暗闇の乙女 2015-12-21 21:36:13 |
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キース .
でも今僕は喋ってるよ 、
( 頑なに猫は喋らないと言って譲らない相手にこういうのを確か ガンコモノ というらしい。 まあ確かに相手は狂っているような感じはしないし、 それが普通の反応だろうと考え. ごろごろと喉を鳴らしながら相変わらずの笑顔を湛えた状態崩さずに、 )
猫は喋るし、 服だって着るよ。 アリス がそう決めたんだから .
市橋 .
心臓は美味しいよね
( なぜそこだけ かいつまんで反応したのかと思われそうな部分に反応し、 しかもかなり危ない発言までする始末。 自分が猫に見えないと述べる相手に対しても ぐぐと首を傾げ. )
うん。 僕は猫だよ。 .. 良いんじゃないかな。 何で、 どうして、って アリス に似ているね。
>チェシャ猫ちゃん
お、美味しい、の?( フリーズ/目ぱちくり )ら、雷ちゃんのはきっと不味いわよ!( ふるふると首横に振り )
アリス?なんだか可愛らしい名前ね、その子。
雷ちゃんもそんな名前が良かったわ…( ぽつりと呟き )
市橋.
心臓は誰のでも美味しいよ、 アリス のが一番だけど。
( フリーズした状態で目をぱちくりさせているその相手に こくこくと何度も頷いたのち何かを訂正するように上記をぽつり。 「 だから皆アリス が大好きなんだ」と一つ付け足すような言葉を相手に投げたあとさらに笑みを深くして. アリスの 名前を褒めた相手のその言葉に 先程と同様 こくこくと先程よりも強めに頷いては、 )
アリス は すっごく可愛くて美味しそうなんだよ 。自分の名前嫌い ? ( 首こてん。/ )
>チェシャ猫ちゃん
やぁね…怖い事言うのね貴方…( 眉下げ )
美味しそう…なほど可愛らしい子ってことよね!そう!( こくこくっ )ええ、とっても嫌。雷蔵なんて男の子の名前だわ…( 頬ふくらませ )
>雷ちゃん
うん、ちゃんと羽も動くんだよ( 得意気に胸張り )…僕もはじめて見たなあ。その…オカマ?( ちら、 )
パルテナ様にもらったんだー。僕ライチ好き、甘くて美味しいよね( ふふっ、こくこく )
>チェシャ
…何してるの?あっ、猫!( ぱたぱたと羽を動かし相手の近くへ飛んで行けば、隣に降り立って。少しの間相手の姿を見つめているも、にゃあと可愛らしい鳴き声が耳に入ると嬉しそうにしゃがんで )
>キースさん
ええっ!?そんなっ…祈らないでくださいよ!僕はそんなに大した天使じゃないですから!( 慌てて両手を振り返し苦笑。あはは、と恥ずかしそうに後頭部に片手を添えて )
いつかキースさんを天界に連れていってあげたいな、きっととても驚くだろうなぁ。
市橋.
怖い ? そう ?
( 自分の発言を怖いなどと思ったこと一度もなかったが故に相手から怖いことを言うなどと言われては聞き返す他無くて。でも歪みの国の住民は皆平気でそういったことを口にする。それは歪んでいるせいなのかそれを本当に普通だと思っているからなのか解らないけれど 少しだけ何かを考える素振りを見せ. 強引に納得しようとしている相手の言葉に訂正するように ふるふると左右に頚を振ると、「うん。 でも本当に食べちゃいたいくらいに可愛いし、事実 美味しいんだよ」 と表情変えることなく淡々と述べ。男らしい名前だから嫌ということだろうかと考えたのち、 )
でも、 君は 男の子 だよ。
ピット .
四本足の猫は美味しくないよ
( 鳴いている猫を嬉々とした表情で見つめている相手に何を勘違いしたのかは解らないが咎めるわけでも、からかうわけでもなく上記をぽつりと述べ。 )
>ピット
すごいわ!飛べたら楽しいでしょうね、( キラキラ )まぁ失礼ね!あたしはれっきとした女の子よっ( ぷんぷん/いやだからお前男、 )
そうね、美の象徴だもの。きっとお肌にもいいのよ!( 一粒取り出し )貴方も食べる?…ん、しょっと…はい、どうぞ?( 皮剥がして差し出し )
>チェシャ猫ちゃん
ダメよそんな事言っちゃ…貴方、黙ってればかっこいいのに…( 不思議そうに相手を見つめて )
そのアリスって子、味に例えるなら甘くてふわふわしてそうだわ!( やめろと言いながらもいちごのショートケーキを思い浮かべ )
で、でも…っ!心は女の子よ?
ママが間違えて男の子に産んだだけなんだから…( 俯き/ぶつぶつ )
市橋.
格好いい ?
