嬢ちゃん、6つ子買ったってよ【おそ松さん/人数制限有り/闇要素/パロ】

嬢ちゃん、6つ子買ったってよ【おそ松さん/人数制限有り/闇要素/パロ】

屋敷の主  2016-04-03 00:40:59 
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初めまして。



注意:このトピにはおそ松さんのパロディ・闇設定・暗い内容・オリキャラ混合が含まれます。苦手な人はUターンして下さい。



私はこの屋敷に二人のメイドと暮らしている者よ。


訳あって、オークションに出されていた6つ子さん達を買ったの。



え、買うなんて表現駄目?じゃあ、引き取ったって言えば的確ね、家族になるんだし。



話の続きをしたいから、まだおしゃべりは禁止ね。






















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  • No.41 by サラ・クレメント  2016-04-04 10:02:27 

>十四松
いい子ね。とりあえず傷の手当てするから、そこ座って?
(兄弟の単語に反応しピタリと動きを止めた相手を見てなんだか兄弟を盾にこちらが言うことを聞かせているような感覚になってやや罪悪感を覚えるも十四松の傷が悪化するよりマシだろうと思い、動きも止まったことだしと大きめの救急箱を取り出せば近くのソファに座るよう促して)


>おそ松、一松
春は天気は変わるけど気候は穏やかだから、花がよく育つのよ。
(手招きをすると無愛想ながらもついてきてくれる二人に少しばかり嬉しさを覚え、花は万人を幸せにしてくれる、花を通してもっと心を開いてくれるのではないかと勝手に解釈し説明されてもいないのにバラを差しながら熱弁しかける直前で気付き頭を振って冷静に務め。「うーん……これかな。」おそ松の問いに花は大抵好きだけど、とわずかに迷うも視界の端に映った花を見ればそれを指さし)


>紗桜
フフッ。まぁ、桜がなくてもお花見は出来るわ。花を見ながら楽しむのがお花見、でしょう?
(一瞬こちらを見てくる相手になんだろうと首をかしげるも気にせず、桜をもらってくるとの相手の言葉を聞けばあそこまでの大木に育つのに何年かかるのやらと苦笑し告げようとするも相手がすぐ言葉にしたためまぁそんなところも彼女の可愛いとこなんだなと思いながら桜でなくでも庭にシートを広げて食事をすれば立派なお花見だろうと思い言って。「さすがにあの子たちを連れて公園には行けないものね。」やや遠い所にあるが車を走らせれば公園で桜が見られるのだが、あの6人を連れて人の多い所に行くのは6人の事を考えると拒否したくなるもので、彼らに対しとことん過保護な自分には気づいておらず)

>匿名さん
(不備なしです!素敵なお姉さまが来てくれてうれしい限りです!絡み文投下か、既にある文に絡んでください)

  • No.42 by 一松  2016-04-04 10:29:38 


>メイドさん

……違う
( 別に優しくなどない、気を遣うのも遣われるのも嫌だからそう言ったまでの話だ。そう言おうと思っていたのに、自分が出した声は予想以上に低くまで怒っているかのようで。どうしていつも自分はダメなんだと自己嫌悪に陥り、気まずくなったのに耐えきれないのか、「……それ、多分、アンタ好きだよ」とだけ言い残し、別の本棚へと足を向けて )

>おそ松兄さん、サラ

……美人だな、確かに
( 随分と突拍子の無い質問に、内心はてなマークを浮かべながら、質問に答えて。世間一般の事など知ったことは無いが、世間一般からみたら相当な美人に入るのだろう。肯定の意を伝えながら、相手が好きらしい花を指す指を追って見てみるも、自分には見覚えが無く。「……何アレ」と少し興味混じりに問いかけて )

>十四松

( 徐に飛び掛られるとその衝撃に耐えきれず、激しく咳き込んでしまい。危うく落としかけた救急車箱を改めて持ち直すと、何すんだという意味を込めて、軽く相手の頭を小突いて。「……当たり前、俺の……弟なんだから」と前髪で顔を隠しながら、そう答えて )

