一抹の不安を抱えた一松人形 2016-02-04 13:41:22 |
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ひっ…あぁもうくそ、っ、お前覚えとけ!( ぞく、 せめてもの抵抗で相手の腹辺りを軽くげしげし / 足癖悪 )
っ、ぷは。やめてくんない?じゃねえよ、させたのは誰だっつーの!ああもうほんっと腰抜けた…。てか、そんなやらしい顔で人の涎付いた指咥えんな…。( くたりと相手の胸に身体預け、胸に顔埋めてから顔上げてはそのままちゅ )
足癖悪。…そんなに縛って欲しいの?ならさあ、もっと可愛く強請れよ…おそ松。( にたあ、足ガシッと掴むと足首に噛み付いて / 噛み癖な )
噛んだのはアンタだよ。間接キスしちゃっ、た…っ…不意打ちは卑怯だろ…。( きゅん、相手の頭軽くぺちん )
っく、はぁ…っ、足は縛んなくていいや。…だって股開かなきゃやる事も出来ねえじゃん。それで良いなら縛って?( にや、 足器用に使い相手の腰辺りツン / おま )
ひひ、お兄ちゃんはちゅーしたかったからしたまででーす。あ、一松顔真っ赤だよ?かわい。( 照れる相手にきゅん、もう一度キスしては相手の唇ぺろり )
…煽りやがって…あ、そうだ。痕付けてやろ。( 脇腹すすす、首筋ちゅっ )
うるせえ…う、ん…っ…兄さんキスは駄目、まじ…。( 胸元手で押しぼそぼそ )
っ、ん。はは、そこ見えちゃう。…ね、俺にも付けさせてよ。お願い、な?( くすぐったくて身体ふるり、嬉しそうに痕見詰めたあと、耳もとでぽそりと囁けば己の縛られた手に目を移し、解いてくれと頼む様に相手見詰め頬ゆる、 )
ん…何で?お兄ちゃんとちゅーすんのやだ?なに、押すのは得意だけど押されるのは慣れてないみたいな?可愛いね、一松。…っむ、( にた、 がしっと両手で顔固定すれば相手の口内に舌入れべろちゅ、 / やめたれ )
……キスマークだけね。それ以外は駄目だから。( こちらも見つめ返し暫く考え込んでは縄に手を掛けつつ目を細め )
違っ、俺まだ兄さんに好きとか言ってな…んあ、っ…にーさんすとっぷ…っ。( ぞくぞく、舌軽くかぷり )
ん、おっけおっけー。よ、っとぉ……んむ( へらり、 身体起こしては相手の頬に両手添え首筋にちゅっと痕付け )
はー…かっわい。…一松大好き、愛してる。言うの遅れちゃってごめんな?でもちゃんと本気、な?( 一旦止まれば耳元でひそりと囁き、耳にちゅ )
っ…はは、お揃いじゃん。これじゃあ即バレちゃうね。皆に。( ぴく、相手の首筋に指ツツ、 )
兄さんの方が可愛いっつーの…あ、俺から言うつもりだったのに…。…俺も。俺も兄さんのこと好き。愛してる。こんなゴミに好かれて可哀想だねえ兄さん…。( ふひっ、頬ちゅ )
んっ…くすぐったいそれ。確かにトッティ辺りすごい聞いてきそうだよねえ。まあ俺は素直に俺の可愛い可愛い猫ちゃんが付けてくれたんだよーって言うかな?( 堪えきれずくすりと笑い、にやっと口角上げれば目細め )
え、可哀想なのお前ね?逃げたいっつっても俺はお前の事離してやれないよ。一生隣に居たいって思えるくらい好きだもん。( ふ、 相手の左手取れば薬指ぱくりと咥え、指輪の痕付けるように指の根元に歯を立て )
トド松は確実に聞いてくるね。…僕の兄さんって油性ペンで書いていい?( 首するすると触り続けては真顔でぽつり / エッ )
それこっちのセリフ…いっ…!?…った…え、兄さんこれ…俺勘違いするよ、ねえ。( びくッ、目見開き )
