文豪野良犬。 2016-02-09 22:38:15 |
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トピ立てお疲れ様です。先程はニックネーム部分を間違えてしまい申し訳ございません!これからよろしくお願いいたします。
設定や関係性について希望など御座いますか?
いえいえ、大丈夫ですよ ッ。あまり気にしないでください !
そうですね .. 自分は両片想いも、俄然萌える人種なのですが 、どうでしょう 。名無し さんも どうかご希望のものが有りましたら遠慮なく仰ってください!
有難うございます!
はい!自分も両片思いとかに萌えてしまいます!
江戸川乱歩の過去を語ってる小説を見ると自分さえ良ければのくせにこういうことは絶対モジモジしてそうなので、貴女様に少し引っ張って頂くと助かるのですが嫌な場合は嫌とはっきり仰って下さい。
わ、それなら良かったです .. !
んん、それは .. 自分も同じことを思ってました、(
任せてくださいッ、強引に引っ張るのは得意ですので !! では、そうですね .. 関係性としては 両片想いで 大丈夫ですか ? 、他にも何か オプション等をつけることも可能ですよ、
はい!共感してくれる方で嬉しいです!
おお!気が会いますねぇ!
では!任せます!もうガンガン引っ張って下さい!オプションですか?普通に、パロでは無く出来れば原作の世界観でお願いします!
了解しました .. !
それとなく 乱歩くんに アピール する 太宰さんと 肝心なときにもじもじするせいで上手く結ばれない二人。という感じで大丈夫ですかね !?
原作の世界観 、承りました!
はい!結ばれるタイミングも任せてしまっても宜しいでしょうか?それと、貴女様にロル数を知りたいので絡み文もお願いしていいですか?
.. おはようございます 、って.. おや ?
( 探偵事務所に向かっていた道中にて丁度見つけた川に流されていたことも在ってか、結局のところ、目的地である事務所についたのは昼食の時間を過ぎた午後二時くらいで。それでもなお、自分が大幅に遅刻しているなんていう事への罪悪感などは皆無なのか呑気に鼻唄を奏でつつ、事務所の扉を開き。にっこりとした笑顔で上記を吐きながらその重たい扉を開いたのにもかかわらず、なぜか事務所はがらん、と空いている様子で。目をぱちぱち、と何度となく瞬きをさせてから はて、皆は何処に行ったんだろうと周囲を見渡しながら、 )
誰かしら、居ると助かるんだけど、
( / わっかりました、任せてください ! こんな感じの文で大丈夫ですかね? )
御帰り太宰。みんななら居ないよ。
(相手が帰って来る時間は大体予想つくため事務所でずっと待ってるのも退屈なため駄菓子屋に向かい。駄菓子屋で購入した物を茶色の紙袋に詰めてもらい左手でそっと抱えながら中から適当に麩菓子を取り出し麩菓子を齧りながら軽い足取りで事務所に戻り、前を歩く相手の姿を確認した物の相手の元まで走るのは疲れるから嫌だし行くところはどうせ同じだから平気と対して気にせずもう一本麩菓子を取り出し事務所に戻り。事務所の前で立ち尽くしている相手に声をかけながら麩菓子を口に運び)
(/似非乱歩で申し訳御座いません!こちらこそ、駄文ですが大丈夫でしょうか?)
おや、乱歩さんじゃないですか、
( 国木田君たちが居ないのは解るけれど、他の方々まで居ないとなると普段は煩い事務所も幾ばくか静かなものに感じ。はふ、と溜め息を一つ吐いてから中に一歩、踏み出そうとしたとき不意に聞こえてきたのは愛しい人物のその声で。ぱあ、と一瞬で表情明るくしつつ、声がした方向見ると、ほら、そこにはやはり相手の姿。ふふ、と穏やかな笑顔を浮かべてから中に推し進めていた一歩を、相手に近寄るための一歩に変えて。「乱歩さんが居てくれるなら、それで良いです」とからかうような、そんな口調で前記をぽつり。麩菓子美味しそうに食しながら話す姿も可愛らしいなんて、口が避けても言えないことを脳内で思案してから にっこりと笑い。 )
( / 大丈夫ですよっ。とても上手だと思います!
