主 2015-12-15 13:12:57 |
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「 お前は隣国の王子と婚約するのだ。 」
自分の身分は物心がついたときから
わかっていた。
それでも納得のできない彼女は
そっと、静かに城を抜け出した。
そこで出会ったのは、あまり裕福で
なさそうな、少し年上の男。
その心の優しい男に彼女は心を許し、
その純粋さに男は彼女に惹かれた。
然し、彼には裏の顔があった。
夜に現れ、巷を騒がす__怪盗。
ある日彼女の部屋のデスクに置かれた
小さなメッセージカード。
「 貴女の大切なもの、頂きます。 」
真夜中に忍び込んだ怪盗。
正体が街で会った優男であるなんて、
彼女は思いもせずに。
その独特の雰囲気を纏った彼に、
まるで甘い毒にでも掛かったかのように
彼女は一瞬で心を奪われた。
「 私自身を、貴方に差し上げます。 」
これは、とあるお話。
とある身分違いの、恋のお話。
◻︎約束
・セイチャ規約、最低限のマナーを守れる
・ストーリー重視
・ロル100字以上〜制限なし
・置きレス推奨( 2日に1レス〜 )
・長期可能な方
*積極的に発展、展開相談できる方
*ノリのよい背後様歓迎
*下二つは優遇なので強制ではありません
◻︎募集概要
・お姫様を1人
・年齢は18〜22歳
・その年齢にしては肝が据わっており、然し時々年相応のあどけなさを見せる / 考えるよりも行動する方が早い / 清楚な見た目ながら、何処か色香を感じさせる / 以上、3つの性格は固定とさせていただきます。これを踏まえた上でお考えくださると有り難いです。
・容姿はショートの髪でなければ、全てお任せ致します。
ここまで読んでくださり、嬉しさで胸がいっぱいですありがとうございます!長々と文章力のない言葉を並べてきましたが、簡潔に申しますと怪盗×お姫様の身分違いの恋です( どーん / 雑。)もっと詳しく言えば、優男と怪盗は同一人物なんだけどお姫様は気付いてなく、優男→お姫様→怪盗という複雑なトライアングルという訳です。本っ当に説明下手で申し訳ないです…( ううう、)詳しくはお相手様が決まって相談していければなと思います。
こんな細かい設定ですが、希望してくださる方がいましたら以下のpfを書いて提示ください。
「 何かわかりやすい台詞を一言(ロルは無し)」
名前 : 洋名
年齢 : 18〜22歳
容姿 : 詳しければ詳しいほど有難いです
性格 : 募集概要の含めお考えください
備考 : ありましたらで大丈夫です
ロルテ : お好きな場面でどうぞ
此方のpfはお相手様が決まり、希望や地雷などを聞いてから作成しようと思っております。年齢は25歳ぐらいを想像していただければ大丈夫です。
それでは、素敵なお姫様と巡り会えることを祈って!
( ※レス禁止解除 )
( / 優男くんと怪盗に翻弄されたい …!ということで参加希望させて頂きます!是非、展開等も背後様とご相談していければ、と思っております。PF作ってみますので少々お時間ください( 深礼 )
>6さん
( / 参加希望ありがとうございます!
