名無しさん 2016-03-07 15:07:10 |
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…こうして見ると、普通の女の子だな(コテンと寝てしまった魔王は、戦っていたときの怖さや強さは見えず。こうして見ると、どうして自分達が闘っていたのか分からなくなってきて)大変だな、これから…けど、これで…俺もお前も自由になれたのかもな…(敵同士がこうして同じ場所で眠る、そのことにおかしさを感じて少し笑みを浮かべて自分も寝始めて)
(/キリ良く終わりましたね(笑)はい!明日もよろしくです、ではおやすみなさいませ~)
くぁぁ.....ん??此処は...あぁ、飛ばされたのだったか。うっ.....腹が減った(まだ開ききらない目を擦りながら、まだ覚醒しきっていない頭をなんとか動かし昨日起こったことと今の状況を思い出すと、腹の虫がなったことにより空腹を感じ)
((どうも!今日もよろしくおねがいします!そして、今夕方だけども...なんて気にしない方向でおねがいしますぅぅぅぁぁ←
お、ようやく起きたのか…朝飯だ(相手より先に起きていて、海で魚を取ってきたらしく片手で何匹か魚を掴んだ状態で帰ってきて)…なぁ魔王、これからどうする?(魚を火で焼いていると、ふとこれからのことが不安になり)
(/スゴい元気ですね(*´∀`))
おぉ、おかえり。魚か...(のそのそと寝床から出てきてぼーっとした様子で相手の顔と魚を交互に見て)この先のことか?...城の様子が気になる。一刻も早く帰らねばならない...が、まぁもうしばらく先になるであろう、気長にまずはライフラインでも整えるとしよう(魚を焼いている近くで胡座をかき、やはり城の主として家臣たちの事が気がかりなのか眉間にシワを寄せるも、不安なのは相手も同じだと思い空気を和らげるようにふっと表情をゆるめ)
((あら~最高の褒め言葉でっせ~それでは本体ドロンします!
俺の仲間もお前の仲間もそうバカじゃない。頭領同士が居なくなった現状で、戦いを続けるとは思えないからな…お互い全滅ってことはないだろう(相手の言葉に最悪の状況では無いはずだと冷静に言って。事実頭領同士はこうやって協力しているのだから)ライフライン…今のところ最優先は水だな。湖か川があれば良いんだが…今日はひとまず水を探そう(魔族も人間も水は必要だろうと思い)っと、焼けたぞー(いい具合に焼けた魚を手渡して)
...水か、そうだな。...湯にも入りたいぞ!(水...と考えたところで1日でだいぶ積もったチリなどが目に入りパッパッほろいながら)いただきます...ふむ!美味いぞ。専属のシェフに任命してやろう(美味しく焼けた魚を満足そうに頬張りながら)そうだ、役割を決めないか?(魚を食べ終えてから、これから活動していくのにお互いに決めた方が何かと動きやすいかと思い提案し)
贅沢な奴だな…まあ仮にも女だもんな(相手の言葉に野宿が基本だった自分からすると贅沢に感じるも、やはりそこは女の子なんだなとも感じて)アリガタキシアワセー…役割か、それは良いな。んじゃ食料調達は魔王に任せて良いか?俺は調理と島の探索をするからさ(魔王の身体能力は獣を狩るのに向いている、自分の旅の経験は探索に向いてると考えて提案して)
仮にもとはなんだ。貴様にはこの生きた芸術ともいえるであろう肉体美が見えないのか?(仮にも、という言葉に反応すると見せ付けるかのようにバサァッと着ていたマントなどを脱ぎ、中に着ていたインナーのようなものだけになり)うむ、食料調達は任せろ。……だが、我も探索にいきたいぞ(調理に関してはほとんどといっていいほど技術も経験もなく、相手の料理の腕もかっているので妥当かと思うが、自分も探索へ行きたかったため少し拗ねたような様子で)
なっ…べ、べつにそれくらい…自慢するほどのもんじゃないだろ…(出るところは出て引っ込むところは引っ込む。美しいとすら言えるその体型を見せつけられると思わず顔を赤くして逸らすが、認めたくないのか口ではそんなことを言って)うーん…じゃあ日替わりにするか、探索と食料調達は。んじゃ今日は探索の方頼むぜ(確かに毎日同じだとつまらないだろうと思い、そう提案して)
