
塩漬け肉 銅貨3枚
干し魚 銅貨2枚
豆袋 銅貨2枚
黒パン 銅貨3枚
白パン 銅貨3枚
金額表
銅貨 一番価値の低いお金
銀貨 銅貨10枚分
金貨 銀貨10枚分
白銀金 金貨10枚分
……私はお酒を飲めないのよね…
他の町へ行くとして…そうね。白パン6個に黒パン3個、魚6つと肉3つ。豆袋も一つお願い
(3日分充分に食べられる量と考える。それだけあれば徒歩でも他の町に行けると思い。食費にも案外かかる物と知り、もっと持って来ればよかったなどと思っており)
毎度あり〜
(店主は袋に食糧をまとめて相手に手渡すと相手の残金が金貨二枚と銀貨五枚になってしまった。酒場の中では男や女が様々な噂話をしている、興味があるなら聞いてみたほうが良いだろう)
①男達が話しているテーブルへ
②女達が話しているテーブルへ
(①と②では得られる情報が違います)
有難う。
…どちらに聞くべきか……。
(普通に考えれば、良く情報が伝わるのは位が上の男。しかし…より日常に、街の事情に詳しそうなのは女。そのテーブルに歩み寄れば、「ねえ、」と声をかけて)
ん?なぁに?嬢ちゃん私達に何か用?
(相手が話しかけてきたので娼婦らしき化粧の濃い女性の一人がジョッキ片手に首を傾げながら返事をするとその後ろで「それでさぁ、港町の占い師の占いがよく当たるらしいのよ」「へぇー、それならあの男の居場所でも聞こうかしらね」と何やら占い師ととある男についての話で盛り上がっているらしくて)
……占い……。
何か面白い話を聞かせて欲しくて。その占い師ってどんな人?
(あまり占いは信じていないものの、そんなに有名なら情報通だろうと思い。行く宛もなかったためとりあえずの目標にしても良いかと考えた。)
「港町に住む当たるって評判の占い師でさ、東洋の国の青い着物を身に纏ってるらしいよ?」「でもその占い師が現れる日には必ず海に怪物が現れるんだってさ、あんたも食べられないように気を付けるんだよ?」
(娼婦達は相手の質問に対して素直に答えると「この国で女が稼ぐには特技を活かすか身体を売るしかないからさ、あんたも騎士になれたんなら頑張りなよ」と相手の格好から見て娼婦の一人が騎士だと思ったのか自分達の様な娼婦にはなるなよと助言して)
ふうん……ありがとう。あなたたちも…頑張って
(何と声をかけようか、つまる。自分は相手からすればエリート中のエリート、皮肉に取られないかと思い。しかしその逆に、もっと羨んでもいいような所を親切にしてくれた。やはりこんな身分の格差は間違っていると今一度気を引き締めて。)
あいよ、あんたも頑張りなさいよ〜
(娼婦達は相手に手を振ってみせれば三人は仕事に向かったのか相手と別れて酒場を後にして、相手は一人になってしまって)
①このまま港町へ向かう
②まだ情報を収集する
③道具屋に向かう
当面の目標はできたし……そうね、道具屋にでも寄っていこうかしら
寄るだけならタダよ
(地図や何かも手に入るかも知れない、というよりこのままだと野宿は避けられないので寄らざるをえず。少し少なくなった財布を握り道具屋へ向かって)
やぁ、いらっしゃい、便利な道具が揃ってるよ?
(相手が道具屋にやってくれば、店主が出迎えて、店内にある道具を指差して「どうぞ、ごゆっくり見てってください」と微笑んでいて)
木刀 銅貨5枚
竹槍 銅貨5枚
棍棒 銅貨5枚
弓 銅貨5枚
矢10本 銅貨1枚
皮の盾 銅貨3枚
皮の鎧 銅貨5枚
鉄の短剣 銀貨2枚
鉄の剣 銀貨5枚
鉄の斧 銀貨4枚
鉄の鎚 銀貨4枚
鉄の盾 銀貨3枚
鉄の鎧 銀貨5枚
魔法の杖 金貨5枚
地図 銅貨1枚
寝袋 一晩眠れば体力が回復する 銀貨1枚
お料理セット 料理道具一式 銀貨1枚
手提げランプ 銀貨1枚
蝋燭20本 銅貨2枚
マッチ50本 銅貨1枚
ロープ 長さ20mのロープ 銅貨2枚
砥石 剣や短剣などを砥ぐ石 銅貨1枚
布の服セット 銅貨1枚
パジャマセット 銅貨1枚
ふんどし 銅貨1枚
魅惑のネグリジェ 銀貨1枚
誘惑のランジェリー 銀貨1枚
マント 銅貨1枚
ローブ 銅貨1枚
皮のブーツ 銅貨1枚
皮のグローブ 銅貨1枚
……何かと入り用ね……
て、なんでこんな物まであるのかしら
(明らかに全年齢向けでない下着まで置いているのに苦笑いして。基本の装備は揃っているので寝袋、地図、ロープ、砥石、布の服セットとパジャマセット、更にランプと蝋燭、マッチを購入。
合計銀貨2枚と銅貨9枚。残りの金貨に手をつける前にどうにかお金稼ぎをしたいと考え)
毎度あり、ところであんた、腕に自信があるならこいつに出てみるかい?
(相手が買った商品をおまけとして大きめのリュックに詰め込んであげると壁に貼り付けられた「金網の猫」と書かれたチラシを指差して)
「金網の猫」
女性の猛者達による格闘大会。
参加料は銀貨1枚、賞金金貨10枚
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