ふたりぼっち小宇宙( 非募 )

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匿名  2015-12-08 19:32:31 
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>14046の匿名様待ち。

   

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  • No.41 by 前川 翔  2015-12-22 20:34:04 

おお!やるじゃん。
(まな板は悪霊の頭部を捉えはしたものの、致命傷とまではならなかった様子。一瞬態勢を崩し、影が左右に揺らめくも、次の瞬間には禍々しい気が凝縮され、それが黒い稲妻となって自身に襲い来て。避けるように腰を落とした直後、先程まで頭部があった場所を黒い塊が通過し。その姿勢から足の筋肉に力をいれ、横へと飛びすさって。二回目の攻撃に備えた時、悪霊の背後から可憐な声音と共に聞き覚えのフレーズが届き、確認するように目を細め凝視した先には巨大なしゃもじで上から押し潰されるように叩かれている敵の存在が。その攻撃が効いたのか、ピクリとも動かなくなった悪霊に、悔しくはあるも賞賛する言葉が口から零れて。然し、肌を刺す冷気は治まるばかりか、強まる一方。ピリピリとした殺気を察知すると共に身体は勝手に動き、後ろに飛び退いていて。自身が居た場所を確認すると地面が抉れており。米神に冷や汗が伝うのを意識の端で感じつつも瞳は周囲の闇を取り込みながら異様に肥大した先程の悪霊に固定し。)
おい…マジかよっ!

(/成る程!了解です。力を使い過ぎて中途半端に戻ってしまったていで、服装はそのままにしましょう←それで存分に慌てふためいた後に元通りに戻しましょう!
敵を巨大化させてみました!武器が第二形態になるまではヒーロー物あるあるでコテンパンにやられようかな、と思っております(笑))

  • No.42 by 遠藤 陸  2015-12-23 20:56:09 


な、んだ…これ。
(武器を通じて感じたのは確かな手応え。しかし第一形態全力の攻撃ですら敵を倒しきる事は叶わず。それどころか悪霊は辺りの闇を吸い込み始め、これまでに見た事も無い程の大きさへと変化して。呆然とした様子でその大きな黒を見つめ、言葉を絞り出すようにして上記を呟き。次の瞬間身体に走ったのは痛みと衝撃。悪霊が此方を向いたと思った瞬間、自身の身体は素早く飛んできた悪霊の一部によって建物に叩き付けられており。殆ど反射と言っていい動作で盾にしたしゃもじにより直撃は免れたものの結果的に背をコンクリート製の壁に思い切りぶつける事となり、チカチカと点滅する視界の端に映るもう一人の魔女っ子の姿はぼやけ、悲鳴は声にならず渇いた息として吐き出されて)

(/そうですね!その方がギャグチックな雰囲気で終われそうですし、服はそのままで。最後にまた一つ楽しみができてしまいました(笑)
了解です!早速強烈な一撃を食らわせてみました。第二形態までの5分は短いようで長そうですね。)
    

  • No.43 by 前川 翔  2015-12-24 00:18:59 

おい──ッ!…ぐッ、マジ、か、よ…!アンタ、大丈夫か!!
(凝縮された負の力に、傍にいるだけで息苦しく感じ。速さを増した攻撃はもう一人の魔女っ子の姿を捕らえた様子。細い肢体は宙を舞い、勢い良く背後のコンクリート壁に叩きつけられる音が耳まで届いて。上手く息が吸い込めず、ヒュッと気管の閉塞音が鳴り。悪霊は目標を変えたのか、ゆらりと揺らめいたかと思うと、今度は自身に向けて鞭のようにしなる腕らしきモノを振り下ろしてきて。寸前で頭を庇うように掲げたまな板で受け止めるも、衝撃で腕は軋み。ギリギリと力を込めるも、女性の力では叶う筈もなし。身体は踏ん張り切れず、そのまま後ろに吹き飛ばされ。背中から地面に着地する形になるも、何とか受け身をとり、軽傷を負いつつ立ち上がって。もう一人の彼女はどうなったのか、大きく見開いた瞳で状態を確認しつつ、声を掛けるも、届いているか定かでなく。一か八か、悪霊に向かって飛び込み、側面にまな板を叩き込もうと。)
好き嫌いは許さないぞ、喰らえ、まな板ターックル!!

(/セーラー服を着た男子高生、なんて目に毒なんだ…!←
おぉ!早速強烈ですね。陸君大丈夫か、ソワソワしております…っ。適度にボロボロになった後に、華麗に倒してやりましょう!第二形態まで、目安としてあと2レス程回して変身させます?)