他に何もないようなら ここで背後はドロンしようかと思うのですが .. ! )
太宰はよくもそう恥ずかしい台詞を言えるね。僕には無理だね。
(麩菓子を飲み込んだ後に聞こえてきた相手の揶揄るような口調には気づいている物の好いた相手にそんなことを言われてしまえば頬を赤らめるのは当然のことで少し赤くなった頬を隠すように相手の隣を通り机の上にドテと座り紙袋に横に置いて。目を細めて悪戯小僧のような表情を浮かべて「問題。今日はなんでこうみんな居ないと思う?三秒以内に答えてよ」そっと右手を顔の横に持って行きいーち、と人差し指を伸ばしながら相手を見つめ)
(/了解しました!こちらもドロンいたします。)
‥本心を言うことは、恥ずかしいことでは無いですよ、なんて。
( 相手が少しでも自分を意識してくれるようになれば、第一関門突破ということでそれなりに自分も落ち着けるのだが、相手はきっと賢いだろうから自分の口調の中に混ぜ込まれた揶揄のそれさえも多分気付いてるんだろう。なんて腹を括りながら上記の言葉に付け足すように冗談です、と言おうとしていたのだが、自分の横を足早に通りすぎた相手の頬が、少し、赤かったような気がする。と気のせいかもしれないその可能性を考えて口角上がり。くるり、と体の向きを相手のいるデスクの方に向けながら、そちらへカツカツと歩み寄り。もう少しで手が届きそうな距離、というところで不意に問いかけられた その問い、今日、どうしてこんなにも人がいないのかという言葉に うーん、と何かを考えるような素振りをしてから相手のカウントダウンが終わるよりも先に、 )
‥本心を言うことは、恥ずかしいことでは無いですよ、なんて。
( 相手が少しでも自分を意識してくれるようになれば、第一関門突破ということでそれなりに自分も落ち着けるのだが、相手はきっと賢いだろうから自分の口調の中に混ぜ込まれた揶揄のそれさえも多分気付いてるんだろう。なんて腹を括りながら上記の言葉に付け足すように冗談です、と言おうとしていたのだが、自分の横を足早に通りすぎた相手の頬が、少し、赤かったような気がする。と気のせいかもしれないその可能性を考えて口角上がり。くるり、と体の向きを相手のいるデスクの方に向けながら、そちらへカツカツと歩み寄り。もう少しで手が届きそうな距離、というところで不意に問いかけられた その問い、今日、どうしてこんなにも人がいないのかという言葉に うーん、と何かを考えるような素振りをしてから相手のカウントダウンが終わるよりも先に、 )
.お手上げですよ、
( / ご免なさい、付け足しです! )
太宰が言った言葉に本心があるのか不思議だけどね。
(揶揄られたままは嫌なためそれを返すようににひひ、と子供のように逆に揶揄り返すように微笑み。相手の言葉には時々見抜くに大変な嘘が仕組まれていることが多く推理は得意なため問題無いが今はそれを利用しようと思いつき言葉に発し。近づいた相手に出来るだけ表に出さずに内心驚きながらカウントダウンを進めようとした時にお手上げと言った相手の言葉にやっぱり、僕でなければと嬉し気に思い「しょうがないから僕が教えてあげるよ。」横に置いた紙袋からミルク煎餅を取り出してパキッと手で少し割って口に運び。少しモグモグしながら「仕事だよ。僕たちも仕事入ってたけど太宰が来ないから待ってた。」と。そして、相手が遅れた理由には推理しなくても想像がつき少し呆れ気味に)
今日は何処の川に入水したのさ。おかげで出遅れちゃったじゃん。
(/了解しました!)
失礼な。私にだって、本心で話すことくらい在りますよ、
( 相手の言っていることも最もであり、しかも相手は少しの情報でその話の全貌が見えてしまうほどの天才。きっと相手には自分がいつ、どこで嘘を吐いたのか、答えを探すのは簡単なことなのだろう。ふふ、と含み笑いをしたあとに上記を穏やかな口調で述べると 目を細めて微笑を溢し。自分とて好いている相手に嘘を吐き続けるほど愚かではない、と口には出さずとも、そんなことを思って。お手上げだと素直に敗けを認めた相手の顔に嬉しそうな表情が浮かび上がり、そのついでに吐かれた言葉は至極当然のことで、嗚呼、成る程。と素直に相手の言葉を信用しては「これはこれは、乱歩さんのお手を煩わせてしまって申し訳ないです、」とそんなことを言いながらも、自分のことを待っていてくれた相手の優しさに、喜びが先行し。笑みをさらに深くして。とは云っても、やはり相手には遅れた理由、バレバレだったようで ぽり、と頬を人差し指で掻きながら、 )
道中に、素敵な川が在った物で、つい 。 でも私が入水したお陰で、ゆっくりお話出来ますし、案外、これはこれで幸福だったのでは ? 、
ふーん…そう。けど、本心の方が少ないでしょ?
