萌 2016-01-14 19:51:25 |
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う ー … 、じゃあ一回 10秒までです !( きり / 人差し指ぴしり 、)
えへへ 、ありがとうございます( 照々、)そ 、それでは 斉さんからどうぞっ !( 両手ばっ / )
10秒もあれば十分だな。それだけあれば存分に堪能できる。けど、あんまりやると萌に嫌われそうだからしばらく自粛する ( ふんす / 決意を固めて )
その前にもう一つ良いか? ロルの長さはどうする? 長くても構わねェが、ロル考えンの下手だから返信に時間がかかるかも
( うーむ / ) 出来れば今のように豆と短、たまに中を使用するってのが好ましい。
嫌うことはないですよ 、絶対( こくこく 、) でもこれで 、わたしの耳の平和が守られました( 冗談っぽく述べつつ 得意顔 、)
それでしたら 、今と同じ様な感じで進めていきましょうか 。わたしも 、今の長さでのやりとりがやり易いですし( えへ 、)
──そうか ( 若干嬉しそうに ) でも嫌なことは嫌と言わねェと、俺、歯止め効かなくなるからな? ( にやり / 妖しげな笑み )
了解。それじゃ始めるから以下の文に絡んでくれ。
………… ( 静穏な部室に頁を捲る音だけが響き。その表情は喜怒哀楽の欠片も見せず、常に真顔。物語を楽しむというよりは、ただ文字の羅列を読んでいる感じに近い。誰に対しても愛想が良く学園の人気者と称される彼だが、今この一時はまるで人形のように表情が無く。──不意に。部室の前から人の気配を感じて本を閉じ、そちらへ視線を向け )
絡み文が思いつかなくてロル長くなっちまったが次からは短くする。始まりは萌が文芸部に入部しようとしているところから、って感じにしたけど問題ねェか? ( 首傾げ/ ) ちなみに前言っていたスパイスの一つとして、俺は二面性を持つ生徒にしてみた。表と裏では人が違う的な (ぐっ )
…… ふふ 、分かりました 。その時はちゃんと 嫌と言うので 、安心してください( その笑みにきゅんとしたことは内緒に 言葉続けて 、)
ありがとうございます 。新しい展開にわくわくどきどき 、とっても楽しみです 。改めまして 、宜しくお願い致します( にっこり 、)
…… あ 、あの 、文芸部への入部は こちらで申請すればいいのでしょうか …( 文芸部、と貼り紙のされた教室のドアの前に立ちひとつ深呼吸。入学当初から入りたかったこの部活、果たして自分は歓迎されるのだろうかと不安に思いつつも意を決し、こんこんと控えめなノックの後ドアを開ければ既に此方を向く相手と目が合って。視線を合わせたまま動くことが出来ず、その場でおずおずと言葉を発し。 )
入部の場面からのスタート、とっても始めやすかったです、ありがとうございます( にぱ 、)ロル 、わたしも 長くなってしまいましたね( 眉下げ苦笑 、)その二面性を わたしだけが、後々に知っていくのですね 。素敵です 、素敵すぎますっ( わくっ 、)
ん、それならいい ( 満足げに頷き ) 萌はほぼほぼ俺がやること許しそうだから、たまには冷たい態度を取ってみても良いんじゃねェか。
嗚呼、こちらこそよろしく。
──嗚呼、そうだが ( 表情打って変わり明るさ取り戻し ) 随分と変わりもンだな。たった一人しか部員がいねェ文芸部に入ろうなんて。取り敢えず入って、そこ座れ ( その場から立ち上がれば手慣れた手つきでお茶を汲み、向かいの席に差し出して )
喜んでもらえたなら何よりだ。それじゃここの会話は打ち切るぞ。返事返さなくて良いからな。
つ 、冷たく されたいのですか?( きょとん / ぱちぱち瞬き )
お一人しか いないのですか( 相手の明るい表情に安堵しつつ、初耳だった故に驚きの声音で )… 失礼します 、… わ 、お茶まで頂いてしまって … ありがとうございます( 恐る恐る室内に足踏み入れれば差し出されたお茶にあわあわとお礼言い、席に着き 、)
冷たくされたいとまでは言わねェけど、俺の言うことに頷いてばかりじゃダメだとは思うぜ。萌が俺に尽くしてくれるように、俺も萌の希望を聞いてやりてェから、なんてな
( 気恥ずかしさからぐりぐりと相手頭撫で )
せっかく来てくれた入部希望者だからな。丁重に持て成すのは当然だ ( ふんわりと微笑んで ) ──けど、どうする? こんな野郎と二人きりで文芸部なンてアンタも困るんじゃねェか? ( 表情は決して崩していないが、しかしどこか威圧感のある佇まいで )