  • No.44 by 遠藤 陸  2015-12-26 22:29:50 


(/返レスでなく申し訳ありません。背後が年末で忙しく、レスを書く時間が確保出来ない状況が続いております。申し訳ありませんが、私生活が落ち着くまでもう暫くお待ち頂けると幸いです…!)
     

  • No.45 by 前川 翔  2015-12-28 19:11:04 

(/わざわざご報告有難う御座います!当方はまったりお待ちする所存でありますので、お身体には気を付けて頑張って下さいませ^^)

  • No.46 by 遠藤 陸  2015-12-31 11:50:29 


(/温かい御言葉ありがとうございました…!数日間バタバタとしておりましたが、漸く落ち着いてきましたのでお返事書かせて頂きます。)

__クッソ痛え…。
(此方を気遣う声が遠くで聞こえた気がしたが、それに答える事は叶わず激しく咳き込んで。揺れる頭を押さえて何とか上半身を起こすと、忘れていたかのように身体中に痛みが走り。痛みに顔を歪めながらも悔しそうに笑みを浮かべ、漸く正常に働き始めた瞳を悪霊に立ち向かう後ろ姿へと向けて。その直後、敵へ攻撃しようとする彼女の斜め後ろ方向に見えたのは、先程己を襲ったのと同じ細長い形状をした黒い影。悪霊へ真っ直ぐ飛び込んでいく彼女は恐らくそれに気が付いていない。それが分かった瞬間、軋む身体を無視して立ち上がりしゃもじを抱えて素早くその場に飛び込み。相手の後方に回り込み庇おうとするも追いつかず、何とかしゃもじだけを相手とその背後から迫る悪霊との間に入れ、バットを振るようにして細い影を弾き飛ばし。)
同じ攻撃が二度も通用すると思うなよ、っと!……心配かけたな、後ろは任せろ!

(/好き嫌い~の台詞が可愛くてこのまま翔君の闘いっぷりを見ていたい衝動に駆られましたが、華麗に(?)舞い戻らせました← そうですね、次の此方のレス辺りから第二形態に移行させていきましょう!)
 

  • No.47 by 前川 翔  2016-01-03 19:47:44 

(/お帰りなさいませ!当方も正月明け忙しくレス頻度バラバラかと思いますが、本年も宜しくお願いします^^)

…無事だったかっ!サンキューな。もう一杯おかわりはどうよ!
(目の前の敵に集中していたためか、背後からの攻撃に気付けず。そのまま悪霊へと突進し、攻撃を加えた直後、何かが弾かれる音と、もう一人の彼女の声が聞こえ。悪霊と距離をとり、状況把握のため先程までいた場所へ目を向ければ相手の愛用している武器であるしゃもじが地に落ち、その手前では細長い影が漂っていて。どうやら彼女に助けられたらしい。その事を察すると、片手を挙げ、彼女へと感謝の一言を。巨大化した悪霊は未だ衰えを知らず、禍々しい気は健在で。ぐっと足に力を込め、二撃目を与えるべく今度は悪霊の後方からまな板を叩き込もうと。然し地から突如生えてきた触手のような影に足を捕らえられれば、そのまま勢い良く、飲食店の裏口付近、ダンボールが積み重ねられている所まで吹き飛ばされてしまい。)
───くそっ!

(/明けましておめでとう御座います!此方も返信遅れてしまい、すみません(汗)よっ、陸君待ってました!そうですね。そろそろ武器の形態を移行させちゃいましょう。今度は是非強い陸君を!笑)

  • No.48 by 遠藤 陸  2016-01-04 21:58:58 


!あの攻撃が当たらねーとか、どうなってんだコイツは。…チッ、おい、無事か!?
(どうやら彼女の攻撃は無事敵に届いたらしい。が、悪霊は一向に弱る気配を見せず。相手に手を挙げ返すものの余裕を見せる暇はなく、自身を狙って飛んでくるようになった攻撃をひらりひらりと躱しながら投げ飛ばしたしゃもじの所まで辿り着き。素早くそれを手にし、半身を翻して背後に振り上げるとそこに響いたのは重い音。しゃもじと悪霊がぶつかり合ったまま力比べが行われる中、その直線上で二発目の攻撃を仕掛けようとする相手の姿をしっかりと確認。成功する、そう感じた瞬間、彼女の身体は投げ飛ばされ。目を見開き驚いている隙を狙ってきた長い腕のような悪霊の攻撃をしゃもじで防ぎ、その衝撃を利用して距離を取ると身体の痛みに舌打ちしつつ相手に声を掛け。と、その時不意に手の中の武器が力を溢れさせ始め。第二形態への変化に必要な時間が経過したのだと分かり、ニヤリと口角を上げて光に包まれ出したしゃもじを地に突き立て。)
やっと5分経ったのか…!来い、光の剣!

