可笑しな者同士の【非募】

（手に持つ図鑑の表紙へと視線落とせば館内の書物はジャンルや本棚の位置迄大体脳内に全てインプットされているので表紙を見ただけで本棚の位置を特定した後「宜しければ私が戻してきますよ？それから、他に読みたい本があればお持ちしますけど如何なさいますか？」司書らしくお客様に失礼がないようにして細心の注意はらって言葉を選び紡ぎ出して）それとも、その必要がありませんでしたら私は下がらせていただきますね。失礼致しました。



(/あはは＾＾;そう言われると思ってたので少しドキドキです（ 苦笑 ）
アブノーマルは憧れておりますがそこまで嫉妬に狂わせないように気をつけます！そして遅くなってしまってごめんなさい。)

( 相手に頼れば直ぐに本は片付くだろう、それよりも何となくまだ家に帰りたくない心情が強いのか、座ったまま問い掛けに首を振り。「 戻して貰えるならお願いしても良いかしら？それと、余りお客さんも居ないのなら少し聞きたいこともあるのよねぇ。」 脇に抱えていた本を差し出すようにして片手を伸ばしつつ、序でに戻した後戻ってくるようにさりげなく付け足しを。) 失礼じゃないわ、是非頼らせてもらっても？

( / いえいえ、そんなドキドキしなくとも。( くすくす、)
何か殺戮衝動とか監禁的なのに行かないなら許容ですよ。…伽羅の前に私が嫉妬しちゃいますよ？ふふ。)

（お客様に頼られてこそ、司書として仕事していると実感して。なので戻す本を受け取れば「本のことなら何でもきいて下さいね！では、本を戻したら再び貴方の前に現れますので暫しお待ち下さい！」笑顔で言葉紡ぎその場で深々とお辞儀してからとある本棚へと移動して。無事本棚へと戻し、一つの仕事が終われば再び相手のいるテーブルへと戻ってきて）現在お客様は少ないので大丈夫ですよ！訊きたいこととは何でしょうか？


(/わ、笑われた！？どきがむねむねしますね！(←)
おっと！ 娘はやんでれとは無縁なので殺戮衝動や監禁とかは興味無いらしいですよ( ひとごと 、)
それよりもPL様が嫉妬してしまうかもしれないという発言に驚かされました！！( にこにこ、) )

…元気の良い事。( 子供みたいな活発さを目の当たりにして、相手が離れてから紡ぐ独り言はそんな簡素な感想。遠くなっていく背中は途中で視線を逸らして見るのを止め、代わりに窓の方を眺めて戻ってくるのを静かに待っていよう。しかし待つだけ、は中々暇であり、その証拠として口元を押さえながらの欠伸が不意に出て来たり、少々眠そうに。そんな時間がしばらく続いたあと、戻って来たらしい声掛けに首を捻ると視線を合わせ。) んー。司書さんって言う本はどれくらい読めるのかしら？( じ、と相手を真っ直ぐに見つめながら意味深な問いを。)

( / 凄く不思議な表現を使われて私はどうしたらいいのか、( 戸惑い。)
そこは安心ですね、でも独占欲が強くなるとかはありそうな予感、寧ろばっちこいですけど。( 虐めたい、)
いえー、忙しいんでしょうけど、私の事も構わないと拗ねますよ？( 冗談交じり、くす。))

（斜め上をいく予想外すぎる質問に最初は意図が判らず、同様に相手の表情をじっと見遣り心を読もうとするが先程の質問がインパクト強すぎて中々考えられなくて。一度気を静めるべく隣の空いている椅子を引いてから座ると身体を相手に向け真剣な眼差しで）――それは新たなナンパの類でしょうか？ あ、すみません！ 自意識過剰な発言でしたね。勘違いしてごめんなさい。先程の様な質問は初めてだったので。（普通に考えればナンパの類ではないのは一目瞭然なのだが真剣に考え過ぎて少々脳内がパンクしてしまったのかナンパ等と口走ってしまい慌ててナンパについて訂正した後己からも質問をして）あの、私も貴方に質問があります。貴方はその……司書という本を読んでどうするのでしょうか？



