メイドさん。 2015-12-22 14:11:38 |
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>魔王
喜んでいただけて嬉しいです。はい、魔王様が仰ったお家も、雪も、それにサンタもトナカイも全部全部乗せたので、素晴らしい出来上がりになっています。一品、というのは…私にですか?
(相手の喜ぶ様子を見れば上機嫌になり、相手の手のひらから出た金平糖を目にもとまらぬ速さで地面に落ちる前に全て集め小袋に詰めればドヤ顔でケーキのデコレーションの説明をして。秘密にする、と言った相手の仕草に安堵の息を吐き、後ろ手に何かを隠す相手をきょとんとした表情で見つめて)
(/遅れてしまいました…仮許可は良いと思います!)
>シェリー
お疲れ様です、シェリーさん。今日はずっと館のお掃除をされていたそうで…大変だったでしょう。
(仕事をサボって館内をうろついていたところ相手を見かけ、廊下の隅に腰掛ければ話しかけて。掃除が終わらなかったのは自分がサボったせいでもあるが、まるで他人事のように話すと自作のジンジャークッキーを取り出して一口かじり)
>シェリー
溜め息を吐いてもクリスマスは逃げぬ。その証拠にほれ、庭先のモミの木を見よ。雪が積もり実に雰囲気が出ておるじゃろう?汝の冷えた手を温めるに相応しい贈り物も此処にある。
(つけ髭を引っ張りピンと元に戻す遊びに興じつつ、靴音高らかに背後から近寄り。静かで賑やかな夜に瞬く、人魂イルミネーションに包まれたモミの木を指差しニコニコと目を細め。細めてしまえばあるのだかないのだか判らない程度の円らな瞳に相手を映し、小綺麗な小箱に入った手袋を差し出して。)
(/ご意見ありがとうございます、そしてこれからどうぞ宜しくお願い致します!)
>藍
ほっほう!愛が込めてあるのだな、藍なだけに。期待以上である!でかしたぞ、既に腹が鳴るわい。左様、これを買うのに数多の若き乙女の冷ややかな視線を受けたとは知らぬであろう?ケーキと交換しようではないか。
(すっかり度肝を抜かれ、駄洒落まじりに手を叩きその場で小躍りまで披露し。老人の姿に飽き飽きして次第に中年へと変化し、約40代位の外見になると共に背丈も伸びて。もじもじを止め、後手に隠した贈り物を気にしていると知れば勿体振った顔付きで小箱を差し出し。買うまでの数々の試練はあれど、もうすっかり気を取り直して莞爾と笑い。)
>参加者様、皆様
(/ご意見を頂戴致しましたので、日付も変わりましたし僭越ながら仮許可とさせて頂きたく/礼/主様がいらっしゃった際に、仮許可の事をお伝えしようと思っております!)
>皆様
(/意見のご協力、本当にありがとうございました。仮許可という形作りですが、これからよろしくお願いします)
>all
…え、何よここ。……森?
(ぱちりと目を開いては、ぼんやりとした視界を明確にする為に瞼をこすり。草が生い茂る地面から起き上がると、辺りを見回して。自分が今いるのは、薄暗い森だと分かると、いきなりの出来事に唖然として。先程まで少しばかり睡眠を取っていた筈が、何故知りもしない場所にいるのかと奇妙に感じ。そんな心情のまま、その場から立ち上がり。鬱蒼とした森の中にて、付近を散策してみるかと考えし始め
(/早い対応感謝いたします
本許可という訳ではありませんがよろしくお願いします)
>all
噂は本当だったようだな
森の奥にある古い洋館なんて…
金の匂いがプンプンしますぅ!!
ごめんくださいなー
どなたかいらっしゃいますー?
