永夢談遊園地【人数制限有/3L】

>アリシアさん
んー、それもそうですね…(自分はここに来たばかりだから遊園地のことはあまり知らないため相手に教えてもらおうと思い「えっと、じゃあついでに案内も…」と言いながら立ち上がり)

>アリスちゃん
案内？それならボクに任せてよ！
(そういえばこの子はまだ来て日が浅いんだっけ、と口には出さずに考えると目を輝かせながらピースしてみせて。くるりと扉の方に向くと「パパの紹介をするなんて何十年振りだろ？」なんて呟きながら相手に手招きをして)

>アリシア

（大切にしないとという相手の言葉に深く頷き､本を優しく撫で｡緩やかな空気が流れていたが急に雲行きが怪しくなっていき､ジェットコースターを指さし言う相手にこれはやばいという表情を浮かべながら､どうこの場を切り抜けるかを考えるために頭をフル回転させて｡「……僕､用事思い出したー」と棒読みで述べては､急いで立ち上がりくるりとジェットコースター乗り場から真逆の方へと向きを変えて｡遊ぶ物に興味があるのは事実､しかしながら､あれが到底楽しい遊具には思えず､その結果今まで乗ろうとしなかったのだという結論に至り）

>イア

ウィジャボード！やる！
（失敗した化学兵器の山を見れば､失敗した場合どうなるんだろうか｡爆発などした場合のことを思うとサーッと血の気が引いていく感覚がして｡何かを取り出したかと思えばそれはウィジャボード｡ウィジャボードとは占い・降霊術用のボードで､やったかどうかの記憶は曖昧でわからなかったが､その存在自体は何故か知っており｡その曖昧な記憶に違和感を抱きつつもいつものことだと割り切り､子供のように目を輝かせて､相手はぼそりと何かを言った様な気もしたけれど､特に気にすることもなく「じゃあ…誰かそこにいますか？」記憶にある限り最初の質問はそういったものがいいという｡それに則り質問を述べて）

>メディ
先に用事を終わらせてからその後乗るって事だね？
(相手の表情と行動を目にして嫌がっていることは察するも、遊園地愛しかない自分からしては"楽しいジェットコースターに乗らず、その楽しさを知らないまま此処から離れてしまうのは可哀想だ"という考えから、キラキラとした明るい顔は崩さずに上記を述べ、相手の横を離れないように付いて歩き)

>アリシア

うっ…先に乗るよ…
（相手はどうやってもジェットコースターに乗せたいようで､切り抜けるための常套句は全く持って通用せず｡相手の言葉にうっと言葉をつまらせ､腹をくくったのかジェットコースターに乗ることを決意して｡乗ることになってしまった八つ当たりから「アリシアって時々恐ろしいよね｡」と嫌味を込めて刺々しく述べて､踵を返しジェットコースター乗り場へ向かって歩みを進めて）

>主様
(/pfの確認と参加許可ありがとうございました。これからよろしくお願いします)

>all
(いつもならば、止まる事を知らないコーヒーカップ。しかし今はピタリと床面と一緒にその場に止まっており。理由は床面の上をどこか愉快そうな面持ちでひょいひょいと歩いている、この遊園地の主が先程から力を使ってわざと動かしていないからであり。カップの遊具には乗らず、何だかステップを刻んでいるようにも見える歩き方をしながら時折、くるりとその場を回ってみせたかと思えば軽やかに飛び跳ねたりもして

>メディ
そうこなくっちゃ！
(相手の乗ってくれるという言葉に二回縦に頷くと満足そうに相手の前でピースをしてみせて、小走りでジェットコースター乗り場へと向かい。刺々しい相手の言い方を気にすることもなく「だってメディ、素直に乗りたくないって言わないもの。」そう曇りのない笑顔で述べると「用があるなんて逃げようとした罰さ。」と呟いて)

>ラグドリオ
何してるんだい、パパのコーヒーカップに。
(腰に手を当てた仁王立ちをするその顔は言葉は要らずに分かるほど不機嫌さを浮かべていて。片手は腰に当てたまま、右手で止まったコーヒーカップを指差せばいつもより暗い声色で上記を述べ。しかし次の瞬間「これじゃボク遊べないよ！ぐるんぐるんしてるのが楽しいのに！」と地面に座り込み、まるで駄々をこねる子供のように叫んでみせ)

(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします！)

>アリシア
ありがとうございます
(ペコリとお辞儀しながら言い「すごいワクワクします」と少し微笑みを浮かべながら相手へ近づき)

>ラグドリオ
何してるんですか？
(歩いているとコーヒーカップの前で跳びはねたりしている相手を見つけ不思議そうに声をかけ)

>アリシア
えー？だってオレはこれでも主なんだからちょっとくらい好きにしたって構わないじゃん。それにさ、今の状態で回したらちょっと危なくない？ホラホラ、カップに乗らなきゃ転ぶかもしれないよ！
(せわしなく動いて体を相手の声によりゆっくりとした動作で止めると、誰が聞いても我儘だと判断出来る事をクスクスと笑いながら言い。これなら目の前にいる少女の姿をした人物の言い分の方がまだ正しいかもしれず。しかし、遊具を動かす気になったのかカップへ乗るように促す仕草をして

