書生くん。 2016-02-11 05:43:01 |
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(/大変お待たせ致しました!この度はトピ建て並びに参加希望受理有難う御座います…!(
深礼、 )主様のトピ設定やら諸々が素敵すぎて…!好み過ぎて興奮に打ち震えております…)
( / いえいえ、此方こそ気付くのが遅くなってしまって申し訳無い気持ちで一杯です。
そう言って頂けて本当に嬉しい限りで御座います ! 何分、自分の好みの設定ばかりを盛り込んでしまっていたので .. ( 苦笑、 ) )
(/いえいえ、その主様の好みが当方の好みドンピシャでした!←真太君の書生設定や雰囲気等も更に魅力的で…!
早速乍ら死にたがりさんを作成するに当たって、主様の萌え萎えをお聞きしても宜しいでしょうか?)
( / かなりの時間を要して練り込んだ設定 と プロフだったので、その様なお言葉励みになりますっ。
んん .. 何処と無く飄々としたミステリアスな子が個人的には萌えますかねッ、恐らく此方が年下になるかと思いますので、大人の余裕とか在ればもっと萌えます。/ ←
萎えというよりも、女々しすぎたりするものが、本当にちょっとだけ苦手って感じです。 )
(/なるほど!畏まりました。大人の余裕…!素敵ですよねっ、萌え萎えやその辺りも是非折り込んで作成させて頂きます( ぐっ、 )
pfの方、真太君に見合う息子を作成したいので少々お時間を頂いてしまうかもしれません…、申し訳御座いません!( 土下座 ))
( / 我儘ばかりで申し訳無いです.. !
有り難う御座います 、あの、15581様にも何かしらの萎える行動パターン 等がありましたら遠慮なく仰って下さいっ。
了解いたしました .. ! 大丈夫ですよっ、何時までも待ってますので 、 )
(/萎える行動パターンですか…!特にこれと言った物は無いのですが、敢えて言うならば展開任せな行動と極度な受け受けしさでしょうか。どちらも頻繁であったり極度なものでない限り萎えは致しませんので、あまりお気になさらず…!
わあ、有難いお言葉です( 感涙、 )早速作成して参りますねっ)
( / ふむふむ、了解致しましたッ、それらの行動を取らないように、しかと胸に刻んでおきます !
はいっ、待ってますね っ、( 手振り、 ) )
(/お待たせ致しました…!死にたがりさんのpfを作成しましたのでお手隙の際にお目を通し頂ければ幸いですっ。迷走した挙句の以下設定です故、不備やここはちょっと…等御座いましたらお気軽にお声かけくださいませ!)
名前 : 徒野 二色 ( あだしの にいろ )
性別 : 男
年齢 : 28歳
容姿 : 藍色掛かった黒髪は癖毛気味であり、ふわふわと毛先が緩いウェーブを描いては跳ねが見受けられる。項を隠す程度の長さと前髪はセンター分けで整えている。基本的には無地の海松茶色の着流しに数珠の前留めがあしらわれた羽織姿。身長は180cmと長身の部類、程良く筋肉のついた躰つきで所謂細マッチョ。
性格 : 激情に身を任せる事は粗無く、本心からの喜怒哀楽は持ち得るものの表面上に浮かぶ事は少なく常に飄々とした体裁を保つミステリアスな成人男性。軽口が常套句であり巫山戯混じりの言動を起こす事が多々あるが、年齢故の落ち着きや思考力は備わっており何処か余裕そうな雰囲気を醸す。基本的に丁寧な喋り口調であり齢が下の真太に対しても敬語で接する。別段距離を取っている訳では無く唯単に癖と云うだけ。
備考 : 周囲の期待の重さ故に苦悩を抱える、界隈では比較的名の知れた小説家。万年自.殺志願者であり常日頃から自.殺方法を考慮する陰鬱な面があるが、実行に移しても真太の助けや小説家徒野二色に相応しい最後に思い悩んで結局は死.ねず終い。生活力が乏しく家事を行ってくれる真太を重宝し住まわせているが最早何方が助けられているのか分からない。一人称は「俺」、二人称は「君」または「名前+君」。
( / わ、素敵な息子様 .. ! ドストライクですっ。不備等は見当たりませんので、是非ともこの息子様にお願いしたいと思います .. ! )
(/嬉し過ぎるお言葉です…!( 涙どばっ/汚
)
是非二色で参加させて頂きたくありますっ。稚拙な息子と背後ですが、どうぞ宜しくお願い致します!)