(腕を組んで嬉しそうに洋館の前でほくそ笑んでいたのもつかの間森に迷い込んだ哀れな女性になると戸を叩いて高い声でたずねる)
>魔王
ええ!?ボクが、クリスマス衣装ですか・・・ボク女の子と間違われるから、女児用のサンタコスチュームなら、多く人を集められると思いますよー。あ、魔王様は自由にお姿を変えられるのでしたら、年上の男性に変身出来れば、ボクに集めにくい女性を集めることも可能と存じます
(自分がサンタコスをする事に驚き、俯いて少し考え込む。と、直ぐに案が浮かんだ。それは[自分の特性を全面に出した]案だった。)
>芳
森は時に人を惑わす。歩いても歩いても堂々巡り…いつしか森に喰われてしまう。という事でじゃ、其処の娘よ良い場所へ案内してやろう。ついて参れ。
(不穏な空気が流れては騒めく不気味な森の中、姿は無く声のみ響かせ何処からか語りかけ。歩き出した相手の足元に背中にゼンマイの付いた黒猫がとことこ近寄り、じいと見上げ抑揚の無い声音であるのは実は録音した音声だからであり。それだけ一方的に言い率先して器用に木立の間をぬって奥へ奥へ歩んで行き。)
(/絡ませて頂きました!どうぞ宜しくお願い致します。)
>サラ
ほーい、何じゃこんな時分に。誰ぞ貴様は、ああそうか。クリスマスパーティに招待されたのじゃな?入れ、顔にパイを投げつけてやろう。
(丁度館の中ではパーティの準備でバタバタしており、魔王ですら杖をよちよちついてあっちだこっちだ勤しんで。大好きなポートワインの瓶をダンボールいっぱいに詰めたのを抱え、入れと言った瞬間にドアがぎいと開いて。少々お下品な歓迎の挨拶を述べ、再びよちよち廊下へ向かおうと回れ右をして。)
(/絡ませて頂きました!どうぞ宜しくお願い致します。)
>ピコ
ふむふむ、それで行こう!んん?矢張りお前はおなごだったか?俺様が人間の男に化ければ良いとな。ではお前の今宵のペアとして、この姿はどうだ。_こんなものか。
(足早に提案を快諾して、ちょっとばかり目を丸くし益々相手の性別に混乱を起こしては首をぐいんと傾け。サンタ姿の若き女性と並んで不自然では無さそうな、トナカイ姿の20そこそこの青年に化け仁王立になり。バラエティーショップで購入したコスプレを着た人間程度にしか見えない雰囲気ではあるものの、目を動かし相手を見て問いかけ。)
(長らく来れずすみません、主です...!!
いちいち参加許可を取らなくてもご自由にご参加ください!!
あ、絡み文置いときます...。)
>ALL
ふにゃ~あ....眠いです~
(ごしごしと目を擦りながらダイニングへと入ってきて。何時もの癖なのか軽くテーブルを片付けたり、埃をはたくなどの行為を全て目を瞑ったまま行っていて)
>セシル
のう、おーい。息しておるかー?掃除はもう良い、今宵は祭りじゃ。何の祭りか疑問に思うな?よしよし、答えて進ぜよう。ずばりクリスマスパーティじゃよ。
(綺麗にされていく側からパン屑を撒きネズミに餌付けするという、大変失礼な真似をしながら後ろから声をかけ。椅子の背凭れに手をかけ立ち上がり、尾をゆったり左右に振り振り語るは聖夜の祭り事の開催予告。ネズミを一匹拾い上げ魔法で猫にする悪戯をしては可笑しくて笑い。)
(/主様、お疲れ様です!仮許可させて頂きましたがこれにて正式に参加となる旨、承知致しました。出過ぎた真似を失礼致しました。)
>サタンティヌス
ああ、ありがとうございます…
森で迷ってしまって困っていたら
この洋館を見つけまして…
このままだったらどうしようかと思ってましたの
パーティ参加してもよろしいのですか?
(相手を見るとにこりと微笑みかけて
丁寧なお辞儀を返す)
(/ありがとうございます!よろしくお願いします)
>サラ
無論じゃ。森の木は夜になると人間の頭蓋骨に穴を開け、脳ミソを啜ると噂であるからして、小娘独りでは危なかろう。ダンスパーティに参加するには、相応しい服装に変えて貰わねばならん。そら、これでどうじゃ?
