匿名 2016-01-30 20:16:17 |
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>チョロ松
……、なぁチョロ松ぅ…ずーっと言えなかったんだけど俺…――俺も大分イカれてんだわ。前から兄弟ん中に好きなヤツ居てさぁ~……。
(少し呆れたような相手の声。なんで上手く伝えられないかなぁビビりすぎだろ。なんて自分が情けなく思えてくれば重い溜息をつき。ただ兄弟の仲の誰かが好き、ということは少なくとも以前より可能性が上がったとも考えられる。しかも今は二人きり。思いを伝えるには絶好の機会。と静かに深呼吸するとゆっくり顔をあげ。しかし出てきた言葉はまたしても違うもの。うう…と唸りながら再び丸くなり。「うっへ…忘れろ忘れろッ!なんか恥ずかしいからさぁーっ……あと可愛いとかいうなっつの~!俺、頼れる皆の長男だよぉ~?…まぁべつに嫌じゃないけどさぁー……」恥ずかしさから両手で顔を覆いまるで駄々っ子のように足をばたつかせて。別に撫でられるのが嫌という訳では無い。しかし長男という立場もあってか少し恥ずかしい。仕返しと言わんばかりに相手の頭をわしわしと撫で。
>カラ松
(/ぜんっぜん良いんですよ!来て下さるだけで嬉しいですし、帰ってきてくださって本当に感謝です!自分のペースで構いませんので、是非これからも宜しくお願いします。
あと23話のカラ松可愛かったですね!!/蹴り○)
お…おぉ……何?一松となんかあった?…まぁ確かにいっつも殴られ蹴られだけどぉ
(涙目でこちらをみつめれれれば流石の己でも動揺せざるを得ずに。普段ならば屋根の上から落ちた時であろうもかっこつけて誤魔化していた相手がこんなになるのを見るのは珍しい。普段の四男からのDV(?)に耐えかねたのだろうか。なんて相手の悩みを予想しつつ、相手の髪を軽く撫でハネている所を正してやりながらそう問い。
> カラ松兄さん
…いや意味分かんないし。でも、また話せて嬉しいな。僕も返事遅くなっちゃってたし、これからもそういう事あるかも知んないけどその時は許してよ。 ( 頬ぽり、にへ / 蹴可 )
…うん、大丈夫。
( 心配してくれている様子の相手の声音にやっぱり優しいなぁ、なんて感じつつもこんなに素直で性格が良い方が兄としては可愛い物なんだろう等と考えてしまえば呻き声に近い溜め息を。何処まで前向きな事ばかり言うんだろうか、しかし内容とは程遠く少しだけ気が乗っていない様な相手を少し心配そうに横目に見て。「…ねぇ、カラ松兄さん。…おそ松兄さん、ってさ。兄弟の事好きになったり、すると思う…?」暫くして口を開くなり溢れた言葉はもう隠す気も無い、という様なもので。 )
> おそ松兄さん
_っ、…そ、そっか。兄弟に好きな人、ね、…うん、応援するよ。
( 相手の口から言葉を耳にするなり一瞬硬直し表情を強ばらせて。段々目尻が熱くなってくるのを感じては顔を隠す様にうつ向き。もしかしたら自分かも知れない、と考える余裕もない位に思考がぐちゃぐちゃになって仕舞えば肩震わせ。暫くして顔を上げ口に出た言葉は相手の好意を寄せる相手が自分ではないと認める様な物で、丸くなる相手に薄く笑いかけ。「いや、長男とか関係無くない…?ってうわ、ちょっとおそ松兄さんっ?髪ぼさぼさになるじゃんかっ!!」なんだか子供の様に足をバタつかせる相手に思わずくす、と笑み溢すも乱雑に頭撫でられれば恥ずかしさを紛らわす様に髪の事を心配し )
>チョロ松
ふーん…応援……そっかぁ………俺はお前のことぜってー応援しねぇけどぉー……
(顔をあげ相手の方を見るとそこには肩を震わせる三男の姿。ドン引くでも幻滅するでもないその姿に少し安堵すると同時に期待してしまい。しかし続いて出た言葉は少なくとも自分は相手の好きな相手ではないと意味しているようなもの。スッ…っと相手から視線をそらすと吐き捨てる様に呟き。「いいじゃん結構似合ってんじゃん。流石俺…!って感じぃ?なははっ」髪型を心配するなんて三男らしい。普段ならばそれを聞いてさらにちょっかいをかける所だが今日は散々したのだからここらへんで止めておくか。と撫でる手を止めるといつもの笑みを浮かべて。
> おそ松兄さん
…へっ、あ、うん…。まぁそりゃ、そうだよね…。大丈夫、寧ろ普通は応援なんかしないし。
( ぽつり、と無意識の内呟いた言葉は別に意味がある訳でもない形だけのもので。此方から静かに視線を逸らした彼に思わず心臓が締め付けられている感覚に見舞われれば目をぎゅっと瞑り。しかしやはり気に入らない、とでも言うように相手の服の裾を気づかれない程度に軽く握れば「…でもさ、おそ松兄さんが誰が好きなのかとか知らないけど…カラ松兄さんと一松はあんなんだけど、お互い信頼しきってる感じはするし。十四松とトド松は普通に仲が良くていい雰囲気だし…望みはほとんど無いと思うよ……僕以外…。」なんて口にして。「似合う似合わないの問題じゃないしっ!…ったく、何が流石だよ。」むす、と不満そうに頬膨らませては横目に相手を見るなり撫でられるのを止められると何処か名残惜しそうに視線を逸らし )
>チョロ松
……チョロ松~…んな事言ってるとお前に手ぇ出すよ?いーの?
