神楽 2016-04-02 19:47:16 |
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相変わらず暇そうにしてやがンな。
(好奇心で覗いてみれば、其処には暇そうな相手がおり口許に微かな笑み溢しながら、一言要らぬ捨て台詞残し仕事中だったのか其の場を去って/支援、)
あ、…いつのまに来てたアルか。私としたことが気づかなかったネ、酢昆布やるからまた来るヨロシ。(はっと人の気配微かに感じ。だが其れは既にき辺りをきょろきょろ。好物酢昆布ちらつかせ手招きして/支援感謝です;;)
───…マジで?、手土産要らねェの?
(正直酢昆布には興味はないが、彼女の好物で有る筈のものを呉れると言われては少し興味が湧き、手招きに釣られ仕事終わりに再び寄ってみて/←)
おお!良く来たアル。─…手土産?いるネ、居るに決まってるアル…!何持って来てくれたアルか?(再び訪問者が現れれば、今度は瞬時にばっと振り向き、手土産物ちらつかされれば隻手ぶんぶん振り、涎じゅるり。食べ物では無いかとスンスン鼻を嗅がせれば期待して欲しいと手を差し出し)
手土産なんざ持って来てねェし、つか、おめェが酢昆布呉れンだろィ?
今遣れるもんっつったら、土方の生写真くらいでさァ…いりやす?(期待してますと言わんばかりに涎垂らす相手に苦笑溢しては、飄々とした様子で上記述べ。其の後呪いの儀式に使う筈だった、上司の写真をちらつかせ、問い/)
む、誰がお前にやるかっ。此れは私の酢昆布アル。つか要らないネ…。V字前髪のマヨの写真なんて、私の趣味に合わないネ。(お土産あると思いきや無いことが判明し眉を寄せむっと表情拒ませ先程とは違う態度で酢昆布を後ろに隠し、ちらつかせる土方の写真は案の定拒否しそっぽ向き←)
───何でィ、呉れねェのかよ。
…俺の手土産もどうやら御気に召さなかったみてェだし、しゃあねーんで今日は諦めて帰りまさァ、(不機嫌そうな表情で酢昆布後ろに隠してしまう相手に、肩を軽く竦ませては見遣り。溜息ひとつ溢せば諦めたように写真懐に仕舞い「また来やす。」と、手をひらり、/)
……え、!待つアル。行っちゃうアルか?(帰宅するという相手にはっと振り向いたら溜まらずがしり隊服掴み何だか名残推し気につい引き止めては。「さっきの冗談だから、もちっと居ろヨ…」と素直に酢昆布差し出し)
───…え?
あ、嗚呼…(まさか引き止められるとは思っておらず少々反応に遅れてしまい、少し間を空けた後上記を述べて。其の後、頬をぽりと掻けば隊服掴む相手を見遣り「──此方も冗談でィ、酢昆布は御前が食べなせィ、もう少し居てやっから…」と、ぽつり呟いて)
── ほ、本当アルか?何だか一人じゃ詰まらなくて。(相手の反応を聞くまで珍しく眉下げて不安気にそして出た言葉にぱあっと一瞬だが顔明るくさせてほっとした様で。掴んだ隊服を離して挙げふふっと機嫌は良くなり。)
ちッ───…調子狂いまさァ、で?、二人で何かすンのかィ?(普段と違う自分に対する態度に戸惑ってしまい一度は視線反らすも、会話の為再び其方見遣っては何かしたい事はないのか問い掛けて/)
…── 調子狂うって何がアルよ?んー何と言われても急アルな…。(きょとんと相手の様子に首傾げ不思議添うにしつつ。問い掛けられては、腕前に組みうむっと考えポーズ。どうにも思い付かない為、「何でもいいアル。暇だからわいわいどんちゃん騒ぎ出来たら。」と見上げる様に相手にあまり答えに成っていない答えを出してみて←)
俺達だけでどんちゃん騒ぎはちぃと無理が有るだろィ、何なら酒でも呑んでみるってのはどうでィ、?
(全く考えなしで更には此方に丸投げしてくる相手に軽く溜息漏らせば、どんちゃん騒ぎと言えばと閃き酒好きな己は乗り気で口端吊り上げ。有ろう事か未成年が未成年に酒勧めて/←)
うおお!其れは良い考えアルっ。此処には銀ちゃんもトシもゴリラも居ないしリポDとヤクルトじゃなくても良い気するネ。 そうと決まれば……!(相手の提案に身を乗り出す迄に賛成擦れば、期待にわくわくしている様子で瞳を輝かせて保護者が居ないことを良いことに、好き勝手しようと試み、早速と言わん秤に戸棚や冷蔵庫を浅くり「確かここら辺に銀ちゃんの…あれれ?無いアル…」とぽいぽい散らかして)
リポDとヤクルトって…意外と身体に気ィ遣ってやがンな、───
(変な処に感心しつつ、意外と乗り気な相手を満悦な様子で見守り。此方も期待している事もあり暫く呑気に見ておりけれど漁り、散らかせど一向に見付からない様子に次第に不安になってきてしまい。居ても立ってもいられずに一歩前に「諦めンな、もっとよく探しなせィ、其の銀ちゃんのってのは、きっと直ぐ近くに有る筈でさァ…!」と、一緒になって漁り始め/←)
昨日一昨日、一升瓶が此処等に半分残ってたアル。天パのやろ一人で呑んだのかな…(がさごそ何から何までほっ散らかし初めては、うむっと記憶をたどり着けては部屋の隅から隅迄、浅くり出して。すると台所の床下から何やら其らしき一升瓶が姿を表しぱあっと表情明るくさせては「おぃー!サドォォあったアル!」と一升瓶がっしり抱えてそちらに持って行き)
────…
(万事屋がこれ以上ないくらいに散らかったとほぼ同時刻。大きな声で酒を見付けた事を知らせると共に、此方に近寄ってくる相手にぱっと俊敏に視線向けては、確かに視界に映り込む一升瓶「おおマジでか!?でかした、チャイナ!」と、此方もテンション挙げ挙げ相手に歩み寄って)
──…よし、此れで何とか暇潰し出来る筈アル。まあ、銀ちゃんにバレた時は知らん振り擦れば何とか…… (よいしょとテーブルに一升瓶を置き長椅子に座ればついに大人の階段登れると期待に道溢れ「ほら、ちょっと呑んで見るネ」とグラスに先ずは注げば相手に提供し中身を確かめさせて)
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