男性養護教諭 2016-01-28 01:38:53 |
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(朝から学校は退屈で、心の声が聞こえるようになってからは居心地が悪い。うんざりとしている学校生活の中でもただ1人救いの手を差し伸べてくれる人がいて、ぼんやりその相手のことを考えながら次の授業のため家庭科室に向かって廊下を歩いており。偶然なのか、運命なのかはわからないけど、前方から向かってくる相手の姿が視野に入れば自然と口元は緩くカーブを描き)
おはようございます、伊藤先生。
(/ありがとうございます!灯はみんなの前では伊藤先生と呼ばせてもらいますね。それでは放課後に向かわせていだいてもよろしいですか?
テスト勉強いいですね!!2人の距離がぐっと縮まりそうな予感です。今からワクワクしちゃいます!灯にも苦手科目があって、それを先生に教えてもらうのとかよさそうですね。
発展まで考えていただいて…感謝感謝です!異論はありませんので、是非その流れでやらせていただきたいです。お見合いや同級生からの告白あたりは特に盛り上がりそうですねっ!!このあと放課後に保健室にお邪魔して会話をし、そのあとテスト勉強というのが最初の流れで合っていますでしょうか?
あだ名についても了解いたしました!ありがとうございます。いえいえっ、私も展開の話などしたかったので、寧ろ話してくださって助かりました。これからもこうやってお互い話し合っていけたらうれしいです!)
次は家庭科なんだ。授業頑張ってね。
(廊下ゆえに普段と同じような感覚では話せないことにもどかしさを感じつつも、このくらいの応援なら怪しまれないだろうとにこやかな笑みを浮かべ。彼女が持っていた教科書が家庭科のものだった為、恐らく次の授業は家庭科だろうと予想を立ててそう言っていき。もう少し話したいと思っていたのだが、廊下は狭いので後ろが詰まってきた為、仕方なく先程の足を進めて行こうとし)
それじゃあ、またね。
(/放課後ですね!了解しました!
そうですね、合法的にうちの息子が灯ちゃんに近付ける大事なイベントですね!苦手教科があって教えるの良いですね! 本編で、苦手教科のことをポロっと口に出せば、愚息が教え役を買って出やすくなるとも思うので!
発展の展開について了承して下さりありがとうございます! はい、最初の流れはそれで合っております!
そうですね!展開の仕方が不明ですとロルも書きにくくなってしまいますし、やはり事前に話し合っていけた方がベストですよね!)
はい。家庭科、頑張ります。
(会えたうれしさで頬が緩んでしまうのを感じたのも束の間、休憩時間で人の多い廊下では満足のいく会話もできずに、すれ違い。去っていく背中、手を伸ばすも相手の服を指先が掠めただけでゆるゆるとそれを引っ込めて。今日はここのまま会えないだろうか。そんなこと考えてしまえばいても立ってもいられなくなり、ぐっと手に力を入れると声を振りしぼり)
先生…っ!放課後聞きたいことがあるので、先生の部屋にお邪魔してもいいですか?
(/ちゃっかり先生の放課後に予約を入れようとしている灯です/笑/
わかりました!ではでは遠慮なく苦手教科教えていただいちゃいますね。先生は頭がよさそうなのでオール科目得意そうな気が…!
本当に主様のおっしゃる通りで、大まかな流れがあった方が進めやすいので本当に助かります。ありがとうございます!!)
(そのまま用のある職員室に行こうと一歩踏み出そうとした時に、後ろから聞こえた彼女の声に嬉しさからか微笑みを深めていき。聞きたいこととは何だろうかと思ったが、それでも今日も保健室に来てくれると言う事実に眼差しを向け。もう一度相手へと振り返れば優しい声色で)
勿論、待っているよ。
(/そしてそれを喜んでいる先生です(笑)←
そうですね、頭は良い方ですので何でも灯ちゃんの質問に答えられると思いますよ!
いえいえ、私も昔に展開が分からなくて困ったこととかありましたのでそう言って貰えて嬉しいです…!)
(緊張の面持ちで返事を待っていたが、相手の優しい返事と表情にこっちまで心が晴れてきて。きゅっと腕に抱えていた教科書を握りしめ、顔の横で小さく手を振って再び家庭科室へと向かい歩き出す。いつもなら憂鬱なだけの授業が相手との約束があるだけで時間が過ぎるのが早く。家庭科室の授業も昼休みも午後の授業も、心の声が聞こえる窮屈さを抱えながらも普段より楽に乗り越えられ、最後の授業終了のチャイムと共に鞄を持って保健室に行って。入り口の前で息を整えるとそっと扉スライドさせ)
失礼します。
(/嬉しくて少女のように喜んでしまいました。←
優秀な幼馴染がいて灯がうらやましいです/笑/この保健室の場面で苦手分野のこと相談しちゃって大丈夫ですか?
