_元_人喰い鬼、 2016-02-13 15:54:43 |
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馬鹿狐が1番呼びやすいのだが … そうだな。馬鹿狐という呼び方が気に入らないのであればなんと呼んで欲しい ? ( 顎に手添え、首傾け。 ) ならば丁度いいことだ、簡単にでいいから馬鹿狐の名前や容姿を書いてくれ、そしたらその名で呼んでやる。( 口角上げ。 )
俺も書いておく。( 紙ひらり。 )
名 / 那鬼 ナギ
性別 / 男
容姿 / 黒の混ざった赤髪。癖がなく肩につかない程の長さ。黄色の瞳。だいたい178cm。赤を基調に蝶の模様が描かれた着物。
性格 / 大人びた口調ではあるがからかったりするのは好き。立場が逆転すると少々弱い面も。少々口悪。素直になれない部分もある。
こんな感じだろうか。ま、参考にしてくれて構わん。
仕方無いなァ、判ったよ。( 筆と紙、ごそごそ、 )
名前 - 帷 ( とばり )
容姿 - 銀髪の綺麗な髪を肩口で切り揃えている。翠色の瞳を持って居り、睫毛もさることながら銀色に光る。人里から離れた場所に生きていたことも関係があるのか現実世界では少ない着物(黒色)を好んで着ている。足元には下駄。目尻からうっすらと赤色の線が横に引かれている。(いわゆる隈取り)。
‥ こんな感じで善いかい ? ( 紙ぺら、 )
あ、御免。
性格 は 気楽で調子がよくいつも程よく適当で何をしていても楽しそうだが少々飽き性。鬼さんの事が 大好きってことも忘れないでね、( ふふ、 )
身長は 最近計ってないけど 179cm くらいだったかと、( うんうん、 )
ああ、それで構わん。… 飽き性か、だから居たり居なかったりしてるのだな。( 紙じ、頷き。 ) 大好きとはな。… まぁ、俺もお前のことは好いているが、( 腕組み驚き、ふっ。 )
まぁ、大体身長は同じという事か。そのうち俺が見下すようになってると思うが。( 目細め、口角上げ。 )
他意は無いんだけどもね、 体がこう‥勝手に。( 頬ぽり、 )そうそう、 だ-いすき。 わあ、貴重なお言葉有り難う、( 表情ぱあ。 )
まだ伸びる予定だから、それは有り得ないかな、( ふふ、)
それくらい分かってるさ。逆に帷が何処にも行かず大人しくしている方が気味が悪い。( 腕組み頷いて。 ) そんなに貴重でも無いだろう。言って欲しいのなら言ってやらんことも無いしな。( 頬緩、 )
ほぉ、それは見物だな。… っと少々肌寒くなってきた事だし家に入るか。( 身体摩り、家に入り。 )
‥寂しいとか思わないの ? ( 深くため息、 )え、本当に? じゃあさ、また今度言ってよ、( にい。 )
嗚呼、うん。 久々だなァ、( 相手の後を追うように久々の相手の家の室内へと。 )
さぁ、どうだろうな。 … 寂しくなければ探したりしないと思うが。 ( 横目で見、口角上げ。 ) 気が向いたらな。( 目細め。)
だろうな。ま、そんなに変わった所はないが。( 歩み進め暖炉付け。)
まあ、それもそうだねェ、( 腕組んで、こくこく。 ) じゃあ、気が向くまで気長に待とうかな、( ぐぐ、と伸び。 )
この家の匂い好きだなァ、那鬼の匂いするし、( すんすん、と匂い嗅ぎつつ、暖炉の前へ。 )
なら、後は帷の想像に任せるとするか。( ゆるり頷き。 ) ま、せいぜい頑張れ。… もしかすると一生気が向かないなんてこともあるかとしれんが。( 相手見、 )
そうか ? 俺にとっては何の匂いもしないが … そうだな。確かに俺も帷の匂いは好きかもしれん。( 首傾け、暖炉前にきた相手に顔近づけ匂い嗅ぎ。 )
那鬼は 寂しがり屋なんだねェ、( ふふ、 )うん。任せて。 頑張るのは得意だよ ‥ って、それは反則ではないかい ? ( 目をぱちくり。 )
匂いするよ、いい匂い。 わあ、嬉しいなァ.そう言ってもらえるの。( 嬉々とした表情で相手の話を聴いていたが、 近付いてきた相手に がばっ、と抱き付き。 )
案外そうだったりするかもな。お前が来る前は1人の方が楽だと思っていたが、( 顎に手添えて、ふっと表情緩め。 ) 反則ではないだろう。気が向く時など俺にも分からんからな。( 目細めて楽しそうに口角上げ。 )
そうか。まぁ、いい匂いならばよかったが。… ッと、お前はいきなり抱きつくな。( 少々嬉しく頬緩ませ、抱き着かれては驚くも相手の匂いがするためすんと匂い嗅ぎ。 )
ふふ、独りも案外寂しいもんだろう ? ( 素直な態度の相手のその姿、可笑しそうに笑って。 )平等じゃないなァ、( 怪訝そうに眉寄せ。 )
善いじゃないか、好きなんだもの、( 身近に感じる相手の体温、愛しそうに強く抱き締め。 )
今思えば何処かでは寂しいと思っていたかも知れん。_ ま、今は帷が居るのだから寂しいとは思わんがな。( 昔のこと思い出し目細め、相手視線向け。 ) そうか ? ならばお前がその気にさせればいい事だろう。( 少々挑戦的に口角上げ、 )
ま、偶にはこういうのも悪くないか。… 丁度暖も取れることだしな。( 相手の背に腕回せば抱き締め、ふっと呟き。 )
さてと、今日もあの自由気ままな馬鹿狐を気長に待つとしようか。取り敢えずこのままでは気付きにくいだろうから上げておく。( 暖炉で暖を取りつつ。 )
おかえり、_ お前は何をこそこそしている ? ( くすり口角上げ、 )
そうか。… で、何か面白いものはあったか ? ( 相手に近づき、首傾け尋ね。 )
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