(体を相手のほうに向けると相手の頬に片手を、もう片方は相手の手に添えるとどこか困ったような笑みを浮かべて。流石の自分でも相手の言葉には不覚にも少しばかりどきりとしてしまい、なんとなく頬も熱い気がする。なんて言えばいいのか分からず暫く黙っていたが、ようやく口を開くと上記を。「…なんで目ぇそらすんだよ~寂しいじゃ~ん」目を逸らされると少し不満そうに口を尖らせ。肩を掴むと相手を軽く揺さぶりながら左記を。
> おそ松兄さん
__…っは、何でそうなるんだよ…。意味分かんない、お前結局は誰でも良い訳?
( 不意に彼の手が自身の頬に触れれば目を丸くし、更に手に重ねられれば勢いよく頬赤く染め体を強ばらせて。不意打ちともとれる行為に一瞬頭がショートしそうになるも暫く視線泳がせればそのままうつ向いて。掛けられた言葉に迄ドキリとしてしまい、何と返そうかと迷った末にぽつりと上記を呟いて。「っうわ、ちょっと待って揺さぶらないでっ、…!!」いきなり肩を掴まれれば何事かと視線をそちらにやるも急に揺さぶられれば相手の片手首を軽く握り首をぶんぶんと左右に振り )
>チョロ松
お前、ソレ真っ赤になりながら言っちゃう?あーもぉほんっと面白いよなぁチョロ松は。
(顔を真っ赤に染める相手はとても可愛らしい。しかし放たれた言葉はその可愛らしさからはかけ離れたもので。へらりと笑みを浮かべると上記を述べ。少し間を置いた後に軽くため息をつくと「ゴメンな?ダメなお兄ちゃんで。……でも俺だって誰彼構わず見境なしに手ぇ出すような奴じゃねぇよ。」と少し眉を下げると申し訳なさそうに謝ると相手の手を軽く握って少し微笑み。「だぁってチョロ松が俺の方見てくんねーんだもん」相手から手を放すと頬を膨らませ顔を逸らし、拗ねているようなわざとらしい口調で左記を。
> おそ松兄さん
__…ねぇ、誰が好きなの…… ?
( 相手が此方の手を握るなり少しだけ嬉しそうに頬緩ませるも暫し迷った末に緩く握り返し、何処か申し訳無さそうな彼の表情を見ない様に視線を逸らせばぽつりとそんな事を呟いて。このままじゃ誰かに取られてしまうかも知れない、なんて焦りを悟られない様にと頬に触れている彼の手に自分の手をそっと添えて。「 っ…だ、だって…じゃあもう一回だけ……頭、撫でて…。 」子供の様な事を口にし、あからさまな拗ねてますアピールをする彼に小さく溜め息を吐けば相手に聞こえるか聞こえないか位の声の大きさでそう呟いて )
>チョロ松
……なぁ…まだ分かんねぇの?お兄ちゃん、今日は結構頑張ってると思うんだけど。…っつーか、好きでもない奴にこんな事しねぇよ。
(手を握り返されると、嬉しそうに表情を緩め少し頬を染めて。しかし次いで出た相手の言葉に一瞬どきりとして固まってしまうも、今言わなければきっとこの先告白する機会が無くなってしまう、その間に三男に恋人ができたりしたらそれ程までに最悪な状況は考えられないし、できることならば自分の隣にずっと居てほしい。そんな思いで胸がいっぱいになるとゆっくりと息を吐き、上記を言うと繋ぐ手の力を強め。「……~っ…!可愛いなぁチョロちゃんは。」かすかに聞こえた相手の言葉を聞くなりにやにやとした厭らしい笑みを浮かべると、再びわしわしと相手の頭を撫でて。
> おそ松兄さん
っへ…? あ、えっと……それって、僕…じゃなくてっ!! 嫌別に自惚れてるとかそういうんじゃなくてねっ、たっただ今おそ松兄さんが言ったのはつつつつまりぼ、僕 _…その兄弟の中ですっ、好きな人が僕…って事…だったり……?