何かあった時にはお互い相談できる関係になれたら、とてもうれしいです!)
(そのあと自身のホームでもある保健室へと戻れば一息つき。それから、体育で怪我をした生徒の手当てをしたり、熱があると言う生徒の体温を測って家に帰したり、誰もいない時は書類を片付けたりと慌ただしく過ごしていればあっという間に放課後になっていて。そろそろ来る頃だろうと思えば席を立ち、二人分のお湯を沸かしていき。そして、タイミング良く保健室へと来た彼女に微笑み掛ければ用意していた椅子に視線をやり)
やあ、お疲れ様。今紅茶を入れているから、灯はそこに座っていて良いよ。ちなみに砂糖は何杯入れる?
(/大丈夫ですよ!むしろその会話から勉強会に持ち込みますので。今のところ、先生の家でやるのか灯ちゃんの家でやるのか図書館でやるのか悩み中です←
そうですね!でしたら、このまま背後も続けますか?ご負担になれば撤退いたしますので遠慮無く言って下さって構いませんので!)
(扉の先にこやかに迎え入れてもらえると安心したように微笑み、促された椅子に素直に腰を下ろして。先生という職業柄他にやることはたくさんあるだろうに、わざわざ自分を気遣って紅茶を用意してくれていること、感謝と申し訳なさが入り混じり。保健室の空気は相手の香りがして心が安らぐのを感じつつ、みんなの前とは違う、幼馴染としての口調で聞かれたことに返答し)
ナオもお疲れ様。今日も保健室に来る生徒は多かったの?あ…砂糖は1つ入れてもらえるかしら?
(/先生や灯の家だと、ぐっと距離が縮まりそうですね。図書館でも何かしらハプニングあったりするとすごく面白そうな気も…。どの選択肢も魅力的で、ニヤニヤしながら悩んじゃいます((
負担になるのは主様に申し訳ないですので、無理だけはしないでくださいね。そもそも本体会話が苦手とかだったりしたら、遠慮なく教えてくださいまし!!私としましては悩んだりした時や、何か用件があった時にこうやってお話させていただくのでもいいですし、このまま続けても大丈夫です。主様としてはどちらがやりやすいでしょう?私はどちらでもうぇるかむ!なのでお任せしますよb)
(先ほど沸かした軟水のお湯が入った湯沸し器を持って、棚に置いていた紅茶の缶からダージリンの茶葉を取り出し。白磁のポットにお湯を注いでから、ティースプーンで二杯茶葉を入れていく。そして少し蒸らして紅茶をティーカップに淹れていき、聞いた通り角砂糖を一つ溶かせば完成したので彼女の元へと近付いてそれを手渡そうとし)
そうだね、いつも通りの多さだったかな。特に体育で怪我をした子が多かったよ。
はい、これ灯の分の紅茶。
(/ そう言えば大事なことを聞き忘れていたのですが、先生と灯ちゃんの家はお隣同士でも良いでしょうか?幼馴染って家が近いイメージがありますので…!
むむ、悩みますね…ああ、でもハプニングが美味しいので今回は図書館にしても大丈夫ですか?
背後会話は今までの経験ですと、やっていたりやっていなかったりとまちまちですね。このトピの場合ですと背後会話を続けた方がやりやすいかなと思っております。と言いますか、背後会話も楽しくて← )
(保健室に紅茶のいい香りが充満して暫く経つと、差し出されたティーカップをそっと受け取り。香りと色を楽しんでからひと口飲むと心身共に癒され笑みを零し。活発に動く方でもないのであまり怪我をした経験がなく、怪我が多かったら此処にもっと頻繁にやってこれるのになんて邪な考えが浮かんでしまうのを頭を振って払い。眉の下がった困り顔で自分自身に向けて笑って)
…ありがとう。ナオが淹れてくれる紅茶好きよ。
私も怪我や病気がちだったら、保健室でもっとたくさん過ごせたかしら。
(/主様のナイス提案に胸の高鳴りが止まりません。是非是非っ、お隣同士にしましょう!そして部屋の窓から、お互いの部屋が見えるのはどうですか?窓を開ければ話せるくらいの距離とか。憧れちゃいます!
図書館了解です。勉強もハプニングも楽しんじゃいましょ!