>アリス
別に？なァんにもしてないよ！強いて言うなら、キミが今見てる通りの事さ！
(話し掛けられては外見よりもずっと幼く見えてくる、愛嬌のある笑顔を二パッと浮かべ。「あ、そーだそーだ。キミここの遊園地慣れた？色んな遊具があって面白い出来るしょ！」と表情を変えないままイキイキとした雰囲気を醸し出し、片方の腕を上下に動かしたのでブカブカな袖も同時に揺れて

>アリスちゃん
このアリシアにお任せあれ！
(左手を自分の胸元に手を当て右手を腰に当てると嬉々とした表情を浮かべ。相手の右手を握ると「じゃあ行くよ！まずは名物ジェットコースターから？それともカルーセル？どうしよう！」そう目を輝かせて)

>ラグドリオ
パパはそんなことさせるために主を作ったんじゃないっつーの…
(相手の笑顔と言葉に思わず眉間にシワを寄せ呆れた顔で上記を述べるも、すぐさまハッとしてはいつもの可愛い笑顔を浮かべわざとらしくウインクしてみせて。「何言ってるの、いつも回ってるコーヒーカップで転ぶわけないでしょ？」とドヤ顔をしながらも遊ぶためコーヒーカップに乗って)

>アリシア

ふーん…罰､ねぇ｡
（満足そうな笑みを浮かべる相手とは別に自分は不満気に上記をぽつりと呟き｡罰､前に誰かに似たようなことを言われたような…何かが引っかかっているのに思い出そうにも靄がかかって思い出せず｡思い出せないことに無駄な神経は使っていられないと頭を振り､目の前の自分の危機に覚悟し｡ふと相手の発言に疑問が生じ「ねぇ､アリシア､僕が素直に乗りたくないって言ったらどうしてた？」こつこつと乗り場へと繋がる階段を登りながら相手に尋ねてみて）

>メディ
乗りたくないって言ってたら、それは残念だけど仕方ないと諦めるわ。
(罰という言葉に引っ掛かったのか少し悩む相手を見るも笑顔を浮かべたまま声は掛けず、質問に頭を悩ませ。乗りたくないところを無理やり引っ張って乗せるのは流石に気が引ける。かといって乗らないのも、なんて考えた結果上記を述べ「でもどうせいつかは乗って貰おうと思ってたんだ、いい機会だよね！」そう言葉を続けて)

(/昨夜のkeepですが、延長や遅れる等の報告がない場合、魔法使いは今日の22時にリセットさせていただきます。申し訳ありません。）

◆＝募集要項
◇＝参加者様

◇少女A >50 アリス
最近遊園地に着いた人間の少女。自分が死んだことは少し自覚しているが、気にはしない。
何事にも動じない強さを持つ。

◇遊園地の主 >56 ラグドリオ
遊園地を仕切る存在。誰よりも古くから遊園地に住んでいる。
無邪気で楽観的だが、割とゲスい。

◆召使 (性別年齢不問)
主に仕える召使。何処から来たのかすらまるで分からない不可思議な存在。
世話焼きでオカン気質の持ち主。

◇神様 >33 景虎
神様だったことはうっすらとしか覚えていない。
ムードメーカーだがたまに毒舌が飛び出す。

◆吸血鬼 (性別年齢不問)
純血の吸血鬼。現世を覗いていることが多い。
神様が少し気掛かりで周りから見ればストーカー。

◆魔法使い (性別年齢不問)
死んでも魔力は衰えない偉大な魔法使い。
遊園地が何故動いているのかを研究しているらしい。

◆殺し屋 >37　メディ・シャレット　(1人募集、性別年齢不問)
双子のような二人だが、血は繋がっていない。
神様だの悪魔だの宗教的なものに詳しい。

◇兵器 >27　イア・オーガスタス
科学兵器を発明し利用される一族の末裔。
面倒見が良く頼れる性格。

◇空想 >19　アリシア
遊園地に住む住人の現世の思いや怨み等が生み出した空想の存在。

(/魔法使いは延長等の報告が無い為リセットさせていただきます。現在、◆の要項を募集しています！気になった方、気軽にお声かけください！

紅茶……はわかんだけど
(楽しそうな相手の言葉にこちらもやはり楽しそうにニコニコ頷いていたのだが、アールグレイ、という言葉が出た瞬間ちょっと目を細めて“……なんだ?それ”とどうやら少々西洋的な文化に詳しくない一面があるらしきことを露呈させ

>アリシア


(/ドッペル了解いたしました。が、ごっちゃになって苦手なので私は今回はドッペル遠慮させて頂きますね、

すいません、結構前に来ていた者です、魔法使いもう少しキープよろしいですか？

すいません、結構前に来ていた者です、魔法使いもう少しキープよろしいですか？

>アリス背後様へ
(/提出したロルの中に誤って打ってしまった部分があるので、そこだけお伝えしておきます。台詞の所に「面白い出来るしょ！」の部分ですが正しくは「面白いでしょ！」です。誤字申し訳ありません。また、このレスは蹴ってもらって構いません)

>アリシア
アハハッ！そっかそっか！じゃあ早速ぐるぐるしちゃうよー
(先程までの不機嫌を現していた面影はなしにパチッとウインクをした相手を見つめながら、こちらも小馬鹿にしたような表情とは裏腹に歯を見せて口角を大きく上げた屈託のない笑顔へと変わって。一人で別のカップに乗るのは嫌らしく、相手と同じ物へ乗っては今まで止まっていたコーヒーカップ達が最初は少し遅いものの、徐々に動き始め

(とても面白そうなトピですね！吸血鬼keepお願いします。)