ネガティブ男子。 2016-03-03 22:18:20 |
通報 |
「‥今日はどん底の日だ。否、でも、僕の代わりに誰かが楽しいだろうから良いのかな、」
「御免なさい。 君が好きです‥」
名前 : 冲南 董真。
読み方 : おきな とうま。
性別 : 男。
年齢 : 18才。
容姿 : 黒髪。 前髪は、目に若干掛かる位置で綺麗に切り揃えられて居る。 本人が言うには「数少ない友人に、長くて鬱陶しいからという理由で半ば強引に切られたらこうなった」 とのこと。 目は二重で、瞳の色は言わずもがな黒い。 元来の引きこもり性質のせいで、あまり家から出て、活動することが無いため、肌は他の人に比べてやや白く、ひょろい。 制服時はきちんと学ランを着こなしている物の、 私服は黒のティーシャツを着用していて、たまに上から適当なものを羽織ることが有る。 ズボン は 少しゆるめの物であり、落ちてこないように、とやけに長いベルト を閉めている。 一言で言えば地味。
性格 : ネガティブな一面 に加えて、ひどく冷静な一面も持ち合わせている。やや消極的な性格で、あまり好んで人に関わろうとしない。本人曰く、会えば心を開くけれど、会う機会がない、とのこと。 自分に対して、あまり自信がなく、自称「マイナス の パワー で生きざるを得ない者」。救われない感じ や 光がないような生き方へと進んでしまう困った考え方がある。 本人はそれを理解しているため、治したいとは思いつつ、中々治すことが出来ない。自分とは正反対の世界に生きる相手に、最初は憧れを抱いていたが、それが少しずつ恋慕に代わり、戸惑う場面も。
備考 : 何で相手のような人気者が自分のような生産性のない人間と共に行動しているのか不思議で堪らなかったが、少しずつ相手の隣に居るのが心地よくなっていった。 一人っ子。最近やっと他人の祝い事を好きになれてきた。
( / 一応、PF 置いておきますねッ、 )
( / 此方こそ、参加したいとの旨のお言葉大変嬉しい限りです ッ。 もし、差し支えないようでしたらPF 教えてください…! )
(/プロフかしこまりました!
作成するにあたって、背後様の萌え萎えを聞いておきたいのですが...。設定でポジティブは前提として、萌え萎え等々他に「これがあったら尚良い!」みたいなのはありますか?)
( / う-ん‥そうですね、 男性であるのに女々しかったりするのは萎えてしまいますね‥。 あ、あと付き合ってからは一途だと私が嬉しいです、/ ← )
「大丈夫大丈夫、きっと良い方にいくって!」
「俺はお前と一緒がいいの。お前じゃないとだめなんだって」
月守 朝陽 (つきもり あさひ)
性別:男
年齢:18
容姿:色素が薄いのか髪の毛は濃い茶髪。癖毛ではないが程よく柔らかな髪質で、ベリーショートより少し長めの清潔感のある髪型。純日本人であるため目の色は黒くきりっとした目の形をしており、女子からは好評であろう割と整った顔をしている。肌の色は至って健康的なもので、適度に筋肉がついたスポーツマンらしい身体。
制服時は学ランの下にグレーのパーカーを着ており、動きやすいように靴はスニーカー。
私服は特に定まっていないがシンプルなものが多い。
性格:明るい、人当たりが良い、よく喋る、ポジティブ、等々…大抵の人が気に入るような要素を持ち合わせている。自他ともに認めるポジティブ人間で、何か問題が起こったとしてもあまり動じず「大丈夫!何とかなるって!!」で、ドンドン突き進んでいく。そしてたまに失敗する。
誰に対しても分け隔てなく接するが、好きになった人への愛情表現は更にどストレート化する。
備考:顔や性格に加え、頭も運動神経も良いという一見非の打ち所がない人間。そのため男女共から人気があり一人でいることはあまりなく、自然と友達の中心にいることが多い。
(/なるほどなるほど…とりあえずこんな感じになりました!ガッツリ差があった方が楽しいかなと思い……めちゃくちゃチートな王子感が出てしまったように感じますが、大丈夫でしょうか!?
