先輩 2016-02-29 01:38:15 |
通報 |
「なぁ…何時も俺の部屋に来てて楽しいか?」
「ああ、そうだな。俺も好きだよお前のこと、誰よりも…。」
名前/鍵谷 歩(Kagitani Ayumu)
性別/男
性格/いつもダルそうにしているが、怒るときは怒るし真面目になるときは真面目になる。後輩のことが好きで、よく弄ってんでいる。
容姿/ボサッとした茶髪に常に半分しかあいてない目。シャキッとして目を見開いて髪型を整えるとそれなりにいい男。身長174cmだが猫背なため低く見えがち。中背中肉な体型。
年齢/高2
備考/後輩の女の子とは小学生からの仲。家同士は他の家を二つ挟んで並んでいるため徒歩30秒くらい。
「楽しいよ!だってここには歩くんが居るからね~」
「こんなに僕は歩くんの事が大好きって言ってるのに、歩くんは何も言ってくれないなんてズルい!ね、たまにはちゃんと聞かせて欲しいかな…なんてっ」
名前/若宮 葉月(wakamiya haduki)
性別/女
性格/人懐っこく、いつでも笑顔を絶やさない明るい性格。基本的に行動力はある(勉強以外)方なのだが、思いつきで行動することの方が多く失敗することも少なくない。しかし根性だけはあるため、滅多なことではへこたれたりしない
容姿/肩にギリギリ届くか届かないくらいの長さのクセのないショートカットを右側ワンサイドアップにしてピョコンと跳ねさせている。瞳はパッチリ二重で目尻の辺りはややタレ気味。身長は153cmで全体的にスラッとしていて尚且つしなやかな身体つきでスタイル抜群…と、言いたいところだが出るべきところも出ておらず残念な幼児体型『この方が水の抵抗を受けずに早く泳げるもん』とは本人談。
年齢/高1
備考/水泳部の部員であり競泳部門、自由形の実力は全国区。基本的に運動神経がいいが、勉強は苦手で成績はお世辞にも良いとは言えず、特に文系は壊滅的。本来ならこの高校に入学するのも厳しいほどの成績だったが、歩と同じ高校に通いたいという一心で水泳部の特待生枠を勝ち取った
(/おお…ドストライクな女の子です!PFに不備は御座いませんので此からよろしくお願いします!
早速始めたいのですが場面はどうしますか?もし何もなければ入学式の帰り道から始めたいと思っております!)
…にしても…まさか、本当にお前が受かるとはなぁ。
(四月、入学式の日の帰り道、一緒に隣を歩く葉月にそう話しかけて。「それにスポ薦ならある程度テストの点数も見逃されるんだろ?羨ましい話だ」そう言って、まだちょっと寒いからかポケットに手を突っ込み)
ふふふ…これも全部競泳を頑張ってきたおかげだよね!
(軽い足取りで軽く跳ねるように上機嫌な様子で彼の隣を歩き、ニッコリ満面の笑顔でそう話し。「これで今年も歩くんと一緒の学校に通えるね!えへへ、嬉しい?ねえ、嬉しい?」ウザいぐらいのハイテンションで斜め前から顔をのぞき込むようにして
確かにその通りだな、お前はよくやってたよ。
(全国大会まで行ったときは流石に驚いたなぁと思い返し、そこは素直に褒めて。「まぁそこは心底どうでもいいが…そういや今日はどうするつもりだ?」ハイテンションな相手の質問はばっさりと切り捨てて。今日は部活は無いはず、と考えながら今日は家に来るつもりなのか暗に尋ねて。因みに入学式のあと下校中なため時間は昼間)
どうでも良くはないよ!?僕の内定が決まった時にあんなに喜んでくれた歩くんはどこへやら…僕は悲しいよ~
(ショックを受けたような表情で突っ込み入れたかと思えば、あからさまな嘘泣きをして。「僕は傷ついた…歩くんが家に誘ってくれたら傷も癒えるかも…?」チラッと彼を盗み見て、質問へと答える代わりにふてぶてしくそう口にして
…勝手に人の物漁るなよ、後今はお菓子はとん○りコーンしかないからな。
(折角の初日だし、今日くらいはイジメずに一緒に居てやろうかな、なんて考えて。ゲフンと咳払いをした後、家に入る際の注意事項などを述べて遠回しに相手を誘って)
わかってるわかってる、クローゼットの中の引き出し三段目の歩くん秘蔵のコレクションには手を出さないよー
(注意事項を聞けば、妙に具体的な場所を挙げていたずらっ子のように笑って頷いていて。「なんて、そんな話しは置いといて…お菓子がないなら買えばいいじゃない!」ちょうど目の前にある近所のコンビニ指差し
…ああ、お前みたいな残念スリムな女性が一切写ってない俺のお宝に手は出すなよ。
(やられたらやり返す。何故かバレていたことにピクリと眉を動かして反応するも直ぐにいつもの表情に戻り相手にぐさりと言葉の暴力。「そうだな、なんか買ってくか…」歩く方向を少し変え、コンビニの方へと歩いていき)
あー、酷いよ!そうやって女の子を見た目で判断するような男の子はモテないんだからね!?
(ぷっくりと頬を膨らませて売り言葉に買い言葉で力いっぱい反論して。「うんうん!僕、じゃ○りこが食べたいなぁ」一足早く駆け出して追い抜き、後ろ手を組んで後ろ向きに歩きながら彼の方を見て当然のようにおねだりをして
じゃが○こな…まぁ今日は奢ってやるよ
(いつもならばお前が払え、と言う所だが今日はやはり特別なのか奢ることにして。コンビニで買い物をすること数分、レジ袋一杯のお菓子を携えてコンビニから出てきて今度こそ家へと向かい)
いっぱい買っちゃったねー、本当に僕はお金出さなくて良かったの?
(コンビニを出た帰り道、お菓子でいっぱいのレジ袋と彼の顔とを見比べ、流石に少し申し訳ないのか心配そうに眉尻下げて問い掛けて)
ん?ああ、別に良いって…まぁお前の入学祝いみたいなもんだ
(気にするなよとそう声をかけて空いている方の手でぽんぽんと相手の頭を撫でて。「ただいまー」話しているうちに家へ帰ってきて。キッチンに居る母親に葉月のことを伝えれば二階に上がって自分の部屋に入り)
そ、そっか…えへへありがとっ
(頭を撫でられ、少し照れ臭そうに頬を染め、はにかんだような笑顔でお礼を言って。「おじゃましまーす!」元気いっぱいに挨拶をして家に上がり、後に続いて部屋に入って小さなテーブル前のクッションの上に腰を下ろし
さてと…入学おめでとう、とりあえず乾杯か?
(持ってきたガラスコップにジュースを注ぎ、それを持って入学を祝って乾杯のために掲げて)
トピック検索 |