(/明けましておめでとうございます。当方も中々レス頻度が安定しませんが、ゆったりと末永く続けていけたらと思っております^^ 今年も宜しくお願い致します!
それでは此処から魔女っ子のターンということで、反撃開始ですね!街に被害が出ない範囲で目一杯暴れさせましょう(笑))
   

  • No.49 by 前川 翔  2016-01-06 23:11:50 


っ…何とかな!しゃ、反撃の時間だぜ。来たれり、我が力となりしものよ──!!
(痛みに顔を顰め、衝撃を逃がすべく軽く左右に頭を振りながら、声だけは元気良く相手へ言葉を返し。前方から差す光の洪水は、彼の武器が第二形態へと変わる兆し。くっと不敵に口角を釣り上げ、片膝に片手を置きつつ、ヨロリと立ち上がり。まな板を眼前に翳し、上記の台詞を凛然とした様で述べて。髪が突如発生した風に巻き上げられ、スカートの裾がはためき。肌を刺すような厳しさがある中にも、己をそっと包み込むような優しさもあって。ずしりと手の中のものが質量を変え、確とした重みを感じると、軈て手の中にはギラリと鋭利に光る鎌が。そのまま鎌を前方に向けて構え、ぐっと力を込めた足に風を纏わせれば、うようよと触手のような影達を断ち切り、本体までの障害物を排除して。それを確認した後、鋭い口調でもう一人の彼女へと反撃の合図を送り。)
今だ!

(/此方こそ本年も宜しくお願いします^^まだまだ拙いロルですが、末長くお付き合いして頂ければ幸いです!
漸くですね!もう今から変身が解けた後の彼らが見たくてウズウズしておりますっ。)

  • No.50 by 遠藤 陸  2016-01-08 22:20:37 


サンキュ!こっちも負けてられねーな…喰らえ、光の刃!
(光が解かれ手の中に現れたのは大きな剣。変身後の身長と殆ど変わらぬそれを、突き立てていた地面から引き抜き身体の前で構え。すると、瞳に映ったのは己よりも先に飛び出した少女の後ろ姿。見事蠢く無数の影を排除したかと思えば此方に合図を送ってきた彼女に笑みを浮かべ、礼を述べながら後ろに下げていた左足に力を込めて。思わず口から零れたのは、この状況を楽しんでいるようでいて悔しそうな感情も入り交じる声。助走を付けるべく開かれた道を数歩駆け、長剣を振り上げながら思い切りジャンプ、光を纏わせ電撃の走るそれを悪霊の身体へ一直線に振り下ろし。着地後、敵に視線を向けると先程とは異なり苦しむように身を捩り何重にも重なった奇声らしき声を上げる大きな影。と、自分が付けたのであろう傷の奥、悪霊の身体の中心部にブラックホールのような黒い塊がちらりと見え、相手にそれを示しながら声を掛けて。)
あれだ、奴の心臓…!俺がもう一発喰らわしてあれを丸裸にする。彼処まで飛べるか?

(/同じくです!既にその光景を思い浮かべてしまい、ニヤニヤが止まりません← 悪霊の弱点的な物を作ってみましたが大丈夫だったでしょうか?)
   

  • No.51 by 前川 翔  2016-01-09 22:05:57 

あれが、今回の核かっ。おうよ、飛躍力になら自信あっから任せな!
(光の制裁が悪霊を一刀両断したかに見えたものの、未だ形を何とか保つ程度には体力がある様子。一部ぱっくりと割れた禍々しい闇の中、負の力を凝縮したような塊が漂っており。彼の言葉に目を細め、その存在を注視して。緊張に乾く唇を舌先で濡らし、呟くようにその存在を言葉に。鎌を握る手に力を込め、一度息を深く吸い込めば、己自身に活を入れる為か、宣言するように大声で応の返答を。来な、と小声で自分の周りを包み込むように渦巻き始めた風に向けて声をかけ、はためく髪先を視界の端に映しながら、足先へと一点集中していき。彼の攻撃が成功し、合図があれば直様飛び込めるよう、準備を整えて。)

