突然のデレ気　／　非募

すまない、遅くなってしまった！居るだろうか、いちま…っ、（ はう、 きゅうん ）寂しがらせてしまってすまない一松！！死なないでくれ！！（ がばぎゅ、 頭わしゃわしゃ ／ 殴られるやつ ）

ぁ、来た来t…うわ、え、何…苦しいってコラ、お前…ちょ、死なないから離して、お前から抱き付かれるのムカつくんだよマジで（　ぐいっ、あわ　／　え　）うっわ、俺の独り言聞いてたの？まぁ、別に良いけどさ…うん、今すぐ忘れろクソま…じゃない…カラ松（　いらぁ、言い直し　／　←　）

お、すまんすまん、苦しかったか。ムカつくのは申し訳無いがもう少しだけ許してくれ。（ 頬ゆるん 、ぎゅうう ／ 緩い笑顔の怪力おばけ ）
名前…！（ ぱぁ ／ ← ）忘れられる訳無いだろう！心のカセットテープに録音したからな！（ 胸とん、 ふっ ／ 黙 ）

ぐっ…怪力め…つか何その緩い顔キモ可愛い（　ぎゅぅ　／　え　）
…そんなに名前呼んで欲しかったの？…ふーん…（　ふい　）心のカセットテープぶち壊しちゃ駄目？（　拳ぐっ　／　やめて　）

か、かわ…っ（ ぷしゅ 、 ／ “キモ”の存在忘れてる ）なんか…今日の一松いつにも増して優しいな。（ 幸せそうにへら 、すり ）
や、やだ！やめてくれ！！（ あわ 、胸の前で腕ばってん ）…でも、皆の前でとは言わない、俺と2人だけのときだけでも名前で呼んでくれるなら…壊しても良いぞ！（ こくこく、相手じい ）

ん、え…何。…あー、カラ松兄さん可愛いなー…可愛い可愛いー、もう何か…食べたいくらい可愛いー（　頬っぺたむにに、　／　危ない表現やめい　）……イメチェン。どう？…嬉しい？それともいつもの俺の方が良かったりするのかな（　頭ぽん、ちら　）
……別に皆の前で呼んでも良いけど。それに壊し方分かんないから…、また今度ね。カラ松兄さん（　ぼそ、ふっ　／　兄で遊ぶ小悪魔　）

…一松から言われるのは揶揄いでも嬉しいな。というか照れ臭い。（ 頬染めへにゃ 、されるがまま ）ふむ…イメチェンした一松もいつもの一松も一枚だからな。優劣は付けるつもりはないぞ！だが言うならば…いつもはツンツンしてて可愛い、今はほわほわしてて可愛い！（ こくっ ／ ）
…！！（ ぱぁ ）…うぅ、一松がかわいい……。（ ぎゅ 、肩に頭ぽす ）

……っ、かわ…！！可愛いっ…！（　ぷるぷる　／　本音だだ漏れ　）…へぇ…結局、俺って可愛いんだ…。何だろ…初めて知った、というか…うん。嬉しくない（　ふむ、ツン　／　え　）
なにそれ止めて…そういう分かりやすい反応が返ってくると逆に困るんだけど。可愛いしか言葉知らないのかカラッポカラ松…（　ぎゅぅ　／　言葉と行動の矛盾　）

！？どうした一松！凄く震えてるが大丈夫か！（ あわ 、頬っぺたぺたぺた ）う、嬉しくないか…でも俺は一松に可愛いって言ってもらうの嬉しいぞ！…なんか、一松の可愛いさはな。よく一緒にいるからか猫と似てるんだ！気まぐれな所とか癒される所とか…！（ 嬉しそうに 、相手の頭なでなで ）
確かに俺は語彙が少ないからなぁ…取り敢えず今ぐわっと来たお前への気持ちを、全部綺麗にまとめて伝えようとしたら…結局全部引っ括めて“可愛い”になってしまって…。言葉って難しいな。（ 困笑いへらり 、ぎゅ ）

…だ、大丈夫…ちょっと取り乱したっていうか…、心配しなくていい（　ふぅ、撫で　）俺に言われると…？ふ…へぇ、嬉しいんだ、…カラ松可愛い。…猫…！それはちょっと…嬉しい、かも…（　へにゃ、ぱぁ　）
そうなんだ…、本当だよ…言葉って難しい。心では思ってもないことが口から出て…、最終的には、言葉喋んない猫くらいしか相手してくれなくなったしね。心で通じ合えたら楽なんだけどさ（　はぁ、視線さっ　／　顔埋め　）

そ、そうか？なら良いんだが…。（ きょと 、撫でられ次第に目細め ）…！かわ、…っ、！！（ はう 、頭なでなでなでなで ／ 取り乱し方よ ）
…そうだな。でも心で思ってる事、今お前ちゃんと言えてたぞ。それに、心で通じ合える奴ならちゃんと家に居るだろう？言葉でしか分からない奴なんて居なくても皆が居るから大丈夫だぞ、一松。…なるべくそれは俺が良いが。（ 頭ぽんぽん 、頬っぺたくっつけ ）

ん、…っ、はっ、隙あり（　軽く口にちゅ、はんっ　／　やってやったぜっていう目　）んえ、ちょっと…何…っ、もう…あのさ、僕ってそんなに可愛い訳？あ、弟だから可愛く見えるとか…？（　目瞑り、ちら　）
……そう、あんたならそんな様なこと言ってくれると思った。確かに、僕には皆が居るから…大丈夫…。その…、…ありがと。カラ松兄さん超好き（　頬っぺすりすり、微笑　）