(/ひいてる！ごめんなさい……戸惑わないで！！（ あわわ / あたふた 、）
虐めたい、と云う心の声が聴こえたのですが、空耳でしょうか？ 此方も親しくなればスキンシップ増える→回りくどくだが嫉妬や独占欲強くなる感じですね～はい。（ ちらちら 、）
も、もも勿論で御座いますよ！！PL様も大切ですのではい、ぎゅーです！ ( 抱き着いてしまってごめんなさい！) )

( じっと佇んでいた相手は自分同様椅子に腰掛ける様子、予想外に真剣な面持ちを向けられると意外そうな表情を一瞬浮かべ、それを悟られぬ様また静かに静観を。) …あら、ナンパだなんて。そういう事するなら率直に言うわよ、デートでもしませんかってね。( 左手をパタパタと、右手で口元を抑える風にして微笑を零し。やはり面白いな、と心の内で強く思うも口には出さずに反応を楽しむ気か、程良く笑った後で手を元に戻して再度視線を交わらせよう。) 質問？…あー、読んだら…そうねえ。もう一寸よく知ってみようかしら。( なんだか面白いから、何て少し失礼な台詞を添えつつ、くすりと楽しそうな笑顔が浮かび。)

( / 引いてませんよー、面白いなぁと。( ふふ、/ けらけら、)
虐めたくなります、はい。…成る程成る程、そんな姿を早く拝んでみたいですね、楽しみな限りです。( にま、)
はい、ぎゅー有難う。…このままこっちでも甘えちゃおうかなぁ。( ぼそ、温い。))

（やはりナンパではなく自意識過剰だったと気付かされると恥ずかしくて相手の顔が見れずに軽く顔を逸らしていたが、何だか面白くてもう一寸良く知ってみようかしらという先程の返答に顔を上げて）私もその、貴方の事をもう少し知りたいので同じですね？えっと、貴方はそのような口調ですが異性が。女性が好きなのですよね？すみません……失礼な事を訊いてしまって。（内容が内容できくかどうか迷っていたが好奇心には勝てずに訊いてしまうと話題を変えようと「ほ、他に読んでみたい本はありますか？どんなジャンルの本でもお持ち致しますので！」なるべく明るい口調と笑顔でその場を乗り切ろうとして）


(/再び遅くなってしまって申し訳御座いませんでした！！ ( 土下座 )
PL様と息子様に虐められるのは……嫌いじゃない。寧ろ嬉しかったり！ ( ボソ、/爆弾発言 )

ぎゅーっ！！こんなやつで宜しければ、PL様もたくさん甘えて下さいませ！( ぬくぬく、/ 瞳きらきら ) )

( 顔を逸らされる行為に何処と無く変人だと思われてしまった風な空気を読み取り。勿論自覚はしているものの、少し直すべきかと悩む素振りに移行する手前で相手の顔が上がってくると目を少しだけ見開き。) …んー？私はそうね、何て言うのかしら、いつの間にか言いやすくてこんな口調になっちゃったのよね。だから貴方みたいな異性は好きよ？普通に。( 問いには、貴方、という所に少しアクセントを置いて返答をしてみよう。一寸した揶揄いも含めてだがどんな反応をしてくれるかと少々楽しみな面持ち。「 他に？うーん。今は特にないわ。おっさんの無駄話にどうせなら付き合って？」 何て、言葉を交わすのが相手の今の仕事と言わんばかりに可笑しそうな笑みを零して見せて。)

( / いえ。…特に気にしてませんよー。…同じように少し間を空けますから。( とか言いつつ外方向き、ぼそぉ。)
…背後さんは一寸Mの傾向がげふん。…それはそれは。( 口元ゴシゴシ、)
んんん。…そのこんな奴にこそ甘えて良いなら甘えますよ。( 暖かい一息、/ 擦り寄り、)