作り慣れていなくて色々迷走している部分がありますので、訂正をして欲しい箇所があれば遠慮なくどうぞ!)
( / いえッ、すごく素敵なお相手様だと思います…! いい感じに正反対な二人で見ていて微笑ましいですッ!
是非ともお相手して欲しいですッ。 )
(/そう言っていただけて嬉しいです!
すみません、質問なのですが…2人の最初の関係はどのようになっているのでしょうか?あまり話したことがなくて関係もほとんど無い…みたいな感じですか?
( / そうですね‥、同じクラスであるため、存在は知っているがあまり話したことはない、でもちょっとしたことをきっかけに会話をすることになる…みたいな。説明が下手ですみませんッ、他に何か ここから始めたい。という シーン が有りましたらどうぞッ.、 )
(/了解しました!
シーンの指定は特にないのですが、やはり隣の席とかだと色々仕掛けやすい(←)かなと思うので、そういう設定だと嬉しいです。
すみませんが絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか?どうも最初というのは苦手でして...!)
…お、はようございます、
( ぽつり、と挨拶をしてみたところ無論誰かから挨拶が返ってくるようなことはなく、 はふ、と溜め息を吐くだけの日々の開始に憂鬱な気分を抱いて。何故誰からも挨拶が返ってこないのか、何て理由は自分が好んで、誰も登校してきていない早期の時間帯に学校にやって来るからである。 誰もいない閑散とした教室一度くるりと見渡せば思い出すのは隣の席の彼の事。 人気者である彼の隣になったと言うことは必然的に隣である自分も人の視界に晒されるという訳で。 はぁあ、と大きな溜め息を再度吐き出してはいそいそと自身の席に腰掛け。 なるべく存在を消そうとばかりに俯き。 )
( / 了解しました ッ。 隣の席設定でやっていきますね…!
こんな感じで宜しかったでしょうか ? )
いっちばー……ん?じゃ、ないな。
(階段を駆け廊下を駆け、シンとした校内に似合わない忙しない足音を響かせながら、まだ誰も居ないであろう教室に少しばかりの期待を寄せて扉の前まで疾走し。息一つ乱すことなく扉の前に到着すれば、まだまだ有り余っている体力とテンションに任せ勢い良く扉を開け。自分が一番乗りだという前提で室内に足を踏み入れたものだから、そこに自身のクラスメイトの姿を見れば不意をつかれたように瞬き。しかし驚いていたのもつかの間、すぐに自席へと向かい鞄を机に置きながら「おはよう、冲南」と俯いて着席している相手にもお構い無しに人懐っこい笑みを向け)
(/問題なんて微塵もございません!とても綺麗なロルで、何だかこちらの技量不足が申し訳ないです…。かなりぎこちない感じに!((。小説風ロルが上手くできずに単調なロルになってしまうのですが、それでもよろしければお相手続行お願いいたします!)
あッ、え、おはようございます‥
( 自分が俯いてからどれほどの時間が経過したのかは判らないが自身の教室の外の廊下からパタパタ、という何やら騒がしい足音が聞こえてくると きゅ、と身を小さくして。がたーん、という力任せに開かれた扉の大きい音に びく、と肩を揺らせば驚きでばくばく、と嫌な音を立てて跳ねる心臓落ち着かせて。これほどまでに騒がしい人物は知っている人物の中で一人しかいないだろう。自分の悩みの渦中にいる人物、月守だ。 そんな彼の軽快な足音が隣の机まで伸びてくるとちらり、と相手の方を盗み見て。相変わらず今日も眩しい人だなあ、なんて口に出すことはない独り言を心の中で唱えていたのだが、相手の口から自分に向けての挨拶が飛び出してくると、どこか慌てた様子で上記を。 )
( / いえっ、自分も未々精進していきたいと思います!小説ロルのようになってしまうのは此方の癖ですので、お気になさらず…! )
おう!…冲南ってさ、いつもこの時間に来てるの?朝って起きるの辛くない?