( 一度も言われたことのなかったその言葉に不思議そうなトーンでその言葉をおうむ返しにして。なおかつそんなことを言ってはいけないと言われたわけだが何か変なことを言っただろうかと脳内で自分の過去の言葉をぐるりぐるりと巡らせ、遡り。地味にのってきているようなその例えと言葉に ああ、確かにといった意味も込めては うんうん頷いて。「そう、アリスの 肉は甘いんだよ. 極上なんだって 」 と怖がらせるつもりもなく淡々とした様子で述べ。その延長線上にではあるが心は女の子だと主張する相手に対して。 )
じゃあ、そういうことにしよう .
>雷蔵
いや、……もういい。
(相手に対する謎の違和感に耐えきれず一方的に自ら質問を切り上げると、煮え切らない気持ちから煙草一つくわえてみては、
>チェシャ猫
どうやら夢の中に居るようだ。それなら辻褄が合う、…アリス…知らないな。お前の飼い主か?
(頬をつねって現実か非現実を確かめる原始的やり方を実行する気も失せるくらいの事実に、自分が可笑しいと思ってしまい額手添えて。聞き慣れない名に、成程と頷き。飼い主が居るならアリスとやらの言葉真似事でもしているんだと、あらぬ方向に考察し始め
>ピット
自分で大したことないと言える時点で、もうお前は立派な天使だと思うがな。…胸を張れ、
…ああ、死者の都…聖地とも呼ばれているんだろう、興味深いよ(生まれたときから天使なんて想像出来ない世界、その反面死者が逝ける場所としても伝わっていて。腕組、感慨深く頷いて
ええ、あたしの目にはそう映るけど。( にっこり/自分の頬に手当て )
そんなに不思議そうに言わないの。貴方鏡見たことないの?( ポケットからコンパクトミラー出し )
肉……なんだか眩暈がしてくる気がするわ…( 額に手をやり )
だってほらちゃんと見て!可愛い顔してるでしょ?( ずいっ/ウインクばっちん← )
キース .
ここは現実。 ..それに アリス は アリス だから、飼い主なんかじゃないよ
( 額に手を添えている相手のその姿と相手の口から出てきた" 夢の中"や"飼い主"といったその単語を間髪いれずに否定して。そもそもどうしてアリス が飼い主ということに至ったのか逆にそれが不思議で有り。彼女と自分の間にある関係は簡単に言い表せるようなほど単純ではないゆえに、ぐぐ、と右側に首を傾げてからもう一度念を押すようにして、「アリス は 飼い主じゃないよ」 と言葉を吐き出し。 )
市橋.
でもローブの中の顔見えてないよ
( 恐らく口しか見えていないだろう相手が自分の容姿を褒めているらしいその事実に笑顔崩すことはないものの少しばかり困惑したような雰囲気をまとい始めて。ポケット から コンパクト 状のミラー 取り出した相手の方ちらりと見ながら、ローブのフードに手をかけて、「中見たら .. 気狂いになるよ」 とまるで脅すように。その脅し文句を延べたあとにすぐ何事もなかったようにして「 .. 大丈夫かい、」なんて自分のせいであるのに心配しているような素振りをみせて。 何故か近寄ってきたあげくウインクまでしてきた相手に 、 )
.. うん ? ( 良く解っていない様子、/ )
>キース
んー、なんか腑に落ちないけどいいわ!( にへら、 )
あら、煙草吸うのね。さすが大人は違うわ、( 煙草型のラムネ菓子取り出し真似てみて )
>チェシャ猫ちゃん
見えなくたって雰囲気ってもんがあるでしょ。なんかこう危険な香りって言うのかしら、( わくわく )気狂いなんて…もう慣れちゃったわよ。( ついこの間処/刑と言う名の理不尽な死/を遂げた同級生を思い出し )
え、ええ…大丈夫。( こくっ/にこ、 )
あら素直ね!嬉しいわっ( くるくると上機嫌に周りながら )
市橋.
キケン .. 。 変な人だね
( 相手の言う危険な香りがどういった意味なのかは解らないものの貶されている訳ではないために自由に発言させておくことにして。相手の言葉それほど意識して聞いていたわけではないが気狂いになれてしまったというその言葉の真意が少し気になり きょとんと首を傾げ「それは良かったね」 と良かったことなのかは解らないがとりあえず当たり障りのないことを延べたつもりらしく満足げな雰囲気をまとい。大丈夫といって笑って見せた相手に「普通の人は人の肉、食べないんだってね」 と昔聞いたことのある言葉を相手に確認のためにも伝えて。何故か上機嫌になった相手に なるほど、今のを素直と言うのかなんて理解を示し。 )
素直なのは イイコ ?
>チェシャ猫ちゃん
変な人って…あたし、貴方みたいな面白い人、好きよ?