ほほぅ…?どうした?勇者よ。顔が赤いぞ??(反らされたためあまり良くは見えなかったが顔を赤くし照れているとわかると、つい昨日まで自分と互角に戦っていた相手が初な反応をしたことにわずかな驚きと興味を持ち、ニヤニヤとしながら顔を覗き込むようにして)…探索にはついて来い(少し迷うように顎にてをあてて考えてから相手の方を向き)
うっせ…こっち来るなバカ(片手で顔を隠し、もう片方の手で相手の顔を押し返す。完全に立場の優劣が決まったのが悔しいのかそんな子供じみた抵抗をして)…?良いけど…(相手からの意外な提案に首を傾げながらも頷いて)
バカといった方がバカなんだぞっうぷ…………あ、アイタタタ…(バカと言われ反論しようとしたところで顔を押されて少し離れ、少ししてから一瞬だけ閃いたとでもいうような顔をして急にうずくまり)うむ、良い返事だ。あ、言っておくがな、けして迷ってしまいそうだとか迷ったあげく夜になって、お化けがでたら、とかじゃないからな。違うからな。(満足そうに頷くと、何も言われていないにも関わらずほとんど自白しているように話し←本人無自覚)
((あわわわ…すみません、瞼と瞼がくっついてしまいそうなので、今日はここで失礼させてもらいます(;;;*_*)
あ…悪い、目に当たったか?(押し返した手が触れたところが悪かったのかと思い、相手の演技にまんまと引っかかって心配そうに近づき)…ああ、よぉく分かった(相手の言葉を聞けば、なるほどそれが弱点か、と即座に記憶してにっこり笑い←)
(/わっかりましたー(*´∀`)それではまた明日!)
ふははっ!引っかかったな!!(まんまと引っかかってくれたのが嬉しかったのか、してやったり顔でバッと顔を上げ、また顔を隠されないように手をおさえ).....な、なんだその顔は(初めてかもしれない相手の笑顔に大きな不信感を感じ、ジト目で相手を見て)
((こんにちわ!今日もよろしくおねがいします(*´꒳`*)
な…(手を掴まれ、顔を上げられるとがっちりと目と目が合う。マジマジと相手の顔を見てしまう。赤い瞳、綺麗な顔、こうも近くで見せられるとやはりドキドキしてしまい、顔を赤くして)…いや、べつにー?(いつおどろかしてやろうかと思いながら楽しそうに笑い←)
(/此方こそよろしくです!)
ふふん.....にしても、貴様もなかなかにいい顔立ちをしているな。嫌いではないぞ(戸惑う様子を見て満足そうにドヤ顔をすると、初めて相手の顔をちゃんと見た気がして不躾ではあるがじっと観察した後にふっと笑みを浮かべ)や、やはり1人で行こうか...(相手の笑いに言い知れぬ悪寒を感じ、顔を少し青くし)
…そりゃどうも。俺も無人島で一緒に過ごす相手が美人で良かったよ(お互い顔を見合わせているとその内段々慣れてきてふぅと深呼吸を一つすれば相手の軽口に対し此方も笑みを浮かべて軽口で返して)心配するなよ、探索中にはやらないからさ(笑みを柔らかいものに変えて、さも驚かさない風に言う。そう、探索中にはやらないだけで←)
ふん、お世辞はいらんぞ(だんだん慣れてきてしまったので、もういいやたいった様子で手を離し、美人と言われ満更でもなさそうに)……うぅぅ、引っ掛かるところはあるが、いいことにしてやろう。では、そろそろ出るとするか(詮索中は、というところが気になるも、柔らかい笑みにほだされて何かあったらその時だ、と考え)
((遅くなってしまいすみませんでしたっ( ̄□ ̄|||)
ああ、それじゃ行くとしよう。今回の第一目標は水分だ。場合によってはそこの近くを拠点にするかもしれない(何よりも水は大切であるため、近くに拠点を構えるのは定石。今回の目的を短くして言うと森の中へと歩き出して)…この島に火山が有れば温泉もあるかもな…地質を確認しながら進んでいこう
(/気にしないでください!というかこちらこそ昨日は遅くてすいません…(´・~・`;)
温泉見つけたら一緒に入っちゃうんでしょうかね…(ドキドキ←)
わかった。今朝魚を取ってきたのは何処じゃ?そこらへんを探そうぞ?(歩き出した相手の後に続き、そういえば今朝の魚は何処で取ってきたものなのか?と思い)温泉か!ふむ!!楽しみじゃのう~(温泉と聞き、まだあるかもわからない温泉に期待して)
((家の子、ちょっとテンション上がるとそこら辺緩くなっちゃうかもしれないで、ないと言えないかもしれません←)
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