(/弱点有り難う御座います!すっかり大切な要素を忘れておりました。いよいよ、次ぐらいで決着でしょうか(ワクワク)悪霊を断ち切り、消滅したと共に変身を解除させようと思います!やったー…え?みたいな感じで←)

  • No.52 by 遠藤 陸  2016-01-11 22:46:49 


よし、そんじゃ行くぜ。…これで最後だ、喰らえーっ!
(頼りがいのある相手の言葉に力強く頷き、此方も次の攻撃に移れるよう武器を構えそこに光を集めながら深呼吸を一つ。最終確認を行うべく相手に声を掛け、次いで鋭い視線を悪霊に向けて。先程攻撃した時よりも明らかに輝きの増した剣を体の左側へ一度下げ、そのままの姿勢で勢いよく駆け出し。助走に必要なスピードまで達すると今度は可能な限り高い位置まで飛び上がり、その勢いに乗せるかのように自分の真上に振り上げた剣を力の限り振り下ろし。叫び声と共に放たれた力は目にも留まらぬ速さで敵の中央に到達、それと同時に消し飛ぶ大量の影。核を守る物が無くなり、甲高い声を上げながらかろうじて残った体を繋ぎ合わせて修復しようとする悪霊から視線を外し、相手を振り返りつつ合図を送って。)
後は任せた、やっちまえ!

(/待ちに待った決着の時ですね!翔くんが華麗に倒しきってくれるのを楽しみつつ、その後の悲劇を堪能したいと思います←)
  

  • No.53 by 前川 翔  2016-01-15 01:10:25 

───いくぜッ!これで最後だ!!
(振り下ろされた剣撃は、悪霊の中枢部分を捕らえ。消滅した周囲の闇、光が収まり、開けた視界の先には、悪霊を形成していた核の部分が無防備に曝け出されており。其処まで跳躍するのに十分な風が己の周囲に漂っているのを感じると、一つ吐息を零し、緊張でささくれ立つ心を落ち着けて。力強く右足を地面に踏み込ませ、空へ向かって飛んだ瞬間、追い風が自身の身体を包み込んで後押しするかの如く、悪霊の元まで運んでくれ。その勢いのまま、宙空にて鎌先を振るい、発生した風の渦が核を真っ二つに切り裂いて。絶命の叫びが辺りに木霊すも、次の瞬間ピタリと音は止み、瓦解した黒い塊は空気に溶けて消え。それを確認すると同時に身体は重力に引かれ、背から地面へと落ちていき。地に投げ出される瞬間、力を放出しすぎた為か、指先より光に包まれだして。どうやら、変身が解けかけているようだが、然し、疲れた脳はやり遂げた事に対する喜びに支配されており、そうとは知覚せず。宙に片手を上げ、歓喜の声を発して。)
っしゃ!やったぜ。有り難うな!

(/戦闘ロルお疲れ様です!取り敢えずそうとは知らず、変身が解けていく事にしました。次ロルにて、解けた事に気付き驚愕するかと思われます。騒がしいかとは思いますが、お付き合い頂ければと←)

  • No.54 by 遠藤 陸  2016-01-16 11:54:52 


やった、んだな…!
(核が二つに割られると同時に消滅していく悪霊を下から眺めながらその事実を確かめるように言葉を発し拳を強く握り締め。疲れと安心が押し寄せ体中の力が抜けきっていくのを感じ、ふらりとその場に膝を付くも達成感で満ちた視線だけは上へと向けており。すると敵を倒した彼女が地面へ落ちて行くのが見え、剣を杖代わりにして慌てて身体を起こし、背中を強打したであろう相手の元へと身体を引きずるようにして近付いて行き。その最中、支えにしていた剣は何時の間にかしゃもじへ、セーラー服はそのままに姿が徐々に男性のものへと変化している事には気付かず。喜びの声を上げる相手の元へ辿り着くと、ひとまず無事そうな様子に安堵の息を吐き口角を上げて。違和感を感じたのはこちらこそ、と返す寸前、ぴたりと動きを止めて顔を引きつらせ何とも言えない表情で相手を指差し。)
……は?え、おま…か、ける?