pfを本日中にでも提出いただければ大丈夫ですので、ゆっくりとお考えください。よろしくお願いします。)
「 誰でもない、私の意思でお城から抜け出しました。 自由、というものに少々憧れておりまして―――。」
名前:リリス・シャーロット
年齢:20歳
容姿:父親に似て燃えるような赤髪は癖がなく真っ直ぐに腰あたりまで伸びている。パーティーなどでは髪をアップにしているがそれ以外は結わえることなく常にストレート。
幼い頃から現在は亡き母親のプラチナブロンドヘアーに憧れていたので赤髪を嫌っており、それがひとつのコンプレックスでもある。垂直に弧を描きくっきりとした二重瞼と睫毛が長めなので俯いたり流し目で見ると長さがよくわかる。猫を彷彿とさせる様なキリッとした若干つり上がりな目元。瞳は透き通った紫色。薄い唇や鼻筋の通った小鼻。卵形で柔らかみのあるフェイスライン。外見から容姿を全体的に見て年齢より幼く見られることを本人は気にしている模様。肌は色白とまではいかぬものの、健康的。体質なのか今まで吹き出物等で悩んだことが無く、もちっとした柔らかな赤ちゃん肌。身長は158㎝で痩せているわけでもなく肥っている訳でもない同年代女性の標準体型を維持している。
毎日実母の形見である小降りのダイヤが美しいゴールドの指輪をチェーンに繋ぎネックレス代わりとして肌身放さず身につけている。服装は黒や白などのロココ調のゴシックドレスにドレスに合わせたヘッドドレス 茶色のレースアップブーツ。外出時はドレスと同色のレースがふんだんにあしらわれた日傘常備。パーティーの時等はシフォン素材でパステルカラー(ピンク色)のタイトなスリット入りのロングドレスを着用する。太腿辺りから足首にかけてスリット部分にはフリルやレースが施されている。ヒールは8cm以上と高めなピンヒールタイプのハイヒールをドレスに合わせ足下をまとめている。ティアラはパーティーの時にしかつけない。
性格:幼い頃から姫様として恥じぬよう、両親に教養とマナーの教育を徹底されて育ち、20歳となった現在は姫様の名に恥じぬことのないレディへと成長する。自然と責任感強くしっかりとした性格になり、どんな境遇に陥っても諦めない根性があり芯が強い。またその反面頑固な一面もあり、一度決めたことは絶対に曲げず、最後まで意志を貫き通す。父親が厳しい人なので誰かに甘えるということは一切なく、自分自身も甘えるということを許さないのでひとりで突っ走り無理をしてしまうタイプ。
「自分に厳しく他人に優しく」をモットーとして今まで生きてきたので、自己犠牲が強くなり必然的に自分よりも他人優先傾向有り。新しい出会いや自分の知らないことに自ら進んでチャレンジするというチャレンジ精神旺盛。教養やマナーは完璧に身に付いても、恋愛に関しての知識は(かなり)乏しく、未だに初恋の相手が忘れられずにいて異性には殆ど免疫がない。両親の期待に応えようと常に一歩先を見据えて行動しているが時折魅せる笑顔は歳相応で、その笑顔はあどけなさが残っている。
備考:亡き母親の影響なのか、ヴァイオリンを幼い頃から嗜んでいたり読書(主に推理小説)が好きで庭のバラ園内にあるベンチで読書したり、時には料理(主にお菓子づくりが得意)して手づくりのお菓子、紅茶で優雅な読書を楽しんでいる。
ロルテスト:
(満月の美しい月が真っ暗な室内へとあかりを灯すかの様に月明かりが差し込むとベッドに腰掛けて推理小説を読んでいた手を止めてブックマークを挟んでからパタン、と静かに本を閉じて。本日も何も変わらぬ代わり映えのない1日だったと内心呟き溜息がひとつ零れてはベッド上から立ち上がると月明かりに吸い寄せられるかの様に両足は窓辺へ向かって歩行して。窓辺へと移動してからはそのまま窓をゆっくり開け放つと冷たい夜風が頬を掠め、肩に羽織っていた大きいショールを改めて羽織直し、満月をぼんやりと眺めては片手が満月を掴む様に頭上へと伸ばされて)
今夜は満月なのね。月に想いを馳せる事は中々良いものだわ。そして風の様に意識は何処へと流れていく―――。
(/遅くなってしまい大変申し訳御座いません!! 性格など参考にして作成しましたがかなり自由に、趣味も沢山PFに取り込んでしまい不安でしかないのですが選定式ということもあり最終的にはどうなるかわかりませんが、不備等無くて選定の候補者のひとりに選んで頂ければ幸いで御座います!)
>8さん
( / 大変長らくお待たせしました…!他の御二方が24時間経ちましてもpfの提出をなされなかったので、ぜひともお相手をお願いしたいと思っております。pfも一読させて頂きましたが不備等もなく、寧ろ想像以上に品のあるステキなお姫様でいまからドキドキしております!( にやにy← )
それでは早速、此方の怪盗のpfを作成しようと思うのですが希望や地雷などはございますでしょうか?少しでもお姫様に釣り合う男を作成したいので、ぜひお聞かせくださいませ!