( いきなりの相手の発言にぽかんとだらしなく口を開けたまま首を傾げるなり自分を指差し情けない声を漏らして。つまりどういう事だ、と頭をフル回転させるもやはりどうしても例の彼の好きな人が僕、という結論に至ってしまう。嫌しかしそれが只自分が彼を想っているからそう脳内変換されているのかも知れない、と自問自答を繰り返し。このままはぐらかそうとも考えるが其れこそ自分の悪い癖だ。一度目を閉じ覚悟を決めたかの様に深呼吸しては、途中途中噛みながら上記を。「 か、可愛いとか男に言うもんじゃないからっ…!! 煩い煩いっお前が不満そうにするからだろっ?! 」もう一度頭を撫でられれば頬の熱をそのままに横目に相手を睨み付けながらぶつぶつと文句を口にして。しかし手は膝に置いたままで別に抵抗しようとはせず )
>チョロ松
…そぉだよ。…気が付いたらお前のこと好きすぎてどーしようも無くなっててよ…どーしてくれんの?
(分かりやすく動揺する相手を見るとへらりと笑い。両手を相手の背中に移動させると軽く相手を抱きしめて。突っぱねられない事を祈りつつ、愛おしげに相手の肩に顔を埋めると小さな声でぼそりと上記を。こんなにも緊張したのは何時ぶりだろうか。「……お前は?お前は誰が好きな訳?お兄ちゃんの情けねぇトコ見せたんだからお前も教えろよな~…」少し顔をずらし相手の横顔をじっと見つめると頬を膨らませ問いかけ。「…はいはい。分かったよ。もう可愛いとか言わねぇから。」言葉とは裏腹に全く抵抗をしようとしない相手ににやにやとした笑みは穏やかなものへ変わっていき。それと同時に頭を撫でる手は徐々に優しい手つきに変えると左記を。
> おそ松兄さん
っ…し、知らないし……。
( 不意に此方に笑い掛ける相手に何事かと先程から全く整理出来ていない脳が思考を止めれば緩く首を傾け。しかしそのまま手を握っていた筈の手が離れ抱きしめられれば目をぱちぱちと瞬かせ、更にはっきりと耳に入った言葉。事態を飲み込むのに暫し掛かるも状況を把握すれば効果音のつきそうな程の勢いで頬紅く染め硬直し。煩い程高鳴る心臓の音が相手に聞こえていないだろうかと漫画の様に目をぐるぐる回しつつも、相手からの問い掛けに一度息を吸って目をぎゅっと瞑れば「 …お前だよ……結局最後迄気付いてくれなかったし…好き、おそ松…。 」なんて目を合わせない様にぽつり呟き此方もそっと彼の背に手を回して。「 …別に、たまになら良いけど…。 」もう既にはっきりしていない言葉を口にするなりそのままうつ向き相手に顔を見られない様に。先程と違い撫でる手が急に優しい手つきに変われば思わずぴくり肩を揺らして )
>チョロ松
(24話ショックで項垂れてたら八時には返すつもりがこんな遅く…申し訳ないです!)