うう 、斉さん 、どうしてそんなに優しいのですか …( うわん / 感動 、)わたしもう 、そのお気持ちだけで十分です( 両手で相手のお洋服の裾ぎゅーしつつ、尻尾ぱたぱた 、)
… でも 、ここに入学した時から この部に入りたいと思っていました 。昔から 本を読むことが何より好きで … 。なので もしご迷惑じゃなかったら 、入部させてほしい です …( 穏やかな表情の裏にある威圧感を感じ取ったこと、そして何より今話している相手が校内一の人気者だということに漸く気付いた為、俯きがちにぽつぽつと言葉続け 、)
ったく、嬉しそうに尻尾振りやがって。俺は別に優しくなんかねェっての ( ぎゅっ / 抱き締め )
──まァ、入りてェって言うなら止めはしねェよ。俺の邪魔をしないなら好きにするといいさ ( 先程の朗らかな表情からは想像できないほど声に覇気がなく、既に体裁を保つ必要を失ったのか大きな欠伸零し )
そんなことないですっ 、と ー っても 優しいです !( ぎゅーされたままその言葉否定する様に首横にぶんぶん 、)
… あ 、ありがとうございます … 、きっと邪魔はしませんので …( 明らかな声の調子の変わりように思わずきょとんと相手見つめつつ上記述べるも、邪魔をするなと言われた手前、自己紹介をすべきか否か一人悶々と考え巡らせ 、)
もう一度言うが俺は優しくなんてねェ。俺が気にかけてンのは萌だけだ。他の奴にはこんなに気ィ遣わねェよ ( 耳元で呟き )
あー、と……アンタの名前、そういや聞いてなかったな。名前、なんて言うんだ?
( 相手の落ち着きない様子に首を傾げるも、すぐさまお互い自己紹介していないことに気が付き、こちらから名前を尋ねて )
…… っ( 照 / 顔真っ赤 )…… どうして わたしを 、… わたしなんかを 気にかけてくれるのですか ?( ぽそり 、)
大野 、です 。大野 萌 といいます … 。改めまして 、宜しくお願い致しますっ …( 何かを察したように名前を聞いてくれた相手に内心感謝しつつ、氏名述べれば ぺこりと頭下げて 、)
好きだからに決まっているだろ。分かりきった事を聞くな、恥ずかしいンだから。それとも、もう一度キスしてやらないと分からねェか? ( くい顎持ち上げ )
──佐倉斉、3年だ。俺の邪魔にならねェ範疇でなら色々教えてやる。ま、宜しく頼むぜ ( そう口にすると相手の返答聞かずに近くの棚から新聞を一部取り出し、相手の目の前にぽいっと投げ落として ) 知っているとは思うが、うちの部は校内新聞も作ってる。明日から早速手伝ってもらうつもりだから、それ、よく読んでおけ ( 過去の内容は学園にまつわる七不思議だとか校内インタビュー、コラムとして短編小説など様々 )
…… わたしの 、どこを 好いてくれたのかな と思い まして …( もじもじ / 体勢はそのままに目だけ伏せて 、)
わ 、すごい … いつも これをお一人で作られていたのですか ?( 文字を追うことには慣れている為さっと目を通せば概ねの内容は頭に入り、その完成度の高さに思わず息を飲んで。新聞から顔を上げればふと浮かんだその単純な疑問を、首を傾げつつ問うてみて 、)
言葉にすンのは難しいけど、強いて挙げれば──謙虚な癖に俺の事になると強情で、一歩も引かなくて、一途に想ってくれるところだよ ( 目線合わせ )
大した事じゃない。お前も慣れたらこれぐらいこなせるだろう ( 褒められて悪い気はしないが、それを決して表情には出さず素っ気ない反応をして。しかしどこかそわそわと落ち着かない所を見ると案外分かりやすい反応で )
えへへ 、…… 斉さんを想う気持ちは きっと 誰にも負けません …( 目線上げればふにゃり頬緩めて 、)
いえいえ 、すごいですよ 。早く佐倉先輩のお役に立てるよう 、頑張りますね( 表情からは全く伺えないものの此方の褒め言葉に少し喜んでくれたのだと感じ取れば、やっと緊張がほぐれたのかにこりと笑顔見せて 、)
萌こそ、俺のどんなところを好いてくれてるんだ? ( 頰に手を添え )
嗚呼、精々俺の役に立って楽にさせろよ。……ふっ、笑うと中々可愛いじゃねェか
( 口は素っ気ないが、先程までのトゲトゲしさはなく。上記のような軽口を叩ける程には余裕が出てきた模様 )
斉さん 、ごめんなさい 。少し 体調を崩してしまって 、お返事が遅くなってしまうかもです … 。良くなり次第 、必ずお返事します 。本当に 、本当に 、ごめんなさい …( めそ 、)
馬鹿、そんなこと気にするな。体調が悪いんなら無理せず身体を休めろ。良くなったらまた話そう、それまで待ってるからさ ( 頭ぽんぽん )
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