（質問の返事が言いやすいという理由からだと知ると一瞬目を見開き複雑な表情になるも、お客様の前なので直ぐに笑顔を浮かべて。次いだ発言は己の容姿を自覚しているのでそれが比喩いだと理解していたのでほんのりと頬を赤くさせる行為はせず現実的に張り付けた様な笑顔で相手をじっと見遣りさり気なくなぜか両手を包み込む様に握り締めていて）ふふっ、やっぱり貴方はナンパがお上手ですね？その口調も気に入りました。個性が強くてそのような口調なのに異性が大好きとか面白くてそうですね――あ。これは一目惚れという奴でしょうか？でも話していて気になったので一目惚れではないか。でも！兎に角異性として貴方を意識しているのにかわりはないですからね？（自覚しているかはたまた無自覚なのか定かではないが、さらっと当たり前の様に自然体で一目惚れや異性として貴方を意識しているなど怒涛の口撃して。だがおっさんという単語が聞こえては軽く首傾げきょろきょろと周りを見渡すが該当者はいなく「貴方はおっさんなんかではないですよ？俗に言う“イケメンなお兄様”です！」言いきるとキメが顔から軽くドヤ顔へと変わり今更ながら自己紹介をしていない事に気付いたのでアピールする事も兼ねて勝手に自己紹介タイムへと変更させて）そう言えば……自己紹介がまだでしたね？私は佐々木 恵美、24歳の独身です。現在は目の前にいる貴方みたいな彼氏を絶賛募集中ですね。職業は司書です。この図書館でずっと働いてますので収入は安定していますよ？結構一目惚れとか大切にしたり恋愛は積極的だったり。ちなみに貴方はどんな女性がタイプでしょうか？参考までに教えて頂ければかなり有難いですね。




(/お返事を頂いていたぁぁぁぁあ！！？（ かなりショック 、/ 項垂れ ）かなりショックで衝撃的でした……( しょぼん )

背後様に少し性癖がバレて……ってもー！恥ずかしい事言わせないで下さいよぉ～！( うざい、/ 殴 )

何だか背後様が息子様に見えてきてどきどきしてます……恥ずかしいですね！ ( 擦り寄られてどきどき、/ 今更意識しているがぎゅー、強く抱き締め ）)

( 一瞬だけ見えた疑問に満ちたような表情は見逃さず、後で一寸意地悪をしようと脳裏の片隅に記憶しておき。次いで相手の反応を楽しみにしていたのに思ったような照れなどが見れず内心残念そうに、然しそれを隠し切れずに一息、漏れる吐息は相手に読まれてしまうか。と、懸念を抱える辺りで手の動きに注目、何の意図があるのだろうと手元と相手を交互に見つめ。) ナンパじゃないんだけどねぇ…。…面白いとか言っても何も出てこないからね？そこ解ってるのかしら。って、一寸、何か話が急な方向に行ってないかしら、私を置いてかないでよ？( 気付けは話の方向性がどんどん冗談から遠退いて行っている風な状況、どうにか相手の言葉を一度遮って理解を追いつかせたいものの、今度は辺りを見回す素振りに疑問符浮かべ。「 イケメンはないわね、フツメンよ。性格とかは特殊って言われるけど。」 自分の事となると途端に頭が回るのか、良くあるお世辞に慣れたような返しを一つ、客と店員の態度らしからぬ顔に小さく噴き出してちょっぴり小馬鹿にしてみたり。) …ええ、いきなりね。一応返すけど…私は泡沫 鎮堵、24の同じ独身ってやつね。現在は貴方みたいなおっちょこちょいを弄るのがとても楽しいかしら、ふふ。職業は小売…雑貨…所謂接客業ね、貴方ほど安定はしてないだろうけど楽しいからこそ続くわ。後その言い草まるで養うとでも言わんばかりね。恋愛は飴と鞭が大事って聞いたけど私自身の価値観は共有と理解のし合いだと思うわ。…え？うーん。タイプ、はー…ヒ、ミ、ツ。