  • No.43 by 白井 紗桜  2016-04-04 10:53:30 


>おそ松様
はい、畏まりました。
(珍しい、そう言われたことが頭の中で響いて一度手が止まり。確かに食器を割るなんてことはあまり無い、ぼーっとしていたのは良くなかったなと溜息付いてから拾った破片を袋に入れて他人の手の届かないところへ置いてから手を洗い、茶を入れ始め。味を損ねることなく茶をティーカップに入れるとそれを盆に乗せ主人のいる所へと歩み。するとどうやら寝ている様子、そっとお茶を置いてから近くにあった毛布を取りふわり、相手の肩にそっと掛けて)

>十四松様
(容器の方をカラにしてしまった、その事にぎょっとしつつも早くパフェを作らなくてはとキッチンへ行き。泡立てた生クリームはソース、コーンフレーク、アイス、フルーツ、チョコなどを乗せたものの上に盛り付け、完成。パフェ用のスプーン、フォークを盆に乗せオレンジジュースの追加を持ってソファの所へ行き、ふんわりと微笑んでから)
お待たせいたしました、チョコレートパフェでございます。

>お嬢様
…そう、ですね。出来る限り御負担は掛けたくはありません、お嬢様にも、御兄弟様にも。
(花を見るのがお花見、そう言われてしまえばそうだ、なんてふんわり微笑んで相変わらず発想の展開の仕方が素晴らしいお方だと誇らしい気持ちにもなり。7人ともに己の心臓とも呼べる大切な主人、怪我をされては大変だからこそ何も言わずに頷き、せめて気分だけでも桜を、と「お弁当やお菓子は桜を連想させるものをお作りしましょうか。」と桜餅のレシピがあったかなぁなんてぼんやり考えつつ)

>一松様
…いえ、お優しいですよ。
(相手の口から零れた低い声、少し驚いたがなんとなくそれ自体が本心でないことを悟ると本で口元を隠しつつも目を細めて微笑み。己自身、ファンタジーや冒険物などが好きなのだが読み進めればまた違った新鮮味を受けて、これはこれで素敵だと思うと「はい、本当に私好みです。」なんてどうして好みがわかったのか不思議なところだが暫くほんのり陽のあたる場所で陽に当たりながら読んでいて。)

  • No.44 by 十四松  2016-04-04 11:43:50 

>サラおねーさん
はーい!
(ソファーを指さされるといきおいよく手をあげどかっと座れば足をパタパタさせたり落ち着きがないのか体を揺らしたりなどさせていて

>一松兄さん
あたっ
(頭を小突かれるとさすり心配といわれるとうれしいのかぱぁっと嬉しそうに笑えば「兄さん大好きでんがなー!」とぎゅーっと抱きしめて

>紗桜おねーさん
おー!いっただきまーす!
(パフェが来れば手をパンっと合わせ食べるとものの数分で食べ終わり「あんまぁ!」と叫ぶとまたオレンジジュースを一気に飲み干し

  • No.45 by 十四松  2016-04-04 13:22:38 

>おそ松兄さん
(あ、狸じゃなくてレッサーパンダでした!すみません!!)

  • No.46 by おそ松  2016-04-04 14:19:28 



>十四松

んん?……えぇ?俺もっとイケメンだろ!狼とか猟犬とかみてぇにもっと格好良いだろー!(自身に似た、と言われ首を捻り相手が何か出すのを待ち。しかし出てきたキーホルダーにぶんぶんと首を振り上記を。見付けてくれたのは嬉しいけどこんな愛くるしい奴じゃなくね…と内心悶々としながら「つか何処で見つけたのこれ?」と相手を見やり)

>一松、サラおねーさん

あぁ…やっぱり?美人だよな…(予想していた弟の返事に真面目くさった顔をして呟き。悪女、という言葉を聞いた事がある。もしかしたらこの人も自分の美貌を利用して世の男を騙しているのかもしれない。そう考えると小さく声を漏らし抱き締める力を強め。「何だろ…花とか全然分かんねぇ…」弟に同調する様に言えば目の前の女性と花を見比べ口には出さないが説明が入る事を期待し)

>白井ねーちゃん

……っ、ぁ…あ、終わったねーちゃん?お疲れ様ぁ(急に肩に何か触れびくりと跳ね起きると先程までキッチンにて破片集めをしていた相手が視界に入りにへらと笑いながら上記を。目の前のカップを手に取り乾いていた喉を潤すと「ねーちゃんって俺らん中じゃどれが一番好き?」と首を傾げ聞き。売られてた頃一番人気があったの誰だっけ、と考えながらも視線はじっと彼女に注いだままで。弟をどれ扱いした事に今更気付き「悪癖…」と呟くと冷えた手を額に当て。物じゃないなんてのは分かっている、周りの奴等がそう言ってたんだから仕方無いじゃないか、と誰に言うまでもなく内心言い訳すると再び視線を床から彼女に向け)