っ、……？（ 目開ききょとん ／ 状況把握出来てない ）…！！い、いちま…っ…！（ 頬染めぶわわ 、口ぱくぱく ／ 安定童貞 ）
弟だからっていうのは大前提だな！兄貴としての目線でももちろん可愛いと思ってるが、恋人としての目線での方が可愛いと思ってしまう事が多いぞ！（ 嬉しそうに 、 こくこく ）
どういたしまして。俺も一松が超好きだぞ！（ へにゃ ）……にしても、ずるいぞ一松…。その笑顔あまり俺以外にしないでくれ…可愛過ぎて駄目だ…。（ 次第にかぁぁ 、すりすりし返し ）

…やっぱり童貞は童貞だった…、まぁ…僕もだけど。（　かぁ、ひひっ　／　後から込み上げる恥　）
…本当？なら、良いや…俺もそういう目線であんたを可愛いって思うことの方が多いから（　こく、嬉しい　）
うん…兄さん大好き（　ぎゅぅうう　／　でれぇ　）え、嘘…僕笑ってた？…うわ、…完全に無意識だったんだけど…。あぁ、多分、これカラ松にだけだから安心していいと思う。俺普段あまり笑わないし…（　苦笑、はぁ　／　え　）

そ、そんなの一松で捨てさせて貰いたいから仕方無いし…一松も俺で捨てて貰いたい…し。（ かぁ 、肩に頭ぽす ）
本当か…！凄く嬉しいがやっぱり照れ臭いな。（ ぱぁ 、にへ ）今度はかっこいいって思って貰えるように頑張るな！（ 目閉じでこちゅー 、した後にへ ）
うぅ…かわいい…。好き。一松かわいい…。（ ぎゅぅう 、すりすり ／ 可愛いと好きしか出て来ない病 ）…そ、それって、笑顔見せてくれるのは俺だけって事か…？（ はう 、きゅうん ）良かった、そんな笑顔を皆が見たら一松に皆惚れてしまう…！（ ぎゅぅう ／ 何気独占欲の塊 ）

ぇ…カラ松、それ意味分かって言ってんの…？（　かぁあ　／　やっぱ童貞　）
…っ…！ご、御免…多分それ、無理…かも…可愛い…（　ずっきゅううん　／　え　）
…んぅ、兄さんの方が可愛い…好きぃ…（　すりすりすり　／　お前もか　）…どうだろうね、そうなんじゃない？…って、何でそうなるの…意味分かんないんだけど。有り得ないし…。こんなゴミに惚れるのなんてあんたくらいで十分だよ（　はっ、背中ぽんぽん　）

…！（ こくこく ）だ、駄目か…？（ かぁ 、顔上げ相手の顔ちら、 ）
え、えっ…！？可愛い…！？…えっと、えっと…！（ あわわ 、次に咄嗟に相手の手取り手の甲ちゅ ／ 何やっても駄目なヤツ ）
あぁぁかわいい…。なんか本当に今の一松猫みたいだ、すりすりって。（ へら 、相手の顎の下指で撫で ）ゴミなんかじゃないぞ！でも、一松の言う通り、お前に惚れるのは俺だけで十分だ。俺以外が惚れてお前がその人を見始めたら嫉妬だけじゃ済まなくなる。（ ふ 、唇にちゅ ）

駄目な訳ないじゃん馬鹿…、寧ろ嬉しいっていうか…あの…、っ馬鹿ぁ！（　ぎゅうぅう　／　恥ずかしい　）
…っ、もう無理…心臓持たないってば…（　口抑え、ふるふる　／　悶　）
ぇ、猫…？ん、気持ちぃ…もっと（　猫耳ぴょこん、ほわぁ　／　あ　）ぁあ…うっわ、怖い怖い…、ん…、！？（　視線さっ、ぴく　／　思考停止　）……か、か、カラ松…が、キス…してくれた…（　かぁあ、口元に手　／　相当嬉しい　）

あああすまん俺が馬鹿だった！！俺も嬉しいぞ、嫌だって断られるかと…。（ はふ 、ぎゅぅう ）
！？、うぅ…あぁ…。…っん、！（ 目回しぐるぐる 、相手の人差し指ぱく ／ 血 迷 っ た ）
うぅ…か、かわいい…！…って、い、いちまっ…！？（ 顎下なでなで 、きゅううん ）ほ、本当に猫になってしまったのか…！？（ 恐る恐る猫耳ちょん ／ あ ）
ぐう…っ。（ ハートに矢がトスッ ／ ← ）…だ、だって一松からもしてくれたし俺もお前にしたかったから…！一松が良いなら何回だってする！だから、手退かしてくれ、一松。（ かぁ 、口許に当てられた手の甲にちゅ ）

何で断るのそんな嬉しい話…っ…、僕がどんだけ兄さんのこと好きか…、（　うぅ、ぎゅぅ　／　素　）
ん″…っ！？ぇえ、え、え！？ぁ、ちょ……何で、そうなるのっ、（　ぞくぞく　／　はわわ　）
ん…？あ、耳…？え、ヤバ…気ィ緩みすぎた…っておいっ、触んなっ、馬鹿じゃないの（　耳抑え、びくぅ　／　え　）
う、ん…キスはいい、けど…そ、そういうの…恥ずかしいから、本当にヤメテよね…つーか、イタい。（　かぁあ、顔逸らし　／　手ぱっ　）