その他、ストーリーが進む上でモブキャラなどを使用していこうかと思っているのですが、其方に対しての抵抗などありますでしょうか?
もし、この他なにか疑問点などございましたらどうぞなんなりと仰ってください!( ぐっ、)
(/こんばんは!そして勿体無いお言葉の数々に涙が止まりませn((←
ふつつかな背後ですがこれから何卒宜しくお願い致します!
怪盗様に関してですが、こだわりや地雷等特にありません。どんな怪盗様でもきっと娘は恋をして愛する筈ですので!(親指ぐ、) 欲を言いますと世界観などを拝見した時から怪盗様のイメージは【英国探偵ミステリア】という乙女ゲーム(PSP)に登場するジャン・ルパン(ルパンJr.)という怪盗を彷彿とさせる内容だったのでひとり興奮してしまい!( 落ち着け ←)もし、このゲームを知っているようでしたらルパンJr.の様なキャラを希望しますが、知らないようでしたらトピ主様が想い描く怪盗様を作成して頂ければ幸いで御座います!)
(/ 連投すみません!モブについて忘れていたのでお伝え致します。モブやサブキャラ等、全く抵抗ないですよ!寧ろ大好きなので登場した時勝手にはしゃいでいるかと(笑)此方こそ、PF以外でお姫様についてやその他色々と質問が御座いましたら何なりと仰って下さいね!!)
「 君は僕と違ってとても純粋で…__そんなところに、堪らなく惹かれるんだ。」
「 嗚呼、こんなにも可愛らしいお姫様に愛されるなど、私はなんと罪深い男なのでしょう。」
名前 : レオン・ウォーカー
年齢 : 25歳
容姿 : 闇夜に馴染む髪は月明かりに照らされると藍色に染まり、さらりとした髪は左に靡くように少し跳ねている。切れ長の垂れ目にくっきり二重で、コバルトブルーの瞳。微笑むと優し気な印象を与えると共に、何処か妖艶さを含む。身長178cm、体重64kgと割と引き締まった体つき。くっきりと綺麗に鎖骨が出ており、首筋に黒子があるのが特徴。昼間は見えるが、夜は格好のせいで見えない。右耳にひとつシルバーのピアスをしている。昼の間はVネックのTシャツにチノパンなどラフな格好をしており、怪盗時は黒のマントを羽織り黒のタキシードにシルクハットを被り、すっと長い指に骨張ったその手には白の手袋を嵌め、素顔が解らぬようドミノマスクを装着。容姿からミステリアスな雰囲気を醸し出している。
性格 : 社交的で、基本的に口元に笑みを浮かべており上手に言葉を使い分ける、良く言えば世渡り上手。然し、困っている人を見れば放っておけない世話焼きで兄気質な面も持ち合わせている。
あまり人を信じず、若い頃は来る者拒まずなスタンスであった為か姫様が純粋で眩しく思える。昼間は優しく至って普通の男であるが、怪盗時はキザで自信家であり多少強引な面も。他人に敬語で話すのは嘘か真か惑わせる為であるようだが、余裕が無くなると昼間の何時ものように崩した言葉遣いが出てしまうこともある。
備考 : 両親は幼い頃既に他界していて現在まで知り合いの夫婦に育てられ、現在はその店の花屋を手伝っている。祖父や父親が名の知れた有名な鑑定士で、その遺伝で自らも宝石や美術品などある程度見れば本物か偽物かの判別が付けることができる。
ロルテ : 全く、どうしようとも私を捕まえられないのだから諦めればいいものを。
( 宵闇に浮かぶ怪しい人影はこんな夜には勿体無い程の綺麗な満月に照らされ、逆光によりその表情は伺えない。冷たい夜風に巻き込まれ皮肉めいた言葉は誰に聞こえる訳でもなく消えていき。漆黒のマントを風に靡かせ、顎に手を添え見つめる先にはひとつの美術館で其処には何時にも増して幾つもの赤いランプが点滅している。この国の警察が己を捕まえようと張り込んでいるのだろう、上から一望しにいっと口元に弧を描いては次の瞬間、マントを翻し一気に飛び降りて。何人もの警察が張り込んでいる中、すんなりと館内へ進入し目的の物の所まで行き。その場所へと辿り着くと、目的のものであるそれ──ひとつの絵画を見ては何処か切なそうにじっと眺め。「こんな紛い物、一体誰が仕組んだのか…。」ぽつりと呟き、絵画を手に取り空いている片方の手で内ポケットの中にあるメッセージカードを取り出し、軽く口付け小さくリップ音を響かせるとその場にカードを残し腕に仕組んでおいたワイヤーを天井に引っ掛けそのまま上に釣られて行き )
( / お待たせしました!ロルテは少々長くなってしまいましたが、普段はもう少し短かったりとむらがありますのでご了承くださいませ。pfは残念ながら仰っていました英国探偵ミステリアを知らなかったので、早速ググってみたところなんとまぁ、とてもイケメンな怪盗が出てきまして( wktk、)一応、此方のイメージと趣味を掛け合わせてご用意させて頂いたのですが、もし変えて欲しいところなどありましたらじゃんじゃん受付ております!モブキャラなども大丈夫とのことなので、進行上必要な時には出させていただきますね!