  • No.47 by 白井 紗桜  2016-04-04 15:39:30 


>十四松様
ふふ、お喜び頂けて恐悦至極に存じます。
(目の前でぱくぱくと美味しそうに食べ進めてくれる姿を見て、胸の奥が温かくなるような幸福感に包まれ。ジュースを飲み干す様を見ていて、なんだか仔犬のようだと感じると自然と口元が緩み)

>おそ松様
有り難きお言葉です。
(お疲れ様、と労いを掛けてくれる相手に嬉しさこそあったものの、びくりと肩をはねさせ飛び起きる様子からまだ警戒が解けていない、慣れていないのだろうと直感的に感じて何処か物悲しそうな顔を浮かべ。そう思っていた矢先に突如として飛んできた質問に驚愕を隠せず相手の顔を見詰めたまま目を見開き。相手にとっては何気ない質問なのかも知れないが、己の命と同等、いや、それ以上に見ている主人に対して優劣を付けろという事なのだろうか。震える唇のままに口を開けば「え…と、そ、それは、順位をいまこの場で付けろ、ということでしょうか。」と掠れかかった声で不安そうに相手の目を見て)

  • No.48 by 十四松  2016-04-04 17:13:49 

>おそ松兄さん
兄さんっぽいっすよー!
(こちらもぶんぶんと首を横に振りどこが似ているのかは言わず直感で買ったとも言わず「街の出店!他にもあるよ!」と言えば他にも羊、虎、猫、うさぎ、犬や様々なもののキーホルダーを買っていて

>紗桜おねーさん
おなかいっぱい!ありがとうございまっするー!
(お腹をぽんぽんとさすり相手を見てにぱっと笑うとお礼を言い「…ふぁあ…」と急にあくびをすればまるでガス欠の車のようにぴたりと止まりその場で眠り始めて

  • No.49 by サラ・クレメント  2016-04-04 17:20:00 

>一松、おそ松
この花はマーガレットっていうの。私が……母さんが大好きだった花。
(少し興味がわいたような二人の言葉に嬉しくなり周りの花より一段と広い面積を占めている真っ白なマーガレットの一輪を撫でるようにしながら花の名前を告げると優雅に咲いているマーガレットを見てこの花が大好きだった母の姿が脳裏に蘇ってきて気づけば母と花を関連付けた説明をしてしまっていて、やや二人を置いてきぼりにしながら愛おしそうな目で花を撫でていて)


>紗桜
外でピクニック気分で食事なんてしたことないから、この庭でも十分楽しめるでしょう。
(自分の言葉に無言でうなずく相手を見て安心させるように微笑みながら、例え屋敷から出なくても工夫次第できっと喜んでくれるはず、ひいては少しは心を開いてくれるきっかけにもなるだろうと述べては「それいいわね!私も手伝うわ!」桜を連想させるお菓子と聞けば素敵なアイディアにパァッと顔を輝かせ意気込みながら言って)


>十四松
元気がいいわね、十四松は。
(ソファに座るも落ち着かないのであろう、身体を動かす彼の行動を叱ったりはせず常に笑顔で明るい彼を誉めてはそれが彼のいいところだと思い。「消毒するから、ちょっと沁みるかもしれないけど動かないでね。」救急箱からコットンと消毒液を出せばタオルで一通り泥を落とした後腕や足、顔など順番に丁寧に消毒していって)

  • No.50 by 一松  2016-04-04 17:37:46 


>メイドさん

……俺、部屋行くけど
( 暫く本棚を眺め、自分が未だ読んだことのない本を探すフリをしながら、横目で相手のことを確認しつつ、めぼしい物が中々見つからず、引き時だと感じ。脇に抱えた本を持ち直すと、本を読んでいる相手にそう伝えて )

>十四松

……離れろ、馬鹿
( 抱きついてきた相手に、驚いたように目を見開いてから、照れ隠しのようにそう呟いて。治療が出来ないから、と付け加えつつも無理矢理引き派がそうとはせず、寧ろ逆に兄らしく背中をさすり )