(/お疲れ様でした!どうぞどうぞ、思う存分騒がしくしてやって下さい。ここで翔くんの騒がしさがなかったら恐らく陸の心は折れてます(笑) そろそろきりが良いので、次かその次辺りで締めましょうか。)
 

  • No.55 by 前川 翔  2016-01-19 20:50:25 

…っ、は!?な、で…俺って。つか、え、何で陸がここに!!
(やり遂げた達成感に全身の筋肉は弛緩し、くたりと地面に手足を投げ出して。瞳を閉じていた為、近付いてきた相手の姿が徐々に男性の身体へ変化していく事に気付けず。掛けられた声音は、慣れ親しんだ低音。相手へ告げたつもりもない名前を呼ばれれば、違和感にぱちりと瞳を見開き、ぎこちない仕草で彼の方向へ首を動かし。セーラー服はそのままに、顔はよく見知っている友人のもの。常ならば笑い飛ばすような場面ではあるも、処理能力がついていかず、無意味な言葉が口から零れるばかり。慌てたように立ち上がり、己の身なりを確認し。セーラー服はまだ着ているも、視界の端にある筈の髪先が映り込まず、髪へ手をやれば短髪になっており。まさか、自身も服装はそのままに姿が戻ってしまっているのか。視線を落とした先の手の甲は女の華奢なものから、血管が浮き出る無骨なものへと変わっており、強ち脳裏を過った予想は外れていないのかもしれない。思い至った可能性にさぁーと血の気が引き、口元を引き攣らせつつ、混乱した頭は何故か挨拶の言葉を発していて。)
よ、よぉ…!夕方振り……。

(/盛大に混乱しております。漸くのシーンに感無量であります←そうですね、次ぐらいで締めて、次のお話の展開を話し合いましょう!)

  • No.56 by 遠藤 陸  2016-01-21 20:24:33 


は?…てか、なん、はああ!?
(何処からどうみても彼女…否、彼は先程までゲームセンターで遊んでいたはずの友人。その彼から発せられた言葉は何故か己の名で。相手を見たまま固まらせていた視線をそろりと下げると、其処にあったのは膨らみをなくした胸とそれに似つかわしくない可愛らしいセーラー服。自分も相手と同じ状態だと気付き、顔を赤くしたり青くしたりと忙しなく表情を変えながら言葉にならない言葉を叫び。どうやら相手も相当困惑しているらしく何故か何事もなかったかのような挨拶をされ、ようやく其方に視線を戻して。)
……ぶっは!っふ、駄目だ、やべー。何してんの俺ら、変態かよ。
(慌てふためいた結果、普段通りの対応をしてしまっている相手を見て落ち着きを取り戻し、このシュールな状況にじわじわと可笑しさを感じ始め。堪えきれずに思い切り噴き出したと思えば腹を抱えてその場に座り込み、相手と同じように手足を投げ出して。一通り笑い終えると吹っ切れたのか握手を求めるように相手へ右手を出し、何時もと変わらない笑みを向け。)
まさか翔だとは思ってなかったけど、お前で良かったよ。俺の方こそありがとな!

(/…という感じで締めさせて頂きました。思いも寄らない女体化ヒーロー物でしたが、女装男子高校生の姿も拝むことが出来、とても楽しかったです!(笑) 最後までお付き合い頂きありがとうございました!
次は匿名様側の1番の設定ですね。打って変わって中世ヨーロッパの世界観、今からとてもワクワクしております!…と、勝手に盛り上がってしまいましたが、もし設定や順番の変更等がありましたら気軽に仰って下さいね…!)
   

  • No.57 by 前川 翔  2016-01-23 20:00:02 

…ぷ!確かに笑えるわ。お前案外スカート似合うじゃん!
(彼の笑い声に張り詰めていた糸は解け、つられたように面白可笑しさに腹筋は震え。変に意識する事なく、自然体でこの摩訶不思議な事態を受け止めてくれた彼に内心感謝しつつ、口では照れ隠しにからかい交じりの言葉をかけて。差し出された右手に彼の方へと体ごと向け、己の右手を重ねて握手に応じ。にっと口角をあげ、元気良く頷けば、先程の疲れを吹っ飛ばす程の気力旺盛な様で応えを。)
俺もお前で良かった!これからも宜しくなっ!


(/此方こそ有り難うございました。普段体験出来ない設定で凄く楽しかったです!ではでは、次回より中世ヨーロッパの世界へ参りましょうー!次投稿にて当方の考えている設定を投下させて頂きますので、補足すべき事やアドバイス、不明点等ありましたら教えてくださいませ!)

