王様 2016-03-22 22:30:35 |
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暇じゃ暇じゃ~
言い忘れておったが、「入ってもいいですか?(裏声)」みたいなのは要らんぞ!皆入って良いからな!(喫茶店でサングラスをかけ、オレンジジュースを飲み)
魔王でもなんでもとあったから私も来てみたが…王様は不在か?誰でも良いから相手してくれると有難いのだが…
(何処かからやって来ると不安気に周囲を見渡して)
魔王…!まさか一面でラスボスが来てくれるとは…王様の可愛さのおかげじゃな?ねえねえ、お茶でも飲む?
(サングラスを掛けなおすとぶりっこモードでアップルジュースを出し)
>王様
王様より私の方が可愛いぞ。ふむ?人間界ではりんごジュースの事をお茶と言うのか?
(フフンと得意気に対抗してみては出されたジュースを見て不思議そうに首を傾げ/因みに魔王はまだ子供)
>魔王
なっ魔王より王様の方が可愛いって皆そう言うのじゃ!メイドとか…あ、これは王様のお茶じゃ(ムーとしながら言い返すと自分のオレンジジュースを飲み)
>王様
ではそういう事にしておいてやろう。王様はジュースが好きなのか?
(くすりと笑いながら尊大な発言をし、ジュースを飲む相手をじっと見つめ)
>魔王
そうじゃそうじゃ、王様はジュースのが好きなのじゃ。美味しいからのう!魔王は嫌いか?
(相手の言葉に数回頷いてはジュースを見て笑顔を浮かべ)
>魔王
甘い物も美味しいのう、お菓子も美味しいのじゃ~!ここをお菓子の国にしよう思うたのじゃが皆に止められてのう(幸せそうな笑顔を浮かべながら遠くを見つめ)
>王様
お菓子の国…!何故止められてしまったのだろうな?
(お菓子の国という言葉に瞳をキラキラと輝かせては止められてしまった事に首を傾げ)
>メイド
暇だからお前の王の元にお邪魔しているが、お前に話し掛けても良かっただろうか…?
(メイドの姿を見つけると歩み寄り、服の裾をくいくいと引っ張りながら遠慮がちに話し掛け)
>王様
あ、王様。こんなところにいらっしゃったんですか。
( 相手に駆け寄り「姫様のお相手をしてたんですよ」と答えて )
>魔王様
いえいえ、全然構いませんよ。寧ろ嬉しいです
( 可愛いなぁと微笑みながら上記述べて )
>魔王
そんなの知らないのじゃ、幸せになるというのに!
(ぐぬぬと悔しそうな顔をしては腹を立て)
>メイド
むー…姫より王様のことも構ってよぉ…
(姫に嫉妬したのかむすっとすれば上目遣いと涙目でぶりっこモードを出し)
>メイド
そうか、それなら良かった。私も退屈していてな、良かったら相手をしてくれ。
(返事を聞けばほっと胸を撫で下ろし、相手をじっと見上げてお願いしてみて)
>王様
ふむ…お菓子の国が駄目ならお菓子の城はどうだろうか?
(難しい顔をして暫し考えては名案だとばかりに笑顔で別の案を提示してみて)
>王様
う...何なんですかいきなり。というかその年齢でぶりっ子は正直きついですよ
( ちら、と見ては後ずさりしつつ遠回しに気持ち悪いと伝えて )
(/この子はわりと毒舌)
>メイド
えっ嘘、年齢は知らんが見た目は別じゃろう!見た目はまだいけるぞ!
(チラチラと相手を見ながら自分の幼児体型をアピールして)
(/ショタじじいなんで…(←))
>王様
うむ、魔王城もお菓子の城にしてみたいな。私も後で宰相達に提案してみよう。
(ふふっと楽しげに笑い夢のような計画に心を踊らせて)
>メイド
有難う。そういえば、お前もお菓子の国には反対したのか?
(嬉しそうに頬を緩め、ふと湧き上がった疑問を投げ掛けて)
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