>おそ松兄さん、サラ

……マーガレットの花言葉、確か……真実の愛だっけ?
( なれない日差しを浴び続けてしまったせいなのか、少しぼやけて来る頭を覚醒させるように振ると、前に本で読んだことがあることを思い出し、遠くを見つめている相手に遠慮なく問いかけて。
「……喉乾いた、兄さん」と相手に頼むのは気が引けたのか、ギリギリまで近づかないと聞こえないようなか細い声でそう呟いて )

  • No.51 by おそ松  2016-04-04 18:08:35 


>白井ねーちゃん

順位…んー、順位だな順位。……あ、でもねーちゃん決めれねぇか(順位、という言葉に暫し考え込むとこくりと頷き肯定し。六人居る中で優遇されているのは誰なのかという些細な疑問で聞いたのだがまるで世界の終わりに直面したかの様な表情を浮かべる相手に動揺し。目をぱちくり瞬かせてから彼女の忠誠心の高さと人柄を思い出し此方を見つめる相手にたははと笑いながら頭を掻いて)

>十四松

俺こんな間抜けじゃねぇしー…うん、いっぱいあるけどさ十四松、これ何処で使うの?(未だぶつくさ言いながらも次々出てくるキーホルダーに目を見開き使い道を訊ね。何かに付けるのだろうがその何かを持っていたかどうか…ふむ、と顎に手をやり探偵みたく足を組んで考え)

>一松、サラおねーさん

……おねーさんのお母さんってどんな人だったの?(先程教えてもらったマーガレットとやらを見つめたまま愛しそうに花を撫でる相手にぽつりと聞き。母、という言葉に寂しい様などうでもいい様な奇妙な感覚を覚え居心地悪そうに身を縮ませ。弟の言葉に聞き間違いじゃないだろうかと危惧しながらも「分かった、そんじゃジュース持ってくるわ」名残惜しそうに相手を離すと主に「ちょっとジュース取ってくる」と一言言ってからキッチンへ駆け足で向かい)

  • No.52 by サラ・クレメント  2016-04-04 19:05:21 

>一松、おそ松
そうよ、よく知ってるわね!後他には……信頼。
(しばらくは花を見つめていたが一松の問いに現実へと引き戻されると花言葉も知っているのかと相手の記憶力の良さに舌を巻きほめながら確か複数あったはずと相手に比べ少ない記憶力を必死に探るとふと行き着いた言葉をそのまま呟いて。「えっと……優しくて、料理が上手で、綺麗で……あこがれの人だった。」彼の問いに彼らがいるにも関わらず自分の世界に入りかけていた自分を叱りつつ記憶の淵にある母の顔を思い出しながら呟くように答えると「あ、うん。気をつけてね。」ジュースを取ってくるとの宣言に短く返しながらも言ってくれれば私が取りに行ったのにと小さく呟き)

  • No.53 by 十四松  2016-04-04 19:18:48 

>サラおねーさん
いってー!
(手当てをされると痛そうにするも顔は笑っており手当をされるたび足や手をバタバタとさせれば上に上がっていくと動きはだんだん激しくなっていて

>一松兄さん
うぃっす!
(ぱっと相手から離れればソファーに座り「さあこい!」と手をたたけば相手に治療をされることを待ち、相手が来るまでさあ!どした!など謎の掛け声を言っていて

>おそ松兄さん
みんなにあげるの!これは僕の!
(にぱっと笑いレッサーパンダのキーホルダーをずいっと相手に渡し、犬のキーホルダーを取れば自分のものと言い「おかげでお財布すっからかん!」と空っぽの財布を見せて

  • No.54 by サラ・クレメント  2016-04-04 20:15:13 

>十四松
やっぱり痛い?ごめんね、ハイ消毒は終わり。
(顔は笑っているが痛そうにする声とバタつかせる手足の動きがだんだん大きくなっていることに気づき心底申し訳なさそうな表情になりながら素早く消毒を終わらせると「じゃ、特に酷いけが見せて。包帯巻くから。」これだけの怪我なのだからどこか一つは酷い打撲か擦り傷があるかもしれないと思い本人が一番よくわかっていると思うので尋ね)