(自分ではなかったらどうしよう。そうだよな、と笑うか?いやそんな余裕なんて無い。二日…いや、軽く一週間は笑えないだろうし、相手の想い人に八つ当たりは確実だ。なんてフラれた場合のことばかりを考えてしまう。目を合わせてくれないのも己の不安を徐々に膨れ上がらせる。…が、しかし相手の口から出てきたのは自分。思わず一瞬時が止まったかのように硬直してしまい。夢か冗談かとも思ってしまうが相手から伝わる温かい体温と“おそ松”と呼び捨てなのが夢でも冗談でもなく本当だと告げてくれる。まさか兄弟としてだけではなく相手の想い人として現実世界で触れられるなんて。と頭の中は祭り状態。「……っ~…大好きチョロ松……な、もっかい言って?…おそ松大好きって。」相手を思い切り抱きしめると先ほどは言えなかった相手の名前を。その後へにゃりと幸せそうに笑うとそう言って。「……チョロちゃんのさぁ、への字口とか喋り方トコとかホント超絶可愛いよなぁ。」相手の反応と言葉にぶわ、と感情が高ぶっていき思わず抱きしめたくなる衝動を抑え、一度撫でる手を止めると相手の顔を覗き込んでそう言って。
> おそ松兄さん
( / いえいえお気になさらず!!此方も昨日は24話の所為で立ち直る事が出来ず、今までのものを見返していた次第で御座います…() 24話、いきなりシリアスでしたね…推しが泣いちゃうって辛い事なのだと実感しました ( / 切実 ) )
っ…う、煩いもう良いだろ馬鹿っ!! 何回も言わせんなっ…!!
( 今更だが相手が自分の事が好き、というのが冗談だった場合自分はどうすれば良いのだろうとグルグル思考を巡らせては先程の言葉を後悔し。しかし大好き、と告げられるのと同時に名前を呼ばれれば相手の気持ちが事実だったのと実感し一先ずほっとして。しかし思いきり抱き締められれば先程から煩かった心臓が更に煩くなり、此方からも抱き締める力を強めつつも恥ずかしそうに相手の肩口に顔を埋め上記を。「 っは、いきなり何言い出すの…。口の形は兎も角、喋り方ってどんな喋り方だよ。しかも何超絶可愛いって、いきなり恥ずかしい事言うな小学生… 」撫でる手が止まればあれ、と視線をそちらにやるもいきなり顔覗き込まれれば目を丸くし思わず身を引いて )
>チョロ松
えぇ~…いいじゃんかよ。折角両想いになれたのにぃ~…?…しっかし、ホント辛かったよなぁ。好きなやつ隣で寝てるし銭湯なんて天国なのに地獄だし、
(あぁ幸せだ。まさか両想いになれるなんて誰が思っていただろうか。もう抱き締めるのに理由を考えなくても良い。しかも抱き締め返してくれる。本当に夢みたいだ。なんて考えているとふと肩に重みを感じれば相手の背中を擦ってやり。折角二人きりでいちゃこらチャンスなのに…まぁ良いか、これから時間は腐るほどあるし。なんて考えると口を尖らせながら上記を。「……お前もよく言ってたじゃん。一回言ってみたかったんだよね~、…って逃げんなよぉ寂しいだろ?」やっと目が合うとふにゃりと口元に笑みを浮かべ、相手が身を引いた分近づきながらそう言い。まぁこいつを超絶可愛いと思ってるのは紛れもない事実なんだけど。
(そうなんです…!長男に至っては蹴り殴られ…最終的に取り残され一人ぼっちになりましたからね…。
せめて最後は笑って終われますように祈るばかりです。)
> おそ松兄さん
まぁ、そうだけど…。あぁ、そうだね。好きな相手が横で寝てるとか緊張して寝るにねれないっつーの、つか銭湯が天国ってどういう意味だよ馬鹿っ変態っ… !!
( 背を擦られれば何処か心地よさそうに目細め。今までこうして側に居ることすら変に意識してしまって相手からどう思われているか分からないという事が不安仕方なかったと言うのに、好きだと言われただけで肩の荷が降りた気がする。これからは何も気にする事は無いのだと考えれば自然と頬が緩み。しかしふと耳に入った相手の発言に頬赤く染め勢いよく彼から身を離しては自分を守る様に体を抱きぶんぶんと首を振り。 「 っあ、あれは相手が相手だし…。別に寂しいとか無いだろちょっと離れただけなのにさ。 」 いつもとは違って柔らかい笑みを浮かべる相手になんだか此方迄照れくさくなりもう一度そっぽを向いて、離れた分距離を縮めてくる彼横目に苦笑い浮かべつつ頬をぷすりと指してみて )
( / 申し訳ありません、返事遅くなりましたっ…
ですね、皆ニートに戻る事を期待して待ってる事にしますっ…! )
えぇえ~!?逆になんで寝るとき意識して銭湯で意識しないわけ?裸だよ?好きな人の裸見たらそりゃあ何かしらは感じるモンがあるっしょ~
(距離を取られ不満げに頬を膨らませると、裸見てドキドキすんのは当たり前じゃん好きなんだから。と全く誤魔化すことも無く、寧ろ相手の方がおかしいとでも言うように上記を。まぁ考えてみれば幼い頃から見慣れている上、六つ子なのだから違っているところなんて然程もない筈なのだけど。相手のポーズを見るなりまぁ色々と感じるものがあったもののそれをぐっと堪え、ぽんぽんと相手の頭を撫でると「でもまぁ…今はなんもしねぇし…だから早くべたべたしようよぉねぇチョロ松~!」と言えば両手を広げて。「それでも寂しいのお兄ちゃんは~。」そっぽを向く相手にこちらもふい、と顔を逸らすと、相手の肩にもたれ掛かりながらそう言って
(/うわぁあ…なかなか時間が取れずに…すいません!)