  • No.58 by 匿名さん  2016-01-23 20:01:16 

1.中世ヨーロッパの世界観、場面設定としては豪華絢爛な表世界のその裏で蠢く闇取引、キャラは悪徳貴族と闇を追う警部でギャグ〜暗めテイスト

背景
現在王についているギムガレット三世。玉座について早10年。特に目立つ政策を行っている訳でもなく、可もなく不可もない王。人々の王に抱く印象はまさに凡庸。然しここ数年どうやら様相が変わってきているらしい、との噂が実しやかに市中で囁かれているとか…。

王に謁見出来る限られた者たちは、王の変化に気付いていながらも、己の保身に走り、献言するものはおらず。

目は落ちくぼみ、血の気のない青白い顔、頬はこけ、唇は乾燥しており、まるで死人のようなそれ。
うわ言で何か呟いているかと思えば、突如気の触れたかのように叫び出すこともあるとか。

そんな王の周りでは最近怪しげな占い師の姿が見掛けられ、それと同時期から変死体が町外れで発見される事件が相次ぐ。

標的にされた者たちの身分はそれぞれ。何の共通点もないかに見えたが…。

設定
貴族→由緒正しき血脈を大事にしており、近親婚を繰り返している。今より遥か昔は王族の血脈であったが、数百年前の大戦にて現在玉座に君臨している一族達に乗っ取られる。その事は代々の当主のみに密やかに言い伝えられている。現当主は玉座に返り咲く事を望んでいる…?

探偵→探偵業について20年のベテラン。相次ぐ変死体に最初は猟奇殺人の線で捜査を進めていたが…。ある夜、美しくも奇妙な貴族に出会い、不可解な事件へと巻き込まれて行くことに…。

王の変異の理由→人には言えぬ性癖があり、それ故に以前一人の人間を殺めてしまう。占い師が現れるようになってから、夜な夜な枕元にその殺めた人物が立ち、何事かを囁いて消えていく事を繰り返す。それに精神的に追い詰められる。囁かれる内容は誰々の目が欲しい、等。それが変死体に…。

占い師→貴族自身でも良し、若しくは貴族の息のかかった人物。王へ暗示をかけ、暗殺を唆す。
指定される人物は過去に玉座略奪に加担した者たちの末裔。


(/頭の中に浮かんでいる内容をざっと書きましたので、色々と不備あるかと思われます。在り来たりな内容で申し訳ないです。そちら様の好みも取り入れつつ、話の展開を作っていけたらなぁと思っておりますので、訂正する所や、若しくは粗筋から一緒に考えられればと!ではでは、何かありましたら是非宜しくお願いします!)

  • No.59 by 匿名  2016-01-25 21:05:35 


(/在り来たりだなんてとんでもない…!胸熱な設定に妄想が止まりません←
徐々に探偵に追いつめられていく貴族というのも面白そうですが、貴族に心を許してしまった探偵が捜査を進めて行くにつれその正体に気付いて心悩ませるという展開も良いなぁ…と。占い師は個人的に貴族本人をイメージしました。占い師の存在は明らかになっていくものの、変装若しくは暗示によってその姿は掴めない、とか。占い師自体本当に存在するのか分からない、輪郭のぼやけた人物が頭に浮かんでおります。初っ端から妄想垂れ流してますが、前回の設定がギャグ色強めだったので暗く怪しげな雰囲気を楽しみたいなというのが此方の一番の希望ですね…!)
   

  • No.60 by 匿名さん  2016-01-27 20:21:57 

(/そう言って頂けて良かったです…!
成る程、では探偵は貴族に対して何かしら憧れなり友情なり信頼なりの気持ちを抱いてしまう。その先は貴族へ手を貸して闇へ落ちるか、悩み抜いた末、己の正義を貫き貴族を断罪するか、話の流れで結末を変えても面白そうですね!
占い師は貴族自身。然し占い師がいることはその場では脳で理解しているものの、関与することを暗示で禁じられており、話題に上ることがない。また疑問に思う事もない、というのは如何でしょうか?
いえいえ、素敵なアドバイス有り難う御座います…!ではでは今回は暗めでミステリアスなイメージでしていきましょう。
場面としては、一回探偵と貴族が出会う所をロルで回してから、事件の粗方な流れを探偵が知り苦悩しながら貴族と再度出会い断罪するか救済するかの所へ場面展開したら分かり易いかな、と思いましたが如何でしょう?)

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