(丁寧なお辞儀を見れば礼儀を備えているのだろうと判断し、ジャッカル頭の鼻先をひくつかせそれとなしに匂いを嗅ぎ。小鬼が代わりにポートワインの入った段ボールを持って行ってしまった為手持ち無沙汰になり、頭からつま先までじろりと見回すと人差し指を向けクルリと回し。相手の装いを雪だるまを彷彿とさせる白い服に変え満足げに目尻に皺増やし。)
>魔王
あのー、ボク男です・・・女の子でしたら、9歳の一つ目は既に胸とか成長し始めてます。それで、着てみたんですけど・・・やっぱりボクこれ恥ずかしいです
(訂正を入れ、簡単な説明をしたあと直ぐ様本題に入る。そこには、可愛らしい女の子サンタが脚部をモジモジさせながら、視線をあちこちに移していた)
>サタンティヌス
きゃ、そんな…怖いですね。本当に入れてくださってありがとうございました!わぁ…素敵です!衣装まで揃えてくださってなんとお礼をいえば良いのか…
(相手が人間には見えないが仮想パーティのようなものかと判断したようで特に怯えた様子は見せなかったが最初の話には小さな悲鳴を上げて怖がって見せた。その後純粋に衣装に喜んで相手に申し訳なさそうに頭を下げると)
>魔王
そうです、だからしっかりと味わって下さいね。
そんな視線を向けられながらも私にこれを…?なんて勇気のある行動でしょうか、感服いたします、魔王様。
(相手の駄洒落については何も触れずにコクコクと何度か頷いて。小箱を受け取りそっと両手で包み込むようにして胸の前に当てれば若干嬉しそうに頬を緩ませ、ペコリと相手に頭を下げて。)
>藤咲
あ、あの…何かお困りでしょうか?
(仕事を抜け出して森の中をうろついていたところ、近くで相手をみかけ。立ち止まり暫く相手を眺め館に来るはずが迷ってしまったのかなどと考え、そうであれば案内をしようとゆっくり近づけば遠慮がちに声をかけてみて)
>サラ
こんなときにお客様ですか…。魔王様のお友達でしょうか。…はい、どなたですか?
(掃除に洗濯など、珍しく一人で仕事をせっせとこなしていたところ戸が叩かれれば、ぶつぶつと呟きながらも仕事を中断して戸の方へ急いで走り。少し警戒しながらそっと戸を開けると相手を見上げて訊ね)
>セシル
セシルさん、セシルさん。お仕事はしっかり目を開けてやるべきです…。
(目を瞑ったまま仕事をこなす相手に驚愕するが、すぐに駆け寄ると相手の目を覚まさせようと服の裾を掴んで揺すり、声をかけて)
>夜桜
お困りのようですね…近くに館があります。よろしければご案内しましょう。
(突然背後から声をかけると少し格好つけた表情で続け。言い終えると突っ立ったまま相手を無言で見つめ、返答を待ち)
>レジアス
レジアスさん、1つ聞いてみたいことがあります。…あまーいお酒はあるでしょうか?
(先ほどから様子を伺っていたのか、曲がり角からひょこっと顔を覗かせれば相手に気づいてもらおうと手を振りながら声をかけ。相手がこちらを向くよりも先に質問を口にし、どこか期待するような目で相手を見て)
>藍
っ!?…あ、あぁよろしく頼む(突然背後から声をかけられて驚いたが、館があるとゆうことを教えてもらい、案内してもらうことにする)
>夜桜
はい、ではこちらへ…。これから向かう館の主は魔王様です。あの方はきっと貴方を歓迎しますが、失礼のないようにお願いします。
(一つ断りを入れてから相手の手を取ると、館のある方へと歩きだし。途中で館の主について説明をしながら進んでいくと、早くも館が少し離れた場所に見えてきて)
(/遅くなりました、私ならいます!)
>藍
お、藍か
(気づくととっくにバレてそうな酒をすぐに酒を隠して、「甘い酒?・・・ワインとカクテルとかかな?」と首を傾げて答えて
(/こんばんわ~、すみません遅くなりました)
>レジアス
ワインとカクテル…それは本当ですね?なら一度飲んでみたいです。
(相手が何故酒を隠したのか不思議そうな表情をするがそこには触れず、相手の返答に目を輝かせ。曲がり角から姿を現して相手に小走りで近づいていけば「ワインとカクテルください」と手を合わせて)
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