  • No.55 by 椿 黒絵  2016-04-04 21:21:11 




>ALL

…黒、…は無理ね。
( 花壇に植えられた色とりどりの薔薇の花。鼻を擽る独特な花の香りを纏いながら如雨露で水を遣っては赤、青、白、黄、自身がこれまでに育てて来た色を瞳に映すも何処か物足りなさを覚えてしまう。何故ならこの世で一番美しい黒が其処には無いから、なんて現を抜かしてみるもののやはりこの屋敷に不吉な黒は似合わないと皮肉な笑みを零し。)

( / 主様に許可を頂き、勝手ながら絡み文を投下させて頂きました。是非とも絡んで頂けると幸いです!まだまだ未熟者ですが何卒宜しくお願い致します…! )


  • No.56 by サラ・クレメント  2016-04-04 22:33:18 

>黒絵
やっぱり、薔薇の世話は黒絵に任せた方がいいわね。綺麗に咲いてる。
(なんとなく庭に出てみると、薔薇が咲いている一角に見慣れたメイドの姿を見つけ近づくと思った通り薔薇を愛でているらしく色とりどりに咲き誇った薔薇はとても美しく思わず見とれてしまい、やはり彼女に薔薇の世話を任せると自分がやるよりも適任だと思いながら話しかけ「何を悩んでいるの?」何やら独り言を呟いている相手を見れば何か悩み事だろうかと気になり聞いてみて)

(よろしくお願いします!)

  • No.57 by 白井 紗桜  2016-04-04 23:09:59 


>十四松様
……十四松様は…。いえ、おやすみなさいませ。
(急激に静かになり、ふとそちらを見やればすうすうと寝息を立てる主人。まるでガス欠を起こした車、そこまで疲弊していたのか、体力が尽きた様子の相手を辛そうに眺めながらぼんやり誰に言うでもなく独り言を呟き、相手の顔についた泥を拭ってやってから毛布をそっと掛け)

>お嬢様
ええ、そうですね。中庭にも庭園は御座いますし、オリエンテーリングも出来ますよ。
(ピクニックをするのならこの屋敷は充分に広さがある。中庭、今居る表庭など広い庭園は沢山あるので要所要所にクイズを置いてゲームも出来るのではないか、それで楽しみつつ親睦を深めることも出来るだろうとなんとなく提案してみて。お菓子作りを手伝う、なんて聞こえてしまえばそれこそ止めに入ろうとも思った。しかしお菓子作りで怪我はしない為、相変わらずの好奇心に呆れにも近い愛おしさが湧いて溜息ひとつ、「畏まりました、お心遣い感謝致します。」なんて言いつつ心のどこかで一緒に仕事が出来ることを嬉しく思い)

>一松様
…畏まりました、お茶、お部屋にお持ちいたしますか?
(広々としていてなおかつ天井の高い図書館に反響した声、その声に相手の方を見やれば部屋に戻るとのこと。今読んでいた本のページ数を覚え、ぱたりと閉じれば立ち上がりまだ飲み干されていない紅茶のカップを部屋に持っていくべきかどうか尋ね)

>おそ松様
申し訳ありません、そればっかりは私にとって無理、としか言い得ません…。
(ばくばくと強く脈打つ心臓、緊張して背筋に嫌な汗の感覚を感じていて。次に、相手の口からこぼれた言葉にホッと安堵し胸をなでおろせば、よかった、わかってもらえたか、と安心感に包まれつつも主人の質問に答えられないのが何処か心苦しくもあり。それのせいか何処か申し訳無さそうな、だが安堵にも見える笑みを浮かべ頬を掻き。勿論全員大切な主人であり家族、優劣を付けられる訳もないと改めて思い返し)

>黒絵
…だーれだ。
(洗濯物を干す仕事が終わり、それにより屋内の仕事は全て終わった。息抜きに煙草でも吸いに行こうか、そう思いながら煙草の臭いが服や髪に移らぬよう対策をしてから外に出て。敷地内で吸うのは気が引ける為公園にでも行こうかと思って外に出れば鼻をくすぐる薔薇の香り。煙草を吸うことは一旦諦め薔薇園の方へ顔を出せばなにやら悩んでいる様子の相手、いたずらしてやろうと後ろにそっと回って相手の目を隠しいつもよりトーンの低い声を出して)

(/絡ませていただきました!うちの娘は主人に対して忠犬なのに対しこちらには妹のような感覚で接して行こうと思っています、よろしくお願い致します!)