私も主様との会話が楽しくて!是非続けさせてください。勿論無理のない範囲で構いませんので、長かったりしたら適当に蹴ってくださいね…とか言ってるそばから長くなっているという/謝)
(自身も紅茶が入ったティーカップを持てば、彼女と対面するように丸い椅子へと座っていき。淹れたてのダージリンティーを香りを楽しむようにして一口飲み。相手との放課後のティータイムに心を落ち着かせ、また自身の淹れた紅茶が好きだと言ってくれた彼女に「どう致しまして」と頬を緩ませていれば、不意に突拍子も無いことを言った相手に驚きつつも優しく言い)
それは少し困ってしまうかな。俺は怪我や病気で苦しんでいる灯はあまり見たくないからね。元気なのが一番だよ。
(/窓で話せる距離!そう言うの良いですよね!夢があります!是非是非。灯ちゃんはちゃんとカーテンをしていそうですが!((
今のところはやはり同級生に見つかり掛けるとかのハプニングですかね? そちら様は何かやりたいハプニングはありますか?
あ、有難いお言葉を…!(感涙 いえいえ、こちらも本編の提案の時に長くなるかもしれませんが適当にはしょって大丈夫ですので!)
(相手の優しさが返事に溢れていて。病気や怪我をしてでも一緒にいたいだなんて、一瞬でもそんな子供じみた考えを持ってしまったことを恥ずかしく思いじわりと頬に熱が集まる。大人の考えを持つ相手と自分との間に距離を感じ、少し寂しく思ったのか瞼伏せれば、素直になれずに可愛げのない言葉たちばかりが口から出て)
優しい…から。ナオは優しいから。みんな元気でいてほしい。って、そう思ってるでしょう?私だけじゃなくて。
(/ちゃんとカーテン閉めているように見せかけて数cm開けてます!時々こっそりナオくんのことをのぞいているんです/怖/
いいと思います!!それ!同級生がいたら2人に微妙な距離感ができて、ソワソワできそうですし。私は漠然とハプニングとしか考えていなかったもので…/汗/主様の発想に救われました!
了解しました。では、お互い無理なく進めていく方向にいたしましょう!)
ははっ、まあ俺は養護教諭でもあるしね。
でも"特に"灯には元気でいて欲しいって思っているよ。
(相手の言葉に笑みを浮かべて敢えて特にと言う部分を強調して言えば、少し腰を浮かして小さい頃によくしていたようにぽんぽんと軽く彼女の頭を撫でていき。これくらいならたぶんセクハラにはならないだろうと、別の意味で少しドキドキしながらもほんの数秒だけ撫でていけば、再び丸い椅子へと座り)
(/か、可愛いじゃないですか…!実は、と言うギャップが好きなのもので!←
おお!良かったです。でしたら是非そうしましょう…!焦る灯ちゃんが見たいでs((
はいっ、そうですね!そうしましょうか!)
(どこまでも大人な対応、更には幼い頃から変わらない優しい手の平で頭を撫でられてしまうと何も言い返せなくなってしまう。ぎこちない空気もすっかり柔らかいものへ変えられて、どことなく嬉しそうな表情を浮かべるとまだ温かさの残る紅茶を飲み切り、撫でられた頭、額辺りに微かに集まり始めた熱の原因が恋心だとも知らずに椅子に腰掛けた相手を見据え。何もわからない今だからこそ思っていることをそのまま述べて)
"特に"だなんて他の子に言ったら勘違いするわよ?
私…ナオの手、嫌いじゃないわ。昔から温かいわね。
(/本当ですか!よ、よかったです。気持ち悪がられたらどうしようと内心不安でした。←
焦りながらもナオくんと一緒にいたいし…灯も必死でしょうね/笑)
大丈夫大丈夫、他の子には言わないよ。
(眉をやや下げて苦笑しつつ、そうしっかりと伝えていき。こう言った言葉は灯にしか言わないから、他の子には絶対に勘違いされるということはない。あまりこういう言葉を言い過ぎると、軽率だと思われてしまうだろうかと少しの杞憂を抱きながら先ほど撫でていた手を止めれば、残り少ない紅茶を飲んでいき)
そう?新陳代謝は良いからかな?嫌いじゃないなら良かった。
(/いえいえ!むしろ先生の方が気持ち悪くないかとドギマギしながら本編書いてるぐらいですので…!
それが普段は表に出ずに、しかし時たま出るのが本当に可愛いです!早く図書館デート(勉強会)にしたいですね!)
それじゃあ私が勘違いしたら責任取ってくれるの?…なんてね。
(うまくかわされたような言い回しを聞けば珍しくふっと微笑んで。冗談口調で自分も返すと熱くなった額を手で押さえながら、嫌じゃない寧ろもっと触ってほしいなどと自分でも理解できない気持ちが芽生え。冷めきっめしまわないうちに、紅茶を全て飲み終えてしまうと、一旦その気持ちにフタをして話題を切り替え)
あ、ナオ。私、休み時間に廊下で言ったじゃない?話があるって。あの話、してもいいかしら…?