( / …凄い言葉の勢い。( 一寸感心の目。) …待たされたから待たせ返す、…と言ってもそんな悄気られちゃうと…御免なさい？( なでなで、/ 馴れ馴れしい、)
いやでも少し嬉しい背後がいます…S寄りなので。( 爆弾、/ うっわ、)
背後と息子娘は別物ですよ…ふふ、恋しちゃ駄目ですよ？何て。( にへ、/ 此方からもぎゅー、と抱く力強め。))

（興奮すると周りが見えなくなる性格は変わることがなくやっと現実に戻って我に返れば自分が犯した過ち（主に軽率な発言の数々）を思い返しては反省すると表情は時間を掛けて曇っていって。だが何故か手は放すことはなくて握り締めたまま「先程は申し訳御座いませんでした。興奮すると視野が狭まって周りが見えなくなってしまい、よってあのような事となり。」一目惚れやら好きな女性のタイプ等初対面の男性に対して行き過ぎた内容だったので内心土下座する程に反省すると気持ちを切り替え、改まって会話は続けて）おっちょこちょいとは初めて言われましたが、弄られていたのですね……悪くないかも。そして、泡沫さんが宜しければ養いますよ？頼られるのは大好きですし、タイプのことは残念ですが仕方ありませんね。（異性と此処まで親しく、長時間会話したのは久方ぶりで目の前にいる彼はあの口調だったからこそこうやって長く会話が続けられたのだと解釈するとこのまま会話して「はい、さようなら。」等心の何処ではこのまま別れるのは嫌だと、初めてそういった感情が芽生え断られるのは目に見えているが言わずに後悔するのは嫌なので覚悟が決まったのか緊張しながらも呑みに行くお誘いの言葉を紡いで）あのですね、泡沫さん。こうやって親しくなれたのも何かの縁なので、この後貴方に先約がなければ今晩一緒にお酒を呑みませんか？私は定時にあがれますし、予定は空白なので大丈夫なのですが……すみません。突然誘ってしまって。



(/再びお待たせするとか、もう土下座しかないね！( 床と顔面が対面しながら土下座して )
そして娘が勝手に呑みに誘ったり……これはもう、息子様と背後様に弄られ、虐められたいそうです！(Ｓの言葉に満面の笑み 、/ さらっと爆弾投下 )

いや、もう完全に背後様にもひとめぼれ。お米の方じゃないよ(笑) 不覚にも恋しちゃいました……胸きゅんです！！( 再び爆弾投下 / 強く抱きしめられては口元緩みっぱなしでにやにや、) )

( ふとした後には相手の表情が見る見る内に曇って行く不思議な現象が起きていて、どう声をかけたものか、慰めとして頭を撫でれば良いだろうかと思うも手はそっと覆われているのできょろきょろと手元と顔色を伺う風に忙しなく。「 え…あ、ああ、良いのよ、気にしないで頂戴。集中すると私も視野が狭まるから。」 慰めになるか分からないものの自分も同じようなことには良くなると同意の意を示し。咳払いを一つ、少し空気の流れを変えるように首をコキリと。) おっちょこちょいじゃなくて暴走しやすい子ってのは解ったわ…って、悪くないの？ちょちょちょっと、養うとか話早くない？冗談が全て本気で取られちゃってて困惑の限りよ。( 改めて相手の性質としては、何か好ましいものを見つけるとそれに一直線に、悪く言えば周りが無になると言うのが理解でき。脳内の整理をと思っても更に冗談が通じない様に表情が少し固まり、呆れっぽさと面白可笑しさの二色が混じった風な面持ちに変わっていく。そして次の言葉が紡がれるまでの短い時間で再度脳の整理は地味についたらしく、深く、深く呼吸をして相手のペースから自分のペースに戻すように。) …うん？そうね、何かの縁かも知れないわ。…ええ、まぁ特に先約とか予定は入れてないけれど…。ふふっ、良いわよ、逆ナンパになってるけど付き合ってあげる。定時は何時かしら？言ってくれれば近場とかで待ってるわ。