( / 是非とも ~ ! ( ぱぁあ、/ )
ではでは、特に何も決めることが無いようでしたら、早速始めていきましょうかッ、
絡み文、どちらから出しましょう .. ? )
嗚呼、もう ! 何であの人あんなに話長いんだろう。お掛けで帰るの遅くなっちゃったよ ッ
( ある晴れた日の夕方、普段ならば直ぐに帰らせてくれる教師が今日に限ってグダグダと心底どうでもいい話を続けてくれたせいで、帰る時間がすっかり遅くなってしまったと誰にいうでもない文句を垂れ流しながら帰路へと付いており。早く帰らねば自分をわざわざ泊めてくれている彼のための晩御飯を作ることはおろか、その他諸々の家事だって開始が遅れてしまう。あの教師、嫌いになりそう ! なんてたったそれだけの出来事にぷんぷんと腹を立てつつ、人通りの少なくなった道を駆けていると綺麗な川が視界に入り込み。この川を善く彼が流れてるんだよなァ、何てそれはどうなのかと事情を知らない人たちからすれば突っ込みどころ満載の出来事を脳内で反芻し。は、と我に帰れば早く帰らねば彼が死ぬやも知れない ! 何て言う新たな不安分子を思い出すと先程よりも、幾ばくか走る早さを速め。それから数分後、やっとの思いで、自分の住んでいるその家に辿り着いては、いつも以上に騒がしい動きで、扉を開け、真っ先に出てくるのは ゙ ただいま ゙ という単語ではなく 、 )
生きてる !?
( / こんな感じで大丈夫でしょうか .. 駄文で申し訳無いですッ )
…はっ!これは一旦死んで見れば脳内が整理されるのでは!
( 机に向かって数時間、窓の光は柔らかな橙色に染まり影の下りた手元に少々の冷えが訪れ。然し掌を擦り合せる事も無く唯漠然と視線を落とす先には真っ白な原稿用紙。編集者より催促された長編小説の結末は幾度思考を巡らせど満足するものでは無く、眉根を寄せつつ愛用の万年筆を握っていた迄で。散らかった頭で答えを出すには困難を極めており唸りに似た声を出して数秒、不意にぽん、と手を合わせ上記の言葉をまるで名案とばかりに口にしたが早く押入れを向かい扉を開け放ち。中には布団やら角の潰れたダンボールやらが無造作に置かれており。慣れた手付きで手前のダンボールを開けば取り出した物は錆びれた七輪と薄いビニールに包まれた何本かの炭で。まるで宝物を見つけた幼子の様に口元を綻ばせれば、次いで埃を被っている七輪を見遣り思案顔。「最期ならば出来るだけ綺麗に死にたい…」と呟いたが否や埃を落とす為七輪を担げば台所へ向かい。冷たい廊下に一歩脚を進めた瞬間、玄関口から聞こえた扉を開く音と聞き慣れた若々しい声音にぴくりと肩を揺らせばひょこりと玄関口へ続く廊下より姿を現して。問いに手元の七輪と似付かわしく無い朗かな物言いで下記の言葉を溢して )
はい、未だ。今から先週失敗した練炭自.殺に再挑戦するので、余り時間は残っていませんけど
(/主様の文才が有り余っており、此方こそこんな稚拙な文章で良かったか不安に感じる程ですので大丈夫ですよ!( ぐっ )
駄文なんてとんでもないですよっ( 頭ぶんぶん、/ )
そんな事、しなくて善いから !
( 家に帰ってきて早々、生死の確認をしなきゃならない、なんて言うのも可笑しな話であるが、最早これは日常的なやり取りと言っても過言ではない故、今更その事を気にしたとて無意味な事にしかならないであろう。今はそんな事よりも只々、相手が生きていてくれたというその事実に安堵を覚え。しかし、それも束の間、 未だという言葉の後に告げられた先週失敗した練炭での自.害をまたもやり直すという旨の言葉に、慌てた様子で上記を半ば、怒鳴り付けるようにして告げ。それから直ぐに靴を脱いで玄関先に上がると、ばたばたとひどく忙しない様子で相手のいる台所まで早足で駆け寄り。 手元の七輪に目が行けば 嗚呼、もう。 今度は何が理由なんだよ ! と口にはせずともそんなことを思えば、引ったくるようにその手元の七輪を奪い取って。それを一先ず、相手から遠ざけるように自分の手中に抱えると、何処か呆れたような、それでいて怒っているような表情で相手を見詰め。 )
七輪使うの禁止 !
( / 否、貴方様の文体、凄く好きです ッ、とても丁寧かつ惹きこまれる文体ですね .. !
貴方様がお相手で良かった ! ( 目きらり、 ) )
あっ。否、困りますって。それ無いと自害出来な__…ん?
