（　銀色　と　ヅラ←　）

おーい。呼ばれたから飛んできてやったけど？
何ならちょっとほんとに飛んだけど？( ふん、／え。 )

なにッ、飛べるのか！銀時、お前は本当に飛べるのか！（　くわっ　/　目、見開き、肩掴んで揺らし　）

え、あー、うん飛べるよ？( しれっ／鼻ほじ、 )

ほう、では飛んでみせろ（　空指差し　/　ぇ　）

え、いや…ほら、銀さん燃費悪いじゃん？( にっこり )
今度さ、ゆっくり飛んでやるから、な？( 空指した腕くいっ、 )

そんな事を言って本当は飛べないのだろう？（　腕組みして　）ああ、嘆かわしい。嘘を付くような子に育てた覚えはありませんよッ（　ヅラ子に変装すると泣き真似して　/　タチ悪いな　）

飛べるしー！ほんと鳥とタメ張れるくらい飛べるしー！( むむっ )
ちょっとやめてくんない？こんなお母さんやだよ？( 髪引っ張り／頬つんつん )

ふんっ、この目で見るまで信じられんな（　意地でも信じようとせず←　）シャーラップッ！髪引っ張んないでくれる？ハゲになるじゃない！（　相手の髪引っ張り　）

そーやって信じてくれないんだ…そんなに銀さんのこと嫌いなんだ…あの日のこと忘れたとは言わせないわよ！あんなに好きだって言ってたじゃないのっ！( 肩がしぃっ！／え、なんかちがう、 )
禿げちまえ。つか早くヅラ取ってくんない？いい加減うざったいんだけど？( 気にせずぐいぐい )
いってぇよ！なにすんの銀さんの綺麗な髪の毛ぬけちゃったらどーすんのｯ！( 腕掴み／じとーっ )

何のことだッ！好きなのは今も昔もエリザベスだけだっ！（　大声で叫び　/　これも違う　）何度言えば分かる、ヅラじゃないっ桂だ！だから引っ張るとホントやばいからっ（　相手の腕を掴み止めさせようと頑張って　）どこが綺麗だ、俺にはただの天パにしか見えんぞ（　こちらも相手をじーっと見つめ　）

なんで俺告白もしてないのに振られてんのっ！？
しかもあの化けもんに負けてんのかよ！( 片耳塞ぎながら／むっすー )
んだよヅラ！…そう言われてやめる俺じゃねぇよ、( ふっ／手を離して撫で付け )なっ！猫みたいで可愛いだろうがっ！ほんとこの人鬼ーっ！( 驚愕／目逸らし )

まあ、そう拗ねるな。お前のことも…嫌いではないぞ（　頭撫で　）昔と何も変わらんな…ッ、何故撫でるッ（　照れつつも問いかけて　）んなっ、鬼ではない！桂だッ！というか目を逸らされるとこっちに向いてほしくなるだろ、こっちを向け（　いつもの如くツッコミ。/逸らされた視線を此方に向けさせる為、頬に手をやり　）

べっつにー？嬉しくねーし。( 頬ぽり、 )
なんか、無性に撫でたくなった？みたいな？( 視線泳がせ／ごまかすな )桂じゃなくてヅラだろ！…え、ちょ、なにすんだよ…っ！とち狂ったの？なに、死ぬの？( あたふた／顔真っ赤 )

そうなのか？嬉しくないという表情ではなさそうだが？（　相手をじーっと見てフッと笑って　）何だそれは。では俺も無性に撫でたくなったときは撫でるぞ（　フッと笑って頭見つめ　/　んな　）狂ってなどいない、お前がこっちを見んからだ（　じーっと見つめ　/　頬撫で　）

笑うなよハゲ！ほんとに嬉しくないし！( かあぁっ／突き飛ばし )
撫でたくなんてなんのか？お前あれだろ？エリーしか触れない潔癖、じゃなかったっけ？( 照れ隠しに意味不明な発言を )っあぁあ！俺用事思い出した！パフェの時間だわ！( 手掴み／首横にぶんぶん )

ハゲてなどいない…ッ、突き飛ばすことないだろ！なんだ、照れているのか？（　驚愕　/　じーっと見つめ　）そんな潔癖があってたまるかッ！確かにエリザベスは可愛いが…って用事がパフェの時間？！パフェと私どっちが大切なのよ（　いきなりのヅラ子発動　）

てっ照れてねーよ！これはあれだ、寒いから！うん！( 顔腕で隠し／え、何言ってんの )お前ならありえなくねぇ。…な、何言ってんだ、どっちも大切に決まってんだろ？( どやっ／決め顔作り )

寒いと顔が赤くなるなど聞いたことないが？（　ニヤリ　/　もう苛めないであげて←　）断じてそのような潔癖、俺には存在しないッ！…ッ、そ、そうか。俺もお前が大切だ…うむ（　心臓ばくばく　/　頬赤く染め、チラチラ相手を見ながら　）

え？あぁ。桂くんの地元の方ではなかったんだー。へぇ…は、はは、( 引き攣り／いいぞもっとやれ )
なっ…ヅラ子どこいったよ！ヅラ子出せや！もうお前なんざお呼びじゃねぇぜ…まったくよォ…( 視線合わないように顔押し退け← )

いい加減認めたらどうだ？（　相手の頬むにっ　/　やめい　）ヅラ子だろうと俺だろうと変わらんだろッ（　自分で言っちゃった　）もう、知らないんだからあああッ（　相手の頭を毟るように引っ張り　/　ヅラ子出してきたよ←　）