っ…ん?もちろん良いよ?何処に書いてくれんの?俺的には服の下に書いて欲しいんだけど良い?( 自分から相手の手に擦り付きながらにやり、 / どうせしょうもないこと考えてる )
勘違いって?一松の思ってるそれ、勘違いじゃないよ。…俺も一松からの指輪欲しいなぁ…付けてくれる?( きょとん、 口から相手の薬指離してやれば己の左薬指を相手の唇にちょん )
額に書いてやろうかと思ったけど…服の下が良いなら服の下に書く。( にたあ、服ぺらり )
まじ、で…?いいの、兄さん。後戻りするなら今のうちだよ。( 唇に当てられた相手の指ぱくり、じいっ )
ふっふー、だってさあ?これだと銭湯には行けないだろ?なら、二人で家の風呂入れんじゃん?六人は無理でも二人なら余裕余裕。だからあとで俺にも書かせて?俺の物宣言も出来るし一緒に風呂入れるし一石二鳥ってな。( にや、 / こいつ )
後悔して後戻りするくらいなら指輪付けてくれだなんて言わねえよ。大丈夫。( 目細め柔らかく微笑み、頭なでなで、 )
なるほどね…んあ?ああ、僕はもうアンタのものだし書かなくてもいいでしょ。ほら、兄さんは女好きだしすぐどっか行っちゃいそうだからさあ…出来るなら監禁したいくらいなんだけど…。( 早速ペン取り出し相手の腹に自分の名前書いては満足げににたり )
じゃあ遠慮なく。( がりっと強めに噛んでは舌で噛み跡をなぞり )
へへ、ありがと。てか、俺がいくら女の子好きでもさ、お前を超える奴は居ないんだから安心してくれて良いのに!…でも、監禁なあ…そしたらお前はずうーっと俺の傍に居てくれんの?それだったら良いかも。( 腹部に書かれた相手の名前見ては目細め、にたりと笑い首傾げ )
い…っ、はいどーぞ…っ。はは、お揃い。( びく、 にいと笑えば痕付いた指見て )
ふぅん…?まあ、そうだね。離れろって言われても離れない。( 腹部つん、顔近づけにや )
いつか本物のやつ欲しいね。これ消えちゃうし。勿体ねー…。( 痕がついた相手の薬指に唇落とすとぼそりと呟き )
ひひ、その言葉忘れんなよ?一松、ペン貸して?俺にも書かせてよ。( にや、 そのままちゅ )
んー…そうだねえ…。小遣い貯めてみっかなぁ、そんな高くないのあるし。でもお前はしなくて良いよ。にゃんこのエサは大事だろ?それまで毎日付けてやっから勿体なさそうにすんなって。( くす、 頭優しく撫でてやれば額に唇落とし、 )
ん、…忘れないよ。えー、兄さん絶対変なこと書くでしょ。( じと )
は?いや、そこまでしなくていいから。こんなゴミに指輪とか尚更勿体ねぇし。だから俺が貯める。猫の餌はなんとかするから問題ない。( 目ぱち、もご )
はぁ?変な事なんか書かねえよ!“お兄ちゃんの”って書こうとしてるだけ!なあ、だめ?( 眉下がりじい )
何とかするっつったってどうやって!充分ギリギリなんじゃねえの?…あ。分かった、じゃあお前の言う通りお前に金貯めてもらう!んで俺がにゃんこの餌出せばおっけー。( にい、 )
…まあそれくらいなら良いか…俺も書いたし。ん、どうぞ。( ペンひょい )
バイトする。猫カフェで。…猫缶の値段分かんないでしょ、兄さん。まあ、マジで大丈夫だからいつも通りパチンコでも行ってなよ。なんならパチンコ代も稼いで来ようか?( 頭わしわし、にま )
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