( 怒鳴りつける様な彼の言葉に耳もくれず、台所へ舞い戻れば慌てて駆けてきたのか見慣れた姿が視界に映り。次の瞬間には相手の手中へ収まる七輪に不服そうな表情と共に名残惜しげな声音で上記の言葉。折角再挑戦しようと心構えを建てていたのに、脆くも彼の前では全てが意味を為さず。取り返そうと彼の手元へ伸ばした左手を不意にゆるりと顎下へ持っていけば、思案する様な表情を浮かべて。キョロ、と視線を彷徨わせば昨夜夕飯時に使用した魚焼き網が目に止まり。ひらりと方向転換すれば其れを手に取って背後に持って隠し、不気味な笑みを溢し )
ふふ…代用すれば何の問題も無いですね。後、駄目ですよ。これは渡せません
(/そんはお褒め頂けるなんて…!これからの糧に成ります、有難う御座います‼︎( スライディング土下座、/ )
当方も、貴方様がトピ主様で神様にも本当に感謝しきれないですっ!)
死ぬな、ってさっきから言ってるんだけど !
( どうも相手は自分の話を聞いてくれないきらいがある、 と先程から死ぬなという旨の言葉を何度か言っているのにも関わらず、ちっとも響いていない相手の様子に挫けそうになって。 自分が七輪を奪ったことにも不服そうな顔をしている相手のその顔ひっぱたいてやろうか ! 何て一瞬考え付いたが、そんなことをしてまた家を追い出されると今度こそ、自分は宿無しとなって路頭でのたれ死ぬであろう。それだけは避けたい故、その顔をひっぱたくことなく言葉でなんとか相手を説得しようと試みるも、それは明らかに失敗していて。 不意に自分から七輪を奪うこと辞めた相手のその手の行き先、疑問に思って彼の背後を ちらり、と盗み見ればそこにあったのは魚を焼くためのそれ。ぐぬぬ、と思わず唸り声上げると、地団駄踏みつつ、 )
そんなので死.ねる訳ないでしょ ! いい加減にしてよ !
( / 思ったことを言った迄です .!
ふおお、そんな、照れるのでお止めくださいましッ。 )
いいえ、死にます。寧ろ死ななくてはいけないのです。さもなくば小説の結末が…
それに本気でやろうと思えば、人間実行出来ない事など無いのですよ!俺だってそう。先週は失敗しましたが、二度と炭の分量を間違え死に切れない等の不本意な振る舞いはしません!
( 自.殺志願が過ぎた脳内では幾度も繰り返す彼の言葉は響かずに、唯真っ直ぐ死へと赴く思いが募るばかり。ひんやりとした網目の感触が伝わる指先に取られまいと更に力を込めれば得意げな表情と声音で上記を述べて。と、突如間抜けた腹の音がぐぅ、と響いて。唐突な其れに、原稿に必死過ぎて今の今迄何も口にしていなかった事に気がついて。右手をだらりと網から離せば腹部にその掌を当てぽつりと呟き )
…やはり食べてからにします。腹が減っては戦どころか自害も出来ません。ね、真太君
(/てっ照れてしまいます故おやめ下さいませ…‼︎←貴方様はお口が上手でいらっしゃる…( ぐぬぬ、 )
いえいえ、本心ですので!( ふんす、 )
稚拙な背後と息子ですが、末長く()宜しくお願い致します!)
死んだら結末も何も書けないよ ッ 。否、だからさ、何を勘違いしてるのか判らないけど、君が死ぬ必要ないんだってば !
( 何を言ってるんだ、この人は。 と自棄になりたい気持ちを強引に抑え込みながら、一つ大きな深呼吸すると肺に貯まった空気を吐き出すという名目で上記、大声で相手にぶつけ。これでは近所の方々にまた余計な心配をかけてしまう、と周囲からの反応を一瞬だけ考慮し、きゅ、と唇一文字に閉じて。というか寧ろ、死んだ後にも原稿を終わらせようという相手のその根性は褒め称えたい。褒め称えたい、がそれとこれとは話が別である。要らぬ重さの持ち主である七輪相手に投げつけたい気持ちを落ち着かせながらどうやって相手を落ち着かせよう、そんなことを考えていた矢先、突如として己の鼓膜を揺らしたのは相手の腹の音。そのことにきょとん、とした顔を浮かべていたのだが、相手が呟いたその言葉に 、 はふ、とあきれたように溜め息溢し、 )
‥ あ - はい、そう。 うん。 判ったよ、今から作るから待ってて、
( / 辞めませんよ ! ( ふふん、/ 誰 )
はいっ、どうかこれからも宜しくお願い致します!
それでは、そろそろ本体はここらで失礼します。また何かしら在りましたらお呼びくださいませ! )
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