(普段こんな早くに登校することもなく、他の友人に囲まれていれば必然的に相手とは関わる機会などないわけで。人と関わることが大好きな性格上、そんな言葉を交わしたことのない相手と挨拶を交わせただけで嬉しくなってしまい、満足気に目を細めつつ頷き。それからも挨拶して終わるつもりは毛頭ないらしく、横目に相手を見ながら椅子に座り、鞄の中から教科書やら筆箱やらを漁りつつ軽い調子で口を動かし始め。自分が相手の悩みの一部になっているなどとはつゆ知らず、鞄の中から必要なものを全て出し終えれば椅子ごと相手の方へ向け、何の躊躇もなくそのまま話しかけて。)
(/何かありましたら遠慮なく言ってくださいね…!
ではでは、改めてこれからよろしくお願いします!)
ま、まあ‥何時もこのくらい、だから朝早いのも、もう慣れました‥。
( ぐいぐい来る相手からの質問攻めにあたふたとした様子で、なるべく当たり障りのない様な答えを返さねば、という良く判らない義務感と責任感を負い。何時もこの時間なのかという問い掛けに対して 、こくこくと頷いているのか微妙なラインの大きさで首を上下させつつ、何とか相手と視線を合わせて話したいものの、自分のような地味で生産性のない人間なんかと視線が交わったりしたら迷惑なのでは、というネガティブな思考に飲まれ、はたから見ればキョドキョド忙しなく視線が動いてるようにしか見えなくて。机から飛び出している筆箱のキーホルダーに視線の先、定めるとそれを指先で弄っていたのだが、支度が終わったのもつかの間、何故か椅子ごと自分の方に向けてきた相手に ひぃ、という短い悲鳴を上げそうになり。 それを ぐ、と抑え込むと何か言わないと、と普段から人と衝突するのを避けてきたせいで使い物にならないコミュ力を 必死に活用させようとするが出てきたのは下記の言葉のみ。 )
えっと‥、月守さんは、早起き苦手なんですか ?
( / わかりましたッ。そちらも遠慮なく仰って下さいね !
では、本体は此処等で どろん、します っ、 )
あ~、あっはは……実はけっこう苦手。でも今日は何故か目が覚めちゃってさ、二度寝もする気になれなかったし…家にいてもつまらないから学校行っちゃえー!って。無駄に走って来たらこんな早くに着いた。
(投げられた質問にヘラリと笑みを浮かべれば、朝に弱いなんて格好がつかないと考えているのかバツが悪そうに己の後頭部を掻き。相手が人と話している姿をあまり見たことがないため、自分の目には『あまり他人に興味の無い人』というように見えており、自分に興味を示してくれたのかとその質問自体はとても嬉しいもので。相手の挙動不審にも見える様子も気にせず、勢い余って一を十で返すように身振り手振りを加え楽しげに笑い声を交えながら今朝の事を話して。ふと相手の言葉を思い返し、何か違和感を感じると思えば そういえば敬語に『さん』付けまでされているではないかとハッとして 「―っていうか、『さん』とか付けなくてもいいよ。敬語も!……クラスメイトなんだからさ、出来れば呼び捨てにしてくれると嬉しい!」 と無意識に迫るように身を乗り出しつつ、キラキラとした目線を向け。)
(/はい!ではこちらもドロンっ)
は、はあ‥ 意外です‥。
( 何て事はない問い掛けにも物凄い勢いで答えを提示してくれる相手に度肝を抜かれたような、それでいて何処と無く困惑しているような様子でぽつり、と返事をし。ばつが悪そうな相手のそんな態度に目をぱちぱち、と幾度となく瞬きの回数を重ね。相手の明るい笑い声は何処にいても良く聞こえてくるが、自分との会話内でもまさか笑い声が響くような日が来るとは思っておらず、彼のような誰からも慕われる明るい人物になりたいと願いつつも、環境に伴って降りかかる劣等感からかどうも、暗いネガティブな思考しか出来ず、いいなあ、と相手の身ぶり手振りを交えた楽しそうな姿傍観し。これで会話も終わりかと思ったのまつかの間、不意に身をのり出し、尚且つきらきらとした眩しい瞳を向けてくる相手に びくー、と肩を揺らしたのち、思わず身を縮こませては、予想していなかったその言葉に ぶんぶんっ、と何度も左右に首を振りつつ、 )
えッ、いや、そんな、おこがましい‥!
