政府もどき 2015-12-12 17:37:09 |
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名前:一期一振
性別:男
綴り:ICHIGO HITOFURI
版権.刀剣.創作:刀剣
性格:本来より少々暗くなり、表情の変化も乏しくなった。刀剣を気にかけており、仲間に対しては穏やかで丁寧に接するが人間に対しては冷たいだけ。
容姿:服装は通常と変わらないが腕のマントや胸当てが消えている。背中の一部分に目立つ火傷痕が残っており時々軽くだが痛むよう。目は色が赤みかがっており、日を重ねるにつれて濃くなっている。
備考:闇堕ち済み。日常から暴力・暴言を受けていたものの仲間への目に余るほどの行いに意見を述べたことでより悪化。最終的にはトラウマの残る火で背中を焼かれ、大火傷を負った。そのせいで人間不信に陥る。
(/一期のkeepをお願いしていた者です、keep有難う御座いました! PFの方が完成したので提出させていただきます。不備などがありましたらご指摘お願い致します…!)
>佐助
三日月宗近だ、お主と話しても何もないと思うが…暇つぶしにはなるだろう(相手の誘いに少々考えるも監視も兼ねて暇つぶしをするかと思い頷いて)
>三日月
三日月、ね…。んん?暇つぶし?俺様と話してたら、会話なんてあっという間に盛り上がっちゃうから!(相手がノリ気だとわかると、ぱっと明るくなって話しだし。「それにしても三日月かぁ。綺麗な名前だねぇ。あんたの瞳の三日月にピッタリなんじゃない?」なんてペラペラと語っていると、相手の傷ついた格好に気づき、言葉が止まり)
>佐助
…そのように褒めちぎろうがお主を信用することは無い(そう突き放すように言い放てば言葉が止まったのに気付き「何だ、もう会話は終わりか?」と問い)
>三日月
はは、いやぁ…あのさぁ?三日月…あんた、その傷治さないの?(慌てて笑顔を作るも、動揺は少し隠せず。学園で平和に過ごしていた自分にとっては、やはり無理なのではと考え出し。意志とは反対に、手は相手の方に伸びて)
>佐助
治さなくとも平気だ(自身の傷を見てずっと放置していた為そこは赤黒く染まっておりそう言えば手を伸ばした相手に反応し間合いを取り抜刀する構えになり「近付くな…」と殺気を帯びながら言って)
>三日月
あら?俺様、地雷踏んじゃったみたい…?(相手のただならぬ様子と殺気に、やっちまったと頭を抱え。「あんたがそんなに言うなら、俺様ももう関わらないから…!とりあえず、落ち着かない?」と両手を軽く上げつつ、冷や汗をたらし、へらへらと笑顔を向けて)
>佐助
…(関わらないと言われれば斬り伏せる必要もなくなり、警戒しつつも「…お主は人にしては考える力があるようだな」と言って)
>三日月
へ?そうかなぁ?…ん〜、まぁそういうのはよくわかんないけどさ…。あんたのその傷は、どうやったら治させてくれるの?(治る方法はきっとあるのだろうが、彼がここまで警戒してるのはきっと前の主の事なのだろうと、そこまで察し考えるのを止め。だが、自分も酷い状態を頬って置けるほど薄情ではないわけで)
>佐助
治すつもりも治させるつもりもない。放っておいていい(そう言うと「これは二度と人を信じないようにと覚えておくための傷でもある。鉛が貫通したかしてないかは覚えていないが体も慣れただろう」と言って)
>三日月
……人を信じないように、ねぇ(相手の言葉に、先ほどまでのへらへらが無くなり。薄く笑えば、「そりゃあ鉛は痛いよねぇ。でもさ、三日月…今のままじゃダメだよあんたは」と)
>佐助
お前に何が分かる、俺たちの苦しさや悲しみが。
主に道具のように扱われ仕打ちを受け、闇に堕ちる事だけが救いだった俺が今のままでは駄目だろうとそれは俺の勝手だ(ダメだと言われると声を荒らげ怒りに満ちた目で睨み付けそう言って)
>三日月
そりゃ、俺様はあんたらのことはわかんないけどさ…ハズレ引いて闇に堕ちて、二度と心開かないんじゃ、あんたらだめなんじゃない?アタリである俺様が来たんだから、もう一度刀として輝こうよ。
(相手が声を荒げた瞬間、少し目見開き、すぐに陰で嬉しそうな表情になって。ニッコリと微笑み、上記を述べると、相手に自分の手を差し出し「俺様、なんか道具として扱われるの、慣れてんだよねぇ。だから、あんたをまた輝かせる自信はあるよ」と)
>佐助
人にアタリなどない、皆ハズレだ。欲深く忌々しい…(差し伸べられた手を睨みそう言うと「お前との話などつまらん、苛立つだけだ」と背を向け歩き出し)
>三日月
……皆ハズレってことはないでしょ?あんたを振るっていた持ち主は、あんたをそんなふうにしなかったはずだ。
(今話を終わらせては相手の心は自分に向くことはなくなると、背を向け歩き出す相手に上記を述べ。「俺様ったら、いつでも人を苛つかせる天才みたい〜」と小さな声でぼやきながら)
>佐助
…俺はここに来るまで一度も血に濡れたことはなかった。バランスを欠いていて実践向きではなかったから刀として扱われることは無かった。だから人の身を授かり刀を振るえる事を期待していたが…理想とは違った(背を向けても尚話す相手に足を止めては背を向けながらそう言って)
>三日月
…へぇ、そりゃ勿体ない話だなぁ。あんたみたいな綺麗な刀振るったら、優越感でいっぱいになりそうだ。
(相手の言葉に少し考えたあと、意識もせずに上記を述べてしまい、思わずハッと顔を上げ。だが振るったらといえど自分に綺麗は似合わないと苦笑し、「やっぱもう少し話さない?綺麗ってのは、あんたのためにあるようなもんだし、さ。あんたの話、聞いてみたいな」と)
>佐助
綺麗?こんな見た目で綺麗というのはお前の目がおかしいのかもしれぬなぁ(そう言いクスクスと笑うと「あいわかった、話し相手になってやろう」と言って)
>三日月
やだなぁ、おかしいんじゃなくて目利きがきくって言ってほしいね。それに、綺麗ってのは見た目だけじゃないんだよ。
(自分の目を指差し、微小を浮かべながら上記を述べ、本丸の中に入って。「でも、ただ話してるだけじゃつまんないよね。お茶でも淹れる?」と相手に尋ね)
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