それでは早速、初回のロルを用意して初めていきたいと思うのですが、分かりやすく小話にもある隣国の王子と婚約させられる場面からで宜しいでしょうか?もっと他に希望の場面など、何かありますでしょうか( メモ用意、← )
(/ こんばんは!ひやぁぁぁ( 照 / 煩い )想像以上の素敵すぎる怪盗様にお姫様共々早速興奮からにやにやが止まりませぬ!!( 身悶 / やめろ )レオン様も引けを取らずイケメンなのでかなりwktkですよ!( ← )
変更等ありません!このままの怪盗様でお願いします( ぺこり、)初回に関しても主様の説明通り隣国の王子様と婚約させられる場面で大丈夫ですので!
これから素敵な怪盗様に翻弄されると思うと相変わらず口元が緩みっぱなしでこれから楽しみで御座います!!)
( 白や金、赤など煌びやかとした色で統一され見るからに重そうな両開き扉の横には鉄製の鎧騎士が飾られて。扉から続く深紅のカーペットを辿ると、そこには一人大柄な男が悠々と玉座に座っており、その男も燃えるような赤髪であまりにもこの空間に似合い過ぎている。玉座の片側に肘を乗せ頬杖をつき、開く様子のない先の扉を唯じっと見据えて。鼠の足音でさえ聞こえてしまいそうな静寂した空間に、古くとも力強く動く柱時計の音だけが木霊していて。すると微動だにしなかった扉がゆっくりと重々しく開き、一人の女中が中に数歩足を踏み入れ「国王様、姫様をお連れしました。」と恭しく頭を下げそう告げて。国王と呼ばれた赤髪の男の扉同様に開く気配の無かった唇が薄く開き、静かに、それでいて威圧する声で「御苦労、通しなさい。」と。頭を下げたまま後退すると直ぐ様ひとりの女の子が出てきて、小さく頭を下げる。その様子に微かに口元に笑みを浮かべゆるりと手招きをして )
待っていたよ、リリス。さあ、もっと近くへおいで。今日は御前にいい報告があるんだ。
( / ひやあああそう言って頂けると嬉しくてリンボーダンスできそうな勢いです( ぐふふ / え )国王を出しましたが、あまり具体的な想像はしていませんのでご自由にご想像ください!ロルに関して出来るだけ貴方様に合わせて書きますので、回し辛いなどありましたらいつでも仰ってください。
私も可愛い姫様と恋に落ちると思うとおまえそこ代われ!と怪盗にツッコミ入れそうになるぐらい楽しみです!想像が膨らむ一方です!!)