  • No.58 by 一松  2016-04-05 05:17:54 


>おそ松兄さん、サラ

……信頼も、真実の愛も……どうせ、俺には無いから
( 漸く解放され軽くなった体を回しながら、目の前の相手の言葉に耳を傾けていて。相手の話が終わると、最後の呟きに対し聞こえないふりをするように、飛び出して行った兄の方角に体を向けつつ、嘲笑するかのように口元を歪めて )

>十四松

……やるから、静かに
( 相手が自分から離れると、救急箱から消毒液を出すと、終始喋っている相手に飽きた様に笑いながら、大人しくするように告げて )

>黒メイドさん

( 廊下からちらりと外を見やると、メイドの一人が花に水遣りをしているところを見かけて。硝子越しでは声が聞き取れない為、何を言っているのか分からないが、何だか楽しそうだと感じ、そのままじっと見つめていて )

(/ 絡ませて頂きました! 逆に絡みづらそうな絡み方をして申し訳ありません。何せ根暗な子ですから...よろしくお願いいたします )

>白メイドさん

……持ってきて……冷たいヤツね
( 読書の邪魔をしてしまったかなと少し申し訳なくなりながら、相手の問いかけに答えて。それから少し動きを止めて頭を働かせた後に、シニカルな笑みを浮かべてはそう告げて )

  • No.59 by 十四松  2016-04-05 08:02:33 

>サラおねーさん
あー痛かったー!
(消毒が終わると少し半泣きだったのか目にはちょびっと涙がたまっており「な、ないよ?」と目をそらし右腕を隠すようにしていて

>黒絵おねーさん
わー!きれいだなー!
(傷だらけの泥だらけの状態で相手から少し離れた場所に立ちぴょんぴょんとはねながら花壇の花を見つめて「これおねーさんが育てたの?すごいね!」と相手のほうを見てはほめて

>紗桜おねーさん
(口を開け笑顔のまますやすやと寝ており時々「兄さん…トッティ…」などと兄弟のことを寝言に言うが「たすけて…」と聞こえるか聞こえないぐらいの声で言いその時の顔は少し苦しそうだがすぐに元に戻って

>一松兄さん
はーい!
(元気よく手をあげて返事をすれば両手で自分の口をふさぎ絶対にしゃべらないようにして「んーんんー!」と何をしゃべろうとしているのかわからない状態になって

  • No.60 by サラ・クレメント  2016-04-05 09:30:45 

>紗桜
オリエンテーリング!楽しそうね!
(相手お言葉に耳を傾けているとオリエンテーリングとの言葉に目を輝かせながらナイスアイディアと言わんばかりに楽しそうな笑顔になると「一松用に日陰も作らなきゃね。」ふと6つ子の4男を思い出せば強い光が苦手だったかと思い出せば彼も楽しめるようにパラソルか何かで日を遮られるものも必要かと考えて。「いいのよ、お菓子作りは楽しいし。美味しいもの食べてもらいたいしね。」相手の言うお心遣いというよりはただ自分がやりたいから手伝うのだと告げれば、二人で作ればそれだけ美味しいものが作れ6人に食べさせてあげられるといつの間にか行動理由が6人中心の思考になってしまっていて)


>一松
そんなことないわ。一松は信頼も、愛情も、5人からたくさん貰ってるし、与えてる。
(自分で呟いた言葉ににハッとすればそっと相手の方を見るも体の向きを動かした相手の表情はうかがえないも相手の言葉につい反射的に反論しその後出てきた言葉は信頼の堅い兄弟たちをいつも見ているからこそのものであり今も兄の走って行った方向に体を向けてる一松を見ながら、まだ信頼されているという感覚はなくまた一松にもこちらからの信頼を受け取ってもらえてないのだろうかと考えてはなんだか寂しくなり)

>十四松
……その隠している右腕は?
(痛かったと目に涙をため上がら言う相手にちょっと悪いことを下かもと思いつつも、怪我を見せてとの言葉にバレバレの隠し方をする十四松に我慢しなくてもいいのよ、と告げれば自分から手は出さず手のひらを差し出すようにして相手からの宣言を待ち)

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