( / 土下座…いや、大丈夫ですよ。急かすのも悪いし、…何より用事お疲れ様です。( しゃがみ込み、頭なでなで。)
いつの間にかナンパしてたフラグっぽいのが逆ナンに…。余り虐めると可哀想ですもの、いや、可愛いんですかね。程々ですよ程々。( にこり、意味深な歯見せスマイル。/ さらりと乗る。)
…冗談でも嬉しいですよ、お米でも良いのに。( くす、) 娘さんと息子を恋させましょうよ。( ふふ、楽しげに柔く受け流し。/ 背中撫でながら相手の胸元に埋まり。)

……何だか色々と申し訳ないです。頭を冷やすために反省して、落ち着かせます。（色々と相手に迷惑をかけながら最終的には逆ナンという形になって落ち着いてから色々と、最初から会話を思い返せば恥ずかしい発言の数々に己自身呆れて何も言えなくなりただひたすら謝罪をして。大分落ち着いたのか冷静さを取り戻すと「定時は18時ですね。更衣室の隣に休憩室があるので待っていてくれませんか？」時間と待ち合わせ場所を伝えれば様子を窺う様に顔を見つめて）最終的には貴方の仰る通り、逆ナンとなってしまいましたが断られるとばかり思っていたので驚いていたりします。



(/頭なでなで……感激でず！(頭なでなでが嬉しすぎて号泣 )

フラグがぽきっと折られずにすんで安心していたり、程々が物足りなかったり (此方も最後意味深 / スマイルにスマイル返し （笑）)

そうですね！先ずは息子様と娘で、次に……なんて！背後様ノリ良すぎなので感激です！！ (背中を撫で返し、からの頭撫で撫で) )

…そんな気にしなくて大丈夫よ？予想以上に私の目は面白い人を見つけることに特化してるって解ったから、ふふ。( 謝罪には左右へと顔を振って気にしていないと伝えてから、利き手の右手だけ相手の覆いからするんと抜け出させ。まだ反省の色を伺わせる様子の相手の頭にぽん、と置いて少しだけ撫でる素振り。暫くすると先程よりは落ち着いたらしい雰囲気に一息を添え、「 18時ね。…更衣室が隣って、覗けって言うお誘い？なんてね、後少しみたいだから外で待ってるわ。入り口辺りで。」 後30分程だしね、と呟きつつ撫でていた手の指先で額をつん、と突いてやっては揶揄いの言葉を加えて見つめ返し。) 断って欲しかったならそうするわよ？それとも冗談かしら？…取り敢えず、飲みに行くならその敬語は止めてもらわないと、何だか窮屈よ。定時になったら客と司書じゃなくて普通の見知り合い同士なんだから。

( / …そんな疲れてるのなら返事とか無理しなくて良いんですよ。( 指先で目元こしこしと拭ってみて。)
物好きは好きなんですよ息子共々。…程々で足りないって言ったらそれ只のMじゃなくてドがついちゃいますけど。( くすくす、さぞ可笑しそうに。/ 一寸小馬鹿に、)
まずはその通り、息子と娘さんを。…その後はまぁどうでしょうね？流れ次第ですかねぇ、なんて。…そんな、普通ですよー。( 顔を上げては今度は肩の上に顎を乗せ、べたぁ。)

……こほん。覗けというお誘いでは無いです。そして断ってほしくなかったし、冗談でもないので。兎に角、あと30分なので着替えてくる。泡沫さんは図書館の入口で待っていてもらえるかな？（一度咳払いをした後口調について指摘されるとなるべく敬語ではなく素に近い口調で会話を続けては時間があと30分なので着替えてこようと伝えれば椅子から立ち上がり軽く一礼してから更衣室へと向かい着替えを済ませて。着替えが済むと図書館の戸締りをする為に館内を歩き回って確認した後、PCをシャットダウンさせて閉じると再び館内を歩いて。館内に客がいないのを確かめると戸締りをしてから外へと出て合流を果たして）泡沫さん、お待たせ。私が行きつけの居酒屋でも構わないかな？