(本日はヴァイオリンのレッスン日であったので自室にて何時間も講師からヴァイオリンのレッスンを受けているとメイドが自室の扉をノックして内容を伝えられて。国王である父親に呼ばれたので本日のレッスンはそこまでとなり講師を見送った後、レースが施された美しいショールを肩に羽織った後国王のいる玉座の間へと目指し部屋を後にして。玉座の間の重々しい扉前には左右に鎧を身に纏った兵士がいて此方の姿を確認してメイドが中にいる国王へ連れてきた事を伝えると直ぐに声がして。父親に呼ばれた時は殆ど言っても過言ではない程にあまりよいことは無かったのと年齢を考えて内心大体は予想がついたので気分は下がったままメイドに続いて室内へと足を踏み入れて。室内はいつ見ても黄金色や赤等の煌びやかな室内で飾られている壺や鎧も派手なので己は呼ばれぬ限りは滅多に玉座の間に足を踏み入れる事はなくて。後ろ向きな気分を払拭して気持ちを切り替えてから髪色と同系色の深紅の長いカーペットをゆっくりと歩んで顔が見える所まで移動してからはドレスの裾を両手で軽く掴みそのままお辞儀する様に屈んで仰々しくお辞儀をした後顔を上げれば目の前の国王を見詰めて)
御機嫌よう、国王様。して、私に良い御報告とはどのような事でしょうか? 御父様が喜ぶ程の事なので内容はきっと、この国に関わる事ですよね?
(/な、何と!奇遇ですね! 此方も嬉しすぎて腹踊りができそうな勢いで喜んでおります( クフフ /!?←)ロルに関しては主様は完璧過ぎて情景の描写や文章力等スペック高いのでロルの参考にさせて下さい!! 此方のロルなど全体的にどうでしょうか?嫌いな文体やロル等含まれていましたら即効直しますので!
おっと、再び奇遇ですね!此方も魅力的な怪盗様とお話ができるお姫様が羨ましいので切実に場所を変わって貰いたいという感情が抑えきれずに!!(興奮 / 落ち着け )妄想と妄想と妄想しかしていないこんな痛い背後ですが怪盗様共々これからも宜しくお願い致します!!)
当たらずとも遠からず、というところだな。…まあ、見てもらった方が早いだろう。
( 微かに浮かべていた笑みは直ぐに消えまるで親子とは思わせぬ話し方で、もう一度頬杖をつき直しゆっくりと意味深に睫毛を伏せて。見てもらった方が早い、その言葉と共に左手を横に差し出せば一言も喋らずに側で立っていた国王に仕える側近の男が綺麗に45度で一礼し、小脇に抱えていた台紙をその手に手渡すとまた元居た位置に戻って。手渡された台紙を器用に片手で開き、真意は解らないが冷ややかな眼差しでその中身を眺めて。パタンと閉じて側近に台紙を戻すと、側近の男は玉座から静かに降りて姫の前まで行くと一礼し預かった台紙をそっと手渡して。「御前と同い年ながら若くして自国を継いで収めていてな。…その男、隣国の王子と御前は婚約してもらう。」相手の様子を見ながらも淡々と言葉を紡いで。この男は一度決めた事は殆どの確率で曲げないということを知っている側近の男は、元々知っていたということもあり表情ひとつ変えずにそのまま黙って姫の側に立っていて )
( / その何処ぞのパイナップルヘアーの彼を連想させる笑い方、懐かしさがあります…!( / 何 )私のロルは無駄なものが多い上にボキャブラリーの少なさが目立つので、全く参考になりませんよ…。それに比べ貴方様のロルは分かりやすく情景が浮かびやすいので、とっても助かりますありがとうございます( 拝み )
お互い考えることは一緒ですね!( 嬉々← )はい、此方こそ宜しくお願いします!この後の流れとしましては婚約発表→姫城を抜け出す感じで抜け出して漸くレオンに出会う予定なのですが、出会い方はどうしましょうか! )
