ヴァンシル=ティファーシス 2016-01-23 10:29:36 |
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…しょうがないよ。ルクスとシアンとノエルは住所確定で王都に住んでるし、ヴァンは盗賊だけど王都の近くを根城にしてるからね。
(相手の不服そうな表情を察しては苦笑いを浮かべて。「王都から遠い場所で狩りや商売をしてる僕らには
声がかからないのはある意味当然だよ。それにしても写真に写ってたけど、シアンどうしちゃったんだろうね…」ここでも幼女化したシアンに話題は移って)
あ、これシアンだったんだ。
(近所の子供が写り込んだのかと思っていて。「魔法で失敗したとか?でも、それだったとしたら珍しいな。」幼女化したシアンの写真を凝視して。)
シアンだと思うよ?うーん、確かに珍しいね。けど気にしてないんじゃないかなぁ…何というか、小さくなっても体型は変わらないんだね。
(写真を見て思うことは全く変わらない体型。胸はアンバランスに大きくて少し驚いてしまって)
え?イーライは、どこ見てるの?
(いつもより低い声でそう聞くと、護身用で持っているナイフを足のポケットから出そうとして。)
え、あ…ご、誤解だよ!僕はそんなやましいつもりじゃ…ただ目立つなってだけで…
(相手の低い声と短剣に少し驚いて。「まぁ、ヴァンとルクスは変わらないけどノエルとシアンは凄い変わったね。」新聞をしまいながら話を終わらせて)
そっか、じゃあしょうがないね。
(そう言うと、ナイフをもとあった場所に戻して。しかし、また相手が女性の話をしたので「イーライ?僕、怒るよ?」と少し低めの声で言い。)
ご、ごめんごめん…
(元々女の子の話は相手にはタブーで。仲間ですらダメなのかと思いつつも謝って。「…ベラはどうして、僕が女の子の話をすると怒るんだい?」何となく察しはついていて、少しドキドキしながら尋ねて)
そ、そんなこと、僕が君を好きだからに決まっているだろ。
(恥ずかしそうに前髪をいじり、チラチラと相手のことを見ながらそう言って。「・・・イーライは?」と返事を求めて。)
本当!?僕もイーライが大好き!!
(笑顔でそう言うと「あ、でもイーライが浮気したら、僕何するか分からないからね。」と付け足して。)
大丈夫、浮気なんてしないから…僕はベラだけ見てるから。
(喫茶店内だが気にせず相手の愛を語り。「それじゃあそろそろ出ようか…ベラ、着いてきてくれるかい?」これからはずっと一緒だよね、そう思い)
(/やっていきましょうか(笑)また商人と狩人は話を考えておきますね)
ったく生意気なクソガキだな、なんて名前だ?
(初対面、だと言うのに口の悪さが災いしてかすぐさま喧嘩、そしてお互いに謝らず尾を引いていて。自己紹介の時だというのに睨み合い仲良くする気配はいっさい見えない二人)
…夢か、なんか懐かしい夢だな…
(そして現実へ戻る。目をこすりながら時計を見ると朝七時、丁度起きる時間だった。身支度を整えて外へ出る。「…変な夢だ。おい起きろ、朝だぞチビ助」もう二度と会うことのないだろうと思っていたが、ひょんなことから再会した彼女を起こそうとして)
(/場面は宿屋に泊まっているところです。僧侶ちゃんと魔法使いちゃんを入れ替えているだけなので場面としては聖剣の納められていた大陸に向かう途中と考えてください)
・・・へへへ、泡だぞ~。
(寝言を言うが起きる気配は全くなくて。泡がたくさん出てきている夢を見ていて。そして、寝相が悪いため掛け布団を蹴っていて。)
(/了解です!!)
起きろってんだよ…ったく、もともとガキだったのが見た目までガキになっちまいやがって…
(寝言をはく相手を起こそうと揺さぶるも一向に起き気配がなく。ため息をつくと相手の頬をつねって)
いひゃい〜・・・。
(頬をつねられて寝ぼけながらも起きて。自分の頬をつねる相手の手を触って「・・・温かい手だねぇ〜。」と言って微笑んで。)
…きしょくわりいこと言ってねえで起きろバカ。また叩かれてえのか?
(パッと相手から手を離せば結構イヤそうな顔をしてそう言い放ち←)
うん・・・起きる〜。
(寝起きだからか冷たくされたことがショックなようで。しかし、寝ぼけが覚めることはなくフラついたままベッドから立って。)
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