(/気持ち悪いだなんてとんでもない…!!萌え死にしてしまいそうなくらい素敵です/鼻血/
灯は今は無自覚ですが、どの辺りからナオくんのこと意識し始めるとベストでしょう?図書館ではまだ意識しない方がいいですかね?)
(勿論だなんて即答したい気持ちに駆られたが、やはり幾ら幼馴染とは言え先生と生徒と言う立場な為、そのようにストレートに伝え過ぎるのはどうかと躊躇い、暫し考え込むようにしていれば。不意に話題が別のもの、と言うよりも本題に入ったので行き場をなくしかけていた視線を彼女に戻せば頷いて)
ああ、そう言えば言っていたね。勿論、良いよ。話してご覧。
(/それなら良かったです…!(安堵)
明確に恋だと自覚するのは、灯ちゃんが同級生に告白されて返事を待たせている間に先生にお見合い話が来たと聞いた時ですね! もう少し早いタイミングの方が良いですかね…?)
(責任を取るとも取らないとも何とも返してくれないのを見ると、やっぱり冗談だったのだと自分に言い聞かせ、もとから本気にはしていなかったものの多少の落胆はあって。落ち着かないでいた相手の視線とやっと合えば数秒置いてから本題を告げ。幼馴染のテスト勉強に時間を捧げる程相手も暇ではないはずだし、これについても断られてもいいような心構えにしておこうと不自然に視線を逸らし)
えっとね、テスト近いでしょ?だからもしよかったらナオに勉強教えてほしくて。数学がよくわからないの…。
(/わかりました。そのくらいの方が無自覚のドキドキ感も味わえ、そこからの同級生告白&お見合い展開がより楽しめると思いますので大賛成です!図書館イベントもさることながら、先のイベントも楽しみになってきました…!!)
(告げられた本題はテスト勉強のことについてで。そう言えば中学の頃も彼女は数学が苦手だったな、と懐かしみ。ふと、急に逸らされた視線に疑問を抱いたもののたぶん頼み事をする時に生じる気恥ずかしさなどだろうと、自身は全く見当違いなことを考えていき。高校の数学なら自分にも教えられると思っては、テスト勉強を教えると言うことを建前に一緒に居られることが出来ると、内心では喜んでいて。その本心は馬鹿正直だなと胸の内で自身に苦笑を零しつつ、しっかりと頷いていき)
そっか、もうすぐで中間テストだったね。俺で良いのなら灯に数学を教えるよ。
__場所はどうしようか?
(/そう言って貰えて嬉しいです!ありがとうございます! 二人の通う高校はたぶん家から離れたところにあるので、勉強する図書館は近所のになりますかね?しかしクラスメイトにバッタリ会うと言う(笑))
え…。い……いい、の?
(内心ではすっかり諦めていたせいか、了承してもらえると嬉しさよりも先に驚いてしまって。目を見開いて数回瞬きすれば紡いだ言葉は途切れ途切れ。思えば幼馴染しかも家が隣同士であるにも関わらず、相手と2人きりになることなんてここ最近なかった。返事を聞いて鼓動早まる心臓はきっと、思春期特有のものだと決め込み、気づかないふりをして逸らしていた視線を些かぎこちなく合わせると)
ナオに教えてもらえるなら、今回の数学は高得点を狙えるわね。
そうね、それなら…近所の図書館はどう?
(/私こそ頼りきりですみません…!毎回主様のアイデアに助けられています!そしてきっとこれからも…/笑/なるべく見つかりにくいところ選んだはずなのに、遭遇してしまう…。哀れな2人/苦笑)
(きょとりと目を丸くする相手に、やはり先生になった今はそう簡単に了承するものではなかっただろうかと、少し心配したが。けれど、おずおずと返された言葉にそう言った節は無かったので、安心して微笑みを零し。必ず良い点を取らせてあげようと思いつつ、勉強場所に提案された近所の図書館を脳裏に浮かべていき。あそこならこの高校と離れているし、ここの生徒は誰も来ないだろうと考えては了承の意を示し)
ははっ、買い被り過ぎだよ。それに数学で高得点を取れても、それは灯自身の力だよ。
__あそこの図書館か。そうだね、そこにしようか。
(/いえいえ!むしろ私が一方的に押し付けてしまっているだけですので…。もしやりたいことが出て来た時には是非遠慮なく言って下さいね!
恋愛にハプニングは付き物ですからね!← さすがに二人一緒にいるところを見られたら言い訳出来ないので、片方が席を外している間に声を掛けられるとかに致しますか?)
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