(顔は眼前の国王を見据えているも予想通り婚約に関しての内容だったので意識はぼんやりとなって国王の発言は右から左へと軽く受け流され続けて。やっと意識を戻したのは国王の側近でもある家臣のひとりが此方へと歩み寄ってきてまるで見合い写真の様な台紙を手渡されれば側近へ軽く会釈した後両手で持ち開いて中身を軽く確認して。中身は当然ながら婚約者となるであろう隣国の王子様の写真が一枚あって。本来であるなら隣国の王子様と婚約となれば貴族の姫君は嬉しがるのだが己は結婚等は幼き頃より恋愛結婚を望んでいて。急な婚約宣言であったが身分を弁えていたり、年齢からして結婚して子どもがいてもおかしくない年齢なので以前から薄々予想はしていたのか婚約宣言されても驚く事はなくて冷静になり、一度両瞼を閉じ台紙もパタンと閉じた後にゆっくりと瞼は開かれて。色々と想うことはあるが婚約発表の日取りや正式に隣国の王子様との婚約はいつになるのか気になるのでずっと話を訊いていて黙っていたがゆっくりとその唇を動かし「そうですか。では、国王様。既に婚約発表等の日取りは決まってますか? 婚約に向けて心の準備や色々と準備が御座いますので。」本心は悟られぬ様に適当な理由を見繕って上辺だけの言の葉を紡ぎ出すと安心させる様に優しく微笑みかけては隣に並んで立っている側近へ身体ごと向け両手で台紙を手渡し「有難う御座いました。」と御礼を告げてから国王へと見せた優しく微笑みかけた後再び国王へと身体ごと向けて一呼吸おいてからじっと見据えて)
――国王様。御話は以上でしたらそろそろ失礼しても宜しいでしょうか? 本日もこの後レッスンが色々と控えておりますので。
(/まさかあのナッポーさんの笑いに気付いてもらえて感無量です!!( 泣 ← ) クフフ、と文字を打ってから色々と思い出されましたが、敢えてクフフにしました!(そんな情報いらない← )ロルに関して主様の苦手なロルや文体でなくて安心致しました!(ほっ、)主様の方がわかりやすいですし、情景が想い浮かぶ長いロルに憧れております!!(拝む← )
この後の流れに関しましては主様の説明通り婚約発表→姫城を抜け出し、レオン様と邂逅。出逢いは城を抜け出してから何時の間にかレオン様の住むお花屋さんに到着していて邂逅する、は如何でしょうか?!)
……ああ、下がってよい。部屋まで送らせよう。
( 過去に何度か見合い話は持ち掛けたことがあり会食なども行ったが、その場では愛想良くいるもののいざ婚約となると頑なに断っていたことを思い出し、今回は見合いという段階を飛ばし強制的に婚約となった為何かしらの文句が飛んでくるかと思いきや予想に反して文句のひとつも言わずに淡々と飲み込む様子に此方が拍子抜けして。日取りなども伝え、この後レッスン等があると言われればこの場に留めておく理由は無いわけで静かに頷き、側近の男に部屋まで送るように指示して。「では、部屋までお送り致します。」くるりと相手の方へ振り向き、先程手渡された台紙を右手を添えたまま小脇に抱え直し一度一礼し出口まで歩いて行くとその扉を開き支えて。玉座の間を後にすると、相手の一歩先を歩くように早過ぎず遅過ぎずの歩幅で歩き一言も会話を交える様子も無く。相手の部屋の前まで来ればドアを開け中に入るよう手で促し相手の後に続き部屋の中へ入ると )
また御夕食の時間になりましたら女中に呼びに来させますので。私は此処で失礼させて頂きます。
( / いやあ、その昔は彼らにハマったものでした…( 遠い目 )未来編が終わったか終わってないかあたりで読むのをやめてしまいましたが( これこそいらない情報← )そそそそそんな、褒めても何も出ませんよ…!( 照々、/ おい )
うわああいいですね!運命の出会い的な!必然的な出会いだったのではないか的な!!( 興奮、← )ぜひそれでいきましゃう!
その時姫の服装で想像してるのがドレスのまま逃げて早々に姫様だと判った状態か、変装して逃げて最初は町娘だと思っているが打ち解けてから実は…みたいな感じで告白するのか、どちらがいいでしょうか?説明が下手ですみませんんん!)