> おそ松兄さん
そりゃ寝てる時は仕方ないじゃんっ、だってもし寝てる間に…とか、考えたらその、落ち着いて寝れないし 。…ってお前何言ってんの?!裸って、僕等男だよ? 幾らなんでも流石に…そりゃ、まぁ見られるのは恥ずかしいけどさ…。
( まるで此方が可笑しい事を言っているかの様な事を恥ずかしげもなく告げる相手に無意識に頬赤く染めては此方も負けじと頬膨らませ上記を。しかしまぁ相手の言う通り好きな人の裸を見るのは確かに嬉しいと思う、のか等と頭の中で葛藤を始めるもぶんぶんと首を振っては忘れようと云わんばかりに目をぎゅっと瞑り熱くなった頬を抑え。頭撫でられ聞こえた言葉に安心した様に体をぬくも続いた言葉に思わず咳き込んで、あまりにも矛盾し過ぎており驚いたのは半分だがもう半分は少しばかり期待してしまう事であり 「 ちょ、完っ全に矛盾してるから!!可笑しくない?!…まぁ、別に嫌じゃない、けどさ …。 」なんて後半部分ぼそりと、そのまま控えめに相手に抱き付いてみて。「 はいはい分かった分かった、何処の子供だよお前。 」肩にもたれ掛かってくる相手に心地良さそうに目細めては自分も相手に少しだけ体重を掛け )
( / いえいえ、お気になさらず…! )
>チョロ松
なんだよぉ男同士だ兄弟だってー……お前が男だから俺が変な目で見ないとでも思ってたわけ?ぶっちゃけ両想いんなったんだからこれからはちゅーも抱っこもハグも躊躇わなくてイイんだなって思い始めたトコだよばぁか。
(お互い好き合ってるのに今更男同士とか言うのかよー。なんて相手の言葉にさらに頬を膨らませ。男同士という言葉を今だに気にしてしまうことはあったし、それが兄弟なのだからなおの事。しかしそれを気にしても無駄だと気付いたのはつい最近の事で。相手が自分のことを好きでいてくれていたと気付いて初めに思ったのはただひたすらに嬉しい。という事と、これからはこの気持ちを我慢せずに相手に伝えていいんだ。という事。なんだかんだで此方へ来てくれる相手に軽く微笑むと自分も軽く相手の背に手をまわして。「ふはっ……んでもさぁ、こんなんでもチョロは俺の事好きになってくれたんだよな?」相手の言葉ににやにやと笑えばそんな事を言いつつ心地よさげにゆっくりと目を閉じて
(/最終回まで2分前……か。
つらい……どうなるんでしょうね……!)
> おそ松兄さん
そりゃ思うよ、大体ついさっきまでお前に嫌われたりしてないかヒヤヒヤしてたんだからな…。いや確かにそうだけど、でも少し。位躊躇えよお前は…。
( 先程よりも頬膨らませ不機嫌そうな彼にしまった、と視線ゆらり動かすもやはり実際お互い好きであったと知っても男同士で兄弟であるという事実はどうしたって気にしない訳にはいかないもので。小さく溜め息つきなんだかこれじゃあ相手にも申し訳ない気がして軽く罪悪感覚え。しかし抱き締め返して貰えればきゅ、と目瞑り素直に受け入れて。「 っ…そ、それ言われたら終わりじゃん…うん、好きだよ…。 」視線合わせないままでぽつり呟いては相手の手に自身の手を重ねて少しだけ引っ付いてみて )
( / いやぁ、私正直な感想が「え?」でしたよ…()
因みに最後のエンドカード、隠しメッセージ気付かれましたか?後24話だっけ…。二期放送されるみたいですね、良かったぁ…! )
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