おこがま…。同級生におこがましいも何もないっての!
( 自分の話をちゃんと聞いてくれて嬉しくなり、勢いで思わずやってしまった距離を縮めるような行動。大抵の相手はこれで幾らか距離が縮まるはず、そう思いいつもの接し方をしてみるがなかなかにネガティブな相手は一筋縄ではいかない様子で。『おこがましい』なんて理由で断る相手は初めてであり、しかも自分にとってそんな考えは到底理解出来ないもので、思わずキョトンと見つめながら言葉を繰り返してしまい。それにしても相手は自分自身を過小評価しすぎではないか。その後ろ向きな考えに何故か自分がムッとした表情を浮かべると、驚きに肩を揺らす様子にも構わずツッコミを入れるように言い聞かせ、そのままもう一段階顔を近づけたかと思えば人差し指を相手の鼻先スレスレにビシッと突き出して。少し強引だとは思いつつも 「つ、き、も、り!…はい!」 と後に続いて言うように相手を促して。 )
否、 そもそも僕なんかと話したって楽しくないですし‥!
( 昔からこの性格は変わっていない、寧ろ日に日に、年々悪化していっている気がしないでもないが、今さらそんなことを言ったとて意味はない。同級生におこがましいも無い、と力説する相手に気圧されそうになるが、 ふるふると何度も左右に首を降ったあと、やや大きめの声で上記を述べ。何故こうも相手は自分に構ってくるのか。自分のような能力のない人間なんかに構ったって意味なんてないのに! と再度叫びたくなる気持ちをぐっと堪えてからの沈黙を抱き。 ちらり、と相手の機嫌を伺うかのように相手の表情盗み見ればそこには何処と無く む、とした表情の相手がいて。怒らせたかもしれないという一つのその可能性に辿り着くや否や、嗚呼、またこうして僕は他人に嫌われ見放される運命なのかと、どんよりした気持ちを感じ始めた矢先、ビシィ、という効果音が似合いそうなほどの勢いで鼻先すれすれに差し出された指と、一際近い相手の顔にギョッ、とした後、ひぃ、怒鳴られる !! と自身の先ほどの失礼な行動を悔やんでいたが、聞こえてきたのは叱責する声でもなんでもない、彼の名字。はて、と目をぱちくりさせていたところに はいっ、と促されるような言葉掛けられると ぴしっと背筋を伸ばし、慌てた様子で、 )
つ、月守‥ さん、
―っ、だーめかぁ~~!
( 勢いで呼び捨てにしてくれるのではないかと『月守』と言うところまでは息を飲み見つめており、少しの間が空けばまさかと思い期待に顔を明るくさせ。しかし初めと変わらず最後に『さん』と付けられれば無意識に止められていた息を一気に吐きつつ、椅子にグッタリと脱力するように腰掛け。しかし呆れたり挫けたりなどとは全くなく、むしろ相手の個性的な反応がだんだん面白く思えてきてしまい、ふつふつと興味が湧き始め。どうにかして物理的な距離ではなく心の距離を縮めたいところだが、さっきからどうも上手くいかない。どうしたら良いのかと考え込むように脱力したままの状態で天井を仰いでは、突然パッと座り直し相手に向き直り 何か話しかけようとしたのか口を開き。瞬間、廊下から足音であろう音が聞こえて、振り返ればガラリと扉が開き。そこには見知った顔。教室に三人目の人物である自身の男友達が挨拶をしながら入ってきていて。 )
トピック検索 |