数珠 2016-03-22 17:52:40 |
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(/いえいえ…!此方こそ参加希望およびお越し頂き有難う御座います!よろしくお願い致します/深々/ 早速設定のほうを決めていきたいと思うのですが、何かご希望のものはありますでしょうか?*)
(/そうですね、天下五剣でありながら同じ刀派の数珠丸に初めは距離を置こうとしていながらも顕現されたばかりの彼を世話していくうちに互いに惹かれていく…というような何も捻っていない設定を考えております…!)
ーー私は、数珠丸恒次と申します。人の価値観すら幾度と変わりゆく長き時の中、仏道とはなにかを見つめてまいりました
(新たな主、審神者に呼び出されまばゆい光に包まれたあと桜の花弁が舞う中その姿を現せば目を伏せたまま自己紹介、それが終わると静かに一歩前へ出つつ軽くお辞儀をして)
(/絡み文を投下させて頂きましたが、絡み辛い場合は遠慮なく仰っていただければ…!)
…青江派だね?僕は主の近侍であるにっかり青江だよ。よろしく(主の隣で鍛刀の手伝いをしていると、今までに感じたことのない、然し自身に似た神力を感じてふと顔を上げるとそこには桜舞う中に美しい一振りの姿があり、確か彼は青江派でありながら天下五剣ではなかっただろうかと思いながら自己紹介をして)
(/こちらこそこのようなもので大丈夫でしょうか?)
同じ刀派なのですね。よろしくお願い致します、にっかり青江殿
(目を伏せたままな状態故にその姿を映すことは叶わないが、優し気な声で自己紹介されれば名前から己と同じ刀派だと分かり微笑むと上記を述べてその後に少し審神者と話し)
(/いえいえ、十分で御座いますよ…!*)
…(審神者と彼が話している間、邪魔をしてはいけないだろうと隣で待ちながら既にこの本丸にいる三日月宗近と数珠丸、天下五剣とはやはり美しいものなのだなと思いながら会話する姿を見ており)
お気持ちは大変有り難く思うのですがーー青江殿のご迷惑にはなりませんか?
(審神者と話をしていく中で、同刀派の相手に教育係なるものを任せようと思っていると教えられ微かに眉を下げれば問い掛けをし相手を見て)
え?ああ…僕で務まるならば喜んで。(不意に了承を求められると会話について行けてなかった様で主に再度確認をした後にこくりと頷いて天下五剣の彼に幽霊を斬ったという逸話が残る刀が教育係として指南するのも変わった話だと思いながらそう述べ)
有難う御座います、ご教授よろしくお願い致します
(心配していたものの快く引き受けてくれた相手に感謝すればお礼と願いを伝えつつゆっくりと礼をし、この後移動するのだろうかと考えては垂れている数珠を引きずらぬように腕に巻きつけ、髪は肩に流して)
僕こそ君の教育係が務まるか分からないけどよろしくね(そう言うと早速本丸内の案内をしようと主に一言述べると背を向けて「それじゃあ行こうか、着いてきて」と鍛刀部屋を出て)
えっと…さっきの部屋は鍛刀部屋と言って僕達が顕現する場所。その隣、ここだね。ここは手入れ部屋と言って傷付いた刀を手入れする場所だよ。ここは僕達の生存に関わるから覚えておいて。
(くるりと振り向き立ち止まれば先程自分達のいた部屋とその隣の部屋の説明を始めて、破壊は避けなければいけないため必ず覚える様にと念を押し)
…なるほど、把握しました。
(同じく歩みを止め身体の向きを変えては説明にしっかりと耳を傾けており、完全に理解できれば大きく頷いて見せ)
うんうん、それなら次に行こうか(そう言うと歩き出して大広間や厠、厨、馬小屋などと本丸内を順に案内していけば最後に残ったのは彼の部屋で新しい彼の部屋の前へと来ると「さあ、これで最後だよ。ここが君の部屋」と襖を開けて)
とても分かりやすく、助かりました。感謝します、青江殿
(相手の説明、案内の仕方が上手かったのかするすると覚えられ、部屋でそれが終われば改めて礼を述べながら穏やかな表情を見せて)
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