(/バレンタインとなってしまった……今回もかなり遅くなりました(汗汗)
どえむ……ふむ。悪くないね！(爆/じーっと凝視)
この流れでは居酒屋ですが、このまま流れに任せて居酒屋でも大丈夫でしょうか？( 肩に顎を乗せられてはかなりドキドキ/ 照れ照れ ) )

…あら、冗談が通じないのね、ふふ。解ったわ、じゃあ私は先に入り口で待ってるわね。( 相手が椅子から腰をあげると同時に自らも立ち上がり、一礼に一礼をと鏡のように合わせてから出口の方へと歩いて行き。自動ドアを抜けてからすぐ側の木の下に立ち止まれば背中を預ける風にそっと寄りかかり、後幾許かの時間をどう過ごすか顎に手を添えて思案。然し良案はこの短い時間に浮かんでくることはなく、直ぐ目先にある木の葉を一枚手に取って眺めるだけの奇異な時間潰しをすることに。意外と時間は経つものなのか、もう一枚手に取ろう、という所で声掛けが掛かれば相手の方に振り返り。) あら、お疲れ様。…ええ、構わないわ、是非連れて行って頂戴？

( / …そんなじゃ背後同士の恋には発展できそうにないですねっ。( つーん。)
…相当虐められたい願望があるのか、不思議。( 目ぱち、/ 首傾げて。)
全然大丈夫ですよ。只酒は共々弱いですから一気は嫌ですよ？ふふ。( ふぃー、と安心感が滲む一息を。/ ぐだぐだ、)

了承も得たから、では早速。あ、道はこっちだよ。図書館からそんなに距離はないからほぼ毎日通っちゃうんだよね〜。（相手が許可してくれたので早速歩行を開始すると曲がり角に差し掛かれば左側を指で示して道案内をしつつ歩きながら会話は続けられて「あの、ちなみに住まいはこの辺り？帰るとき遠かったら申し訳ないのであって、決して下心はないからね。まぁ、そう思われても面白くなりそうだから構わないけど」住まいが遠かったら申し訳ないのでその意味合いを込めて質問すると再び相手の顔をじーっと凝視して）泡沫さんはさ、彼女がいたらどんなことしたい？普通だったらデートとか、だけどデート以外でどんなことしてみたい？



(/ツンツンきゅーん！(つーんにきゅんきゅん(笑) ) 背後様はツンツンさんですか？それともツンデレさん？どちらであっても萌えます！そして毎回遅くてごめんなさい……私は背後様とも仲良くなりたいので見放さないで〜(号泣)
背後様に、なら虐められたかったり……デス(ぼそぼそ、)
ありがたや〜！もちろん、一気飲みはさせませんよ！のんびりと飲みながら親睦を深めていけたら、等々色々企んでいたりするだけですので！(よしよし、/背中を優しく撫でてからそのまま頭も撫でて) )

案内が手慣れてるわね、実はそうやって色々な人を食べちゃってたりするイケナイ人、とか？なんてね、ふふ。( 相手が歩き出すとその直ぐ後ろに付いて歩く様に移動し始め、曲がり角での指差しに気づくと小さな声でそっちね、と理解した意図を告げておき。「 住まい？一応この付近よ、余り遠出は得意じゃないのよ。…って、下心はーとか言ってる所で既に胡散臭いわよ？まぁ、お持ち帰りがお望みなら介抱位なら、ね？」 態々言わなくてもそんな風に疑ったりはしないものを相手の発言のせいで逆に滲む疑惑の色。然しそれも面白いか、とからかいの材料にして軽くウィンクを添えて見せ。) 彼女がいたら…そうねぇ。いっその事落ちる所まで爛れてみるのもありかしらね？ふふっ。普段は普通にお話しでも、きっと楽しそうよ。