(レッスンについては嘘ではないが早く戻りたかったので何も疑われずに済んで内心はほっとして。そのまま側近に送られると互いに一言も喋る事無く無言は此方にとっても有難く、無事に自室へと到着すればディナーについて説明され、そのまま会話が途切れてしまうと側近が持ち場へと移動する前に「御部屋まで送ってくれたり、色々と有難う御座いました。」御礼を告げて軽く一礼して側近を見送ってから自室へと入室して。婚約すると訊いただけなのだが予想以上に疲れたのか天蓋付きのベッドへと横たわり暫く天井を見詰め婚約について考えて。考えれば考える程に疲れがたまっていき、婚約について考えるのを止めると次のレッスンに備えて着替える為重たい身体を起こした後、クローゼットへと移動すると服を着替えて。着替えてから数十分後、レッスンの講師が自室へと現れて二時間弱でそのレッスンは終了して。そのレッスンで本日全てのレッスンが終了するとディナーに向けてドレスへと着替えればまだディナー迄時間があるので大好きな室内庭園の薔薇を見るため早速部屋から庭園迄移動して。陽が傾いてきたので寒さ対策として大きめのショールを肩に羽織、早速薔薇を眺めるもやはり婚約宣言が頭から離れずにぼんやりとしてしまい、室内庭園内に設置されているベンチへとゆっくり腰掛けて)
隣国の王子様と婚約、は普通だったら喜ばしいことなのだけれど―――私には嬉しくもなんともない。所詮、籠の鳥は籠の鳥でしかないのね。
(/ぉぉお!! 同じです!此方も当時はアニメ観たりコミック読んだりして一時期ハマりましたが、結局は最終巻迄買わずに未来編が終わった後から途切れてしまい。何と奇遇な!!( 再びいらない情報を申し訳ないです ←)煽ててなどいませんよ〜!!事実、を述べた迄ですからね! レオン様、怪盗様との絡みが今か今かと待ち遠しいです!! ( にやにや、興奮 / ヤメロ ←)
主様と同意見で良かったです! 姫様とレオン様の出逢いはきっと、必然的な出逢いだったのですよ!( 力説 / ぇ )ドレス姿もすてがたいですが城を抜け出す程に覚悟は本気なので、町娘へと変装してレオン様と邂逅→後に正体を明かす。という設定でお願いします!(ぺこり、 ) 婚約発表前に町娘へと変装して気晴らしにお城を抜け出す→町へと出掛けて散策していると姫様とレオン様はお互いに気付かずそのまますれ違う、等次あたりに予定しているのですが大丈夫でしょうか?これは此方のわがままなので勿論スルーOKですし、主様の都合もあるのですれ違わずにそのまま婚約発表へと時間軸を進めても構いませんので!)
(レッスンについては嘘ではないが早く戻りたかったので何も疑われずに済んで内心はほっとして。そのまま側近に送られると互いに一言も喋る事無く無言は此方にとっても有難く、無事に自室へと到着すればディナーについて説明され、そのまま会話が途切れてしまうと側近が持ち場へと移動する前に「御部屋まで送ってくれたり、色々と有難う御座いました。」御礼を告げて軽く一礼して側近を見送るとやっと息をする様に溜息を零して。婚約すると訊いただけなのだが予想以上に疲れたのか天蓋付きのベッドへと横たわり暫く天井を見詰め婚約について考えて。考えれば考える程に疲れがたまっていき、婚約について考えるのを止めると次のレッスンに備えて着替える為重たい身体を起こした後、クローゼットへと移動すると服を着替えて。着替えてから数十分後、レッスンの講師が自室へと現れて二時間弱でそのレッスンは終了して。そのレッスンで本日全てのレッスンが終了するとディナーに向けてドレスへと着替えればまだディナー迄時間があるので大好きな室内庭園の薔薇を見るため早速部屋から庭園迄移動して。陽が傾いてきたので寒さ対策として大きめのショールを肩に羽織、早速薔薇を眺めるもやはり婚約宣言が頭から離れずにぼんやりとしてしまい、室内庭園内に設置されているベンチへとゆっくり腰掛けて)
隣国の王子様と婚約、は普通だったら喜ばしいことなのだけれど―――私には嬉しくもなんともない。所詮、籠の鳥は籠の鳥でしかないのね。
(/見返したら誤字脱字があったので改訂版を投稿致しました! 連投申し訳御座いません。そしてレスは此方でお願いします!)
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