(相手はまことしやかに嘘をつくことが多いためその嘘に騙される人の方が普通だけどその嘘を見破ることが出来るため騙されることはほとんど無く騙される他の人を眺めている側。多分だけど相手もそれが嘘だと見破っていることに何と無く気づいているかも知れない。相手の口から成る程と素直に発された言葉になんだが満足にしえっへん、とつい子供のような表情を浮かべ。申し訳ないと言った相手に何か思うところがあり紙袋からオマケで貰った飴玉をキャッチ出来るように下から山なりに投げ、そっぽを向きながらミルク煎餅を齧り。推理するまでもない相手の遅刻理由に少し呆れた顔を見せ今回のことまで仕事上あまり関係なかった物の、毎回相手を探す羽目になる理想主義の同僚を思い出しながら机を後ろに押して軽く飛び降りるようにして机から降り紙袋に再び抱えながら)
馬鹿なこと言ってないで行くよ。電車なんだから太宰がいないと行けないんだよ。
まァ .. そうなりますかね。
( やはり相手には全てお見通しだったようで、相手の言葉に目をぱちくり、と瞬きさせてから苦笑を交えつつ上記を告げて。本心の方が少ないなんて相手に言われてしまうのは少しばかり心外いうか、寂しいものを感じるなァ、とほぼほぼ他人事のようにそんなことを考え。それでも相手が嘘の中の本心にさえ気付いてくれれば何の問題も無いのだけれど、と止まることのない咀嚼を眺めながら一つ思案。えっへん、と胸をはり、子供のような表情を見せる相手 ぽけ、と見詰めていれば 口元に手を添え、くすくすと可笑しそうに笑い。自分より年上であるはずの相手が こうも子供っぽく見えてしまうのは相手の性格というか、長所でもあり、自分にとってはそんなところも愛しくてたまらないという意味も込めてか 小さく唇、弧を描き。不意に相手の手から何かが放り出されるとそれを慌てたような動きでキャッチし。掌の中に転がったその小さなものは飴玉で、それを投げた本人と飴玉を交互に見ると、「これ、貰っていいんですか ?」 と表情 きらり、と輝かせ。せっかく自分が相手の気を引こうとして吐いた言葉もバカなこと言ってないで、なんていう心もとない言葉で弾き返されると うぐ、と一瞬言葉につまり。仕方ないなあ、と大きな溜め息一つ吐き出すと、飴玉服のポケットに入れつつ、 )
解りましたよ 、相変わらず冷たいですね、
だから、ちゃんと本心も嘘も僕は全部分かってるわけ
(気づき難い相手の本心にも気づけるため他のより優越感を感じ少し表情を緩ませて小さくふふ、と笑みを零し。駄菓子屋で購入した菓子はそれなりの量があるためこのまま持ってるのは疲れるし相手もいることだし、と思い相手の方に向けて「ねぇ太宰。これ、持って?」と少し小首を傾げながら。可笑しそうに笑われてしまえばムッと頬を膨らましながら何?と拗ねたような態度を取り。チラリと見た相手の表情は輝いていたためらあげて良かったと内心嬉しく思うものの態度には出さないように「あげる。要らないなら返しくてくれも構わないから。」と相手の斜め横、何も無いところを見つめ。ポケット飴玉を入れた相手を眺めながら冷たいと言われ、これじゃ相手のことを本心を出さないなんて言えない、少し素直にならないと、と思いながら相手の近くに行きそっと横に立ち)
うるさいなぁ…ほら、行くよ?
頼もしいですね、
( 本心も嘘も気付いていると、断言する相手の言葉にぱちぱち、と軽やかな音を放つように拍手をして。相手に気付いてもらえるのならばそれはそれで嬉しいことであり、本望だなんて相手に告げたら相手はその言葉をどう捉えるだろう。そんなことを考えながら ふふ、と笑う相手のその笑顔暫し、見惚れ。 はっ、と我に返るや否や、相手が駄菓子の入った袋を自身に押し付けてきたが為に、きょとんとした表情で相手を見下ろすと彼の口から出てきたのは欲しいものを食べていいよ、とかそういった類いの言葉ではなく重たいからこれを持て、という旨の言葉。普通なら嫌だと断る所だが、如何せん頼んできたのは好意を持っている相手。 狡い、と思いながらも断ることなんて出来るわけもなく、それすぐに受け取ると「 善いですよ。 乱歩さんの頼みは断れませんから、 」なんておちゃらけた口調のまま、ぱち、とウインクしてみたり。しかし、相手からの視線は怪訝そうな、それでいて不服そうなその視線、相手の視線の理由を知っていてもなお、とぼけるのは自分の悪い癖だ。にこ、と微笑んだあとに相手からの視線に気付かないふりをすると相手の言葉に対して、「 いいえ、 あの飴は有り難く頂きますよ。 」 と何度もゆるゆる、と左右に首を振ってみせて。相手から貰ったものを要らないなんて、そんなこと思うわけがない。ふふ、と楽しげに笑うと自身の横にたつ相手に ちらり、と視線送り。ゆっくりとした足取りで事務所の扉から外に一歩踏み出すと下記を告げ。 )
そうですね、 じゃあ、さっさと行きましょうか。
ま、僕だからね。
(拍手されると素直に嬉しくなり自慢気になり。流石に好いている人のことだけはちゃんと分かっていたい頼りにされると素直に喜びそうになるのを押さえてえへへと子供みたいに無邪気に微笑み。相手にウィンクされると少しびっくりしたように目を見開きプイとそっぽを向き小声で有難う、と呟き。とぼけるのは相手悪い癖なのでじとっと相手を見つめながらこれ以上相手を見つめたところでこの態度がそう簡単に変わるとは思って居ないためはあ、と頬を膨らましていた空気でため息を零し。飴玉を貰うと述べた相手の言葉に安心し、本気で返られてもどうしていいか分からないので良かったと小さく呟き。歩き出した相手のそばを離れないように歩き出し、もう少しで触れそうになる相手の手を見つめて数回首を横に振り前を向いて)
分かってるよ。行こうか。
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