( / …そんなツンツンしてないですから！( むっす、) そんなツンデレとかの属性持ってません。ふん。…見放しはしませんけど…よし、こうしましょう。背後同士の恋云々が本気なら今から一日以内、冗談なら一日以降にお返事どうぞ。( 毎度直ぐ返せないのを逆手に取って冗談にしようという魂胆。)
…どんな意味で苛めるかは其方の背後さんの口から出されないと…ねぇ？( にやにや。)
一気は体にも悪いですからね、駄目、絶対。…その言い振りは親睦だけじゃなさそうな匂いをぷんぷんさせてますよ。企みを読まねば…。( じー、と見つめ。/ お返しに背中をポンポン撫でてみたり、)

そうそう。私、気に入った相手にはたくさんお酒を呑ませてそのまま送り狼に……なれたら男女関係で困らないのに。（正直にずばずばと指摘してくれる相手を直感で気に入ったのか冗談だと理解していても素直に答えてしまって。それを表すかの様に積極的にアピールへと移したのか隣に並んで歩くと自ら相手の手に伸ばしてそのまま片手繋げば強めに握り締めて。異性と手を繋ぐのは初めてではないがそれは学生時代の頃で現在はそういう男性がいなく異性に関してはからっきしだったのもあってか手を繋ぐのすら恥ずかしさがあって少々照れているようだがしっかりと手のひらを握り締めて）なるほどね。泡沫さんとはこのままの関係で終わりたくないなぁ。せめて……送り狼になるどころか介抱されてお世話になってしまうぐらいの関係？兎に角！男女の爛れた関係迄色々と発展させたいのですが、現在進行形で誰かに片想いしていたりする？




（／ 背後同士でも恋愛したいのにぃぃぃい！！？（ うわぁ〜ん！！ 嘆き ）背後様は尽くす女とか苦手ですか？（ ちらっ、じぃぃ）私生活がある程度落ち着きましたら、早めの返信を心掛けますので！！ （ 必死 ）

虐められたい内容はその……無理矢理壁際まで追い詰められ、顎クイされては蔑むような目で見下ろされて睨みつけられたい……とか？（ ごにょごにょ）

企みは……娘が言った通りです！！酔っ払った娘を介抱してもらいたい！あわよくば朝食も作ってもらえたら嬉しいなぁ〜と！（ 視線そらすと背中ぽんぽんは嬉しそうに、にやにやと））

…そう？然程男女関係には困らなそうに見えるけれどねぇ…。そうやって何人の男の人をお持ち帰りしたのかしら？危険ね、佐々木さんって。( 肉食と草食で言う所の超肉食系女子であろう相手の言葉に口元を押さえて狡猾な笑みを浮かべ。普段一体どんな思考の元で動いているのか興味が程良く出てきた頃合い、少し前の位置から隣にずれてくる様子に小さな疑問符を浮かべていたのも束の間で、積極的な手繋ぎに驚きを露わにして目を大きく開き。握り締める強さから冗談や遠慮の姿勢は感じずその思いの強さが感じ取れる様で、少々楽しそうに口を弧にしてから。「 男をその気にさせたいなら、女の武器を押し付ける様に腕に絡まって行くのがベストよ。」何て入れ知恵を一つ、此方からも若干握る力強め。) 終わらせる気が特には無いわ、進展するかはいざ知らず…ふふ。…爛れた関係がお望み？積極的所かまるで猪突猛進の好意ねぇ。っと、…片想いとかは無いけど、ここは嘘でもあるって言った方が略奪愛に燃えたりするのかしらね？

( / …ああ、背後同士になりきって恋愛…と？まさか現実的な意味じゃないでしょうし。( 首傾げ、ちら。) いーえ、大好き。でも私我儘で意地悪だから、本当に相当尽くせる心根じゃないと、ねぇ？( くすくす、じー。) 余り無理はしないで下さいね。此処で私はゆっくり待ってますから。( 静かに頷き。)
…無理矢理がお好き、と。…そのまま唇奪って、あわよくば先も…って、男はきっとなりますよ？( 微笑添えて喉鳴らし。)
残念、飲む量はちゃんと見て節度を守らせますから酔い潰れさせません。でも、お互いほろ酔いでどちらかの家に、ならあるかも知れませんね？( 撫でる手はそのまま、相手の首筋に一度だけキスを落とし。)