あたしの知らないこと沢山知ってるんですもの。( にこにこと頷いて見せ )
もちろん怖いとは思ったわ。…でも、逆らったらあたしがやられちゃうって思ったら…( 未だにあの時の光景が忘れられずに思わず顔を顰めて )
そうよ、普通食べるのは動物の肉。豚や鶏、牛とか…羊とか。( 指を折って説明 )
ええ、いい子だわ。でも偶に人を傷つけることもあるけどね。( にこっと笑って相手の頭に手を置こうと手を伸ばし )
市橋 .
.. そう ? ありがとう。 そう言って貰えると嬉しいよ。 でも、僕もすべてを知ってる訳じゃあない。
( 知らないことを沢山知っている。 確かに普通の人が知らないことを知っている場合もあるが しかし果たしてそれが本当に常識的な範囲の知識かと問われればそれは微妙なライン なものばかりで。にこにこと笑っている相手につられるようにこちらも同様に 大きく裂けた口角をあげ、にんまりと笑い。ふむふむ、とその時の光景を思い出しているが故に 眉を寄せている相手をそっと見守り。そんなにも酷い惨劇が起きていたのかとそんなことをぼんやりと夢見心地な態度で聞き流し。顔をしかめていた相手であるが指折り数えながら本来の人間が口にする肉の種類を黙って聞き、「.. 猫は ? 」 と一つどうしても気になったことを問い掛けて。誉められた上に頭に手を乗せられると流石猫も言ったところか抵抗するそぶりはさほど見せずにそれ、受け入れて ごろごろと喉を鳴らしながら、)
そうかい .. イイコも人を傷付けるのか 。
>チェシャ猫
夢でもなく現実と言うなら此処は一体何処なんだ…。
~ッ、わかったわかった。お前は猫でアリスはアリスだな。
(頭痛起こりかねない事態にこれ以上続けても埒が明かないと思い、これはこれあれはあれと分別するしかなさそうと学べば、不本意と知りながら自分に言い聞かせないと終われない。相手を見ていると不思議な世界に引き込まれていきそうで、やや視線逸らせば一度強く目を瞑り)
>雷蔵
…ふ、…大人になればウマさが分かるさ。(すは、煙吐き
ラムネ懐かしいな、一つくれないか?(ラムネにも変わった形があるのか、なんて子供の頃思いだしせっかくと思い一つばかり戴こうと、
キース .
さあ ? 名前なんてない場所だよ、 きっと。
( どうして相手はこうも先程から自分のいる場所が現実かどうか、だとかそういったことばかりを気にしているのだろう。そんなことを気にしたところで意味なんてないのに、 なんてことを一人で考えて居り。やっと理解を示してくれた相手のその言葉に満足げに こくこく、と頷いてから「そうそう。 そのとおり」 と淡々とした口調で言葉を相手に吐き出して。なぜか視線を自分から外した相手に首を傾げ、それから静かに )
どうかしたかい ? 、
>チェシャ
たっ、食べないからね!?こんなに可愛い動物を食べたりしたら…パルテナ様きっと怒るだろうな( とある女神様の姿を思い浮かべながらふるり、と身震いし。「四本足じゃなかったら美味しいの?」と、首を傾げ )
>雷ちゃん
まだまだ練習中なんだぁ。ちゃんと飛べるようになったら、僕が雷蔵を天界に連れて行ってあげる!( にっ、 )え、え…?そ、そっか。でも…( 胸ちら/おい )
よく綺麗なお姉さんがデザートに食べたりしてるもんね。そうなのかも。…わっ!いいの?いっただっきまーす!( 差し出されたライチをぱくっと食べ )…んー、おいしいっ!雷蔵が剥いてくれたからかなぁ( もぐもぐ )
>キースさん
ありがとうございます!僕もっともーっと修行して、早く一人前の天使になってみせます!( ふふ、 )
あはは…。でも僕が仕えている女神様…パルテナ様っていうんですけど、あの人はすごく自由で、のんびりしてて…見たらびっくりしちゃいますよ?( 困ったように頬をぽり、と掻き。羽を揺らし相手の近くへ歩み寄って )
>チェシャ猫
そう、だろうな。
(深く考えすぎたら職業柄、徹夜してでも真相を確かめずには居られないだろう。『都合のよい場所』と思っていればいいか、なんて楽観的に思いたいが猫_つまり、彼(?)は人語を話せる、この一点だけどうにも腑に落ちない。ポツリ呟いた言葉に、ゆっくりと目を開いて「…成程。君は妖精か、…それならしっくりくる。」と、
>ピット
…若者は働いた分一定の経験値が手に入る、諦めずに頑張れ。(肩ぽん、
パルテナ様か、彼女も色々背負っているんだろう。…少し労ってやればいいんじゃないか?
(天界治める女神とは一目拝見してみたいが、軽い気持ちではきっと会えないんだろうと自ら納得すると近寄る彼の背に生える羽に目がいって、
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