一松 2015-12-01 16:58:50 |
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こんなわたわたしなくても……どうせ帰ってこないんだから。(ゆっくりと膝に手を当てて立ち上がり大きなあくびを一つし)
そう……漁業。市場でトト子ちゃんに会えるかもしれないし、って何食いついてんの。冗談なんだけど。(動揺している相手を横目でちら、と)
でも、おそ松兄さんや十四松とかだったら…その、邪魔してきそうだからさ(言いにくそうに眉下げつつ襖に手を掛け)
ト、トト子ちゃんに会うためにかあ。漁業ってそういう事…ん、冗談?…そうだよね、六つ子の中で抜け駆けって駄目だからね(アワアワと口を開閉させた後、コホンと咳払いを / 早い)
……なに、二人きりの時間堪能したいわけ?兄さん達にバレずに?(そうであって欲しいと思うが、冗談まじりにすぱ、)
抜け駆けしたら…これからお先真っ暗だから。覚えておいて。(じとぉ、と殺人者の目で睨み付け)
…べ、別にそういう事じゃ…!いや、た!偶にはさ、二人っきりでも良いと思わない?(そう、と頷きかけるも恥ずかしいのかオドオド / 落ち着け)
う…分かったよ。くれぐれも抜け駆けはしない、マネージャーは続けるけどね(思わず明後日の方向に視線を)
あ、そうなの。ま、こんな社会性のないゴミと居ても楽しくないと思うけど…、兄さんも物好きだね。(相手が否定したため、少し残念だと思いつつも、表情隠しのためマスク装着して上記を述べ)
マネージャーってどうなの?クソ松に買ってもらう以外収入あるの?(首傾げて聞き)
いや、これっぽっちもつまらないとは思ってない。物好きか、寧ろ楽しいよ?(次はキッパリと言い放ち頬緩めれば襖を開けて)
…カラ松はトト子ちゃんの為に買ってくれるね、確かに収入はほとんど僕たち六つ子からのものさ。でもマネージャーという仕事に就いてるから…!(ふ、と軽く吐息を溢しながら)
!!っ……、兄さん…。(嬉しさのあまりに、相手を呼び止めるも、「なんでもない」、と自分を抑制し、襖が開けられればさっさと玄関に向かい)
ほぼないようなものでしょ。ていうか本当に仕事しなきゃ、ね。(求人雑誌取ってぱらら、/珍しい)
うん?もしかして散歩好きなのかな?…はぁ、照れくさいな(そそくさと向こう側へ行ってしまう相手にくすりと笑みつつ、後者ぼそり)
...図星だよ!(うぐ、)そうそう仕事…って、本当にやる気あんの!?(驚いたようにぱちりと瞬きして)
はやくしろ。……置いてくよ。(ちら、と相手振り返ればぼそりと)
なにいきなり。(きょどっ、)いやー、兄さんが仕事仕事うるさいから…。良いとこない?(雑誌目の前にバァンと開いて/どうやら真剣な表情)
ごめんごめん、今行くって(靴履き、慌て)
ないさ。収入なんて、特にないさ( む / で? )だから仕事が大切なんだよ。うんうん、一松も分かるじゃないか!そうだなぁ…(ひょこ、と顔覗かせてうむ)
散歩って、何処行くの。……何か買ってくれたりする?(ついてきた相手みれば、サンダル突っ掛けながら)
仕事じゃないじゃん。収入なきゃ(ふっと馬鹿にするように笑い/おい)……接客しないで喋らないで一人でできる仕事ない?(相手をじっ、と/孤独……)
特には決まってない、かなー。…じゃあ、何か欲しいものでもある?(買えるかな、なんて考えつつポケットの中ごそごそ)
そりゃそうだけど、少なくともお前達には仕事だって言えるぞっ!?(びしっ / ぁ)全く…いやいや、どうしてそんな仕事に結びつくんだ。強いて言うなら内職とかだけど…(うむ、と顎に手を添え)
じゃあ甘いもん。あ、それか猫缶。(許可出された途端に相手のポッケ見つつぺらぺら)
……仕事って、何だと思うの。今だったらただのボランティアでしょ、ま、トト子ちゃんとならいいのか…(顎に手当ててこくこくと/いいんだ)
内職……!その手があった、よし、チョロ松兄さん行こう。六人いんだからさっさと終わるだろ。(相手の言葉聞けばぴくりと眉動かし立ち上がって/早い)
…うーん、じゃあ猫缶にしよう(ポケットのお金を確認しては、相手が喜びそうな方を選んでこくり)
トト子ちゃんのボランティアは喜んで!仕事…?お、大人になってやるべき事?(こて / 知らんのかい) そんな仕事だけど…って気が早いな!内職だよ?絶対誰かサボるって!!(後者強調し、顔の前で両手を振りながら)
本当に買ってくれるの?……ありがと(そっぽ向けばぼそぼそと)
金を稼ぐ為にやるもんでしょ。…良い歳しして、騙されそう(親指と人差し指丸めてお金のポーズ)誰か…サボったら、檻ん中いれるから大丈夫。(鍵取り出してにやぁ)
良いんだよ、ほら。いつも何かと着いてきてくれるからさ(照れくさそうに頬掻きつつ)
金を稼ぐため、余計に騙される…っと。もし僕が騙されたら絶対お前も騙されるな(うむ / 真顔) ああ、またあの檻?…サボらないにしても、絶対入れられたくないんだけど!(想像して眉寄せ)
何かと……ね。ま、情けは人のためならず、だしね。(相手が何故か照れてる動作にくすりと笑い)
いや、俺はないでしょ。にーさんは単純思考だから注意しろってこと(首横に振りさらっと)…悪いことしなきゃ入らないよ。安心してよ(にやにやと相手見つつ)
それが一松の優しさだよね、もしかして僕にも良い事あったり。…猫缶なら何でも良いの?種類とか分かんないけど…(大きく頷きながらも、ふと問いかけ)
単純思考!?何それ、まるで俺何も考えてないみたいじゃん!…あ、でも確かに一松は騙されないか…(微かにエスパーニャンコを思い出し) こうやって、もし就職について騙されたり乗っかったりしたら…悪い事になる?(ちら、)
兄さんだし……。一番高いヤツ買ってよ、(相手上目遣いで見ればくい、と袖ひっぱり)
違うよ、真面目だから心配ってだけ。…俺?…俺はどうだろ。なんせひねくれてるからね(自虐的にふっ、と笑い)…その時は兄さんを止めれなかった俺も悪いから一緒に檻んなか入ってあげるよ。(鍵ちゃらりとすればポケット突っ込み)
兄さんかー、と言ってもお金がなくて職にも就いてないけど…高くても良いかな。じゃなくて一番高いのはほぼ確実に無理だから!(如何にも弟らしい態度の相手に一瞬気を許すも、首をブンブン横に)
一松は僕を真面目って言ってくれるんだね、ありがとう。いやいや、大丈夫だって!何だか、騙される前に断わりそうだし(じー、) …えっ、本当!?お前が居るなら檻の中でも安心!…だけど、その場合の責任は僕かな(反射的に言い、そして相手の言葉に驚きを隠せず)
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