主 2016-03-30 22:37:12 |
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>陸
馬鹿でドジな貴方を守ってあげたいんです。…駄目ですか?
(覗き込むように見てくる相手に「可愛いな…」と言いそうになるが、慌てて口を塞いで、ふい、と視線を逸らしながらそう上記を述べ)
>一織君
そういえばそうだったね。
これ、一織君が作ったの?
へぇ凄いね、僕も今度辛くて美味しいケーキ作ってみようかな。(皿の上に盛られた相手が作ったケーキを受け取り関心して1口咀嚼し、テーブルにあったタバスコを見やると目を若干キラキラさせながら上記を述べて)
>環君
ただいま…ちょっと環君!
人の顔の前で箸やフォークを向けちゃいけないって、この前あれ程言っただろ!?(相変わらず行儀の悪い相手にむっとして一織から受け取ったケーキを一旦テーブルに置き、相手の誕生日にも関わらずいつもの事のように説教タイムを開始させようとして)
>陸君
ただいま、陸君。いつもありがとう。
へぇ、一織君が?凄いね、じゃあ僕も今度みんなに美味しい激辛料理振舞ってあげないとね。(相手が指さしたケーキを見やると目を見開き驚けば、そういえば今日は自身のパートナーでもある環の誕生日である事に気付き自分もいつか誰かの誕生日にああやって何かを作りたいと思えば、むふんっと何故か自信満々になり)
>>いおりん
そんなことねーよ、フツーに美味い。っつーか、本当器用だよな、俺こういうのぜってー出来ねぇ。(普通、と微妙な言い回しをうっかり言葉にしつつもものの見事に三口で完食し、未だ無いかとケーキの箱を覗き込んでは問い掛け)そういや、いおりん家ケーキ屋だっけ。
>>りっくん
ほー、太っ腹。誕生日万歳。(冷蔵庫に仕舞われたプリンが正式に時分の物になると両手上げておどけて見せ、何と無しに表情見やればふと気掛かりに)あのプリン昨日から入ってて食べようかどうか迷ってた、本当我慢してよかったー。りっくん自分で買ったの?
>>そーちゃん
あーもー、解ったから!今置こうと思ってた!あのさ、俺今日誕生日じゃん、そーちゃん何か言うことねーの?(大慌てでフォーク皿へ置き直すと宥める様に両肩叩き、お怒りの相手へ生意気にも御祝いの言葉催促して)
>一織君
生地に唐辛子を入れてクリームにはタバスコを…あれ、どうしたの?一織君。
顔色悪いみたいだけど…。(相手の様子にいち早く気付き、少し心配そうに顔を近づけて)
>環君
思ってたじゃないだr…!
はぁー…まったく君は。
ほら、これ僕からの気持ちだよ。(更に何か言おうと追い詰めては、いきなり肩を叩かれビクッとして。今日が自身のパートナーの誕生日である事に気付いては仕方なく説教を止め呆れ気味に溜息をつくと鞄から可愛く包装された物を取り出し手渡して)
>>いおりん
ってことは……俺また後でケーキ貰えるんだ、ラッキー。(勝手ながら相手の言葉で一方にも期待募らせ嬉しそうにはにかみ、ケーキを覗く姿勢戻せば片手伸ばし)いおりん、俺にも飲み物。
>>そーちゃん
え。……用意してくれてんだ、(言葉だけ、を望んだものの予想外にもプレゼント渡されて仕舞えば瞬き、しげしげと外装眺めた後に唇緩めて)ありがと、そーちゃん。中見ていい?
>一織君
無理はいけないよ一織君。
ほら、ゆっくり休んで?
(上記を述べると相手の肩にポンッと手を置いてほのかに甘く香るホットココアを差し上げて)
>環君
いつも一緒に居るパートナーの誕生日プレゼントぐらい僕だって用意するよ…うん、どうぞ。
気に入ってくれるといいんだけど…。
(相手の反応に相変わらず呆れ気味にクスッと笑えばプレゼントの中に入っている王様プリングッズを相手が気に入ってくれるかどうか少し不安になり)
>>一織
馬鹿でドジって絶対貶してるだろ。……でもそうだな、守って欲しいとかそういうことじゃないけど一織が隣にいてくれたら心強い、のかな。
(耳を掠めた言葉に思わず口を尖らせ不服そうに抗議をしながらもちゃんと返答はしなければと過去を振り返ると思い出すことはサポートして貰った数々の出来事でありこくりと首を縦に振り)
>>壮五さん
……激辛、料理ですか? えっと…た、楽しみにしてますね。
(激辛と聞き果たして食べれるのだろうかという不安が過り思わず瞼を数回瞬かせるも、自信満々な相手の表情を目にするとそれを口にすることもできず誤魔化すようにして笑みを浮かべ掌で拳を作り意気込み)
>>環
いや、この間差し入れで貰ったんだ。……でも人から貰った物をあげるのって失礼になっちゃうのかな。待ってて、環。今から買ってくる。(プリンを食べて貰うこと自体は良いのだが貰った物をあげるのは良くないことなのではと気にかかると慌ててたように椅子から立ち上がり)
>>一織
はは、ありがとう。……! って、一織? 大丈夫?
(若干照れくさそうに笑みを浮かべ礼を口にするも身体が倒れる寸前で咄嗟に手を伸ばし抱き受けると心配そうに顔色を窺い)
>>いおりん
俺が淹れるより美味いじゃん、なら動かなくて済むしで一石二鳥だろ?(相手の事は棚に上げて悠々と語ると淹れたてのお茶で喉を潤し、一息つくとケーキの箱指差しつつぽそ)これ、残りヤマさん達にやんの?
>>そーちゃん
そっか、……俺あんたの誕生日知らねぇや。後で教えて。(促される侭に包装破ると中から現れた王様プリングッズに瞬き、一瞬文句垂れるものの気には入ったのか照れ臭そうに笑んで)!……これ、食えない奴。…でもあんがと。
>>りっくん
は……?!今から買ってくんの?っもう誕生日終わるし……っいーから、俺そーいうの気にしないし。(気い使いなセンターを慌てて手首捕まえ留まらせ、そのまま強めに引くと再び椅子へと着席させて)…美味しくいただきます。
>>一織
そういう訳にもいかないよ、部屋で休んだ方が良いと思うけど 一織、立てる?(自分の腕の中にいる相手が普段よりも弱々しく見え優しく頭を撫でて声を掛け)
>>環
ああ、今からって…それで良いの?…そしたら買うのはまた違う機会にして……うん、そうしてくれるとプリンも喜ぶよ。(出掛ける気満々で立ち上がったものの、阻止され椅子に座らされれば思わず瞼を数回瞬かせ首を傾げるも暫くして納得したように頷き、美味しく食べるという相手の言葉に笑みを浮かべ)
>>一織
一織、寒くない? 大丈夫…?
(相手の身体を支えながら部屋に辿り着くとゆっくりとベッドに横たわらせ布団を掛けながら気遣わしげに視線をやり熱はないのかと相手の額に手を置き)
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